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Fターム[3K092QC28]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 電極又は接続端子 (2,594) | 配置 (635) | 内蔵平行電極 (11)

Fターム[3K092QC28]に分類される特許

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【課題】低い電力エネルギーで発熱が可能で、しかも、耐熱性があり、さらに強度も有するPTC面状発熱体成形用組成物及びPTC面状発熱体を提供することにある。
【解決手段】PTC面状発熱体成形用組成物は、黒鉛と、グラスウール又は/及びロックウールと、水とを主成分として含み、或いはこれらにポリアミド系樹脂を更に含み、また、PTC面状発熱体の製造方法は、PCT面状発熱体成形用組成物を外枠容器4内に一部流し込み、一部流し込んだ部分の上に電極線3を配線した後に残りを流し込み、その後にこれを乾燥し、また、PTC面状発熱体1は、上記の製造方法で製造され、電極線3に接続する通電用端子部2を備えている。 (もっと読む)


【課題】シーズヒータの組み立て作業を容易にし、かつリードピンの断線事故の発生を少なくする。
【解決手段】シーズヒータ10内部に入れた発熱線21のリード線23、26(発熱線21に接続されているリードピン24、27と、撚り線25、28とを有している。)の固定方法であって、撚り線25、28をリードピン24、27の先端部24a、27aに接続した箇所を柱状の保護部材30の軸方向の貫通孔31、32内に配置する。保護部材30の軸方向の一端33をシーズヒータ10の端部に当接させ、保護部材30およびシーズヒータ10のシースパイプ11の端部を被う金属スリーブ36を配置し、金属スリーブ36を減径して保護部材30およびシースパイプ11の端部を金属スリーブ36で固定するとともに、金属スリーブ36の減径により保護部材30を圧縮してリード線23、26を保護部材30に固定する。 (もっと読む)


【課題】PVC被覆リード線をシート状基材に固定する方法において、金属製の固定具を使用することなく確実にしかもリード線の傷つきによる短絡不良の心配なく取りつけられるようにした面状発熱体の製造方法を提供する。
【解決手段】面状発熱体1は、不織布より成るシート状基材2と、前記シート状基材2に適宜装着された発熱金属細線4と、前記発熱金属細線4と接続するPVC被覆リード線5より成り前記シート状基材2と前記リード線5との固定部において塩化ビニル樹脂小片を超音波加熱することにより、塩化ビニル樹脂の溶融部分11をシート状基材2に浸透させることによって固定する。 (もっと読む)


【要 約】
【課題】ホットプレートの断線を防止する。
【解決手段】プレート本体21内に配置された抵抗発熱体23を、配線孔26a,26bから導出させる接続体25に、緩和部を設け、プレート本体21の熱膨張に伴う抵抗発熱体23の断線を防止する。この緩和部は、プレート本体21と同じ材料で形成し、緩和部がプレート本体21と同程度に膨張するようにしてもよいし、低抵抗のバネで構成し、プレート本体21の膨張によって抵抗発熱体23が外周方向に移動する際に、緩和部が伸びるようにしても良い。 (もっと読む)


【課題】気密性や水密性が高く、スリーブ内部への湿気の侵入等が起こりにくく、高い信頼性を維持する。
【解決手段】ヒータアダプタは、ヒータ線1、1とそれに接続した端子4、4を金属細管状のアダプタ11、11にそれぞれ収納し、そのケース11、11の中に充填した無機絶縁材12,12によりヒータ線1、1と端子4、4とをアダプタ11、11に対して絶縁して個々のアダプタ部2、2を構成し、前記端子4、4に電源接続用のリード線6、6を接続している。このアダプタ部2、2をスリーブ3に挿入すると共に、アダプタ部2、2の端部をスリーブ3の引出口14、14に嵌め込み、アダプタ2、2のケース11、11をスリーブ3の引出口14、14に溶接した後シール材13でシールする。 (もっと読む)


【課題】安全性の向上と低コスト化を図り、発熱体自体が、成型完成品となりうる強度と耐水性、さらに望ましくは不燃性を兼ね備え、室内での利用のみならず、従来の瓦や煉瓦、平板の型を利用した発熱体の屋外での利用の範囲を広げる。
【解決手段】(A)古紙細断パルプ材と、(B)黒鉛並びに(C)無機質硬化剤と、(D)水とを含むPTC面状発熱体成形用の組成物であって、(C)無機質硬化剤は、アルカリケイ酸塩を主成分としているPTC面状発熱体成形用組成物と、これを成形体としたPTC面状発熱体を提供する。 (もっと読む)


【課題】電気伝導コンクリートを備える、コンクリート自己発熱システムを提供する。
【解決手段】コンクリート自己発熱システムは、表層を有するコンクリートスラブを有する。この表層は、電気伝導コンクリートで作製され、2つの電極を有する。これらの電極は、表層を通じて電気を供給するように表層中に搭載される。各電極は2つのプレート及び多くのブリッジを有する。これらのプレートは電気伝導性で、平行に搭載される。これらのブリッジは、多数のホールを形成するために2つのプレート間に搭載されて2つのプレートを接続する。各ホールは隣接するブリッジ間に形成されてセットされていない電気伝導コンクリートがホールを通過して電極を保持するようにセット可能にする。このシステムは、道路、橋、滑走路、高速道路等に損傷を与えることなく、氷及び雪を早やかにそして効率的に溶かしうる。このような道路は長い寿命を有するであろう。 (もっと読む)


【課題】 電気ヒータの過熱を防止しつつ、電気ヒータのワット密度を向上させ、コンパクトに電気ボイラの容量(蒸発量)を増加させる。
【解決手段】 各電気ヒータは、複数のヒータ体23を備える。各ヒータ体23は、発熱コイル26、鞘管27、MgO粉末28を備える。発熱コイル26は、セラミック製の芯材24に、電熱線25が巻き付けられて構成される。この発熱コイル26は、円筒状の鞘管27内に収容される。鞘管27と発熱コイル26との隙間には、MgO粉末28が充填される。鞘管27の一端部には、一対の電極29が配置され、この電極29に、電熱線25の両端が接続される。鞘管27は、発熱コイル26およびMgO粉末28が収容された状態で、絞られて縮径される。この縮径による圧密化により、ワット密度の向上が果たされる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、外部からの熱変動に対する出力安定性の向上を図った自己温度制御型ヒータを提供するものである。
【解決手段】 かゝる本発明は、導電性付与剤のカーボンブラックが分散されてなる樹脂組成物中に互いに近接して2以上の電極が埋設された自己温度制御型ヒータにおいて、前記カーボンブラックとして、その平均粒径が40〜70mμでDBP吸収量が60〜160cc/100gである中粒径のカーボンブラックと、その平均粒径が70mμ超である大粒径のカーボンブラックとを用い、かつ、中粒径のカーボンブラックに対する大粒径のカーボンブラックの混合比を20〜50質量%とし、さらに、これら両カーボンブラックを、ベースの樹脂組成物100質量部に対して15〜30質量部添加して、外部の熱変動に対する出力安定性を向上させた自己温度制御型ヒータにある。 (もっと読む)


【課題】 印加された電力によって所定の温度が維持される機能を有する温度自動調節ケーブルを容易に屈曲させることによりジグザグ状に配列できる温度自動調節ケーブルの屈曲方法およびこれを適用した過熱防止温熱マットを開示する。
【解決手段】 過熱防止温熱マットは、印加された電力によって所定の温度を維持する発熱手段130と、発熱手段130に電気的に接続され、発熱手段130に供給される電力を調節する制御部140と、発熱手段130を取り囲む外装材110とを含んでなる。温度自動調節ケーブルの屈曲方法は、温度自動調節ケーブルの屈曲部分を設定する段階と、屈曲部分に対応する部分の絶縁膜を除去して半導電性ポリマーを露出させる段階と、露出した前記半導体性ポリマーを除去して一対の電線を露出させる段階と、露出した屈曲部分に対応する部分の一対の電線部分を屈曲させる段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】高い強度および良好な耐熱衝撃性と、良好な絶縁性とを兼ね備えた絶縁セラミックと、前記絶縁セラミックを用いたセラミックヒータと、前記セラミックヒータを組み込んだ、酸素センサ等のヒータ一体型素子とを提供する。
【解決手段】絶縁セラミックは、平均粒径DAL=2.7〜5.9μmのAl23の結晶粒子58.8〜96質量%と、平均粒径DZR=0.25〜0.48μmのZrO2の結晶粒子3.8〜40質量%とを含有している。セラミックヒータ1は、前記絶縁セラミックからなる絶縁層2中に、金属発熱体3を埋設した。ヒータ一体型素子は、前記セラミックヒータを組み込んだ。 (もっと読む)


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