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Fターム[3K092RA07]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 棒状管状発熱体の形状 (496) | 断面形状 (19)

Fターム[3K092RA07]に分類される特許

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【課題】グロープラグ、特に正確に成形される耐久性の一体構造を結果として生じる特殊な材料を用いたグロープラグの加熱素子部分を成形するための改善した方法の提供。
【解決手段】グロープラグのための層状の加熱素子を形成するための方法であって、導電性コア48を予備成形するステップと、外側を有する非導電性絶縁層50を予備成形するステップと、電気抵抗層52を予備成形するステップと、絶縁層内部でコアを実質的に覆い、絶縁層の外側に抵抗層を施すことによって、前駆物質構造を組み立てるステップと、前駆物質構造を圧縮するステップと、圧縮された前駆物質構造を焼結して、絶縁層に接合されるコアおよび抵抗層に接合される絶縁層を有する一体加熱素子を形成するステップと、を含む方法。 (もっと読む)


【課題】機械的強度が高く、かつ、通電発熱性を有し、抵抗発熱体として好適に使用可能であること。
【解決手段】多孔質焼結体1は、アルミニウム粉2と、黒鉛粉3と、陶磁器用の粘土粉4と、木粉5と、これら原料が比重の違いによって移動が生じない量の水及び/またはバインダ6とを混合してなる焼結原料混合物7を圧力を加えて成形し、1000℃〜1200℃の範囲内で焼結して5%〜50%の範囲内の空隙を有する成型体としてなる通電によって成型体が発熱するものである。 (もっと読む)


【課題】長時間継続あるいは断続して高温で使用した場合であっても、抵抗発熱材の劣化を十分に防止することができ、耐久性が高いセラミックヒーターの製造方法を提供する。
【解決手段】基材及び2種以上の助剤を焼結させたセラミックスからなるセラミック体と、セラミック体内に埋設された発熱部とを備えるセラミックヒーターの製造方法であって、少なくとも2種の助剤を700〜1450℃で熱処理する熱処理工程と、抵抗発熱材が埋設されるように、基材と熱処理された助剤とを混合した混合物を成形して成形体を作製する成形工程と、前記成形体を1450〜1650℃で焼成してセラミックヒーターを形成する焼成工程とを有するセラミックヒーターの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、中空熱源に関する。
【解決手段】本発明の中空熱源は、加熱素子と、前記加熱素子と電気的に接続された少なくとも二つの電極と、を含む。前記加熱素子がカーボンナノチューブ複合構造体を含む中空の構造であり、前記カーボンナノチューブ複合構造体が少なくとも一本の線状のカーボンナノチューブ複合構造体からなる。前記線状のカーボンナノチューブ複合構造体が少なくとも一本のカーボンナノチューブ線状構造体及び基体材料を含み、該カーボンナノチューブ線状構造体及び基体材料が複合される。該カーボンナノチューブ線状構造体が、複数のカーボンナノチューブのみからなる。 (もっと読む)


【課題】セラミック基体と接続端子との分離を抑制することができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】長手方向に延びるセラミック基体と、セラミック基体の表面に設けられた電極パッドと、外部回路と電気的に接続する接続端子と、電極パッドと接続端子とを接合する接合部と、を備えるセラミック接合体を利用する。ここで、電極パッドは、セラミック基体と接する第1層と、第1層上に積層されるとともに接合部と接する第2層と、を含む。第1層は、前記第1層に含有される前記セラミック基体のセラミック材料の含有量(wt%)は、前記第2層での含有量よりも多い。第1層の輪郭は、全周において、第2層の輪郭の外側にある。 (もっと読む)


【課題】 動作開始直後に大電流が突入して流れてしまった場合のような異常時に、発熱体と基体との瞬間的な熱膨張の差により、隙間ができたり基体に亀裂が入ったりしてしまう。
【解決手段】 セラミックスからなる基体1に発熱体2が埋設されてなるセラミックヒータ10において、発熱体2が表面にセラミックスが入り込んだ窪み5を有しているセラミックヒータ10である。発熱体2と基体1との間に熱膨張差により大きな熱応力が発生した場合であっても、基体1のセラミックスが入り込んだ窪み5を有していることによって、その熱応力が大きくかかる発熱体2の長手方向においても発熱体2と基体1との間に隙間が生じたり基体1に亀裂が入ったりするのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】ウォームアップ時間、エネルギー効率および加熱アドレス指定可能性の3つに関する問題に対応可能な定着サブシステムを提供する。
【解決手段】印刷装置100は、カーボンナノチューブおよび金属ナノシェルにより構成されるグループから選択したそれぞれ複数のナノ材料から成る1つ以上の光誘起発熱体を備えた定着サブシステム101と、1つ以上の光誘起発熱体に隣接して配置され、それぞれ複数のナノ材料の吸収範囲で発光し、複数のナノ材料による光吸収によって定着サブシステムにおいて発熱するよう配置された1つ以上の発光源150とを備える。 (もっと読む)


【課題】発熱線の基本である温度分布が均一であり、温度上昇の早い、小電力で高温発熱する炭素繊維ヒーター線の製造方法、炭素繊維ヒーター線及び融雪用ヒーターを提供することを目的とする。
【解決手段】炭素繊維束6をボビン21から引き出す工程と、前記引き出された炭素繊維束の表面に、エポキシオイル14を塗布する工程と、前記エポキシオイルが塗布された炭素繊維束に、皮膜を形成する工程と、前記皮膜が形成された炭素繊維束を冷却する工程からなることを特徴とする炭素繊維ヒーター線の製造方法。 (もっと読む)


【課題】外形を変えず、且つ、材質によらずに伝熱能力を向上することができるセラミックヒータを提供する。

【解決手段】セラミックヒータ1は、発熱本体2と、発熱本体2に形成される穴3とを備える。 (もっと読む)


電気リード線を受け入れるための凹部を有する新規のセラミック加熱素子が提供される。かかるセラミック加熱素子は、1本又は複数の電気リード線と接する素子部分にわたる断面寸法の低減、並びに、電気リード線のより確実な係合をもたらすことができる。加熱素子は、ガス調理器具用の燃料点火装置並びに輸送機関用グロープラグを含め、様々な用途に極めて有用となり得る。
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【課題】反射膜の剥がれを防止しながら、反射膜からの可視光の漏れを抑えて光熱開口部からの近赤外線出力が多くし分光効率を向上させる。
【解決手段】放射透過性のバルブ12内に封装された高融点金属のフィラメント13およびハロゲンガスを不活性ガスとともに封入してハロゲンランプ11を構成する。バルブ12の外表面にアルミナ、シリカを主成分とする反射膜材料を用いて、バルブ12の長軸方向の光熱開口部21以外に所定の開口角でコーティングして反射膜20を形成する。反射膜20は、光熱開口部21からの分光出力値をS1、反射膜20からの分光出力値をS2とすると、780nm〜2500nmの波長域内でS2/S1<25%となる厚みに設定した。これにより、同じ発熱量であれば使用電力量を低下させ、同じ使用電力量であれば生産性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】熱風発生用発熱体の構造を提供する。
【解決手段】石英ガラス、セラミックガラス或いは酸化アルミニウムなどのセラミックスからなる電気絶縁材料で作られた管状基材或いはプレイト基材の表面に電気抵抗性皮膜を形成し、該電気抵抗膜を形成した管状基材或いはプレイト基材の両端に電源に接続する電極端子を設置する。
管状体或いはプレイと基材は、複数を組み合わせ、或いは通風方向に通じる多孔構造とすることにより、その一端から送風装置により送風して、効率的に熱風を得ることができる。 (もっと読む)


一つの側面において、セラミック抵抗発熱体であって、3つ又はそれ以上の電気的に分離された導電性帯域を含む発熱体が提供される。別の側面において、セラミック発熱体であって、複数の導電性帯域を含み、しかもこれらの導電性帯域の一部のみが発熱体の使用中電流を通す発熱体が提供される。更なる側面において、本発明の発熱体は、様々な電圧において動作するように容易に調節され得る。多導電性帯域は、延ばされた発熱体動作寿命をもたらし得る。
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【課題】電気的特性の信頼性や耐久性が高く、簡易な製造工程で得ることができるマイクロヒータ及びそれを用いたフローセンサを提供すること。
【解決手段】マイクロヒータ1は、一対の主面11a,11bを有するガラス基板11と、このガラス基板11の一対の主面11a,11bで露出するように埋め込まれた断面略U字形状のシリコン部材12とから主に構成されている。シリコン部材12は、一対の柱部12aと、この一対の柱部12aを連接する薄肉部12bとを有する。柱部12aの端部12cがガラス基板11の主面11aで露出し、薄肉部12bがガラス基板11の主面11bで露出している。このような構成を有するマイクロヒータ1においては、柱部12aの端部12cが端子を構成し、薄肉部12bが発熱体を構成する。 (もっと読む)


【課題】減圧封止部を直接クランパーで支持することが可能なハロゲンランプを実現する。
【解決手段】ハロゲンランプ11の減圧により封止された封止部151,152の外周にV溝181,182を設け、この部分に位置決めと取り付けを兼ねることのできるクランパーで支持可能とする。これにより、封止部151,152を支持するだけの簡単な構造で確実にハロゲンランプ11の取り付けの実現が可能となる。 (もっと読む)


【課題】蒸留装置とヒータとをより一体化することにより熱伝導効率を高め、大型化とメンテナンス性の良い蒸留装置用ヒータを提供する。
【解決手段】蒸留装置の蒸留槽10の底部に一体化され、円筒型ヒータエレメント12を装着するための角型の溝を有するケーシング11と、蒸留槽内の液体を加熱し、蒸留するための円筒型ヒータエレメント12と、円筒型ヒータエレメント12をケーシング11に圧着して装着する圧着板13とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ツヅラ状に形成されたガラス管内にカーボンワイヤー発熱体が封入されたヒータにおいて、カーボンワイヤー(発熱体)の間のピッチ間隔を狭めることができ、より均一な加熱を行なうことができるヒータを提供する。
【解決手段】 一の端子部3bから延設されたツヅラ状のガラス管2の第一の屈曲部2a〜2eが、第一の直線部2A1と同一平面状に形成され、他の端子部3aから延設されたツヅラ状のガラス管の第二の屈曲部2h〜2lが、第二の直線部2A2から傾斜して下方に形成され、前記第一の屈曲部2a〜2eが第二の屈曲部2h〜2lより外側に位置すると共に、前記第二の直線部2A2の間に第一の直線部2A1が位置するように構成されている (もっと読む)


【課題】 高温、低温の繰返しの激しい厳しい使用条件下でも電極パッドと接続端子との密着性およびセラミック基体と電極パッドとの密着性を向上させることができるセラミック接合体及びセラミックヒータの提供。
【解決手段】 表面に基体105中の発熱抵抗体141と導通する電極用の電極パッド121を備えたセラミックヒータ100において、電極パッド121が基体105と接する第1層122と、ろう材部124と接する第2層123とを有する多孔質層からなり、第1層122はセラミック成分を20〜50vol%含有し、第2層123は接合部の成分が含浸されている。 (もっと読む)


【課題】 微量流体を従来より均質に加熱することができる微量流体昇温装置を提供しようとするもの。
【解決手段】 長手方向に導電発熱層1が形成されたチューブ2を具備し、前記チューブ2の導電発熱層1に電圧を印加して発熱させ内部を流す流体を昇温させると共に、前記チューブ2は複数区間においてそれぞれ電圧を印加するようにした。この微量流体昇温装置は、長手方向に導電発熱層が形成されたチューブを具備し、前記チューブの導電発熱層に電圧を印加して発熱させ内部を流れる流体を昇温させるようにしたので、流体を流すチューブ自体が発熱するため、外付けのヒーター熱源にチューブを接触させて外部から間接的に伝熱するよりも効率的に加熱することができる。 (もっと読む)


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