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Fターム[3K092RD02]の内容

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【課題】 スラリー液などの液体がヒータから漏れ出すことを防止すること、ヒータが熱交換器の中から抜け出ないことなどである。
【解決手段】 パイプの1方の端部に閉鎖板2を設けた金属パイプ1と閉鎖板との外側に合成樹脂被覆層3を設け、金属パイプの他方の端部に、内側にはOリング6を有するとともに突出部にヒータ固定穴7を複数個有する金属フランジ5を、設けるとともにこの金属フランジの他方の端部に金属固定リング8を、金属パイプの他方の端と金属固定リングの他方の端とを一致させて設けて、この金属固定リング8に中空のヒータキャップ9を被せたフランジ付きヒータ10である。 (もっと読む)


【課題】抵抗発熱体を内蔵するシースヒータの組み立てにおけるチューブの加締め工程で、発熱体に接続され、チューブの開口端から突出する通電用軸部材に外嵌めされ、その開口端側の内周面との間に配置されるシール用のゴムパッキンの外周面と、チューブの内周面との間に、内部に充填された絶縁粉末の一部が、粉上がりの発生によって挟まることを防止し得るシースヒータを提供する。
【解決手段】ゴムパッキンに本パッキン60に加えて、別途、相対的に軟質のゴム製の先行シールパッキン50を用い、加締め工程前、チューブ21の内周面と、通電用軸部材40の外周面との間で圧縮されるものとし、相対的に本パッキン60より開口端23より奥に位置させ、本パッキン60は、相対的に硬質のゴム製のものとし、チューブ21の内周面との間で隙間が保持されるものとし、本パッキン60等が縮径されるように開口端23寄り部位を加締めた。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて耐熱性及び耐久性の向上を図ることのできるグロープラグ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 軸線方向に延びるとともに先端部が閉塞した筒状のシーズ管と、先端が前記シーズ管内に位置し、後端が前記シーズ管の後端側へ突出するリード部材と、抵抗発熱線からなり、前記シーズ管内に配設されるとともに、先端が前記シーズ管の先端と電気的に接続され、後端が前記リード部材と電気的に接続された発熱コイルと、を有するシーズヒータを用いたグロープラグである。前記発熱コイルは、ニッケル(Ni)を主成分とし、タングステン(W)を10〜37mass%含む合金からなり、かつ、前記シーズ管の外側表面にタングステンが存在しない。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて耐熱性及び耐久性の向上を図ることのできるグロープラグを提供する。
【解決手段】シーズ管内に発熱コイルを収容したシーズヒータを用いたグロープラグである。シーズ管は、クロム(Cr)を21〜30mass%、炭素(C)を0.05〜0.30mass%、アルミニウム(Al)を1.0〜2.4mass%、チタン(Ti),ジルコニウム(Zr),ニオブ(Nb)のうちの1種類以上を0.1〜0.3mass%含むニッケル基合金からなり、当該シーズ管の周方向横断面で金属組織を観察したとき、金属組織の大きさが、JIS G0551(2005年)による結晶粒度番号において変動が2以内であり、かつ、ビッカース硬度が200〜400の範囲内である。 (もっと読む)


【課題】冷熱環境下に晒されても発熱体引込現象を生じ難く、信頼性の高いセラミックヒータを提供する。
【解決手段】一対の電極111、121を具備し、該電極111、121に接続され外部に設けた通電装置からの通電により発熱するセラミック発熱体10と、セラミック発熱体10の外周に嵌着され、セラミック発熱体10の先端側の発熱部を被取付部材60の内側に取付固定するためのハウジング30と、ハウジング30とセラミック発熱体10を接合する接合手段とを具備するセラミックヒータ1において、ハウジング30の先端側で、冷熱環境下に晒される部分に設けた第1の接合手段23と、ハウジングの基端側で、冷熱環境下から離隔した部分に設けた第2の接合手段20とを設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、農圃などの土壌を加温することによって農作物の栽培・育成を効率よく行うことができるとともに、配線が簡易で、広範囲の農圃に設置が可能で、さらに、透水性を確保して農作物が湿害を受けない温床マットを提供する。
【解決手段】農圃の土壌中に埋設され、土壌温度を上昇させる温床マットであって透水性を有する前記温床マットと、前記温床マットの下方に埋設され透水開口を有する断熱材と、から構成され、また、前記温床マットが、平面的に並行に配設した電熱線と、前記電熱線に対し交差する方向に複数の横糸を配置してメッシュ状に組み込んで形成されたことを特徴とする農圃土壌の温床装置。 (もっと読む)


【課題】単体のコイル状のシーズヒータを用いて加熱温度の異なる領域が2箇所以上を与えるシーズヒータとそれを用いた加熱方法を提供する。
【解決手段】所定抵抗値の電熱線13両端に電極棒15を溶接し、この電熱線13を金属パイプ12内に挿入する。金属パイプ12内で電熱線13周囲に電気絶縁粉末14を充填して、電極棒15を両端末部でシールして金属パイプ12を作成する。この金属パイプ12をコイル状に成形する。コイル状に成形する際、加熱対象物の加熱温度を高くしたい箇所には、金属パイプ12の表面と加熱対象物との距離を小さく、また、加熱温度を低くしたい箇所に対しては距離が大きくなるように、金属パイプ12のコイル内径16を設定する。コイル状に成形したコイル内径16またはコイルピッチを変えることによって、単体のコイル状シーズヒータ11で加熱対象物に異なる加熱温度領域を2箇所以上与えることができる。 (もっと読む)


【課題】自己接着性を有して接着剤を不要にでき、発熱体2等の段差を吸収できるヒータ部材を提供する。
【解決手段】高耐熱性且つ熱硬化性を有する樹脂材料11と高耐熱性を有するエラストマ10とを含む樹脂組成物を有機溶剤に溶解させたワニスから、可撓性を有する未反応固形状態で膜形状に形成された未反応熱硬化性フィルム1と、電源に接続されることで電流経路が発熱する平面状抵抗体5からなる発熱体2とを備え、発熱体2は、未反応熱硬化性フィルム1を完全硬化させる温度以下に加熱した時に発生する接着性により、未反応熱硬化性フィルム1に結合される。 (もっと読む)


【課題】 セラミックヒーターが金属製筒状体内にロウ付けによって固定されているもので、同ヒーターの切断部分が分離、脱落するのを防止する。
【解決手段】 セラミックヒーターの先端2a先細りテーパー状のテーパー部2tを形成し、テーパー部2tの先細り起点P1よりも先端側に金属製筒状体3の先端3aを存在させて同ヒーター2を金属製筒状体3内に配置させる。金属製筒状体3の内周面3dと同ヒーター2の外周面2bとの隙間をロウ付けする。ロウ付けしたロウ材層10をテーパー部2tの先細り起点P1よりも先端側にも存在させる。先端側に存在する厚肉のロウ材層10に抜け止め作用をさせた。 (もっと読む)


【課題】気化した燃料油ガスを加熱し過ぎるのを抑え、容易に最適な温度に維持することができ、燃料油ガスの酸化を防ぐことができるカートリッジヒーターおよびそれを用いたオイルバーナーを提供する。
【解決手段】柱状の耐熱絶縁体の内部に、コイル状の発熱線と、発熱線の両端に接続され前記柱状の耐熱絶縁体の一方の底面から外部に突出した2つの電極とを有しており、前記発熱線が前記柱状の耐熱絶縁体の長手方向の一部に巻回されている。前記発熱線は、前記柱状の耐熱絶縁体の前記一方の底面付近から中央付近まで巻回されている。 (もっと読む)


【課題】簡単に施工が可能で、かつ塗装物やコーティング物等の剥離が生じることのない、表面放射率の高いマイクロヒータ、ヒーズヒータを提供することを目的とする。
【解決手段】金属シース内に発熱線を収容し、金属シースと発熱線間に無機絶縁材を強固に充填したヒータにおいて、金属シース表面にショットブラストを行い、金属シース表面の粗度を大きくして金属シース表面の放射率を高めたヒータである。 (もっと読む)


【課題】シースヒータ及びグロープラグにおいて、発熱コイル内部への窒素の侵入を抑制し、発熱コイル内部の窒化を防止することで、耐久性の向上及び長寿命化を図る。
【解決手段】グロープラグ1は、筒状の主体金具2と、当該主体金具2に装着されたシースヒータ3とを備える。シースヒータ3は、軸線C1方向に延びるチューブ7と、当該チューブ7内に挿通される中軸8、発熱コイル9、及び、制御コイル10とを備える。チューブ7は、Ni又はFeを主成分とするとともに、発熱コイル9には、Alが5質量%以上含有される。チューブ7の先端部分及び発熱コイル9の先端部分は、先端側接合部位21で接合される。先端側接合部位21の内側表面から5μm以内の表層領域31のうち、少なくとも発熱コイル9の先端外周GSから先端側接合部位21の内側表面に沿って100μmの範囲におけるAl含有量が3.5質量%以上とされている (もっと読む)


【課題】車中などで簡単かつ容易に液体飲料を温めることができる簡単な構造でかつコンパクト化され、安全に使用できる液体飲料加熱用シャフトの提供。
【解決手段】本発明の液体飲料加熱用シャフトは、先端が閉塞された筒状体内に発熱線3を有するヒーター4とコード9を有する握り手2からなる液体飲料加熱用シャフトにおいて、前記コード9にタイマー5及び手動スイッチ6を有するコントロールボックス50が接続されていることを特徴とする。前記タイマー5及び手動スイッチ6を含むコントロールボックス50がコード部に接続されている。またこのコードはカーリングコードである。 (もっと読む)


環状の金属シェル、熱伝導性のチューブ状のシール、中央電極、抵抗加熱素子、および電気的に絶縁で熱伝導性の粉末を含むグロープラグは、シース内のシールされたキャビティを形成するためにシースと電極とのかみ合わせをシールするガラスシールを含む。ガラスシールは、ケイ酸塩ガラス、ホウ酸塩ガラスおよびホウケイ酸ガラスを含んでいてもよく、クロム、コバルト、ニッケル、鉄および銅の酸化物のような1またはそれより多い遷移金属酸化物を含んでいてもよい。ガラスは、合成石英、ユークリプタイト、白榴石、コージライト、ベータ−リシア輝石、ガラス−セラミックス、低膨張ガラス(CTE<5ppm/℃)、ムライト、ジルコン、ジルコニア、およびアルミナからなる群から選ばれるようなセラミックス酸化物を含むフィラーを含んでいてもよい。シールされたキャビティは保護挿入ガスを収容してもよい。抵抗加熱素子は、タングステン、モリブデン、またはタングステン、モリブデン、ニッケル、鉄、タンタル、ニオブ、チタン、バナジウム、オスミウムおよびクロムを含む合金からなる群から選ばれる金属から形成されてもよい。
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【課題】 電気ヒータの過熱を防止しつつ、電気ヒータのワット密度を向上させ、コンパクトに電気ボイラの容量(蒸発量)を増加させる。
【解決手段】 各電気ヒータは、複数のヒータ体23を備える。各ヒータ体23は、発熱コイル26、鞘管27、MgO粉末28を備える。発熱コイル26は、セラミック製の芯材24に、電熱線25が巻き付けられて構成される。この発熱コイル26は、円筒状の鞘管27内に収容される。鞘管27と発熱コイル26との隙間には、MgO粉末28が充填される。鞘管27の一端部には、一対の電極29が配置され、この電極29に、電熱線25の両端が接続される。鞘管27は、発熱コイル26およびMgO粉末28が収容された状態で、絞られて縮径される。この縮径による圧密化により、ワット密度の向上が果たされる。 (もっと読む)


【課題】大型基板に対し、大型特殊設備を用いて製造される大型のヒーターを使用する必要がなく製造コスト削減が可能な真空処理技術を提供する。
【解決手段】本発明は、真空槽2内で基板に対して真空処理を行う真空処理装置であって、真空槽2内において上に基板10を配置するサセプタ5と、サセプタ5に配置された基板10全体を加熱ブロック9を介して加熱する基板加熱手段70とを備える。基板加熱手段70は、サセプタ5の基板配置領域より大きさの小さい複数のブロック状の分割ヒーター7が隣接するように配置構成されている。 (もっと読む)


【課題】被加熱物とは反対側に付着した脂等の温度上昇を抑制して、不要な発煙や汚れの固着等を防止することができるとともに、耐久性の高いシーズヒータを提供する。
【解決手段】
シーズヒータ11は、電熱線12と、電熱線12の外側面を絶縁体13を介して覆う金属管14とを備え、金属管14の径方向の一方側面に被加熱物120を対向させて加熱するシーズヒータであって、電熱線12は、金属管14の中心軸から被加熱物120側に偏心した位置に設けられている。シーズヒータ11は、電熱線12が偏心した位置に設けられていることにより、シーズヒータ11の被加熱物120とは反対側に対向する物体144が受ける熱は小さくなるので、グリルパン144に付着した脂等121の温度上昇を抑制して、不要な発煙や汚れの固着等を防止することができる。 (もっと読む)


本発明は、ホットランナーシステム、特に、ホットランナーノズル、及び/又は、ホットランナー供給部のための電熱装置に関し、少なくとも、管状、又は、ノズル状に構成された支え部(20;32)と、少なくとも、熱案内路(23)を備えた熱層(22)とを備え、熱層(22)は、焼結膜、又は、焼結厚層ペーストであることを特徴とする。
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【課題】面状発熱体を含み熱効率を向上することのできるヒートローラ及びこれを使用した定着装置を得る。
【解決手段】抵抗部材が絶縁部材に埋設されている円筒状の面状発熱体を備えるヒートローラ。面状発熱体は内管と外管との間に配置される。抵抗部材は、面状発熱体の発熱密度がヒートローラの軸線方向について変化するように形成される。面状発熱体の発熱密度がヒートローラの軸線方向について中央部よりも端部が大きい。 (もっと読む)


【課題】 水槽等内に投入して水を所定温度にまで加熱し、その温度を保持する装置であって、ヒータが湯水中に存在しているにもかかわらず、ヒータを設けている本体の一部が気中に露出した状態となった時に、ヒータへの通電を遮断して安全性を高めることができる加熱装置を提供する。
【解決手段】 水槽等の底部に横置状態にして水を加熱するヒータ2を内装した管状の本体1の周囲の3方に、周方向に等間隔毎に感知センサT1〜T3を配設して、横置状態のヒータ2から少なくとも1本の感知センサを上方に位置させるように構成し、この感知センサの電極端子が気中に露出した時にヒータ2への通電を停止させるように回路構成を形成している。 (もっと読む)


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