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Fターム[3K092RD10]の内容

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【課題】 特性が良好で、かつ製造時間を短縮可能な管状ヒータおよび管状ヒータの製造方法を提供する。
【解決手段】
実施形態の管状ヒータの製造方法は、内部に空間13を備える筒状部11、筒状部11の両端に形成されたシール部12を備えるガラス管1と、筒状部11の内部に、ガラス管1の管軸に沿うように配置されたフィラメント3と、を具備しており、筒状部11の一端側に第1のサブ管63、他端側に第2のサブ管64を設け、第1、第2のサブ管63、64から容積が50000mm以上である空間13の排気を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】 配光に特色を持たせることが可能な高負荷かつコンパクトな管状ヒータを提供する。
【解決手段】
実施形態の管状ヒータは、内部に空間13を備えた長尺のガラス管1と、ガラス管1の両端に封着された金属箔2と、主部31を備え、主部31が空間13に配置されるように、金属箔2と接続されたフィラメント3と、を具備する管状ヒータであって、ランプ電力をP(W)、主部31が配置されている部分の空間13の体積をV(mm)としたとき、P/V≧0.44W/mmを満足するとともに、主部31は、第1のコイル部311と第2のコイル部312を備え、第1のコイル部311は第2のコイル部312よりもコイルピッチが20%以上小さく構成されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被加熱容器を適切に加熱でき、効率的に加熱調理できる加熱調理装置を提供する。
【解決手段】加熱調理装置1は、炊飯釜2の底板部5の下方に位置する加熱手段41を備える。加熱手段41は、互いに平行に位置する長手状をなす複数本のカーボンヒータ42にて構成する。加熱手段41の下方には、カーボンヒータ42からの赤外線を炊飯釜2の底板部5に向けて反射する反射体51を配設する。炊飯釜2の底板部5の中央部分と加熱手段41との間に、赤外線遮蔽手段101を配設する。 (もっと読む)


【課題】半導体ウェハー等の光照射工程においてウェハー上のひずみの発生を抑制し、それにより半導体チップ製造における歩留まりを向上する。
【解決手段】本発明の閃光放電ランプ点灯装置は、入力電圧を昇圧して複数の蓄電素子にそれぞれ充電する複数の昇圧充電回路、複数の蓄電素子に接続される照射範囲の異なる複数の閃光放電ランプをそれぞれ点灯開始させるための複数の始動回路、複数の充電回路及び始動回路をそれぞれ制御する複数の電源制御回路、及び複数の電源制御回路を統括制御する点灯装置制御部を備え、点灯装置制御部は、複数の電源制御回路に個別のタイミングで複数の閃光放電ランプを点灯させるように構成される。 (もっと読む)


【課題】二重管構造を採用することにより表面温度の上昇を抑制するように構成したものにおいて、除霜効率を更に向上させることができるように工夫したガラス管ヒータとそれを使用した冷蔵庫を提供すること。
【解決手段】ガラス管と、該ガラス管内に収容・配置された抵抗線と、を具備してなり、上記ガラス管が外側ガラス管と内側ガラス管とからなる二重管構造であるガラス管ヒータにおいて、上記内側ガラス管には、ガラス管の構成材料よりも遠赤外線に対する放射率が高い塗膜が形成されているガラス管ヒータ。上記外側ガラス管と内側ガラス管の両端が熱溶着封止されることにより上記外側ガラス管と内側ガラス管との間の環状空間が閉空間とされており、上記内側ガラス管の外周または内周に上記塗膜が形成されているガラス管ヒータ。除霜手段が上記ガラス管ヒータである冷蔵庫。 (もっと読む)


【課題】レニウム入りのタングステンの特徴を生かしながら安価なハロゲンランプを実現する。
【解決手段】両端に封止部131,132が形成された石英ガラス製のバルブ11内の長手方向に局部的に発光部121および非発光部122を有するタングステン製のフィラメント12および不活性ガスを封入し、封止部131,132からフィラメント12に接続した外部導入線151,152を導出してハロゲンランプL1を構成する。両端に封止部231,232が形成された石英ガラス製のバルブ21内の長手方向に局部的に発光部221および非発光部222を有するレニウムタングステン製のフィラメント22および不活性ガスを封入し、封止部231,232からフィラメント22に接続した外部導入線251,252が導出してハロゲンランプL2を構成する。待機状態時にハロゲンランプL2を発光させることで消費電力の低減を実現する。 (もっと読む)


【課題】定着装置のフリッカを防止するとともにウォームアップ時間を短縮することが可能な定着装置及びこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】カーボンヒータ5の発熱強度分布の2方向への赤外線指向性を利用して、カーボンヒータ5の赤外線D2の一方で定着ローラ3を加熱すると共に、もう一方の赤外線D1で透明な加熱ローラ4を介して定着ベルト2を加熱することによって、良好な熱効率で定着ローラ3と定着ベルト2を加熱することが可能となっている。 (もっと読む)


【課題】効率よく記録媒体を加熱する。
【解決手段】加熱定着装置1は、加熱ベルト10と、加圧ローラ20と、放射指向性をもつグラファイトヒータ31及びガラス管32を含む発熱ユニット30と、反射鏡40とを有する。加熱ベルト10のニップ部を形成する領域を含む第1領域A1が、グラファイトヒータ31の放射面31bからの赤外線放射によって加熱される。ニップ部を形成する領域を含む第1領域A1よりも上流にある第2領域B1が、グラファイトヒータ31の放射面31aからの赤外線放射によって加熱される。 (もっと読む)


【課題】限られたスペースにおいて発熱体の抵抗調整が可能であるとともに、各種サイズに対応可能な発熱体ユニット及び加熱装置を提供する。
【解決手段】本発明は、フィルムシート状の発熱体素材(2A)に対して、面方向に複数の切り込み(C1,C2)を設ける切り込み処理と、厚み方向に加圧する加圧処理と、拡張処理とを実行して、発熱体の抵抗調整を行うとともに、発熱体に可撓性、柔軟性、及び弾力性を持たせて発熱体を伸長することにより、任意の配熱構成と各種仕様に対応可能な発熱体ユニット及び加熱装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、中空熱源に関する。
【解決手段】本発明の中空熱源は、加熱素子と、前記加熱素子と電気的に接続された少なくとも二つの電極と、を含む。前記加熱素子がカーボンナノチューブ複合構造体を含む中空の構造であり、前記カーボンナノチューブ複合構造体が少なくとも一枚の自立構造を有するカーボンナノチューブフィルム及び基体材料を含み、該カーボンナノチューブフィルム及び基体材料が複合される。該単一のカーボンナノチューブフィルムが複数のカーボンナノチューブからなり、該複数のカーボンナノチューブが相互に絡み合っている。 (もっと読む)


【課題】白熱ランプのシール部の冷却性を高め、高出力に耐え得る白熱ランプヒータ装置を提供する。
【解決手段】ガラス製管状体9の両端部11A、11Bにシール部41を有し、該ガラス製管状体9の内部にフィラメント43が配置され、該フィラメント43に内部リード線44を介して接続された金属箔部45が前記シール部41に配置されたハロゲンランプ5と、当該ハロゲンランプ5を収容する灯体3と、を備えたハロゲンランプヒータ装置1において、前記ハロゲンランプ5のシール部41とフィラメント43との間を仕切り、前記シール部41を収容するシール部収容部53を設け、前記シール部収容部53の少なくとも2箇所に通気孔55、57を形成した。 (もっと読む)


【課題】有効な加熱性能、調理性能を有するとともに、万が一ガラス管ヒータのガラス管が割れた場合にも、そのガラス片などの異物が被加熱物へ混入することがない安全な加熱調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物30を載置する載置手段7と、載置手段7を収納する加熱室1と、載置手段7の下方に配置された受皿6と、加熱室1内に設置され被加熱物30を加熱する1または複数のヒータと、を備え、ヒータのうち少なくとも1つはガラス管ヒータで構成され、加熱室1の側面に設置されている。 (もっと読む)


【課題】焼網上部と下部にヒータを設置しない、あるいは同部分へのヒータ設置を極力少なくし、更にヒータ加熱のうち食品の加熱に使われない熱ロス分を触媒加熱に有効利用できるようにする。
【解決手段】加熱室1内の焼網7に載置された食品を加熱する上下のシーズヒータ31、32と、食品から落下する油や食品カスを受ける受皿6と、焼網7と受皿6を同時に引き出し可能な引き出し式の扉2と、加熱室1内で発生する煙や臭気を排出する排気ダクト14と、排気ダクト14内に設けられた排気ファン11と、排気ファン11の上流にて排気を脱煙、脱臭する排煙脱臭触媒11とを備えたロースター22において、排気ダクト14の開口部を加熱室1の背面に形成するとともに、排気ダクト14の開口部近傍に受皿6より上方かつ焼網7より下方の位置に内部を不活性ガスで充填し封止した下ガラス管ヒータ8を、焼網7より上方の位置に上ガラス管ヒータ9を配置した。 (もっと読む)


【課題】電力効率を向上させるトナー定着用の管型ヒータを実現する。
【解決手段】両端に封止部151,152が形成されたバルブ11内に、このバルブ11の長手方向に局部的に発光部131および非発光部132を有するフィラメント13および不活性ガスを封入して白熱ランプL1を構成する。両端に封止部211,212が形成されたガラスバルブ12内に、このバルブ12の長手方向に局部的に発光部141および非発光部142を有するフィラメント14および不活性ガスを封入して白熱ランプL2を構成する。白熱ランプL1,L2のそれぞれの非発光部に位置する外表面には反射膜22,23が形成される。これにより、白熱ランプL1,L2を並べて配置した状態で点灯させた場合に、発光部で発せられた光を相手側の非発光部を通過させないことで、白熱ランプL1,L2による白熱ランプの発光効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】カーボンランプヒータの取付けが容易であると共に、ヒータ線と外部電源回路とを確実に接続できるカーボンランプヒータの取付装置と、その取付装置にヒータがセットされたヒータユニットと、そのヒータユニットを備えた加熱調理器を提供する。
【解決手段】ガラス管8の端部に絶縁碍子9が設けられ、絶縁碍子9からヒータ端子10が突出されたカーボンランプヒータ11の取付装置12において、取付装置12の本体側に、ヒータ端子10と電気的に接続する接続受具19が設けられ、接続受具19は、ヒータ端子10を挿入可能な接続孔22が形成された受け部23と、接続孔22に設けられた受け端子24と、ヒータ端子10を受け端子24に挟圧保持する保持手段25とを備えたことを特徴とするカーボンランプヒータ11の取付装置12である。 (もっと読む)


【課題】電波漏洩を抑制するチョークキャビティの組立て精度を向上でき、かつ錆びにくく構成できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】ヒータ取付け孔周縁の凹部25a外側に当接する基板部とこの基板部と一体に形成されヒータ取付け孔の凹部25a外側に位置するアルゴンランプヒータ12aが挿入されたチョークパイプと、基板部を凹部25a側壁に圧着固定するチョークパイプ押え部と、凹部25a外側にチョークパイプを覆うように取り付けられた金属カバーとを有し、チョークキャビティは、金属カバーとチョークパイプとチョークパイプ押え部とにより形成されている。 (もっと読む)


【課題】加熱ローラによる加熱効率の低下を抑えことに寄与するハロゲンランプを実現する。
【解決手段】管状の石英ガラス製のバルブ12の長手方向の中間部で曲折部13を設けてU字状に曲折させる。曲折部13を境に、一方のバルブ12内にタングステンを巻回して形成された複数の発光部14と耐熱性で導電性の非発光部15を電気的に直列接続されたフィラメントが収容してある。フィラメントの両端にはそれぞれ金属箔181,182が接続される。金属箔181,182の位置のバルブ12には、ハロゲンや不活性ガスを封入した状態で減圧による封止部171,172を形成し、バルブ12の内部を封止する。これにより、片持ちが可能なハロゲンランプ11を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】石英ガラス製のスリーブとともにバルブを減圧封止した場合の特定箇所における機械的強度の低下を抑える。
【解決手段】耐熱性のガラスで形成されたバルブ11内に挿入したタングステン製のフィラメント12と、フィラメント12の両端をそれぞれ溶接した一対の金属箔151,152と、金属箔151,152の他端に電力供給用のアウターリード161,162を溶接し、金属箔151の部分のバルブ11を減圧封止法で形成した封止部141,142とによりハロゲンランプ100を形成する。ガラス量をバルブ11と同じ材料のスリーブを減圧封止する前にバルブ11内に配置し、これをバーナーで溶解させて封止部141のガラス量を増やす。このときのスリーブ焼成は、フィラメント12側に不完全焼成部311,321を形成することで、封止部141,142の外表面の収縮を抑える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構成で信頼性の高い小型の発熱体ユニットを提供することができるとともに、寿命が長く、効率が高く、そして各種用途において容易に適応することができる汎用性の高い熱源としての発熱体ユニット及びその発熱体ユニットを用いた加熱装置を提供すること目的とする。
【解決手段】本発明の発熱体ユニットは、容器保持部により第1の容器と第2の容器が所定距離の隙間を有して保持されており、反射板が発熱体と対向して隙間内に配置され、摺動部が反射板を発熱体の長手方向に摺動可能に保持するよう構成されているため、反射板が歪むことが無く、効率の高い加熱を維持することができる。 (もっと読む)


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