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Fターム[3K092RA05]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 棒状管状発熱体の形状 (496) | 単純棒状 (47)

Fターム[3K092RA05]に分類される特許

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【課題】本発明は、加熱、焼成する製品の加熱温度や雰囲気条件等に関係なく使用することができる加熱炉用ヒーターを提供する。
【解決手段】加熱炉用ヒーター10の第1ヒーターパイプ体20、第2ヒーターパイプ体22、第3ヒーターパイプ体24、第4ヒーターパイプ体26、第5ヒーターパイプ体28はカバーパイプ30と第1保持体32と第2保持体34を有している。第1保持体32にはガス通路32Aと水通路32Bが貫通形成され、第2保持体34にはガス通路34Aと水通路34Bが貫通形成されている。カバーパイプ30の中間部には発熱体としてのカーボン体42が配設されている。また、カバーパイプ30の内部にはガス通過隙間43が設けられている。 (もっと読む)


【課題】機械的強度が高く、かつ、通電発熱性を有し、抵抗発熱体として好適に使用可能であること。
【解決手段】多孔質焼結体1は、アルミニウム粉2と、黒鉛粉3と、陶磁器用の粘土粉4と、木粉5と、これら原料が比重の違いによって移動が生じない量の水及び/またはバインダ6とを混合してなる焼結原料混合物7を圧力を加えて成形し、1000℃〜1200℃の範囲内で焼結して5%〜50%の範囲内の空隙を有する成型体としてなる通電によって成型体が発熱するものである。 (もっと読む)


【課題】熱転換効率の向上を達成する迅速加熱式電気ヒーターを提供する。
【解決手段】コントロールユニット2、液体管路11を備え、液体管路11を複数の加熱セクションAに区分し、各加熱セクションAの内部にはそれぞれ電熱棒12を収容して設置し、電熱棒12は熱エネルギーを加熱セクションAを流れる液体に供給し、液体は熱エネルギーを吸収して温度が上昇し、コントロールユニット2は複数のコントロール部品22を備え、各コントロール部品22は各電熱棒12にそれぞれ対応して電気的に連接し、電熱棒12をそれぞれコントロールし、各コントロール部品22は散熱管路23に密着して設置し、散熱管路23をコントロール部品22の散熱装置とし、液体管路11を多段階の加熱セクションAに区分し、対応する電熱棒12を設置するため、液体管路11内の液体は大面積の加熱源に接触することができ、こうして熱エネルギーを迅速に吸収し、迅速温度上昇の目的を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】流体温度にオーバシュートやアンダシュートを生じさせずに流体流量を制御できるヒータ装置を構成簡単かつ小型で、安価に得る。
【解決手段】棒状ヒータ1が軸方向に挿通されたヒータ筐体2と、ヒータ筐体2内の筒状空間Sの軸方向の一端部分に連通する入口配管3と、筒状空間Sの軸方向に沿った位置に複数個配設され、各一端が筒状空間Sに連通し、各他端は出口配管5に連通する切換えバルブ4と、筒状空間Sを軸方向に2分する隔壁6と、隔壁6を筒状空間Sの軸方向に移動して予め定めた位置に位置決め可能な隔壁移動部材7とを設ける。流体流量の増減に応じて隔壁6を筒状空間Sの軸方向に移動し、棒状ヒータの流体との熱交換面積を増減する。 (もっと読む)


【課題】高い熱の利用効率で液体を加熱することを目的とする。
【解決手段】本発明の液体加熱装置1は、液体を供給する給液口を設けた有底有蓋の筒体2と、交流電源30から電源を供給することにより発熱する熱線19を内包し、筒体2の内部に充填された液体に浸漬される相互に隙間を介在させるようにして螺旋状に巻回された発熱体18と、螺旋状の発熱体18の内側に設けられ、発熱体18により加熱された液体を筒体2の外部に流出させる流出管6と、を備えている。これにより、発熱体18の発熱は損失することなく高い熱効率で液体に伝達されて加熱される。このため、短時間で大量の液体を所望の温度にまで加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】ヒータから加熱対象部位への熱伝達量を多くして、高い加熱効率を得ることが可能なヒータの取付け構造を提供する。
【解決手段】ヒータHと、このヒータHを保持し、かつ加熱対象部位1に取り付けられるホルダHLと、を備えている、ヒータの取付け構造であって、ホルダHLは、ヒータHを挟んで対向する前板部30および背板部20を有して、ヒータHを取り囲むケース状とされ、ヒータHは、背板部20への熱伝達が可能にホルダHLに面接触しており、背板部20は、加熱対象部位1に対面接触した状態とされている。 (もっと読む)


【課題】
専門の業者に委託することなく、アルバイト店員でも簡単にランプ交換することができ、しかもその交換部品コストも安価な加熱用ランプユニットを提供する。
【解決手段】
食品ショーケース内に陳列された調理済み食品を加熱保温する加熱用ランプユニット(1)は、発熱体が収納された発光管(2)の両端に口金(3)が取り付けられて成るランプ本体(4)と、食品ショーケース内に取付固定されるソケット(6)とを備え、ソケット(6)には、口金(3)を発光管(2)の長手方向と直交する挿込方向にスライドさせて係合させる係合凹部(7)が形成され、口金(3)には、当該口金(3)をソケット(6)に装着した状態で掴むことができるようにソケット(6)から突出する形状のフィンガーグリップ(10)を形成した。 (もっと読む)


【課題】要求される使用環境下において長寿命である発熱体ユニット、及びその発熱体ユニットを用いた加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】発熱体2と、前記発熱体2の両端に電気的に接続される金属箔6と、金属箔6の他端に電気的に接続される外部リード線7とを有する発熱構成体8と、前記発熱体2を管体1に内包し前記それぞれの金属箔6部分を封止する封止部と前記封止部の外方に空孔部12を設けた管体1と、前記空孔部12に装着され前記外部リード線7を保持する保持部材9とで構成されている。 (もっと読む)



【課題】領域毎に加熱状態を制御できる赤外線加熱装置の提供
【解決手段】赤外線加熱装置100は、近赤外線を高張力鋼板B1に放射することによって加熱するものである。赤外線加熱装置100は、赤外線照射ユニット11、加工材料載置テーブル15、及び制御装置19を有している。赤外線照射ユニット11のように、複数の赤外線ランプ111、複数のリフレクタ113をマトリックス状に配置することによって、1枚の高張力鋼板B1に対して、領域毎に複数種類の加熱状態を形成する。例えば、1枚の高張力鋼板B1を右側領域と左側領域に分けて、それぞれ1000℃、300℃というように、2つの別の温度に加熱することができる。この場合、赤外線照射ユニット11の場合、マトリックス状に配置されている赤外線ランプ111のうち、左側の2列については比較的低い出力で、その他領域については高出力で、赤外線ランプ111を照射する。 (もっと読む)


【課題】加工しやすい半導体ヒーターを用いた火災のおそれがない加熱装置であって、本来半導体ヒーターが上昇しうる最高到達温度以上に加熱させることのできる半導体ヒーターによる加熱装置を提供する。
【解決手段】ヒーターによる加熱装置は、半導体ヒーターを用いた加熱装置において、金属製の内部管内3に、線状の半導体ヒーター4が1又は2本以上挿入され、金属製の外周管2内に、前記半導体ヒーター4を内挿した内部管4が2本以上収容される。この場合、外周管2と内部管3の間又は/及び内部管3と半導体ヒーター4の間に、熱伝導材5が充填されたものとし、外周管2内に収容される内部管3同士を連結する保持具が取り付けられたものとすることもできる。 (もっと読む)


【課題】冷熱が繰り返される環境で使用された場合でも、端子部材と電極パッドとの接合強度が高く、且つ、腐食に対する耐久性も高いセラミックヒータを提供すること。
【解決手段】セラミックヒータ1は、発熱抵抗体15を埋設してなるセラミック基体13と、発熱抵抗体15と電気的な接続を行う電極パッド39、41と、ろう材によって電極パッド39、41に接合された端子部材17、19を備えている。このセラミックヒータ1では、電極パッド39、41の外周縁部におけるろう材の厚みは60μm以下である。また、端子部材17、19は、立設部43、45によって電極パッド39、41にろう付けされている。更に、立設部43、45は、高さ方向の寸法よりも厚みの寸法が少ない板状であり、立設部43、45の電極パッド39、41に対する対向面63は、セラミックヒータ1の長手方向の寸法が長い形状である。 (もっと読む)


【課題】限られたスペースにおいて発熱体の抵抗調整が可能であるとともに、各種サイズに対応可能な発熱体ユニット及び加熱装置を提供する。
【解決手段】本発明は、フィルムシート状の発熱体素材(2A)に対して、面方向に複数の切り込み(C1,C2)を設ける切り込み処理と、厚み方向に加圧する加圧処理と、拡張処理とを実行して、発熱体の抵抗調整を行うとともに、発熱体に可撓性、柔軟性、及び弾力性を持たせて発熱体を伸長することにより、任意の配熱構成と各種仕様に対応可能な発熱体ユニット及び加熱装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】セラミックヒータの製造で、その後端面と外周面とのなす角に、カケ、ワレ等の欠損部が発生するのを防止する。
【解決手段】棒状のセラミック基体11内に抵抗発熱体21が内蔵されたセラミックヒータ10であって、焼成後に外周面14が仕上げられたヒータ仕掛品10bの段階において、その後端面15aを研磨して仕上げる工程を含むセラミックヒータ10の製法で、同ヒータ仕掛品10bのヒータ10の後端をなす位置の外周面14に、その周方向に連続する切欠き溝51をレーザ加工によって形成する。この溝51は、溝壁面のうちの後端面側を向く溝壁面が溝底53に向かうにしたがって後端面側に向って傾斜する後端向き傾斜溝壁面55をなすように形成する。この溝51で切断し、研磨完了後の後端面15と外周面14とのなす角に、後端向き傾斜溝壁面55の少なくとも一部を残存させて後端面を仕上げる。 (もっと読む)


【課題】アルミサッシ等の窓枠の下側の一部の面積のみを直接暖める事により、消費電力を著しく節約し、また充分に結露を防止し、窓周辺を濡らす汚れやカビ等が無くする。
【解決手段】絶縁体1上に発熱線2を張り、断熱材3で覆い矩形とし発熱線端に電源コード4を接続する構造の窓用結露防止ヒータを構築し、アルミサッシ等の窓枠の下部が組み込まれる建造物との接合部で室内側にアルミサッシが露出する部分に直接取り付け暖める事により結露を防止する。 (もっと読む)


【課題】優れた強度を有するとともに、所望の抵抗値を備えたセラミックヒータを安定的に製造することができるセラミックヒータの製造方法を提供する。
【解決手段】セラミックヒータ4は、窒化珪素及び導電性セラミックを主成分として含んでなる発熱体22が、絶縁性セラミックを主成分とする基体21に対して形成されることで構成される。セラミックヒータ4の製造方法は、窒化珪素粉末及び導電性セラミック粉末を混合し、原料粉末を調整する原料調整工程(S11)と、原料粉末により、前記発熱体22となる発熱体成形体31を成形する成形工程(S12)と、発熱体成形体31を焼成し、発熱体22を得る焼成工程(S6)とを含む。また、原料粉末としての導電性セラミック粉末の比表面積が1.2m2/g以上1.8m2/g以下とされる。 (もっと読む)


【課題】高温発熱しながら折れ曲がり及び張力に対応する高い引張強度を有する炭素繊維発熱体を提供すること。
【解決手段】少なくとも1本以上の炭素繊維111とガラス繊維112とを所定の割合にて編み込んでなる発熱繊維と、前記発熱繊維の両端に設けられて電気供給線から電気を印加する接続端子113と、前記発熱繊維及び前記接続端子の表面を被覆する被覆手段115と、を備えることを特徴とする炭素繊維発熱体とした。。 (もっと読む)


【課題】ヒータの吸湿により絶縁抵抗値が低下することを防止するヒータ用防湿キャップを提供する。
【解決手段】本発明によると、筒状部材と、吸湿性を有する多孔質体と、前記多孔質体の径よりも小さい網目を有するネット状部材と、前記筒状部材の径よりも大きな開口部を有する袋状部材と、を具備し、前記筒状部材の側壁面周りに前記袋状部材の開口部を密着させたことを特徴とするヒータ用防湿キャップが提供される。また、前記筒状部材と前記開口部の端部とを接着剤によって固定してもよく、前記多孔質体は吸湿により変色する物質であってもよい。 (もっと読む)


【課題】複数本の棒状の管型ヒータランプをコンパクトに連結することで、システム全体の小型化に寄与する。
【解決手段】両端が減圧による手法で封止されたシュリンクシール部12a,12bを備えたヒータランプ10Aと同じく両端が減圧による手法で封止されたシュリンクシール部12c,12dを備えたヒータランプ10Bとを、互いに接近させた状態で配置する。この状態でヒータランプ10A,10Bの両端部を共通の連結部材111,112を用いて支持する。シュリンクシール部12a〜12dをそれぞれ支持する連結部材111,112に形成された支持孔18a〜18dには、接着剤を導入させるための凹部21a〜21hを形成する。凹部21a〜21hは、支持孔18a〜18dを径小にさせることに寄与できることから連結部材111,112の小型化を図ることが可能となる。 (もっと読む)


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