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Fターム[3K092QB26]の内容

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【課題】カーボンナノチューブを利用したエネルギー転換効率の高い線熱源を提供する。
【解決手段】線熱源は、線状の支持体202と、前記線状の支持体202に設置された加熱素子204と、前記加熱素子204と電気的に接続された二つの電極206と、を含み、前記二つの電極206の少なくとも一つの電極206が、複数のカーボンナノチューブからなるカーボンナノチューブ構造体であり、前記加熱素子204は、同じ方向に沿って配列され、端と端が分子間力で接続されている複数のカーボンナノチューブからなるカーボンナノチューブフィルムである。 (もっと読む)


【課題】グラファイトなどの導電性材料でヒータ基材を形成した場合であってもマルチゾーンのヒータパターン同士が導通を起こさないような構造を提供する。
【解決手段】一体型のマルチゾーンヒータ10は、別個独立に温度制御可能な内外ヒータパターン12、16同士をそれらの間に間隔19を配して組み合わせた形状を有するグラファイト製ヒータ基材11と、該間隔内に断続的に配置されてヒータパターン同士を接続する複数のPBNリブ21とを有する。内外のヒータパターンが絶縁性のPBNリブで接続されているので、これらヒータパターン間での導通が防止される。このヒータは保形性を有しつつある程度の変形を許容するので、異種材料で形成されるヒータ基材とリブの熱膨張係数が異なることによる破断や破損を防止する効果も発揮する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、面熱源に関する。
【解決手段】本発明の面熱源は、加熱素子と、前記加熱素子と電気的に接続された少なくとも二つの電極と、を含み、前記加熱素子が、直径が20マイクロメートル〜2ミリメートルである複数のカーボンナノチューブ線状構造からなり、各々の前記カーボンナノチューブ線状構造が、少なくとも一つのカーボンナノチューブワイヤからなり、各々の前記カーボンナノチューブワイヤが、端と端とが接続された複数のカーボンナノチューブセグメントからなり、前記カーボンナノチューブセグメントに、同じ長さの複数のカーボンナノチューブが平行に配列されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、線熱源に関する。
【解決手段】本発明の線熱源は、線状の支持体と、前記線状の支持体に被覆された加熱素子と、前記加熱素子と電気的に接続された二つの電極と、を含み、前記加熱素子が、カーボンナノチューブ複合構造体を含み、前記カーボンナノチューブ複合構造体が、複数のカーボンナノチューブワイヤと、基体材料と、を含み、前記複数のカーボンナノチューブワイヤと、前記基体材料と、が複合され、各々の前記カーボンナノチューブワイヤが、複数のカーボンナノチューブのみからなり、前記複数のカーボンナノチューブが、前記線状の支持体の軸方向に沿って配列されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、線熱源に関する。
【解決手段】本発明の線熱源は、線状の支持体と、前記線状の支持体に被覆された加熱素子と、前記加熱素子と電気的に接続された二つの電極と、を含み、前記加熱素子が、カーボンナノチューブ複合構造体を含み、前記カーボンナノチューブ複合構造体が、少なくとも一枚のカーボンナノチューブフィルムと、基体材料と、を含み、前記カーボンナノチューブフィルムと、前記基体材料と、が複合され、前記カーボンナノチューブフィルムが、複数のカーボンナノチューブのみからなり、前記複数のカーボンナノチューブが、前記線状の支持体の軸方向に沿って配列されている。 (もっと読む)


【課題】光源を白熱電球からLED光源に変更した信号灯に、新たに氷雪付着の防止対策を行なうに際し、容易に設置することができ、確実に信号灯の視認性を確保することができる面状ヒータ及びそれを用いた氷雪付着防止方法を提供する。
【解決手段】所定のパターンに形成された金属線抵抗体が、シート状の可撓性透明基材の表面または内部に設けられた構成を有する面状ヒータとする。また、光源を白熱電球からLED光源に変更した信号灯の窓の表面に、前記の面状ヒータを貼り付けて、該信号灯の窓の表面に氷または雪が付着する際に該金属線抵抗体に通電し、白熱電球からLED光源への変更により生じた電球の発熱量不足を補足して氷または雪の付着を防止する。 (もっと読む)


【課題】耐屈曲性が高く、加工性を向上させたコード状ヒータ及びそれを使用した面状ヒータを提供すること。
【解決手段】絶縁被膜5bにより被覆された複数本の導体素線5aを有し、上記絶縁被膜5bがフッ素樹脂からなるコード状ヒータ10。上記導体素線が、硬質銅線、硬質錫−銅合金線又は硬質ニッケル−銅合金線からなるコード状ヒータ。上記導体素線5aが、引き揃えられた状態で芯線3上に巻装されているコード状ヒータ10。上記導体素線5aの外周に絶縁体層7が形成され、上記絶縁体層7の一部または全部が熱融着材からなるコード状ヒータ10。上記絶縁被膜5aの厚さが、上記導体素線5bの直径の3〜30%であるコード状ヒータ。上記コード状ヒータ10を基材11に配設した面状ヒータ。 (もっと読む)


【課題】接続部材、それを用いた接続構造体及び接続構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】接続部材102は、複数の導電糸5aを有する導電性布帛(図4の導電性布帛5参照)に電気的に接続される帯状の接続部材102であって、導線が長手方向に延びるように配された帯状の導電部2と、導電部2の一端部2cに取り付けられた接続端子4と、を備える。また、導電部2は長手方向に沿って切断され、導電部の一片側2a及び導電部の他片側2bの2片を有する。接続構造体は、導電性布帛と接続部材とが接続されてなり、導電性布帛には、複数の導電糸が互いに略平行になるように並んで配置されており、導電性布帛の端縁からは、複数の導電糸の端部が露出しており、複数の導電糸の端部が、導電部と電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】表皮材が皮革製であっても、速熱感及び温熱感を得ることができるヒータ構造体を提供する。
【解決手段】本発明のヒータ構造体1は、皮革製の表皮材を複数に裂いて作製した第1表皮材片11と、皮革製の表皮材を複数に裂いて作製した第2表皮材片12と、第1表皮材片11と第2表皮材片12の間に挿入されている発熱体2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単でありながら封止部の過熱を効果的に防止できるランプ及び加熱装置を提供する。
【解決手段】コイル部14を有するフィラメント13が収容された管部11と、前記フィラメント13の末端に接続された金属箔16が封止された封止部12と、前記管部11の外表面11aの一部を覆う過熱防止部30と、を備えたランプ1とする。 (もっと読む)


【課題】熱電導率が異なる材料を複合化することにより、ヒータの温度分布を改善するシャフト付きヒータユニットを提供する。
【解決手段】本発明は、被加熱物を載置して加熱するヒータプレート1と、ヒータプレート1を支持するシャフト部2を有するシャフト付きヒータユニット100であって、シャフト部2は、シャフト部2を構成する材料粉末を、加熱した圧縮ガスにより該材料粉末の融点より低い温度でヒータプレート1に吹き付けることにより形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 加熱時間を短縮することができ、耐久性も向上したセラミックヒータを提供する。
【解決手段】 セラミックヒータ1は、セラミック基体2と、セラミック基体2内に埋設され、通電によって発熱する発熱抵抗体3とからなり、セラミック基体2は、外表面が、表面粗さが大きい表面粗領域4aと、表面粗さが表面粗領域4aよりも小さい表面平滑領域4bとを含む。これにより、セラミックヒータ1と被加熱物である流体との接触領域において、流体の流れを乱すことができ、セラミック基体2の外表面おける熱交換効率が向上して加熱時間を短縮することができる。さらに、流体の流れを乱すことにより、核沸騰、膜沸騰などによる局所的な温度上昇を抑制し、セラミック基体2の割れなどを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】より簡便な方法によりヒータ線付きシートを製造して、低コスト化を図る。
【解決手段】ミシンを用い、電気絶縁性及び耐熱性を有する長繊維を編組してなる被覆体で発熱素線を包囲したヒータ線を、所定のパターンに沿って連続的に供給しながら耐熱性縫糸によりシート状基材に縫い付けて、ヒータ線付きシートを製造する。 (もっと読む)


【課題】半導体ウェハー等の光照射工程においてウェハー上のひずみの発生を抑制し、それにより半導体チップ製造における歩留まりを向上する。
【解決手段】本発明の閃光放電ランプ点灯装置は、入力電圧を昇圧して複数の蓄電素子にそれぞれ充電する複数の昇圧充電回路、複数の蓄電素子に接続される照射範囲の異なる複数の閃光放電ランプをそれぞれ点灯開始させるための複数の始動回路、複数の充電回路及び始動回路をそれぞれ制御する複数の電源制御回路、及び複数の電源制御回路を統括制御する点灯装置制御部を備え、点灯装置制御部は、複数の電源制御回路に個別のタイミングで複数の閃光放電ランプを点灯させるように構成される。 (もっと読む)


【課題】電気絶縁性に優れて薄い面状発熱体を提供する。
【解決手段】面状発熱体10は、抵抗体12に電気接続された電極14の一部を露出させた状態で、電気絶縁フィルム16a,16bによって抵抗体12が被覆された抵抗シートと、電極14の露出部分に電気接続された電線20と、電極14と電線20の電気接続部分22を挟むように配置された一対の電気絶縁シート26,28と、電気接続部分22および一対の電気絶縁シート26,28を封入する樹脂パッケージ24とを有する。電気絶縁シート28または抵抗シートの少なくとも一方に形成された切り欠き部または切り込み部を介して電気絶縁シート28が抵抗シートに固定された状態で、電気接続部分22および一対の電気絶縁シート26,28が樹脂パッケージ24に封入されている。 (もっと読む)


【課題】ヒータ巻き線作業時の作業性、使用時の安定性を従来並みに維持しつつ、従来以上の寿命をもったヒータ管を提供する。
【解決手段】外周に螺旋状に形成されたガイド溝を有する絶縁体と、前記ガイド溝に沿って巻きつけられた電熱線と、前記絶縁体と電熱線を覆って形成されるコーティング剤からなるヒータ管において、前記ガイド溝は前記電熱線の断面が前記ガイド溝に一点で接するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】目障りにならず、低電圧において発熱性能に優れ、光の回折と干渉を最小化することができるパターンを含む発熱体およびその製造方法に関する。
【解決手段】透明基材、前記透明基材の少なくとも一面に備えられた導電性発熱線、前記導電性発熱線と電気的に連結されたバスバー、および前記バスバーと連結された電源部を含む発熱体であって、前記透明基材の全体面積の30%以上が、分布が連続的な閉鎖図形からなり、前記閉鎖図形の面積の平均値に対する標準偏差の比率(面積分布比率)が2%以上である導電性発熱線パターンを有することを特徴とする発熱体およびその製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】効率的に加熱調理できる加熱調理装置を提供する。
【解決手段】加熱調理装置1は、炊飯釜2の底板部5の下方に位置する加熱手段41を備える。加熱手段41は、複数本の棒状のカーボンヒータ42にて構成する。加熱調理装置1は、加熱手段41の下方に位置する反射体51を備える。反射体51は、カーボンヒータ42からの赤外線を炊飯釜2の底板部5に向けて反射する。反射体51は、平面視でカーボンヒータ42と直交するように位置する長手状の山型部80を有する。 (もっと読む)


【課題】車両用シートのエアークッションの表面に、着座時に異物感を感じさせないようにヒーター線を配せるようにする。
【解決手段】面状の立体編織物10A〜10Cを基材とし、空気の封入により袋状に膨張するエアークッション10を備える車両用シート1である。エアークッション10は、面状の立体編織物10A〜10Cが重ねられて袋状に結合された袋部(センター袋部11〜天板袋部15)と、エアークッション10の表面上に配されるヒーター線HTと、を有する。ヒーター線HTがセンター袋部11の膨張高さの最高点11A1よりも低い位置を通るように配置されている。 (もっと読む)


【課題】誘導加熱方式のホットプレス用焼成炉を用いたセラミック焼結体の製造において、セラミック焼結体の品質のバラツキを抑制すること。
【解決手段】誘導加熱方式の焼成炉1内に設けられた焼成室5内にセラミック粉末からなる被焼成物を配置し、一対の加圧部3により被焼成物の加圧を行いつつ加熱して焼成物を得るセラミック焼結体の製造方法に関する。該加熱は、一対の加圧部3から選ばれる少なくとも一方の加圧部3における加圧軸方向の両端部および中間部から選ばれるいずれかの部分に、加圧軸方向における常温での熱伝導率が焼成室5を構成する部材の熱伝導率の10%以下となる低熱伝導材8を配置して行う。 (もっと読む)


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