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Fターム[3K092QB48]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 発熱導体 (4,566) | 複数発熱導体接続 (346) | 直列 (54)

Fターム[3K092QB48]に分類される特許

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【課題】装置の大型化を招くことなく、定着ベルトの抵抗発熱体層における傷の発生を検出することができる定着装置および当該定着装置を用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】抵抗発熱体層514を有する定着ベルト51を用いた定着装置であって、抵抗発熱体層514に絶縁層513を介して積層された、所定の電気抵抗値を有する破損検出用パターン512(線状パターン)と、破損検出用パターン512に電圧が印加されたときに流れる電流を検出する電流センサー56とを備え、電流センサー56の検出結果に基づいて、抵抗発熱体層514における傷の有無を判定するようにした。 (もっと読む)


【課題】 非通紙部昇温抑制効果のある長手分割搬送方向通電ヒータにおいて、スタンバイ加熱や長時間の加熱を要せずとも端部定着不良の無いヒータを提供する。
【解決手段】 通電により発熱する正の抵抗温度特性を有する発熱抵抗体が基板長手方向において複数に分割し、分割した複数の発熱抵抗体は電気的に直列に接続したヒータにおいて、少なくとも基板長手方向両端部における発熱抵抗体の抵抗が中央部よりも高くする。 (もっと読む)


【課題】 フランジの熱変形による垂れを防止することが可能な加熱装置を提供すること。
【解決手段】筒状のシェル50と、このシェル50の内周に吊り下げ支持されると共に基板を加熱するヒーターと、このヒーターをシェル50に支持する支持金具と、支持金具にヒーターを取り付ける碍子とを備える。この支持金具は固定部34xを介してこのシェル50の内周側にフランジ34fを突出させるように固定される。フランジ34fは、各支持金具間及び各碍子取付部34b間にスリット34a,34wを有しているので熱膨張長は吸収される。また、各碍子取付部34bに固定部34xを有しているので、過熱による熱変形は抑制される。 (もっと読む)


【課題】 非通紙部昇温を抑制しつつ、通紙領域における発熱均一性を向上できるヒータ及びこのヒータを搭載する像加熱装置を提供する。
【解決手段】 2本の導電体間に複数本の発熱抵抗体を電気的に並列に接続した発熱ブロックを複数有する発熱ラインを基板端手方向に複数配置し、第1列の発熱ライン中の発熱ブロックの端部と第2列の発熱ライン中の発熱ブロックの端部がヒータ長手方向で重ならないように各発熱ブロックを配置する。 (もっと読む)


【課題】 隣り合うフィラメント3との間隔をより狭くして、加熱エリアに近接して配置できるフィラメントランプ1を提供すること。
【解決手段】 中空長尺状の本体部21と該本体部21の表面から外方に伸びる側管22とを備える発光管2と、発光管2の本体部21の内部に管軸方向に伸びるように順次並んで配置されて各々独立して給電される複数のフィラメント3と、前記フィラメント3の両端に接続された内部リード4とを備え、少なくとも隣にフィラメント3が配置される一端から導出される内部リード4は、前記側管22に挿通されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】共通のバルブ内に複数のフィラメントを独立させて構成した場合でも、良好な減圧封止と各フィラメントの確実な位置決めを実現する。
【解決手段】石英ガラス製のバルブ11と石英ガラス製のインナーバルブ14との間に複数のフィラメント12を収容し、フィラメント12の両端には金属箔161,162の一端を、金属箔161,162の他端にはアウターリード171,172をそれぞれ溶接する。金属箔161に位置するバルブ11とインナーバルブ14の一部と減圧封止法で形成された封止部151を、金属箔162に位置するバルブ11とインナーバルブ14の一部とを、ハロゲン等の封入ガスを封入した状態で減圧法による封止で形成された封止部152をそれぞれ形成する。フィラメント12は、これらをバルブ11内での位置決めするとともに、非接触状態で支持する役目のバルブ11の軸方向に複数配設された絶縁性で耐熱性のアンカー13で支持される。 (もっと読む)


【課題】凍結防止システムのヒーターガイド管に挿入して使用するのに適した凍結防止ヒーターを提供する。
【解決手段】ヒーター線33およびセンサー線36を耐熱性の第3の被覆材で被覆し束ねた耐熱ケーブル部30を有するヒーター用ケーブル80を提供する。耐熱ケーブル部30の途中に温度センサー71がセンサー線36に接続されており、ヒーターガイド管にヒーター用ケーブル80を挿入するとセンサー71もヒーターガイド管に挿入され、温度センサー71からの信号に基づきヒーター線33に供給される電力を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】加熱ローラによる加熱効率の低下を抑えことに寄与するハロゲンランプを実現する。
【解決手段】管状の石英ガラス製のバルブ12の長手方向の中間部で曲折部13を設けてU字状に曲折させる。曲折部13を境に、一方のバルブ12内にタングステンを巻回して形成された複数の発光部14と耐熱性で導電性の非発光部15を電気的に直列接続されたフィラメントが収容してある。フィラメントの両端にはそれぞれ金属箔181,182が接続される。金属箔181,182の位置のバルブ12には、ハロゲンや不活性ガスを封入した状態で減圧による封止部171,172を形成し、バルブ12の内部を封止する。これにより、片持ちが可能なハロゲンランプ11を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】流れる気体の加熱装置に用いる抵抗加熱素子の提供。
【解決手段】上記加熱装置用の抵抗加熱素子1は、気体取入口5から気体排出口6へと気体が流れる少なくとも1つの流路16並びに該流路方向に伸張して流れる気体を加熱する少なくとも1つの加熱抵抗2を備えている。加熱抵抗2は、桿状を呈し、導電性セラミックから生成される。抵抗加熱素子1は、加熱管内に組み込まれる。前記加熱管の一端から空気が吹き込まれ、管内で加熱された空気は加熱管の他端から排出される。 (もっと読む)


【課題】特別な固定手段を不要とし、固定手段によるムダな熱量低減を抑えて迅速な温度上昇を得ることで省電力化を図る。
【解決手段】耐熱、絶縁性材料で形成される長尺平板状の第1のセラミック基板11上の長手方向に沿って発熱抵抗体12,13を形成する。発熱抵抗体12,13は、接続パターン16を用いて直列接続される。発熱抵抗体12,13には、電極14,15から電力が供給される。発熱抵抗体12,13が形成されたセラミック基板11の裏面にはセラミック基板11より幅の広く、第2のセラミック基板18を耐熱性接着剤19で一体的に固着される。セラミック基板11より幅広部分の取付ガイド18a,18bを、ヒータ支持体に形成される取付溝に係合する。 (もっと読む)


【課題】過熱状態に対して感度が向上した電気毛布または電気パッドを提供すること。
【解決手段】電気毛布または電気パッド装置が、加熱要素(12)がその上に装着された可撓性のパッド(10)を備え、加熱要素(12)は、2芯ケーブル(16)によって制御回路(18)に接続され、加熱要素(12)は、第1の内側の導体(26)、第2の外側の導体(30)、第1の導体(26)と第2の導体(30)の間に設けられた内側の絶縁材層(28)、および第2の導体(30)を中に入れた外側の絶縁材層(32)を有し、内側の絶縁材層(28)が、外側の絶縁材層(30)よりも低い融点を有する二要素領域(20)と、加熱要素(12)の二要素領域(20)の1つの端部(12a)で第1の導体(26)と第2の導体(30)との間に直列の電気接続をもたらす少なくとも1つの第3の導体(36)を有する接続要素(22)とを備える。 (もっと読む)


【課題】被処理体全体を均一に加熱することを可能にしたフィラメントランプおよび光照射式加熱処理装置を提供すること。
【解決手段】発光管102内に管軸に沿って伸びるコイル状のフィラメントが配設されてなるフィラメントランプであって、前記フィラメントは、相対的に実効表面積の小さい低放射コイル部F2”と、該低放射コイル部を管軸方向に挟んで両側に配置された相対的に実効表面積の大きい高放射コイル部F1”,F1”とが電気的に接続されていることを特徴とするフィラメントランプ100、およびフィラメントランプ100を用いた光照射式加熱処理装置である。 (もっと読む)


【課題】ヒータ長手方向での均一な発熱分布の得られる板状ヒータを実現する。
【解決手段】長尺平板状のセラミック基板11の長手方向に平行してAgとPd合金を主成分とする発熱抵抗体12,13を形成する。発熱抵抗体12,13の一端には通電用の電極14,15を、他端には接続導体16を接続し、発熱抵抗体12,13を直列的に接続する。発熱抵抗体12上には長手方向両端を残して副発熱抵抗体17を、発熱抵抗体13上には長手方向両端を残して副発熱抵抗体18をそれぞれ積層形成する。発熱抵抗体12,13、副発熱抵抗体17,18それに接続導体16を、厚膜印刷方法を用いてガラスペーストを印刷で覆い、これを焼成してオーバーコート層19を形成している。抵抗発熱体12,13と副抵抗発熱体17,18の抵抗値・抵抗温度係数を任意に変えることにより、長手方向で発熱量・抵抗温度係数を自由に変えることができる。 (もっと読む)


【課題】3線式コード状ヒータを組み込んだ電気式床暖房パネルにおいて、3線式コード状ヒータに疲労断線が生じて異常発熱した場合に、出火に至るのを確実に防止すること。
【解決手段】3線式コード状ヒータとして、通電により発熱する第1と第2の2本のヒータ線と検知線との3線式ヒータを用いる。第1のヒータ線と検知線は第1の被覆樹脂で被覆されており、第2のヒータ線は第1の被覆樹脂の溶融温度よりも高い溶融温度を持つ第2の被覆樹脂で被覆されている。電気式床暖房パネルと床暖房用コントローラを配線キット1で接続する。配線キットには、電気式床暖房パネルに組み込んだ3線式コード状ヒータの第1の被覆樹脂が溶融することにより生じる第1のヒータ線と検知線との短絡により検知線に流れる電流が流れ込む抵抗器と、抵抗器が発熱する熱により溶断する温度ヒューズとからなる抵抗器付き温度ヒューズを備える。 (もっと読む)


【課題】発熱体の過剰発熱が発生せず、安全性に優れた窓下ヒータを提供する。
【解決手段】窓下ヒータ10は、隙間を隔てて互いに平行に配置された複数の帯板状の発熱フィン11a,11bを有する本体部11と、発熱フィン11a,11bを設置面上で横架状態に保持するため前記設置面と当接可能な複数の保持部12a,12bを有する保持部材12L,12C,12Rと、を備えている。発熱フィン11a,11bの両端には、楕円筒状で端部がドーム状をした保護部材13L,13Rが取り付けられている。保持部材12L,12Rはそれぞれ本体部11の両端寄りの位置に保護部材13L,13Rと一体的に設けられ、保持部材12Cは本体部11の中央に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 印加電圧により発熱する面状発熱体において、発熱による有害物質の問題がなく、媒体との樹脂材などに有機剤を使用せず、十分な電導性を有し、発熱効率の高い発熱体を提供することを課題とする。
【解決手段】 基盤材の表面に無機質重合珪酸系電導性組成物からなる発熱層と電極が設けられ、さらに、不燃性塗料による被覆層が設けられてることを特徴とする面状発熱体であり、各面状発熱体をユニットとして組み合わせて広範囲な発熱にも使用できる。 (もっと読む)


【課題】PTC特性として高い変化倍率を得るためにポリオレフィン系の樹脂を使用すると柔軟性が悪くなり、熱可塑性エラストマーを使用すると、柔軟性は得られるものの、高い変化倍率は得られなくなる。
【解決手段】金属線4を高変化倍率の第2導電性樹脂組成物5で被覆した電極線3をヒータ電極として使用し、ヒータ面に柔軟性を持たせた第1導電性樹脂組成物2を使用して構成させたものである。これにより簡便に、高変化倍率かつ柔軟性のある面状発熱体を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】各特性の樹脂を混合すると、いくつかの特性は失われ、所望の特性すべてを満足することは困難であったことを鑑み、正抵抗温度特性を有する部分、導電性を有する部分、等に分離し、それらを直列接続することで、全体として複数の特性を併せ持つ面状発熱体を提供する。
【解決手段】面状発熱体1は、基材2である不織布と、基材2に定着させた電極3と、その上に成型した第1導電性樹脂組成物4と、第1導電性樹脂組成物4と電気的に接続した第2導電性樹脂組成物5によって構成し、電極や電源に繋がるリード線6を接続する。そしてPTC特性を有する導電性樹脂組成物を、全体の一部に直列回路を形成するように配置することによって、簡便に抵抗体全体として低抵抗化することができる。 (もっと読む)


【課題】 2つの切替えスイッチを用い、2つの発熱体の接続を直列または並列に切替え可能とすると共に、2つの発熱体に流れる電流を逆向きとして各発熱線で生じる電磁波の発生を抑えることができる面状採暖具を提供する。
【解決手段】 第1発熱線6と第2発熱線8よりなる発熱体を商用電源4aにより通電して暖房を行う面状採暖具において、第1発熱線と第2発熱線の接続を直列または並列に切替える直列・並列切替えスイッチ12を設け、第2発熱線と直列・並列切替えスイッチとの接続点と商用電源の一端をバイパス路13を介して直列または並列接続を指定する開閉14とを設け、両スイッチの替えにより消費電力を大小に切替え可能とするとともに、第1発熱線と第2発熱線を互いに電流が逆方向に流れるように接続してなる構成とした。
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【課題】発熱抵抗体にTCRが負特性の廉価な材料を用いながら、非通紙部にあたる領域の温度上昇を抑える。
【解決手段】セラミック製の長尺平板状絶縁基板11上の長手方向に、長手方向を幅、短手方向を長さとする発熱抵抗体16,18を形成する。発熱抵抗体16,18を接続導体17で直列に接続する。接続導体17に一端接続された発熱抵抗体16の他端は接続導体14を介して給電用の電極12に、接続導体17に一端接続された発熱抵抗体18の他端は接続導体15を介して給電用の電極13にそれぞれ接続する。発熱抵抗体16は、負の抵抗温度係数を有し、前記絶縁基板長手方向の中央部に幅を狭した幅狭部161とその両端の幅狭部161より幅を広くした幅広部162,163を形成する。発熱抵抗体18は、負の抵抗温度係数を有し、前記絶縁基板長手方向の中央部に幅を狭した幅狭部161とその両端の幅狭部161より幅を広くした幅広部162,163を形成する。 (もっと読む)


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