説明

Fターム[3K092RA06]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 棒状管状発熱体の形状 (496) | 管状又は環状 (78)

Fターム[3K092RA06]に分類される特許

1 - 20 / 78


【課題】電気エネルギーを熱エネルギーに転換する効率が高く、寿命が長い中空熱源を提供する。
【解決手段】中空熱源は、加熱素子104と、前記加熱素子104と電気的に接続された少なくとも二つの電極と、を含む三次元構造の中空熱源である。前記加熱素子104は、層状のカーボンナノチューブ構造体を含み、中空の三次元構造をなしている。前記カーボンナノチューブ構造体は、自立構造であり、且つ複数のカーボンナノチューブを含む。 (もっと読む)


【課題】グロープラグ、特に正確に成形される耐久性の一体構造を結果として生じる特殊な材料を用いたグロープラグの加熱素子部分を成形するための改善した方法の提供。
【解決手段】グロープラグのための層状の加熱素子を形成するための方法であって、導電性コア48を予備成形するステップと、外側を有する非導電性絶縁層50を予備成形するステップと、電気抵抗層52を予備成形するステップと、絶縁層内部でコアを実質的に覆い、絶縁層の外側に抵抗層を施すことによって、前駆物質構造を組み立てるステップと、前駆物質構造を圧縮するステップと、圧縮された前駆物質構造を焼結して、絶縁層に接合されるコアおよび抵抗層に接合される絶縁層を有する一体加熱素子を形成するステップと、を含む方法。 (もっと読む)


【課題】 3本以上のランプをコンパクトに保持しつつ、ショートを抑制することが可能なランプ装置および連結部材を提供する。
【解決手段】
実施形態のランプ装置は、端部にピンチシール部112を有する3本以上の管状ランプ1と、溝部24を3つ以上有し、それぞれの管状ランプ1の管軸が略平行になるように、溝部24にそれぞれのピンチシール部112を収容可能なベース2と、を具備するものであり、溝部24は、隣接配置される管状ランプ1の管軸に対して直交する断面における中心C同士を結んだ線を第1の線L1、ピンチシール部112の管軸に対して直交する断面における長手方向に平行な線を第2の線L2としたとき、第1の線L1と第2の線L2によって形成される角度αが、5°≦α≦30°を満たすように形成されており、溝部24にはピンチシール部112が収容されるとともに、セメント3が注入され、管状ランプ1とベース2とが接続されている。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー化、小型化および簡素化が図られた加熱装置、ガラスシステム、ガラスシステムを処理するための処理装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】 加熱装置100は、一つ又は複数のガラス管10と、ガラス管10の周囲に設けられた抵抗体12と、抵抗体12に電気を流すことで抵抗体12が発熱する。ガラス管10の内部にミスト化された水又は水を供給する水供給部72が設けられている。ガラス管10内にて水を加熱して過熱水蒸気を生成する。 (もっと読む)


【課題】アクリル系バインダを用いることで接合力の向上を図りつつ、アクリル系バインダを用いることに伴う残炭量の増大をより確実に防止する。
【解決手段】セラミックヒータ4は、基体21と基体21中に埋設される発熱素子22とを備える。セラミックヒータ4の製造工程は、発熱素子22となるべき素子成形体31を得る素子成形工程と、絶縁性セラミック粉末及びバインダを含む基体材料の中に、素子成形体31を埋設した上でプレスすることにより、素子成形体31及び基体22となるべき絶縁成形体43が一体化された保持体51を得る保持体成形工程と、不活性ガス雰囲気下で保持体51を仮焼する不活性ガス仮焼工程と、不活性ガス仮焼工程の後、酸素雰囲気下で保持体51を仮焼する酸化仮焼工程とを含む。前記バインダはアクリル系バインダであり、不活性ガス仮焼工程においてバインダの重量減少が92%以上95%以下とされる。 (もっと読む)


【課題】被加熱容器を適切に加熱でき、効率的に加熱調理できる加熱調理装置を提供する。
【解決手段】加熱調理装置1は、炊飯釜2の底板部5の下方に位置する加熱手段41を備える。加熱手段41は、互いに平行に位置する長手状をなす複数本のカーボンヒータ42にて構成する。加熱手段41の下方には、カーボンヒータ42からの赤外線を炊飯釜2の底板部5に向けて反射する反射体51を配設する。炊飯釜2の底板部5の中央部分と加熱手段41との間に、赤外線遮蔽手段101を配設する。 (もっと読む)


【課題】定着装置において、ウォームアップ時間を短縮し、かつ金属パイプの過昇温を防止する。
【解決手段】可撓性を有する無端状の定着ベルト21と、定着ベルト21の外周側に定着ベルト21を押圧可能に配置される加圧ローラ31と、定着ベルト21の内周側に近接して固設された金属パイプ22と、定着ベルト21を正転駆動および反転駆動させる駆動手段と、金属パイプ22および定着ベルト21を加熱するハロゲンヒータ25と、を有し、定着ベルト21と加圧ローラ31との圧接によって形成されるニップ部に未定着トナー像を担持した用紙を通紙して加熱定着を行う定着装置20において、ウォームアップ動作時は、定着ベルト21を非回転状態で加熱し、駆動手段により定着ベルト21を反転駆動させる反転制御した場合は、該反転制御後に定着ベルト21を正転駆動させる正転制御を行う。 (もっと読む)


【課題】遠赤外線によって殺菌された温水を短時間に能率よく生成できて、温水の放熱による熱損失を最小に抑制すること。
【解決手段】中央に配置される炭素ヒーター10と、この炭素ヒーター10の外周面を取り囲んで密着されて、水が流れる間に前記炭素ヒーター10によって加熱されて温水が生成されるようにする熱交換管体20、及びこの熱交換管体20の外部を取り囲んで炭素ヒーター10から発生される赤外線の透過を遮断するための放熱遮断材30を含む。 (もっと読む)


【課題】 円筒形の配管の内部を流通する流体を、配管の外周側から加熱するための電気エネルギーを利用する面状ヒータの製造方法及び面状ヒータであって、多品種少量生産する場合(内径が互いに異なる面状ヒータを少量生産する場合)であっても、効率よく容易に製造することが可能な面状ヒータの製造方法及び面状ヒータを提供する。
【解決手段】 熱収縮性樹脂チューブを、所定の外径の円柱外周面を有する金型の外周表面に配置し、加熱して該熱収縮性樹脂チューブを収縮させ、円筒形に成形した後、熱収縮済の該熱収縮性樹脂チューブの外周表面に発熱素子及び可撓性を有する絶縁樹脂シートを重ね合せて配置し、熱収縮済の該熱収縮性樹脂チューブ、該発熱素子、及び該絶縁樹脂シートを加熱して円筒形に一体成形し、さらにスリットを入れる面状ヒータとする。 (もっと読む)


【目的】 組織シール及び切断(例えば、熱組織溶着)装置に使用する新規な熱組織溶着システムを提供すること。
【構成】 組織を把持する、相対移動可能な1対の対向した、機能表面を備えた本体と;前記機能表面の少なくとも一方に配置されヒータと;から構成される組織シール及び切断用システムにおいて、前記ヒータを、管状の加熱ヒータ素子とし、この管状加熱ヒータ素子の内部に、高抵抗で、かつ、電気的絶縁性を備えるコア材料と、を備え、前記管状加熱ヒータ素子が直接前記組織に接触して、該組織を加熱して切断及びシールすることを特徴とする組織シール及び切断用システム。 (もっと読む)


【課題】 狭い領域において温度分布の均一性を失わしめる要因となる温度変化が生じた場合であっても、被処理物を均一に加熱することのできるとともに、小型化が可能な加熱装置用のヒータランプを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明のヒータランプは、光透過性材料からなる1本の発光管の内部にフィラメントが配設されてなるヒータランプにおいて、前記フィラメントは、軸方向で複数に分割され、一方の端部に配置されたフィラメントと他方の端部に配置されたフィラメントは、少なくとも別個の給電装置に接続されてそれぞれ独立して給電されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、中空熱源の製造方法に関する。
【解決手段】中空熱源の製造方法は、カーボンナノチューブ構造体を提供し、該カーボンナノチューブ構造体が複数の微孔を有するステップと、中空の支持体を提供し、前記カーボンナノチューブ構造体を前記中空の支持体の表面に設置するステップと、第一電極及び第二電極を、間隔を置いて設置し、カーボンナノチューブ構造体と電気的に接続させるステップと、基体の予製体を提供し、該基体の予製体と前記カーボンナノチューブ構造体とを複合し、加熱素子を形成するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、中空熱源に関する。
【解決手段】本発明の中空熱源は、加熱素子と、前記加熱素子と電気的に接続された少なくとも二つの電極と、を含む。前記加熱素子がカーボンナノチューブ複合構造体を含む中空の構造であり、前記カーボンナノチューブ複合構造体が少なくとも一枚の自立構造を有するカーボンナノチューブフィルム及び基体材料を含み、該カーボンナノチューブフィルム及び基体材料が複合される。該単一のカーボンナノチューブフィルムが複数のカーボンナノチューブからなり、該複数のカーボンナノチューブが相互に絡み合っている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、中空熱源に関する。
【解決手段】本発明の中空熱源は、加熱素子と、前記加熱素子と電気的に接続された少なくとも二つの電極と、反射層と、を含む。前記加熱素子がカーボンナノチューブ複合構造体を含む中空の構造であり、前記カーボンナノチューブ複合構造体が自立構造を有するカーボンナノチューブ構造体及び基体材料を含み、該カーボンナノチューブ構造体と基体材料が複合される。前記カーボンナノチューブ構造体が、複数のカーボンナノチューブを含む。 (もっと読む)


【課題】複数本の棒状の管型ヒータランプをコンパクトに連結することで、システム全体の小型化に寄与する。
【解決手段】両端が減圧による手法で封止されたシュリンクシール部12a,12bを備えたヒータランプ10Aと同じく両端が減圧による手法で封止されたシュリンクシール部12c,12dを備えたヒータランプ10Bとを、互いに接近させた状態で配置する。この状態でヒータランプ10A,10Bの両端部を共通の連結部材111,112を用いて支持する。シュリンクシール部12a〜12dをそれぞれ支持する連結部材111,112に形成された支持孔18a〜18dには、接着剤を導入させるための凹部21a〜21hを形成する。凹部21a〜21hは、支持孔18a〜18dを径小にさせることに寄与できることから連結部材111,112の小型化を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】リフレクタ用のスペースを必要とせず、リフレクタを簡単に回動させ、温度調整を図る。
【解決手段】石英ガラス製で形成させたバルブ11内に挿入したタングステン製のフィラメント12の両端に、金属箔141,142のそれぞれの一端を接続し、他端には外部導入線を介して電力が供給される。金属箔141,142の位置の封止部131,132でバルブ11の封止を行い白熱ランプ100を構成する。白熱ランプ100の長手方向には所定の角度で反射膜18を形成するとともに、封止部131,132の開放端側を絶縁性のベース部材151,152にそれぞれ収容する。ベース部材151,152の外周には白熱ランプ100を回動させるためのギア171,172を形成する。これにより、白熱ランプ100が発生する光の方向を制御することで、発生する温度を制御することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】自己接着性を有して接着剤を不要にでき、発熱体2等の段差を吸収できるヒータ部材を提供する。
【解決手段】高耐熱性且つ熱硬化性を有する樹脂材料11と高耐熱性を有するエラストマ10とを含む樹脂組成物を有機溶剤に溶解させたワニスから、可撓性を有する未反応固形状態で膜形状に形成された未反応熱硬化性フィルム1と、電源に接続されることで電流経路が発熱する平面状抵抗体5からなる発熱体2とを備え、発熱体2は、未反応熱硬化性フィルム1を完全硬化させる温度以下に加熱した時に発生する接着性により、未反応熱硬化性フィルム1に結合される。 (もっと読む)


【課題】被加熱物から揮散する水分や油分などが付着せず、炭化珪素発熱体を被加熱物と接触させて加熱する場合でもスムースに接触させることができ、炭化珪素発熱体および被加熱物を傷つけることなく、被加熱物を均一に加熱できる炭化珪素発熱体およびその製造方法の提供。
【解決手段】少なくとも表面が高分子化合物3により被覆あるいはコーテイングされていることを特徴とする炭化珪素発熱体1により課題を解決できる。
内部ボイド5の少なくとも一部が前記表面に連通しているボイド構造を有する炭化珪素発熱体1の前記表面が高分子化合物により被覆あるいはコーテイングされるとともに、被覆あるいはコーテイングされた前記高分子化合物の少なくとも一部が前記内部ボイド5内に侵入していることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 各々のフィラメント12a、12bに適切な引張力をかけて、非発光領域の位置や長さも精度よく決めて封止をすることができるフィラメントランプ1を提供すること。
【解決手段】 両端に封止部3a、3bが形成された発光管2と、前記発光管2の内部に管軸方向に順次並んで配設された複数のフィラメント12a、12bと、各フィラメント12a、12bの両端に連結された内部リード13a、13b、13c、13dと、前記内部リード13a、13b、13c、13dを狭持する各封止部3a、3bの近傍に設けられた保持部材4a、4bとを備えるフィラメントランプ1において、一方の保持部材4aから他方の保持部材4bまでのびる剛性体よりなる連結部材15が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 発熱部の抵抗を大きく、また、リード部の抵抗を小さくできると共に、生産性を向上させることができるセラミックヒータの製造方法等を提供すること。
【解決手段】 セラミックヒータ101の製造方法は、リード対応凹部151jbを含む抵抗体対応凹部151jを有する未焼成絶縁基体151を形成する工程と、リード対応孔部を含む透孔TC1を有し、厚みE1がリード対応凹部151jbの最大深さF1よりも小さいリード対応メタルマスクMM1を、第1未焼成絶縁基体151上に載置し、未焼成発熱抵抗体161を印刷形成する工程と、これを用いて未焼成セラミックヒータ170を形成し、これを焼成する工程とを備える。 (もっと読む)


1 - 20 / 78