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Fターム[3K092SS13]の内容

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Fターム[3K092SS13]に分類される特許

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【課題】部材の貼り付け工数を減らすことができ、暖房便座の生産性の向上、コストの低減を図ることができる暖房便座を提供する。
【解決手段】着座面16aを有する便座と、着座面16aに配置された透明性の便座ヒータとを備え、便座ヒータは500μm以下の細線構造物54を有し、細線構造物54の伝熱係数κが100W/m・K以上であり、細線構造物54の開口60には伝熱係数κが10〜150W/m・Kの材料が存在する。 (もっと読む)


【課題】ヒーターの消費電力を抑えて省エネルギー化を図ること。
【解決手段】ヒーター本体1の熱を効率良くパイプ10へ伝導させるための熱伝導部材としてのアルミ台座20を、ヒーター本体1とパイプ10との間に介在させている。アルミ台座20の装着部21の円弧状の面がパイプ10の外周面に全面にわたって接触し、アルミ台座20の載置台22の上面とヒーター本体1の底面とは略全面にわたって接触している。これにより、ヒーター本体1からの熱はアルミ台座20を介してパイプ10へ効率良く伝導させることができ、従来より小さなワット数のヒーター本体1で良い。 (もっと読む)


【課題】 搭載されるウエハに対して温度分布を均一にすることができ、かつ剛性に優れたウエハ加熱用ヒータを提供する。
【解決手段】 ウエハを載置する載置面1aを備えたウエハ載置台1と、ウエハ載置台1を加熱する発熱体2とを有するウエハ加熱用ヒータ10であって、ウエハ載置台1は、熱伝導率が250W/mK以上、ヤング率が200GPa以上の金属−セラミックス複合体からなる。この金属−セラミックス複合体は、Mg又はMg合金からなる金属と、SiCからなるセラミックスとの複合体であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】PTCヒータを構成する部材の腐食を防いで装置信頼性を高めるとともに、損失低減、コスト低減、重量低減を図ることのできる熱媒体加熱装置を提供する。
【解決手段】放熱板13A、13Bの外周部をロウ付けや溶接により一体に接合するようにした。このように、ボルトレスの構成とし、熱媒体によってボルトが腐食することもなく、熱媒体加熱装置10を構成する部材の腐食を防いで装置信頼性を高めるとともに、コスト低減、重量低減を図る。 (もっと読む)


【課題】 長手方向にスリットを有する円筒状の面状ヒータが、円筒状の断熱材の内部に脱着可能に備えられた配管用の加熱装置であって、面状ヒータの折れ曲がり、振動等による配管からの脱落を防止できる加熱装置を提供する。
【解決手段】 長手方向にスリットを有する円筒状の面状ヒータの外側表面に、円周方向に対して弾力性を有する金属板及び/または耐熱性樹脂板が取付けられてなる配管の加熱装置とする。前記の金属板及び/または耐熱性樹脂板は、例えば、円筒状の面状ヒータの縁に沿った形状、円弧形状を有するものである。 (もっと読む)


【課題】調理プレートの熱伝導性を向上するとともに、軽量化することができる調理プレートを提供。
【解決手段】被調理物を調理するための調理プレート40と、前記調理プレート40を加熱する加熱手段30と、温度調節器31を有する加熱調理器であって、前記調理プレート40は、アルミニウムまたはアルミニウム合金製であり、前記調理プレートの加熱領域Sには、前記アルミニウムまたはアルミニウム合金より熱伝導率の大きい部材を設け、前記熱伝導率の大きい部材は、複数の中抜きを有する構成。 (もっと読む)



【課題】便座と発熱線とを確実に絶縁しつつ、便座を迅速に昇温させ、確実に絶縁破壊検知することができるヒータユニットおよびそれを用いた便座装置を提供する。
【解決手段】線状ヒータ460は発熱線463aおよびエナメル層463bにより構成されるエナメル線463からなる。便座ケーシング410の裏面の耐熱塗装絶縁層414と粘着層452aとの間には便座側絶縁層455が設けられる。線状ヒータ460は例えばアルミニウムからなる金属箔451と金属箔453との間に挟み込まれるように上部便座ケーシング410の下面に貼着される。発熱線463aで発生された熱が、発熱線463aの外周の絶縁層462を介して金属箔に伝達される。そして発熱線の外周の絶縁層の絶縁破壊が生じた場合でも、金属箔451,453の外周に防水絶縁層470を備えた構成であるため、発熱線とヒータユニット外側との絶縁を確実にする。 (もっと読む)


【課題】調理プレートを広範囲にわたって均一且つ迅速に調理可能な温度に昇温して該温度に保持する加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は上記目的を達成するために、加熱体上に調理プレート2が配置された加熱調理器1において、前記加熱体と調理プレート2との間に、面方向の熱伝導率が鉛直方向の熱伝導率の2桁倍の熱伝導異方性を持つグラファイトシートを充填した加熱調理器を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】基板を効率的に加熱する基板加熱ユニット及びこれを含む基板処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の基板加熱ユニットは、抵抗発熱体から発生した熱を支持プレートに伝え、基板を加熱させる。支持プレートは、中心領域に比べてエッジ領域の厚さが厚い上部プレートと、該上部プレートに比べて熱伝導度が低い材質からなる下部プレートとを含む。上部プレートと下部プレートとの形状及び材質の差によって、支持プレートの中心領域よりエッジ領域で熱が速い速度で基板に到逹して基板の全体面が均一に加熱される。 (もっと読む)


【課題】 基板加熱構造体の発熱部およびサセプターおよびリフレクターの少なくともどれか1つに、面内方向で熱伝導調整部を設け、被加熱物を目的とする平面温度分布に加熱することを課題とする。
【解決手段】 被加熱物を加熱するための基板加熱構造体において、被加熱物の温度分布を均一にするため、発熱部の他に、サセプターもしくはリフレクターの少なくともどちらか1つを有し、発熱部およびサセプターおよびリフレクターの少なくともどれか1つに、面内方向で熱伝導調整部を設け、被加熱物を目的とする温度分布に加熱する基板加熱構造体である。 (もっと読む)


【課題】 ウエハの大口径化及び配線の微細化に伴って要望される高い均熱性及び信頼性を有するウエハ保持体を提供する。
【解決手段】 ウエハを載置して加熱する加熱体11と、この加熱体11をチャンバー内で支持する支持部材15とからなる半導体製造装置用ウエハ保持体であって、加熱体11は、そのウエハ載置面を複数の領域に分割して得られる各領域毎に、加熱体11内に埋設されている発熱体12a、12bと、発熱体12a、12bに接続されている電極部13a、13bと、発熱体部13a、13bが埋設されている領域の温度を測定する温度測定素子部14a、14bとを有しており、支持部材15は、電極部13a、13bと温度測定素子14a、14bとを全て内包し、且つウエハ載置面上に載置されるウエハを着脱するためのリフトピンを内包していない。 (もっと読む)


【課題】端子が嵌合する嵌合孔部が形成されている場合であっても、セラミックヒータを収容する筐体の大型化を抑制しつつ、加熱対象物全体を均一に加熱できるセラミックヒータを提供する。
【解決手段】本発明のセラミックヒータ1は、セラミックスにより形成されるセラミック体10と、電源からの電流が供給される端子20とを用いて、加熱対象物を加熱する。セラミック体10は、本体部11と、本体部11に形成され、端子20が嵌合する嵌合孔部12と、本体部11における加熱対象物に対向する側の表面11Aから加熱対象物に向けて盛り上がる隆起部(例えば、突出部13)、又は、表面11Aから加熱対象物の逆側に向けてへこむ凹み部(例えば、穴部15)のいずれか一方とを有する。隆起部又は凹み部は、嵌合孔部12の近傍に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 被加熱物の加熱時間が短縮でき、表面の温度分布を小さくできる、熱伝達性に優れたセラミックヒータを提供する。
【解決手段】 板状のセラミック体1の内部に発熱体2を有し、セラミック体1の主面に多数の無機質の粒子6が固着しているセラミックヒータ10である。セラミックヒータ10の主面の比表面積が多数の粒子6が固着していることによって増大し、被加熱物への熱伝達の効率がよくなり、加熱時間を短縮できる。また、セラミック体1の主面の温度分布を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】200〜500℃の温度範囲で、高速かつ高精度に基板温度を制御可能な基板ホルダを提供する。
【解決手段】ホルダ本体1Aの基板保持側に静電チャック3を備え、基板10を静電吸着する基板ホルダ1であって、静電チャック3に内蔵され、基板10を加熱する加熱手段4と、ホルダ本体1Aの内部に形成され、循環媒体101を循環供給する循環媒体供給手段2に接続された循環媒体流通経路100と、ホルダ本体1Aと静電チャック3との隙間に伝熱ガスを封止して形成され、封止圧力を調整可能な伝熱ガス供給系110に接続された熱伝達能可変手段6と、静電チャック3と基板10との隙間に伝熱ガスを封止して形成され、伝熱ガス供給系120に接続されたガス封止手段8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】組み付け作業を容易に行うことができる構成の電気ヒータを提供する。
【解決手段】伝熱性を有する材料で構成された伝熱板21に、複数の熱交換部32と、隣り合う熱交換部32の間にPTC素子が収納される収納部33とを設ける。熱交換部32は、伝熱板21のうち面の向きが所定方向に平行かつ空気流れに対向する平板形状部21aに通風孔31が設けられたものであり、収納部33は、伝熱板21の平板形状部21aを除く部分が平板形状部21aの面に対して略直交する方向に突出した溝形状をなす溝形状部21bである。複数の熱交換部32と複数の収納部33とが一体化して1つの部品となっている伝熱板21に対して、収納部33のそれぞれに通電発熱素子が挿入されることで電気ヒータが形成される。 (もっと読む)


【課題】基板を加熱又は冷却する際に発生する過渡的な温度分布の拡がりを従来よりも小さくすることができる基板温度制御装置用ステージを提供する。
【解決手段】この基板温度制御装置用ステージは、基板の温度を制御する基板温度制御装置において所定の直径を有する基板を所定の位置に載置するために用いられるステージであって、基板に対向する第1の面において、基板の端縁に対応する位置を含む領域に中心部よりも低い段差部が形成されたプレートと、プレートの第1の面と反対側の第2の面に配置された温調部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ワークを短時間でかつ均一に加熱できる加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】加熱装置1は、板状のワーク9を加熱するものであって、ワーク9が載置される加熱板2と、この加熱板2に入熱するヒータ3と、加熱板2に載置されたワーク9の上面に熱風を吹き付ける熱風発生装置4と、を備える。この加熱装置1において、加熱板2のうちワーク9と接する載置面21は湾曲しており、加熱板2の中央部分は、加熱板の端部側に比べて高い。 (もっと読む)


【課題】 電気による給湯を効率的に行う給湯装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、帯状の発熱体を螺旋状に形成し、この螺旋状発熱体の長手方向両端から通電する面状発熱体1と、この面状発熱体1を収容し、該面状発熱体1の一方の側に給水口31を設け、他方の側に給湯口33を設けた収容体とを有して、面状発熱体1に通電して発熱させると共に給水口31から冷水を取り込み該冷水を加熱して給湯口33から吐出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】対象体に熱を伝達する熱伝達媒体及びこれを利用した熱伝達方法を提供する。
【解決手段】具体的に熱伝達媒体は、複数個のナノ粒子含有膜を含み、ナノ粒子が、膜に対して入射する光を吸収することで対象体に熱を伝達する。また、このような熱伝達媒体を利用した熱伝達方法は、複数個のナノ粒子を含むナノ粒子含有膜を形成する段階と、前記膜を光に露出させる段階と、及び前記ナノ粒子が入射された光を吸収することにより熱が生成され、この熱を対象体に伝達する段階とを含む。このとき、複数個のナノ粒子含有膜は、対象体に直接塗布してよく、中間層上に塗布してもよい。また、複数個のナノ粒子含有膜は、透明フィルム上に塗布し、これを対象体上に位置してマスクのように使用してもよい。 (もっと読む)


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