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Fターム[3K092QC49]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 電極又は接続端子 (2,594) | 取付 (374) | 塗布又は印刷 (107)

Fターム[3K092QC49]に分類される特許

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【課題】サイズが小さな場合であっても、潤滑系流体を過度に加熱することなく潤滑系流体の温度を速やかに上げることが可能なヒーターを提供する。
【解決手段】潤滑系流体の流路となる一方の端面から他方の端面まで延びる複数のセル2を区画形成する隔壁1、及び最外周に位置する外周壁3を有する筒状のハニカム構造部4と、ハニカム構造部4の側面に導電性接合部23を介して接合された一対の電極部21とを備え、隔壁1が、セラミックスを主成分とする材料からなるとともに、通電により発熱し、電極部21の形状が、電極部21の外周を取り囲む形状の面積より、電極部21の接合部分の面積のほうが小さい形状であるか、又は、電極部21の形状が、長方形において角部が曲線状に形成された形状であり、導電性接合部23は、導電性接合材が60〜200℃で焼成されて形成されたものであるヒーター。 (もっと読む)


【課題】サイズが小さな場合であっても、潤滑系流体を過度に加熱することなく潤滑系流体の温度を速やかに上げることが可能なヒーターを提供する。
【解決手段】セラミックスを主成分として通電により発熱する隔壁7と隔壁7に区画形成されて一方の端部9aから他方の端部9bまで貫通して潤滑系流体の流路となる複数のセル5とを有するハニカム構造部6と、ハニカム構造部6に接触してハニカム構造部6の隔壁7を通電させるための陽極4aおよび陰極4bとなる一対の電極4と、セル5の延びる方向に直交する断面において、一方の電極4aから他方の電極4bに向かう方向に直交する集電層8と、を備えるヒーター1。 (もっと読む)


【課題】セラミック原料を焼結してなる基板に低温焼成のために希土類元素でなる発熱線を印刷し、これにグリーンシートを密着させて接合した二枚のシートを大気中で低温焼成工程で焼結することで、優れた物性を持つセラミック発熱体をより容易に製造することである。
【解決手段】セラミック原料を焼結してセラミック基板10を製作し、前記セラミック基板10に通電用貫通孔12を形成する第1段階;前記セラミック基板10に低温焼成用ペーストをスクリーン印刷して発熱線14を形成する第2段階;前記貫通孔12に対して銀ペーストをスクリーン印刷して電極16を形成する第3段階;前記セラミック基板10の発熱線14形成面に対してグリーンシート18を加熱及び加圧して接合する第4段階;接合された前記セラミック基板10と前記グリーンシート18を低温焼成して基板本体20を製作する第5段階;及び前記基板本体20の電極16に溶加剤を介してリードワイヤ22を大気中に露出された状態でろう付けする第6段階を含む。 (もっと読む)


【課題】誘電層の厚みのバラツキを小さく抑える。
【解決手段】静電チャックの製法として、(a)成形型にセラミック粉体、溶媒、分散剤及びゲル化剤を含むセラミックスラリーを投入し、その成形型内でゲル化剤を化学反応させてスラリーをゲル化させたあと離型することにより、第1及び第2のセラミック成形体11、12を得る工程と、(b)第1及び第2のセラミック成形体を乾燥したあと脱脂し、更に仮焼することにより、第1及び第2のセラミック仮焼体を得る工程と、(c)第1及び第2のセラミック仮焼体のいずれか一方の表面に静電電極用ペースト14を印刷して静電電極とする工程と、(d)静電電極を挟み込むようにして第1及び第2のセラミック仮焼体を重ね合わせた状態でホットプレス焼成する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】布材に導電性粉末分散液を含浸させて各導電線材を布材の表面に設けられる電極(導電性を備える接続体)と電気的に接続させられるようにしても、導電性粉末分散液の含浸に伴う布材の硬化の影響を小さく抑えられるようにする。
【解決手段】通電により発熱可能な導電線材11を備える布材10である。導電線材11は、布材10のシート前後方向FRに複数並んで設けられている。布材10には、布材10への導電性粉末を混ぜた導電性粉末分散液の含浸により、各導電線材11を布材10の表面と電気的に導通させる含浸部10Aが形成されている。含浸部10Aは、各導電線材11の配置間に隙間10Bが形成されるように各導電線材11の並ぶ方向に断続的に複数並んで形成されて、各導電線材11を布材10の表面に接着される導電性を備える接続体12Aと電気的に接続させる構成となっている。 (もっと読む)


【課題】セラミック軸に対するセラミックシートの密着性を向上させることが可能なセラミック電子部品の製造方法を提供する。
【解決手段】セラミック電子部品の製造方法は、基台4の平面にセラミックシート12を載置し、セラミックシート12の端部にセラミック軸13を載置し、押し当て部8の平面と基台4の平面との間にセラミックシート12及びセラミック軸13を挟み込み、基台4を、基台4の平面に対して平行な方向Hに移動させることにより、回転するセラミック軸13にセラミックシート12を巻き付けてセラミック基体を形成する第一巻き付け工程を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は発熱フィルム及びそれを含む発熱製品を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、基材シート;前記基材シート上に形成され、線状にパターン化されている一つ以上の発熱部を持つ発熱層;及び前記発熱層上に形成され、前記線状の発熱部に垂直な方向の線状にパターン化され、前記基材シートの両末端にそれぞれ形成された第1及び第2主電極と前記第1及び第2主電極から前記発熱部に平行な方向に伸びた一つ以上の補助電極を持つ電極層を含む発熱フィルムを提供する。他の手段として、本発明による発熱フィルム;及び前記発熱フィルムの電極層に電圧を印加することができる電圧印加装置を含む発熱製品を提供する。 (もっと読む)


【課題】金型装置に手を加えずに、バリ切り部及びスポーク部芯金間の構成部品の断線を抑制する。
【解決手段】リム部芯金17及びスポーク部芯金19の連結部の周りに配置されたカバー部材30と、カバー部材30上のヒータエレメント40とを構成部材とするステアリング中間体13Aを形成し、カバー部材30とヒータエレメント40の面状の発熱体とを、金型装置60のキャビティ63内に配置し、固定型61及び可動型62の各バリ切り部64,65をスポーク部芯金19に圧接させた状態でキャビティ63内に成形材料を供給して、カバー部材30及び発熱体の周りに第1被覆部を形成する。ヒータエレメント40は、第1被覆部の形成に際し、バリ切り部64,65よりも金型装置60の外側に位置する端子47,48と、バリ切り部65及びスポーク部芯金19間を経由して発熱体及び端子47,48を繋ぐ面状の接続部51,52とを備える。 (もっと読む)


【課題】基材と発熱シートとを重合させた面状発熱体を発熱させても、反りを緩和することができる面状発熱体を提供する。
【解決手段】本発明の面状発熱体Aは、PTCヒータ4による発熱部5を有する発熱シート1と、該発熱シート1に重合された基材2とを備えている。前記発熱部5は互いに離間するよう隣接配置された複数の発熱セル14を有している。発熱シート1と基材2とは、発熱セル14の部分で接着され且つ前記離間した領域が非接着とされている。 (もっと読む)


【課題】冷熱が繰り返される環境で使用された場合でも、端子部材と電極パッドとの接合強度が高く、且つ、腐食に対する耐久性も高いセラミックヒータを提供すること。
【解決手段】セラミックヒータ1は、発熱抵抗体15を埋設してなるセラミック基体13と、発熱抵抗体15と電気的な接続を行う電極パッド39、41と、ろう材によって電極パッド39、41に接合された端子部材17、19を備えている。このセラミックヒータ1では、電極パッド39、41の外周縁部におけるろう材の厚みは60μm以下である。また、端子部材17、19は、立設部43、45によって電極パッド39、41にろう付けされている。更に、立設部43、45は、高さ方向の寸法よりも厚みの寸法が少ない板状であり、立設部43、45の電極パッド39、41に対する対向面63は、セラミックヒータ1の長手方向の寸法が長い形状である。 (もっと読む)


【課題】高分子抵抗体の裂け目発生を抑制して均一発熱状態を得ることを目的とする。
【解決手段】電気絶縁性基板1と、相互に対向するように配置された一対の主電極2a,2b、および前記主電極からそれぞれ櫛歯状に分岐された接続電極3a,3bからなり、前記電気絶縁性基板上に印刷により形成された電極4と、前記接続電極に重なるように前記電気絶縁性基板上に印刷形成された高分子抵抗体5とを備え、前記接続電極3a,3bの側部は段階状に構成したものである。したがって、高分子抵抗体のインキを接続電極のエッジ部を覆うように印刷した時、同エッジ部が段階状であるため、スリット状の裂け目の発生を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】セラミックヒータの長手方向の温度分布の均一化を図る。
【解決手段】長尺板状のセラミック基板11の長手方向が幅で短手方向が長さの発熱抵抗体20と電力供給用の電極12,13を形成する。発熱抵抗体20の両端は、分割して形成された配線パターン141〜143,151〜153をセラミック基板11上で接続する。電極12に形成されたスルーホール181と配線パターン141〜143の長手方向中央に形成されたスルーホール182〜184とを接続パターン16を介してそれぞれ接続する。電極13に形成されたスルーホール191と配線パターン151〜153の長手方向中央に形成されたスルーホール192〜194とを接続パターン17を介してそれぞれ接続する。スルーホール182と192、スルーホール183と193、スルーホール184と194の対向部分の発熱抵抗体20の発熱量を高くし、セラミックヒータの全体の温度分布の均一化を図る。 (もっと読む)


【課題】均一に抵抗体が発熱する面状発熱体を提供することを目的とする。
【解決手段】電気絶縁性基板2と、この電気絶縁性基板2上に対向するように印刷によって形成した一対の主電極3a,3bおよびこれら主電極3a,3bから櫛歯状に分岐した接続電極3c,3dからなる電極3と、前記接続電極3c,3dに重なるように印刷された高分子抵抗体9とを備え、少なくとも前記高分子抵抗体9に覆われている接続電極3c,3dのエッジ部を略傾斜面状に設定したものである。したがって、高分子抵抗体9を構成すべく接続電極3c,3dを覆うように高分子抵抗体インキを印刷した時、その裂け目の発生を防ぐことができるものである。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く,使い勝手に優れた面状発熱体を提供することを目的とする。
【解決手段】電気絶縁性基材1と、前記電気絶縁性基材1の両面a,1bに各々対向して形成され、電源に接続した一対の主電極2a,2b、前記主電極2a,2bから個々に枝別れした複数の枝電極3a,3b、および前記枝電極3a,3bからさらに分岐され、かつ対向する位置に配設された複数の接続電極4a,4bとを具備し、前記接続電極4a,4b間に電気的に接続して構成された複数の抵抗体5aとを備えたもので、安全性が高く、使い勝手に優れた面状発熱体を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】給電電極における電圧降下を効率的に抑える手段を提供することで、発熱効率の向上などを目的とする。
【解決手段】電気絶縁性基材4上に印刷により形成され、対向するように配設した対となる給電電極1a,1b、それぞれの給電電極から交互に対向する給電電極に向かって配設した櫛形形状の接続電極2a,2bからなる電極3と、前記電極に重ねて印刷形成され、前記電極より給電されて発熱する高分子抵抗体6とを備え、前記接続電極は前記給電電極から延伸する根元部側に電気抵抗を低減する手段、例えば、電極を2回以上重ねて印刷した重複電極部5a,5bを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】使用時の快適性を損なうことなく、熱伝達性能の優れた高分子発熱体を提供することを目的とする。
【解決手段】ベース側電気絶縁性基材2とカバー側電気絶縁性基材3に挟持された一対の電極4a,4bと、これら電極4a,4b間に配設されたPTC特性を有する高分子抵抗体5とを備え、前記ベース側電気絶縁性基材2、カバー側電気絶縁性基材3の少なくとも一方に保温性素材を用いたものである。これにより、高分子発熱体5から発せられた熱を効率よく伝えることが可能となり、省エネ性に優れ、環境にも配慮したものとなる。 (もっと読む)


【課題】スクリーン印刷加工される面状発熱体において非発熱部を最小限に設定できることを目的とする。
【解決手段】間隔をおいて位置した一対の主電極6,7、前記主電極6,7から相互に、しかも平行に分岐したそれぞれ複数の副電極6a,7aおよびそれら副電極6a,7aよりさらに分岐した接続電極6b,7bからなる給電電極3,4を電気絶縁性基材2上にスクリーン印刷により形設するとともに、対応する副電極6a,7aの接続電極6b,7bと電気的に接続してスクリーン印刷により高分子抵抗体5を形設し、前記高分子抵抗体5は異極同士の前記接続電極毎に分離独立形成され、かつ、前記副電極6a,7aおよび接続電極6b,7bと高分子抵抗体5の印刷領域をずらした構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、加熱器に関する。
【解決手段】本発明の加熱器は、絶縁基板と、複数の行電極と、複数の列電極と、複数のカーボンナノチューブ加熱素子と、を備える。前記複数の行電極は、互いに平行し、等間隔に前記絶縁基板の1つの表面に設置され、前記複数の列電極は、互いに平行し、等間隔に前記絶縁基板の前記表面に設置され、該複数の行電極と該複数の列電極は交叉して、複数の格子を形成する。前記複数の格子と複数のカーボンナノチューブ加熱素子は、一対一に対応し、且つ各々のカーボンナノチューブ加熱素子がそれぞれ対応した格子の行電極及び列電極に電気的に接続される。少なくとも1つのカーボンナノチューブ加熱素子が、独立した加熱点として制御される。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く使い勝手に優れた面状発熱体を提供することを目的とする。
【解決手段】電気絶縁性基材1と、前記絶縁性基材1上に対向して形成された少なくても一対の給電電極2a,2bと、前記給電電極2a,2bから個々に枝別れした複数の枝電極3a,3bと、前記枝電極3a,3bから更に分岐するとともに、対向する位置に配設された複数の接続電極4a,4bと、前記接続電極4a,4b間に電気的に接続して形成された複数の第一の抵抗体5と、隣接する第一の抵抗体5間に設けた非抵抗部6と、前記非抵抗部6を挟む前記第一の抵抗体5間に電気的に接続された第二の抵抗体7とを具備したもので、安全性が高く使い勝手に優れた面状発熱体を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、印刷ばらつき等を含めた実際の加工の結果によっても異常加熱現象を発生させない面状発熱体を提供することを目的とする。
【解決手段】電気絶縁性基板2上に対向して印刷される少なくとも一対の主電極3a、3bと、主電極3a、3bから交互に延出するように印刷してなる枝電極4a、4bと、枝電極4a、4bから複数に分割されて独立に枝電極4a、4bに対して略平行に分岐し対向位置に対をなして印刷される接続電極5a、5bと、接続電極5a、5bと電気的に接続し、かつ異極同士の接続電極5a、5bの対向位置間に印刷され、枝電極4a、4bとの間に非印刷部7a、7bを設けてなる抵抗体6aとを備え、対をなして印刷される印刷開始側の接続電極5aと分岐元の枝電極4aとの間の距離よりも印刷終了側の接続電極5bと分岐元の枝電極4bとの間の距離を大きく設けた構成としている。 (もっと読む)


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