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Fターム[3K092PP06]の内容

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Fターム[3K092PP06]に分類される特許

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【課題】 特性が良好で、かつ製造時間を短縮可能な管状ヒータおよび管状ヒータの製造方法を提供する。
【解決手段】
実施形態の管状ヒータの製造方法は、内部に空間13を備える筒状部11、筒状部11の両端に形成されたシール部12を備えるガラス管1と、筒状部11の内部に、ガラス管1の管軸に沿うように配置されたフィラメント3と、を具備しており、筒状部11の一端側に第1のサブ管63、他端側に第2のサブ管64を設け、第1、第2のサブ管63、64から容積が50000mm以上である空間13の排気を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】カーボンナノチューブを利用したエネルギー転換効率の高い線熱源を提供する。
【解決手段】線熱源は、線状の支持体202と、前記線状の支持体202に設置された加熱素子204と、前記加熱素子204と電気的に接続された二つの電極206と、を含み、前記二つの電極206の少なくとも一つの電極206が、複数のカーボンナノチューブからなるカーボンナノチューブ構造体であり、前記加熱素子204は、同じ方向に沿って配列され、端と端が分子間力で接続されている複数のカーボンナノチューブからなるカーボンナノチューブフィルムである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、面熱源に関する。
【解決手段】本発明の面熱源は、加熱素子と、前記加熱素子と電気的に接続された少なくとも二つの電極と、を含み、前記加熱素子が、直径が20マイクロメートル〜2ミリメートルである複数のカーボンナノチューブ線状構造からなり、各々の前記カーボンナノチューブ線状構造が、少なくとも一つのカーボンナノチューブワイヤからなり、各々の前記カーボンナノチューブワイヤが、端と端とが接続された複数のカーボンナノチューブセグメントからなり、前記カーボンナノチューブセグメントに、同じ長さの複数のカーボンナノチューブが平行に配列されている。 (もっと読む)


【課題】温熱効果とテラヘルツ波による効果とが期待でき、しかも比較的安価に製造できる面状発熱体を提供する。
【解決手段】この面状発熱体10は、面状部材に、複数の結晶シリコンからなる粒体35と、電熱ヒーター線25とを取り付けて構成されている。純度が高い結晶シリコンからなる粒体を用いたことで、テラヘルツ波を効果的に放射させることができ、テラヘルツ波の照射による効果を得ることができると共に、電熱ヒーター線による温熱効果を得ることができる。また、電熱ヒーター線によって結晶シリコンからなる粒体が温められるので、粒体からのテラヘルツ波の放射量を増大させることができ、その効果をより高めることができる。 (もっと読む)


【課題】長時間継続又は断続して高温で使用しても、抵抗変化率が小さく、クラックの発生を十分に抑制することが可能なセラミックヒータを提供すること。
【解決手段】本発明は、セラミック基体1と、セラミック基体1内に設けられた発熱抵抗体5とを備え、発熱抵抗体5の発熱部2におけるMg成分の含有量が、高融点金属100molに対してMgO換算で0.1〜7.5molであるセラミックヒータ10を提供する。 (もっと読む)


【課題】要求される使用環境下において長寿命である発熱体ユニット、及びその発熱体ユニットを用いた加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】発熱体2と、前記発熱体2の両端に電気的に接続される金属箔6と、金属箔6の他端に電気的に接続される外部リード線7とを有する発熱構成体8と、前記発熱体2を管体1に内包し前記それぞれの金属箔6部分を封止する封止部と前記封止部の外方に空孔部12を設けた管体1と、前記空孔部12に装着され前記外部リード線7を保持する保持部材9とで構成されている。 (もっと読む)


本発明は,フレーム形状を有するヒータアセンブリに関するものである。 (もっと読む)


【課題】限られたスペースにおいて発熱体の抵抗調整が可能であるとともに、各種サイズに対応可能な発熱体ユニット及び加熱装置を提供する。
【解決手段】本発明は、フィルムシート状の発熱体素材(2A)に対して、面方向に複数の切り込み(C1,C2)を設ける切り込み処理と、厚み方向に加圧する加圧処理と、拡張処理とを実行して、発熱体の抵抗調整を行うとともに、発熱体に可撓性、柔軟性、及び弾力性を持たせて発熱体を伸長することにより、任意の配熱構成と各種仕様に対応可能な発熱体ユニット及び加熱装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】給電電極における電圧降下を効率的に抑える手段を提供することで、発熱効率の向上などを目的とする。
【解決手段】電気絶縁性基材4上に印刷により形成され、対向するように配設した対となる給電電極1a,1b、それぞれの給電電極から交互に対向する給電電極に向かって配設した櫛形形状の接続電極2a,2bからなる電極3と、前記電極に重ねて印刷形成され、前記電極より給電されて発熱する高分子抵抗体6とを備え、前記接続電極は前記給電電極から延伸する根元部側に電気抵抗を低減する手段、例えば、電極を2回以上重ねて印刷した重複電極部5a,5bを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、加熱・音響装置に関し、カーボンナノチューブを利用した加熱・音響装置に関するものである。
【解決手段】本発明の加熱・音響装置は、第一電極と、第二電極と、熱音響素子と、を含む。前記第一電極及び第二電極は、相互に所定の距離で離れて、それぞれ前記熱音響素子に電気的に接続されている。前記熱音響素子は、カーボンナノチューブ構造体を含み、支持本体に固定されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、中空熱源に関する。
【解決手段】本発明の中空熱源は、加熱素子と、前記加熱素子と電気的に接続された少なくとも二つの電極と、反射層と、を含む。前記加熱素子がカーボンナノチューブ複合構造体を含む中空の構造であり、前記カーボンナノチューブ複合構造体が自立構造を有するカーボンナノチューブ構造体及び基体材料を含み、該カーボンナノチューブ構造体と基体材料が複合される。前記カーボンナノチューブ構造体が、複数のカーボンナノチューブを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、線熱源に関する。
【解決手段】本発明の線熱源は、線状の支持体と、前記線状の支持体に被覆された加熱素子と、前記加熱素子と電気的に接続された二つの電極と、を含む。前記加熱素子が線状のカーボンナノチューブ複合構造体を含み、該線状のカーボンナノチューブ複合構造体が少なくとも一本のカーボンナノチューブ線状構造体及び基体材料を含み、該カーボンナノチューブ線状構造体及び基体材料が複合される。前記カーボンナノチューブ線状構造体が複数のカーボンナノチューブからなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、中空熱源に関する。
【解決手段】本発明の中空熱源は、加熱素子と、前記加熱素子と電気的に接続された少なくとも二つの電極と、を含む。前記加熱素子がカーボンナノチューブ複合構造体を含む中空の構造であり、前記カーボンナノチューブ複合構造体が少なくとも一本の線状のカーボンナノチューブ複合構造体からなる。前記線状のカーボンナノチューブ複合構造体が少なくとも一本のカーボンナノチューブ線状構造体及び基体材料を含み、該カーボンナノチューブ線状構造体及び基体材料が複合される。該カーボンナノチューブ線状構造体が、複数のカーボンナノチューブのみからなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、中空熱源に関する。
【解決手段】本発明の中空熱源は、加熱素子と、前記加熱素子と電気的に接続された少なくとも二つの電極と、を含む。前記加熱素子がカーボンナノチューブ複合構造体を含む中空の構造であり、前記カーボンナノチューブ複合構造体が少なくとも一枚の自立構造を有するカーボンナノチューブフィルム及び基体材料を含み、該カーボンナノチューブフィルム及び基体材料が複合される。該単一のカーボンナノチューブフィルムが複数のカーボンナノチューブからなり、該複数のカーボンナノチューブが相互に絡み合っている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、中空熱源の製造方法に関する。
【解決手段】中空熱源の製造方法は、カーボンナノチューブ構造体を提供し、該カーボンナノチューブ構造体が複数の微孔を有するステップと、中空の支持体を提供し、前記カーボンナノチューブ構造体を前記中空の支持体の表面に設置するステップと、第一電極及び第二電極を、間隔を置いて設置し、カーボンナノチューブ構造体と電気的に接続させるステップと、基体の予製体を提供し、該基体の予製体と前記カーボンナノチューブ構造体とを複合し、加熱素子を形成するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】外形を変えず、且つ、材質によらずに伝熱能力を向上することができるセラミックヒータを提供する。
【解決手段】セラミックヒータ1は、発熱本体2と、発熱本体2に形成される穴3とを備える。穴3を画成する内側面3aが加熱対象物Hに対して対向配置されており、加熱対象物Hに対面する対向面は内側面3aである。従って、発熱本体2から加熱対象物Hに向かう輻射熱が増大し、加熱能力が向上する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、加熱器に関する。
【解決手段】本発明の加熱器は、絶縁基板と、複数の行電極と、複数の列電極と、複数のカーボンナノチューブ加熱素子と、を備える。前記複数の行電極は、互いに平行し、等間隔に前記絶縁基板の1つの表面に設置され、前記複数の列電極は、互いに平行し、等間隔に前記絶縁基板の前記表面に設置され、該複数の行電極と該複数の列電極は交叉して、複数の格子を形成する。前記複数の格子と複数のカーボンナノチューブ加熱素子は、一対一に対応し、且つ各々のカーボンナノチューブ加熱素子がそれぞれ対応した格子の行電極及び列電極に電気的に接続される。少なくとも1つのカーボンナノチューブ加熱素子が、独立した加熱点として制御される。 (もっと読む)


【課題】セラミックヒータを収容する筐体の大型化を抑制しつつ、加熱対象物に伝える加熱温度を上昇できるセラミックヒータを提供する。
【解決手段】本発明のセラミックヒータ1は、セラミックスにより形成されるセラミック体10を用いて、加熱対象物を加熱する。セラミック体10は、本体部11と、本体部11から加熱対象物側に向けて突出する突出部12とを有し、突出部12は、本体部11における加熱対象物に対向する側の表面11Aの少なくとも一部に形成される。 (もっと読む)


【課題】端子が嵌合する嵌合孔部が形成されている場合であっても、セラミックヒータを収容する筐体の大型化を抑制しつつ、加熱対象物全体を均一に加熱できるセラミックヒータを提供する。
【解決手段】本発明のセラミックヒータ1は、セラミックスにより形成されるセラミック体10と、電源からの電流が供給される端子20とを用いて、加熱対象物を加熱する。セラミック体10は、本体部11と、本体部11に形成され、端子20が嵌合する嵌合孔部12と、本体部11における加熱対象物に対向する側の表面11Aから加熱対象物に向けて盛り上がる隆起部(例えば、突出部13)、又は、表面11Aから加熱対象物の逆側に向けてへこむ凹み部(例えば、穴部15)のいずれか一方とを有する。隆起部又は凹み部は、嵌合孔部12の近傍に設けられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、中空熱源に関する。
【解決手段】本発明の中空熱源は、加熱素子と、前記加熱素子と電気的に接続された少なくとも二つの電極と、を含む。前記加熱素子がカーボンナノチューブ構造体を含む中空の三次元構造でありうる。該カーボンナノチューブ構造体が複数のカーボンナノチューブを含む。前記複数のカーボンナノチューブが分子間力で接続され、均一に分布されている。前記カーボンナノチューブ構造体が、少なくとも一枚のカーボンナノチューブフィルム、少なくとも一つのカーボンナノチューブ線状構造又はカーボンナノチューブフィルムとカーボンナノチューブ線状構造との複合構造を含む。 (もっと読む)


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