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Fターム[3K092RC02]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 棒状管状発熱体の封止 (128) | 材料 (65) | ガラス (32)

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アルカリ対策
シリカ(SiO2) (9)

Fターム[3K092RC02]に分類される特許

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【課題】被加熱容器を適切に加熱でき、効率的に加熱調理できる加熱調理装置を提供する。
【解決手段】加熱調理装置1は、炊飯釜2の底板部5の下方に位置する加熱手段41を備える。加熱手段41は、互いに平行に位置する長手状をなす複数本のカーボンヒータ42にて構成する。加熱手段41の下方には、カーボンヒータ42からの赤外線を炊飯釜2の底板部5に向けて反射する反射体51を配設する。カーボンヒータ42の長手方向中央部の加熱力が、その長手方向両端側のそれぞれの加熱力より弱い。 (もっと読む)


【課題】有効な加熱性能、調理性能を有するとともに、万が一ガラス管ヒータのガラス管が割れた場合にも、そのガラス片などの異物が被加熱物へ混入することがない安全な加熱調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物30を載置する載置手段7と、載置手段7を収納する加熱室1と、載置手段7の下方に配置された受皿6と、加熱室1内に設置され被加熱物30を加熱する1または複数のヒータと、を備え、ヒータのうち少なくとも1つはガラス管ヒータで構成され、加熱室1の側面に設置されている。 (もっと読む)


【課題】焼網上部と下部にヒータを設置しない、あるいは同部分へのヒータ設置を極力少なくし、更にヒータ加熱のうち食品の加熱に使われない熱ロス分を触媒加熱に有効利用できるようにする。
【解決手段】加熱室1内の焼網7に載置された食品を加熱する上下のシーズヒータ31、32と、食品から落下する油や食品カスを受ける受皿6と、焼網7と受皿6を同時に引き出し可能な引き出し式の扉2と、加熱室1内で発生する煙や臭気を排出する排気ダクト14と、排気ダクト14内に設けられた排気ファン11と、排気ファン11の上流にて排気を脱煙、脱臭する排煙脱臭触媒11とを備えたロースター22において、排気ダクト14の開口部を加熱室1の背面に形成するとともに、排気ダクト14の開口部近傍に受皿6より上方かつ焼網7より下方の位置に内部を不活性ガスで充填し封止した下ガラス管ヒータ8を、焼網7より上方の位置に上ガラス管ヒータ9を配置した。 (もっと読む)


【課題】共通のバルブ内に複数のフィラメントを独立させて構成した場合でも、良好な減圧封止と各フィラメントの確実な位置決めを実現する。
【解決手段】石英ガラス製のバルブ11と石英ガラス製のインナーバルブ14との間に複数のフィラメント12を収容し、フィラメント12の両端には金属箔161,162の一端を、金属箔161,162の他端にはアウターリード171,172をそれぞれ溶接する。金属箔161に位置するバルブ11とインナーバルブ14の一部と減圧封止法で形成された封止部151を、金属箔162に位置するバルブ11とインナーバルブ14の一部とを、ハロゲン等の封入ガスを封入した状態で減圧法による封止で形成された封止部152をそれぞれ形成する。フィラメント12は、これらをバルブ11内での位置決めするとともに、非接触状態で支持する役目のバルブ11の軸方向に複数配設された絶縁性で耐熱性のアンカー13で支持される。 (もっと読む)


【課題】ランプヒータがマイクロ波により異常発光するとともに、水蒸気を吸収する波長の光を加熱室に対して輻射するため食品表面を素早く均一に加熱することが困難であった。
【解決手段】水蒸気を透過する波長域の赤外線ランプヒータ17を設け、サポートリング23の形状において、全幅Lが2mm以上3.9mm以下となり、サポートリングの線間ピッチ25aが0.45mm以上1.05mm以下、線間ピッチ25bが0.45mm以上1.05mm以下、線間ピッチ25cが0.3mm以上0.9mm以下となり、サポートリング23の間隔であるサポートリング間ピッチPが約33mmとなることから、電界強度が分散され異常発光を防止すると共に、食品11の表面にパリッと感を出すことができると共に、効率のよい加熱をすることで省エネルギー性能の優れた加熱調理装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構成で信頼性の高い小型の発熱体ユニットを提供することができるとともに、寿命が長く、効率が高く、そして各種用途において容易に適応することができる汎用性の高い熱源としての発熱体ユニット及びその発熱体ユニットを用いた加熱装置を提供すること目的とする。
【解決手段】本発明の発熱体ユニットは、容器保持部により第1の容器と第2の容器が所定距離の隙間を有して保持されており、反射板が発熱体と対向して隙間内に配置され、摺動部が反射板を発熱体の長手方向に摺動可能に保持するよう構成されているため、反射板が歪むことが無く、効率の高い加熱を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、定着処理において被加熱体を所望の配熱分布で、高温度で効率高く加熱することができるとともに、立ち上がりが早く、エネルギー消費を低減することができる熱源を有する画像定着装置及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】本発明の画像定着装置は、未定着トナー画像が坦持された被記録部材を加熱する加熱体が加熱源として発熱体を有し、この発熱体が炭素系物質を含む材料によりフィルムシートで帯状に形成され、2次元的等方向性の熱伝導を有している。画像形成装置は画像定着プロセスに前記画像定着装置を有しており、エネルギーロスが少ない画像形成処理が行われる。 (もっと読む)


【課題】小型で効率が高く、寿命の長い、各種用途において容易に適応することができる汎用性の高い発熱体ユニットを提供すること目的とする。
【解決手段】発熱体ユニットは、第1のガラス管1を第2のガラス管9と保持部材により汚染物質等から第1のガラス管1を保護する構成とし、また第1のガラス管1と第2のガラス管9との間の空隙に反射板16aを配設し、反射板16aの少なくとも一部に弾性部を有することにより、熱膨張による反射板16aの歪を軽減するよう構成している。 (もっと読む)


【課題】
実質的に鉛とビスマスを含まず、環境,安全,コストを配慮した上で、耐湿性が良く、しかも銀,銅,アルミニウム等の電極配線を腐食しない低温で軟化させることの可能なガラス組成物を提供する。また、そのガラス組成物を用いた封着材料,配線材料,構造材料,光学材料を提供する。さらに、これら材料を用いたプラズマディスプレイパネル等の画像表示装置,シーズヒータ,太陽電池素子等の電子デバイスを提供する。
【解決手段】
ガラス組成物が実質的に鉛とビスマスを含まず、少なくとも酸化バナジウムと酸化リンを主成分として含み、25℃での比抵抗を109Ωcm以上、軟化点を500℃以下とする。さらに成分として、酸化マンガンと酸化バリウムとを含む。また、アルカリ金属,アンチモン,テルル,亜鉛,ケイ素,アルミニウム,ニオブ,希土類元素,鉄,タングステン,モリブデンの酸化物のいずれかを含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 複数並列配置された白熱ランプ装置において、加熱ローラ内に白熱ランプ装置を挿入する作業時に、白熱ランプが破損することがなく、さらに、全体形状が大きくならないようにした白熱ランプ装置と、この白熱ランプ装置を加熱ローラ内に配置した加熱装置を提供するものである。
【解決手段】 本発明の白熱ランプ装置は、管状のガラスバルブを有する白熱ランプが、3本以上複数並列に配置されてなる白熱ランプ装置において、複数の白熱ランプ(A,B,C)の各々は、ガラスバルブ1に排気管残部(2a,2b,2c)を有しており、ガラスバルブの管軸と直交する平面において、前記複数の白熱ランプのガラスバルブの外周面に共通して接する包絡線の内方に、白熱ランプの各々の排気管残部が位置しており、隣り合う前記各々の排気管残部は、白熱ランプの伸びる方向において、重なり合っていることを特徴とする。 (もっと読む)


環状の金属シェル、熱伝導性のチューブ状のシール、中央電極、抵抗加熱素子、および電気的に絶縁で熱伝導性の粉末を含むグロープラグは、シース内のシールされたキャビティを形成するためにシースと電極とのかみ合わせをシールするガラスシールを含む。ガラスシールは、ケイ酸塩ガラス、ホウ酸塩ガラスおよびホウケイ酸ガラスを含んでいてもよく、クロム、コバルト、ニッケル、鉄および銅の酸化物のような1またはそれより多い遷移金属酸化物を含んでいてもよい。ガラスは、合成石英、ユークリプタイト、白榴石、コージライト、ベータ−リシア輝石、ガラス−セラミックス、低膨張ガラス(CTE<5ppm/℃)、ムライト、ジルコン、ジルコニア、およびアルミナからなる群から選ばれるようなセラミックス酸化物を含むフィラーを含んでいてもよい。シールされたキャビティは保護挿入ガスを収容してもよい。抵抗加熱素子は、タングステン、モリブデン、またはタングステン、モリブデン、ニッケル、鉄、タンタル、ニオブ、チタン、バナジウム、オスミウムおよびクロムを含む合金からなる群から選ばれる金属から形成されてもよい。
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【課題】サーマルプリントヘッドに代表される電子材料基板開発で、絶縁保護被膜を単層で形成でき、電極反応泡が抑制され、かつ平坦性および耐磨耗性の優れた絶縁性被膜ガラス材料及び封着ガラス材料が望まれている。
【解決手段】 重量%でSiOを0〜12、Bを10〜32、ZnOを22〜42、Biを10〜30、RO(MgO+CaO+SrO+BaO)を17〜40、Alを0〜5含むことを特徴とする絶縁性被膜ガラス材料及び封着ガラス材料。0.1wt%〜4.5wt%のフィラーを含有することが可能であり、30℃〜300℃における熱膨張係数が(65〜90)×10−7/℃、軟化点が500℃以上620℃以下である特徴も有す。 (もっと読む)


【課題】外管バルブをハロゲンランプの外側に配した2重管構造の管型白熱ヒータでありながらコンパクトな構成を実現する。
【解決手段】ハロゲンランプ11は、管型のバルブ13内の長手方向に直列接続され、電力供給により発光する発光部14および導電性の非発光部15を収容するとともに不活性ガスが封装され、バルブ13の両端部に封止部171,172がそれぞれ形成するとともに、封止部171,172を介して直列接続された発光部14、非発光部15の両端から導出されたアウターリード201,202から構成される。このハロゲンランプ11およびバルブ13の外表面に配した管状の外部バルブ12から管型白熱ヒータが構成される。封止部171,172は減圧封止されてハロゲンランプ11のバルブ13より径小にしてある。 (もっと読む)


【課題】 ヒータ装置において、水分による絶縁低下に対する対策手法としてマグネシア粉末にシリコーン樹脂を混合する方法があるが、マグネシア自体の吸湿による絶縁低下は防止できても、マグネシア粉末間に侵入した水分はそのまま残り、残った水分の量が増えると絶縁低下を招くといった問題点を解決することを目的とする。
【解決手段】 シース内に無機絶縁粉体を充填して発熱線を収容し、シースの両端にスリーブを連結し、前記発熱線の端部をシースの両端に位置させ、発熱線の端部に非発熱線を接続して非発熱線の他端はスリーブ外に位置させたヒータ装置において、スリーブ内に吸湿絶縁粉体を収容したヒータ装置とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、加熱対象に応じて特殊な形状に容易に加工することが可能な反射体を有する発熱体ユニットおよび発熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の発熱体ユニットは、発熱体を内包し熱線を透過する管体の外周壁に密着して取り付けられ、複数の開口を有して屈曲可能な弾性力を持つ薄板金属材料の反射体を具備しており、当該発熱体ユニットを指向性が高く製造容易な熱源として発熱装置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は実質的に鉛成分を含まない酸化ビスマスを主成分とするガラスで各種部材の接合、封着に使用することができる還元されにくい無鉛組成物を提供することを目的としている。
【解決手段】質量%でBi23を40〜85%、B23を5〜30%、CeO2を0.1〜10%、SiO2を0〜20%、ROを0〜55%、R2Oを0〜10%、R23を0〜20%、RO2を0〜30%含有するガラス粉末80〜99.7質量%と、酸化剤0.3〜20質量%とを混合してなる組成物。ただしROとはZnO、BaO、SrO、MgO、CaO、FeO、MnO、CrO、CuOから選ばれる少なくとも一種、R2OとはLi2O、Na2O、K2O、Cs2O、Cu2Oから選ばれる少なくとも一種、R23とはAl23、Fe23、La23から選ばれる少なくとも一種、RO2とは、ZrO2、TiO2、SnO2から選ばれる少なくとも一種である。
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【課題】複数本の棒状のヒータランプを備えたランプユニットを可及的に小さい連結部材で連結し、ランプユニット全体の小型化を実現する。
【解決手段】両端が減圧による手法で封止されたシュリンクシール部12a,12bを備えたヒータランプ10Aと同じく両端が減圧による手法で封止されたシュリンクシール部12c,12dを備えたヒータランプ10Bとを、互いに接触させた状態または極めて接近させた状態で配置する。この状態でヒータランプ10A,10Bの両端部を共通の連結部材111,112を用いて支持する。シュリンクシール部12a,12cと12b,12dのそれぞれ外接円は、ヒータランプ10A,10Bの外接円より小さくできる。このことから、シュリンクシール部12a,12cを連結する連結部材111とシュリンクシール部12b,12dを連結する連結部材112が小型にすることができ、ランプユニット100全体の小型化に寄与する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、長期間使用しても破損することのない、信頼性の高い赤外線電球を提供することを目的とする。
【解決手段】赤外線電球は、棒状体の発熱体と、発熱体からの熱を輻射する放熱手段と、発熱体と放熱手段とを封入する硝子管と、放熱手段と電気的に接続された内部リード線とを有し、内部リード線が、発熱体が挿入された放熱手段における挿入位置の外側を巻回して締め付け、発熱体と放熱手段とを固着するコイル状部と、コイル状部と電極との間に形成され、コイル状部より粗に巻回されたスプリング状部と、有して構成されている。 (もっと読む)


【課題】遠赤外線のエネルギー強度及び放射量が多く、機械的及び熱的強度が強く、さらに、使用環境の制限がない遠赤外線ヒーターを提供する。
【解決手段】本遠赤外線ヒーターは、カーボンまたは炭化珪素からなるロッド状の発熱体2と、この発熱体2が気密的に収容された透光性アルミナセラミックス製筒形状の保護管3を備え、この保護管3は肉厚が0.5〜5mmであり、0.4〜6μmの波長の電磁波の全透過率が80%以上である。 (もっと読む)


【課題】 炭素質発熱体は、温度の上昇に伴って抵抗値が小さくなって高温になりやすい性質があるので過熱に対する保護回路を必要とする。保護回路としては温度ヒューズが知られているものの、その温度ヒューズが切れた場合、銅線などで短絡させ、不適切な応急措置を施したままで使い続けられる可能が高い。
【解決手段】 ガラス製保護管1内に封入された炭素質発熱体3と、ガラス製保護管の外に引き出されたリード線4との間にスプリングジョイント6を介在させると共に、そのスプリングジョイント6の中心を貫通させた電流ヒューズ9を、リード線4の内リード部4bと炭素質発熱体3とにそれぞれ電気的接続する。 (もっと読む)


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