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Fターム[3K092RC26]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 棒状管状発熱体の封止 (128) | 製造方法 (34) | 加熱又は加熱溶融 (12)

Fターム[3K092RC26]に分類される特許

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【課題】二重管構造を採用することにより表面温度の上昇を抑制するように構成したものにおいて、除霜効率を更に向上させることができるように工夫したガラス管ヒータとそれを使用した冷蔵庫を提供すること。
【解決手段】ガラス管と、該ガラス管内に収容・配置された抵抗線と、を具備してなり、上記ガラス管が外側ガラス管と内側ガラス管とからなる二重管構造であるガラス管ヒータにおいて、上記内側ガラス管には、ガラス管の構成材料よりも遠赤外線に対する放射率が高い塗膜が形成されているガラス管ヒータ。上記外側ガラス管と内側ガラス管の両端が熱溶着封止されることにより上記外側ガラス管と内側ガラス管との間の環状空間が閉空間とされており、上記内側ガラス管の外周または内周に上記塗膜が形成されているガラス管ヒータ。除霜手段が上記ガラス管ヒータである冷蔵庫。 (もっと読む)


【課題】共通のバルブ内に複数のフィラメントを独立させて構成した場合でも、良好な減圧封止と各フィラメントの確実な位置決めを実現する。
【解決手段】石英ガラス製のバルブ11と石英ガラス製のインナーバルブ14との間に複数のフィラメント12を収容し、フィラメント12の両端には金属箔161,162の一端を、金属箔161,162の他端にはアウターリード171,172をそれぞれ溶接する。金属箔161に位置するバルブ11とインナーバルブ14の一部と減圧封止法で形成された封止部151を、金属箔162に位置するバルブ11とインナーバルブ14の一部とを、ハロゲン等の封入ガスを封入した状態で減圧法による封止で形成された封止部152をそれぞれ形成する。フィラメント12は、これらをバルブ11内での位置決めするとともに、非接触状態で支持する役目のバルブ11の軸方向に複数配設された絶縁性で耐熱性のアンカー13で支持される。 (もっと読む)


【課題】 各々のフィラメント12a、12bに適切な引張力をかけて、非発光領域の位置や長さも精度よく決めて封止をすることができるフィラメントランプ1を提供すること。
【解決手段】 両端に封止部3a、3bが形成された発光管2と、前記発光管2の内部に管軸方向に順次並んで配設された複数のフィラメント12a、12bと、各フィラメント12a、12bの両端に連結された内部リード13a、13b、13c、13dと、前記内部リード13a、13b、13c、13dを狭持する各封止部3a、3bの近傍に設けられた保持部材4a、4bとを備えるフィラメントランプ1において、一方の保持部材4aから他方の保持部材4bまでのびる剛性体よりなる連結部材15が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加熱ローラによる加熱効率の低下を抑えことに寄与するハロゲンランプを実現する。
【解決手段】管状の石英ガラス製のバルブ12の長手方向の中間部で曲折部13を設けてU字状に曲折させる。曲折部13を境に、一方のバルブ12内にタングステンを巻回して形成された複数の発光部14と耐熱性で導電性の非発光部15を電気的に直列接続されたフィラメントが収容してある。フィラメントの両端にはそれぞれ金属箔181,182が接続される。金属箔181,182の位置のバルブ12には、ハロゲンや不活性ガスを封入した状態で減圧による封止部171,172を形成し、バルブ12の内部を封止する。これにより、片持ちが可能なハロゲンランプ11を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】装置毎に被処理体上の放射分布のバラツキを解消したフィラメントランプおよび光照射式加熱処理装置を提供すること。
【解決手段】封止部2a、2bが形成された長管状の発光管3の内部に、コイル状のフィラメント411〜451とこのフィラメントに電力を供給するリード412a〜452a、412b〜452bとが連結されてなる複数のフィラメント体41〜45が、各フィラメントが発光管の管軸に沿って伸びるよう順次に並んで配設され、各フィラメント体における各々のリードが封止部に配設された複数の各々の導電性部材81a〜85a、81b〜85bに対して電気的に接続されて各フィラメントに対して各々独立に給電されるフィラメントランプ1において、フィラメント411〜451の内側に、フィラメント体41〜45のリード412a〜452a、412b〜452bが挿通されていることを特徴とするフィラメントランプである。 (もっと読む)


【課題】バルブの表面に形成した反射膜上に保護膜を形成させ、反射膜付きバルブの寿命や放射効率の低下を抑えた管型白熱ヒータを実現する。
【解決手段】管型バルブ11内の長手方向に直列接続され、電力供給により発光する発光部12と導電性の非発光部13を収容するとともに不活性ガスが封装され、バルブ11の両端部にピンチシール151,152を形成し、直列接続された発光部12および非発光部13の両端からアウターリード線181,182を介して導出してハロゲン電球100を構成する。バルブ11の長手方向に直交する上側には反射膜19を施し、反射膜19が施されない部分は光熱を放射させる光熱放射開口部21とする。反射膜19には反射膜19のバルブ11からの離脱を防止する保護膜20を形成する。 (もっと読む)


【課題】減圧封止部を直接クランパーで支持することが可能なハロゲンランプを実現する。
【解決手段】ハロゲンランプ11の減圧により封止された封止部151,152の外周にV溝181,182を設け、この部分に位置決めと取り付けを兼ねることのできるクランパーで支持可能とする。これにより、封止部151,152を支持するだけの簡単な構造で確実にハロゲンランプ11の取り付けの実現が可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、長期間使用しても破損することのない、信頼性の高い赤外線電球を提供することを目的とする。
【解決手段】赤外線電球は、棒状体の発熱体と、発熱体からの熱を輻射する放熱手段と、発熱体と放熱手段とを封入する硝子管と、放熱手段と電気的に接続された内部リード線とを有し、内部リード線が、発熱体が挿入された放熱手段における挿入位置の外側を巻回して締め付け、発熱体と放熱手段とを固着するコイル状部と、コイル状部と電極との間に形成され、コイル状部より粗に巻回されたスプリング状部と、有して構成されている。 (もっと読む)


【課題】 炭素質発熱体は、温度の上昇に伴って抵抗値が小さくなって高温になりやすい性質があるので過熱に対する保護回路を必要とする。保護回路としては温度ヒューズが知られているものの、その温度ヒューズが切れた場合、銅線などで短絡させ、不適切な応急措置を施したままで使い続けられる可能が高い。
【解決手段】 ガラス製保護管1内に封入された炭素質発熱体3と、ガラス製保護管の外に引き出されたリード線4との間にスプリングジョイント6を介在させると共に、そのスプリングジョイント6の中心を貫通させた電流ヒューズ9を、リード線4の内リード部4bと炭素質発熱体3とにそれぞれ電気的接続する。 (もっと読む)


【課題】 ガラス管の曲成加工において、内部に収納した発熱体の酸化消耗を確実に抑制することができて、品質の低下やばらつきのないしかもどのような極率半径を有する曲管型ヒータ装置をも製造できる方法を提供するにある。
【解決手段】 内部に発熱体(1)が曲管状のガラス管(2)に収納され、両端に封止部(3)(4)が形成されている曲管型ヒータ装置(A)の製造方法であって、
直管型のガラス管(2a)内に発熱体(1)を収納した後、ガラス管(2a)内を不活性状態に保ったままガラス管(2a)を曲成し、然る後、必要に応じてガラス管(2a)内をウォッシングした後ガラス管(2)を封止することを特徴とする。
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【課題】表面がフロスト加工された放射透過性のバルブ上に、膜厚を凹凸に変化させ、その膜厚を調整し形成させることにより、製造条件や膜材料を変えずに、容易に発光色をコントロールする。
【解決手段】石英ガラス製のバルブ12の表面にフロスト加工を施して形成されたフロスト19の深さを4μm超程度とする。フロスト19上に1層目としてSiOを主成分とする低屈折率膜21を、ディピング方式で塗布後に焼成して形成し、2層目にFeを主成分とする高屈折率膜22を、ディピング方式で塗布後に焼成して形成する。3層目以降交互に低屈折率膜21と高屈折率膜22を交互に複数層形成する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 直径が5〜15μmであるカーボンファイバーを複数本束ねたカーボンファイバー束を複数本用いてワイヤー形状やテープ形状のような縦長形状に編み込み,その含有不純物量を灰分で10ppm以下としたヒータ部材(11,111,121…161,212,222,411,515,612)を具備することを特徴とするカーボンヒータ。 (もっと読む)


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