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Fターム[3K092QB47]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 発熱導体 (4,566) | 複数発熱導体接続 (346)

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【課題】 3本以上のランプをコンパクトに保持しつつ、ショートを抑制することが可能なランプ装置および連結部材を提供する。
【解決手段】
実施形態のランプ装置は、端部にピンチシール部112を有する3本以上の管状ランプ1と、溝部24を3つ以上有し、それぞれの管状ランプ1の管軸が略平行になるように、溝部24にそれぞれのピンチシール部112を収容可能なベース2と、を具備するものであり、溝部24は、隣接配置される管状ランプ1の管軸に対して直交する断面における中心C同士を結んだ線を第1の線L1、ピンチシール部112の管軸に対して直交する断面における長手方向に平行な線を第2の線L2としたとき、第1の線L1と第2の線L2によって形成される角度αが、5°≦α≦30°を満たすように形成されており、溝部24にはピンチシール部112が収容されるとともに、セメント3が注入され、管状ランプ1とベース2とが接続されている。 (もっと読む)


【課題】高い熱の利用効率で液体を加熱することを目的とする。
【解決手段】本発明の液体加熱装置1は、液体を供給する給液口を設けた有底有蓋の筒体2と、交流電源30から電源を供給することにより発熱する熱線19を内包し、筒体2の内部に充填された液体に浸漬される相互に隙間を介在させるようにして螺旋状に巻回された発熱体18と、螺旋状の発熱体18の内側に設けられ、発熱体18により加熱された液体を筒体2の外部に流出させる流出管6と、を備えている。これにより、発熱体18の発熱は損失することなく高い熱効率で液体に伝達されて加熱される。このため、短時間で大量の液体を所望の温度にまで加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】効率的に最適な温度に暖めながらも省電力を達成するシートヒータ及びシートヒータ付き座席を提供する。
【解決手段】シートヒータ4は、下地シート5と、下地シート5上に配置された、長辺が9cm以下かつ短辺が5cm以下の長方形からなる複数の面状発熱体6と、各々の面状発熱体6に接続された2つの面状電極7とを有する。各々の面状電極7が、各々の面状発熱体6上に、実質的に面状発熱体6の2つの短辺の全体に沿って配置されている。 (もっと読む)


【課題】 狭い領域において温度分布の均一性を失わしめる要因となる温度変化が生じた場合であっても、被処理物を均一に加熱することのできるとともに、小型化が可能な加熱装置用のヒータランプを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明のヒータランプは、光透過性材料からなる1本の発光管の内部にフィラメントが配設されてなるヒータランプにおいて、前記フィラメントは、軸方向で複数に分割され、一方の端部に配置されたフィラメントと他方の端部に配置されたフィラメントは、少なくとも別個の給電装置に接続されてそれぞれ独立して給電されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、加熱器に関する。
【解決手段】本発明の加熱器は、絶縁基板と、複数の行電極と、複数の列電極と、複数のカーボンナノチューブ加熱素子と、を備える。前記複数の行電極は、互いに平行し、等間隔に前記絶縁基板の1つの表面に設置され、前記複数の列電極は、互いに平行し、等間隔に前記絶縁基板の前記表面に設置され、該複数の行電極と該複数の列電極は交叉して、複数の格子を形成する。前記複数の格子と複数のカーボンナノチューブ加熱素子は、一対一に対応し、且つ各々のカーボンナノチューブ加熱素子がそれぞれ対応した格子の行電極及び列電極に電気的に接続される。少なくとも1つのカーボンナノチューブ加熱素子が、独立した加熱点として制御される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、加熱調理において熱損失を低減し調理するまでの時間の短縮し効率高く加熱するすとともに、エネルギー消費を低減することができる熱源を有する加熱調理器を提供すること。
【解決手段】加熱調理器において用いられていた発熱体ユニットが、加熱源として発熱体を有し、前記発熱体が炭素系物質を含む材料により板形状或いは帯形状に形成され、前記発熱体断面における幅広部が被加熱物に板面を対向するよう設けられた前記耐熱板の前記板面に対し鉛直方向に位置するよう配設することで耐熱板側を均一に加熱し、熱容量が少なく、優れた立ち上がり特性を有しており、ネルギーロスが少ない加熱調理が行われる。 (もっと読む)


【課題】規定電流を越えた場合には、速やかに通電面積を減ずることによって、過電流(過負荷)を防止する。また、通常は2+1、1+2の50%交互運転することで、1/2の設計電流で運転でき、敷設面積を2倍に拡大したり、基本電気料の低減、幹線設計の低減化により、省エネ、省コストに貢献できるPTC面状発熱体用の電気回路を提供しようとするものである。
【解決手段】PTC面状発熱体の面積比を2:1:1:2となるよう分割し、該発熱体を制御するための電気回路を、面積比2:1:1:2のそれぞれの発熱体に対応するよう配置したことを特徴とするPTC面状発熱体用の電気回路。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって、炉内のクリーン度を保ちつつ、減圧下における炉内の配線部分からの漏れ電流の発生を防止することが可能な熱処理装置を提供する。
【解決手段】減圧乾燥装置10は、パネルヒータ18および炉体12を少なくとも備え、パネルヒータ18は、発熱線および電源供給線が絶縁された状態で金属管に充填されたシース部を含む単一または複数の細管シースヒータ30を有し、炉体12は、パネルヒータ18を内部に収容するように構成され、シースヒータ30におけるシース部が挿通可能なゲージポートを有する。 (もっと読む)


【課題】加熱効率を向上させることができると共に組立作業効率を向上させることができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】誘導加熱調理器の板状加熱体22は、絶縁基板41と、この絶縁基板41に設けられ通電することにより発熱する板状ヒータ42とを具えている。板状ヒータ42は、折り返し部47を介して所定方向に往復する蛇行形状をなすと共に、絶縁基板41に係合する係合爪48aを有して構成されている。絶縁基板41のトッププレート側に板状ヒータ42が往復する配置形態とすることができ、被加熱調理器具をその材質に関りなく直接的且つ効率的に加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】複数のヒータの取り付け、取り外しが容易で周囲の気流の影響を低減した取り付け構造を提供する。
【解決手段】複数のヒータ12を保持する保持体13の取付け面に保持溝16を形成し、複数のヒータ12を、その位置が保持体13の長手方向に異ならるように前記保持溝16内に保持し、ヒータ12が加熱対象であるTダイに接触するように、保持体13をTダイに取り付けている。 (もっと読む)


【課題】
高い結晶成長温度が必要とされる結晶成長装置に適しかつ2インチ以上の大きな基板の結晶成長に適する基板加熱装置およびこれを用いる結晶成長装置を提供することにある。
【解決手段】
この発明は、平板ヒータの外周に沿ってこれの外側に外周を囲むように無底箱型ヒータを設け、その側面が平板ヒータの厚さより大きい所定の幅を持っていることで、平板ヒータの最外周の抜熱による発生熱量を補充できる大きな熱量を最外周に隣接して発生することができる。 (もっと読む)


【課題】幅狭の記録紙の連続通紙による紙幅外領域の過昇温を抑制して定着不良を避けることができるようにする。
【解決手段】記録紙上のトナーを熱定着させる加熱ベルト21を加熱するために、熱放射指向性を有する発熱体を備えたカーボンランプヒータ25を設け、このカーボンランプヒータからの放射熱の加熱ベルトに対する照射方向を変化させるために、カーボンランプヒータの角度を調整する角度調整機構32を設けると共に、カーボンランプヒータからの放射熱を反射して加熱ベルトに照射させる反射板38を設け、カーボンランプヒータからの放射熱を直接加熱ベルトに照射させる第1の角度で、加熱ベルト上の全加熱領域を加熱し、反射板を介して加熱ベルトに照射させる第2の角度で、幅狭の記録紙が通過する紙幅領域のみを加熱するようにする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ハロゲンランプから放射される近赤外線を、遠赤外線放射塗料により遠赤外線にシフトして使用する加熱器を対象とし、ハロゲンランプヒータのヒータ管に遠赤外線放射塗料を塗布した従来の構成において、上記遠赤外線放射塗料の温度が上昇することにより生じる遠赤外線の放射効率の低下や、上記遠赤外線放射塗料の温度が耐熱限度を超えることにより生じる剥離等の不都合を未然に防止し得る加熱器の提供を目的とするものである。
【解決手段】 本発明の加熱器は、端部に端部ベースを有するヒータ管と、上記ヒータ管を囲繞する管体を有して成る加熱器であって、上記ヒータ管からの近赤外線放射を遠赤外線放射にシフトする遠赤外線放射塗料を、上記管体の周面における少なくともヒータ管の発光部を覆う範囲に亘って全周に塗布し、ヒータ管の動作に基づいて遠赤外線を放射するよう構成したことを特徴としている。
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【課題】電気加熱装置の要素をより単純に組み立てる製造方法を提供する。さらに、より単純に、より低コストで製造できる電気加熱装置を提供する。
【解決手段】電気加熱装置は、ハウジング2を備えており、ハウジング内には、少なくとも1つのばね要素のテンション力によって加熱ブロック8が保持されており、このばね要素は、その組立て後位置において加熱ブロックとほぼ同じ高さに位置しており、ハウジングには対向するハウジング開口が画成されており、これらのハウジング開口を通じて加熱ブロック8が露出している。加熱ブロック8をハウジングパーツ4に挿入し、別のハウジングパーツ6によって加熱ブロック8をハウジング2内に囲む。組立てを容易にするため、ハウジング2を閉じて加熱ブロック8を囲むときに、ばね要素がその組立て後位置に配置されて弾性変形することを提案する。 (もっと読む)


【課題】 流路内を流れる流体を所定の温度に加熱できるマイクロ流路体を提供すること。
【解決手段】 マイクロ流路体1は、基体2内部に設けられた流体が流通される流路2aと、流路2aに隣接する第1領域に設けられた第1のヒーター3aと、第1領域を介して流路2aに隣接し、第1領域よりも広い第2領域に設けられた第2のヒーター3bとを具備している。流路2a内に流通される流体を所定の温度に加熱できるとともに、ヒーター形成領域とヒーター非形成領域との間において熱膨張差による大きな熱応力が発生し難く、基体2にクラック等の破損が生じ難い。 (もっと読む)


【課題】コード状ヒータを組み込んだ電気式床暖房パネルの複数枚を電気的に接続して床下地面に敷き詰め、コントローラを介して電気式床暖房パネルに所要の電力を供給するようにした電気式床暖房装置において、コード状ヒータのヒータ線に疲労断線が生じてヒータ線近傍が異常発熱し出火に至るような事態となるのを回避できる安全設計を、電気回路に組み込む。
【解決手段】コード状ヒータ20として、通電により発熱するヒータ線22と検知線24と、その間に充填された溶断層23とを備えたものを用いる。検知線24をアース接続する。断線による異常発熱により溶断層23が溶融してヒータ線22と検知線24とが短絡したときに流れる短絡電流は、アース接続された検知線24を通して安全側に放電される。検知線24を過剰電流(漏電電流)が流れることにより、コントローラ40(または家屋内)の漏電ブレーカー41が作用し、電気回路を完全遮断する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、基板が載置されるセラミック板と、セラミック板に内蔵された抵抗発熱体に電力を供給する電極とを備えた基板加熱装置に関し、抵抗発熱体により加熱される基板にクーリングスポットが発生することを防止できる基板加熱装置を提供することを課題とする。
【解決手段】基板30が載置される基板載置部33、及び基板載置部33よりも外側に位置する支持部34を有するセラミック板12と、セラミック板12に内蔵され、基板30を加熱する抵抗発熱体14〜16と、抵抗発熱体14〜16に電力を供給する電極21〜26と、を備え、支持部34に電極21〜26を設けると共に、電極21〜26と基板載置部33よりも外側に位置する部分の抵抗発熱体14〜16とを接続した。 (もっと読む)


【課題】ヒータの発熱量のバラツキをなくし、被処理基板の面内温度の均一性を向上させた熱板及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】被処理基板を載置し該被処理基板を加熱するための熱板41であって、基材となるシリコン基板42と、シリコン基板の裏面に成膜された金属の電気抵抗体からなるヒータ43と、シリコン基板の裏面又は表面に成膜された金属の電気抵抗体からなる温度センサ47と、被処理基板を下方から支えて熱板の上に昇降するための支持ピンを挿通させるべくシリコン基板に設けられたピン孔49と、シリコン基板42の表面に形成され、熱板の上に載置される被処理基板との間に隙間を形成するためギャップ用突起50とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 基板が大型であっても基板の反りや破損等の発生を抑止することができるとともに、基板を収容するケーシングの小型化を図ることが可能な加熱処理装置を提供する。
【解決手段】 加熱処理装置28は、基板Gを一方向に搬送する搬送路としてのコロ搬送機構5と、搬送路を囲繞するように設けられたケーシング6と、ケーシング6内に搬送路を搬送される基板Gの両面側に、基板Gに近接するように搬送路に沿ってそれぞれ設けられた第1および第2の面状ヒーター71a〜71r、72a〜72rとを具備する。 (もっと読む)


【課題】セラミックスヒーター上に直接載置された被加熱物を均一に加熱でき、加熱効率も高く、ヒーター本体が大型化せずコンパクトであり、不純物やパーティクルの飛散が少なく寿命が長い安価なセラミックスヒーターを提供する。
【解決手段】一対以上の貫通孔13が形成された絶縁性セラミックスからなる板状部材12と、導電性セラミックスからなる導電層19と、絶縁性セラミックスからなる被覆層21とを備えたセラミックスヒーター11であって、貫通孔に導電性セラミックスからなる接続部材14が挿入され、該接続部材の一端面16が板状部材の主面15と同一平面をなし、接続部材は導電層19が被覆されて板状部材に固定されるとともに、ヒーターパターン20を有する導電層と接続され、接続部材の反対側は板状部材から突出するとともに該突出部18は被覆層が形成されていない端子を構成するセラミックスヒーター。 (もっと読む)


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