説明

Fターム[3K092TT40]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 取付又は支持 (561) | その他 (33)

Fターム[3K092TT40]に分類される特許

1 - 20 / 33


【課題】本体基材とヒータパターンとの間の電流リークが発生しない新規なポスト型セラミックスヒータ構造を提供する。
【解決手段】ヒータ本体11の露出面をベースコート114で絶縁した後、ヒータ本体表面の端子ボルト挿入穴112に端子ボルト13を挿入し、裏面側のポスト収容凹部に収容したポスト12と螺合させることによりヒータ本体にポストを連結固定する。次いで、端子ボルト頭部133をヒータ本体の表面と面一になるように切除し、該切除頭部133’を含むヒータ本体表面に導電膜116を形成し、これを部分的に切除してヒータパターン14を形成する。ポスト外周面にも導電膜123を形成すると、ポストおよびボルトに形成した被膜進入路122,136に入り込んでこれらを強固に連結する。ヒータパターンへの通電は端子ボルトのみを経由して行われるので、導電効率に優れている。 (もっと読む)


【課題】 3本以上のランプをコンパクトに保持しつつ、ショートを抑制することが可能なランプ装置および連結部材を提供する。
【解決手段】
実施形態のランプ装置は、端部にピンチシール部112を有する3本以上の管状ランプ1と、溝部24を3つ以上有し、それぞれの管状ランプ1の管軸が略平行になるように、溝部24にそれぞれのピンチシール部112を収容可能なベース2と、を具備するものであり、溝部24は、隣接配置される管状ランプ1の管軸に対して直交する断面における中心C同士を結んだ線を第1の線L1、ピンチシール部112の管軸に対して直交する断面における長手方向に平行な線を第2の線L2としたとき、第1の線L1と第2の線L2によって形成される角度αが、5°≦α≦30°を満たすように形成されており、溝部24にはピンチシール部112が収容されるとともに、セメント3が注入され、管状ランプ1とベース2とが接続されている。 (もっと読む)


【課題】表皮材が皮革製であっても、速熱感及び温熱感を得ることができるヒータ構造体を提供する。
【解決手段】本発明のヒータ構造体1は、皮革製の表皮材を複数に裂いて作製した第1表皮材片11と、皮革製の表皮材を複数に裂いて作製した第2表皮材片12と、第1表皮材片11と第2表皮材片12の間に挿入されている発熱体2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】流体温度にオーバシュートやアンダシュートを生じさせずに流体流量を制御できるヒータ装置を構成簡単かつ小型で、安価に得る。
【解決手段】棒状ヒータ1が軸方向に挿通されたヒータ筐体2と、ヒータ筐体2内の筒状空間Sの軸方向の一端部分に連通する入口配管3と、筒状空間Sの軸方向に沿った位置に複数個配設され、各一端が筒状空間Sに連通し、各他端は出口配管5に連通する切換えバルブ4と、筒状空間Sを軸方向に2分する隔壁6と、隔壁6を筒状空間Sの軸方向に移動して予め定めた位置に位置決め可能な隔壁移動部材7とを設ける。流体流量の増減に応じて隔壁6を筒状空間Sの軸方向に移動し、棒状ヒータの流体との熱交換面積を増減する。 (もっと読む)


【課題】めっき層の割れ、及び導電糸の断線のない発熱糸、及びこの発熱糸が構成糸の一部として用いられた織編物を提供する。
【解決手段】絶縁糸と、この絶縁糸に巻き付けられた導電糸1と、を備え、導電糸1は、絶縁性の芯糸11と、この芯糸11の周面に設けられためっき層12(銅めっき層等)と、を有し、芯糸11は、初期引張抵抗度が4.9GPa以上の高弾性糸(アラミド繊維等)である。また、めっき層12の表面に樹脂コーティング層(被覆層13、ポリウレタン系樹脂等を用いたコーティング層)が設けられている、又はめっき層12が銅めっき層であり、この銅めっき層の表面に錫めっき層又はニッケルめっき層(被覆層13)が設けられていることが好ましい。更に、織編物には、前記の発熱糸が構成糸の一部として織り込まれている、又は編み込まれている。 (もっと読む)


【課題】要求される使用環境下において長寿命である発熱体ユニット、及びその発熱体ユニットを用いた加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】発熱体2と、前記発熱体2の両端に電気的に接続される金属箔6と、金属箔6の他端に電気的に接続される外部リード線7とを有する発熱構成体8と、前記発熱体2を管体1に内包し前記それぞれの金属箔6部分を封止する封止部と前記封止部の外方に空孔部12を設けた管体1と、前記空孔部12に装着され前記外部リード線7を保持する保持部材9とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】シート特性等に悪影響を極力及ぼすことなく、表皮材として使用可能な布材に導電線材を性能良く取付けることにある。
【解決手段】表材12の一面側にパッド材14が積層された布材10において、布材10が、通電可能な導電線材20と、導電線材20に電力を供給可能な通電手段18とを有し、表材12としての織物に、一面側に配置の第一組織部12aと、前記一面とは異なる他面側に配置の第二組織部12bとを備える重ね組織部を設けるとともに、第一組織部12aの一部又は全部を導電線材20にて構成した。 (もっと読む)


【課題】領域毎に加熱状態を制御できる赤外線加熱装置の提供
【解決手段】赤外線加熱装置100は、近赤外線を高張力鋼板B1に放射することによって加熱するものである。赤外線加熱装置100は、赤外線照射ユニット11、加工材料載置テーブル15、及び制御装置19を有している。赤外線照射ユニット11のように、複数の赤外線ランプ111、複数のリフレクタ113をマトリックス状に配置することによって、1枚の高張力鋼板B1に対して、領域毎に複数種類の加熱状態を形成する。例えば、1枚の高張力鋼板B1を右側領域と左側領域に分けて、それぞれ1000℃、300℃というように、2つの別の温度に加熱することができる。この場合、赤外線照射ユニット11の場合、マトリックス状に配置されている赤外線ランプ111のうち、左側の2列については比較的低い出力で、その他領域については高出力で、赤外線ランプ111を照射する。 (もっと読む)


【課題】線状ヒーターの取付けが簡便に、そして確実に取付けることができ、かつ取付けのための布帛などの材料費が嵩まない線状ヒーター付布帛を提供する。
【解決手段】線状ヒーター3を保持体4に保持し、保持体4と共に布帛2に固定することによって、線状ヒーター3の取付けが簡便に、そして確実に取付けることができ、かつ取付けのための布帛2などの材料費が嵩まない線状ヒーター付布帛が得られる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネルに付着した雪を融雪して、除去する多段式太陽電池パネルの設置工法を提供する。
【解決手段】太陽電池パネル1を、東向き、又は西向きとし、斜面を傾斜させてを設置する。前記太陽電池パネルの側面を連結する際に、山形2の組み合わせを行い、山形の谷溝3の部分を滑走路にすることで、融雪後の流失ルートを設置可能とする。山形に合わせた谷溝3の部分の下に、低温型融雪ヒーター4を取り付け、着雪を感知する温度センサー6によって起動運転することにより融雪温度にする。該低温型融雪ヒーターの下には、底板5を設ける。 (もっと読む)


【課題】熱作用を伴う機能部材を集積した熱型素子において、急激な温度変化に伴って生じる熱膨張による伸縮で発熱部や感熱部等の機能部材が破壊される課題を解決し、機能部材の迅速な熱応答性を確保しつつ変形を防止する熱型素子及び熱型素子の製造方法を提供する。
【解決手段】基板20に設けた空洞30上に薄層を架橋する構造の熱型素子は、温度によって寸法が変化する機能部材と、機能部材の寸法の変化を吸収するように、温度によって寸法が変化する寸法増減部材60と、を備えている。この機能部材と寸法増減部材60とは、基板20に設けられた空洞30上に連結架橋されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、農圃などの土壌を加温することによって農作物の栽培・育成を効率よく行うことができるとともに、配線が簡易で、広範囲の農圃に設置が可能で、さらに、透水性を確保して農作物が湿害を受けない温床マットを提供する。
【解決手段】農圃の土壌中に埋設され、土壌温度を上昇させる温床マットであって透水性を有する前記温床マットと、前記温床マットの下方に埋設され透水開口を有する断熱材と、から構成され、また、前記温床マットが、平面的に並行に配設した電熱線と、前記電熱線に対し交差する方向に複数の横糸を配置してメッシュ状に組み込んで形成されたことを特徴とする農圃土壌の温床装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、マイクロヒーターの加熱要素を化学的及び/または機械的に保護するための保護層を備えたマイクロヒーター及び該マイクロヒーターを製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るマイクロヒーターは、基板と、前記基板と離間した発熱体としての金属パターンと、前記金属パターン上の保護層と、を含むことを特徴とすることにより、マイクロヒーターの加熱要素を化学的及び/または機械的に保護する。 (もっと読む)


【課題】有効な加熱性能、調理性能を有するとともに、万が一ガラス管ヒータのガラス管が割れた場合にも、そのガラス片などの異物が被加熱物へ混入することがない安全な加熱調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物30を載置する載置手段7と、載置手段7を収納する加熱室1と、載置手段7の下方に配置された受皿6と、加熱室1内に設置され被加熱物30を加熱する1または複数のヒータと、を備え、ヒータのうち少なくとも1つはガラス管ヒータで構成され、加熱室1の側面に設置されている。 (もっと読む)


【課題】乗員の着座や荷物を置く等の様々なストレスにより基材にしわが発生することがあっても、より安全性の高い乗員検知用検知線付き面状発熱体を提供する。
【解決手段】基材1の同一面上に、ヒータ線2と検知線3を上糸4と下糸5により縫製し、縫製の間隔をヒータ線と検知線間ピッチよりも狭くしたため、線の飛び出しによる線同士の交差・接触を防ぐことで、より安全な乗員検知用検知線付き面状発熱体を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】連結部材によって電線外被をむき出す脱皮作業が不要であり、さらに別の熱源による加熱作業なしに一度に電線と発熱棒を堅固に結合することができ、作業が容易にかつ迅速になり、同時に作業工程を減らして簡素化することで製造費用を節減することができる暖房用発熱装置を提供する。
【解決手段】この発熱装置は複数の発熱棒、電線、及び連結部材を含む。加熱棒は導電性カーボン発熱体と前記カーボン発熱体をくるむ絶縁外皮とを含む。前記電線は前記発熱棒の両端にそれぞれ結合されて前記カーボン発熱体に通電させる。前記連結部材は挿入部と少なくとも一つの着座部を含む。前記挿入部は前記電線を貫いて前記発熱棒カーボン発熱体に挿入される先端部を含む。前記着座部は前記挿入部の上端に備えられて前記電線にかかる。 (もっと読む)


【課題】マイカヒータによる加熱特性を均一にできるようにする。
【解決手段】取付け用のネジ孔が形成されたプレート式のマイカヒータ2を、熱を拡散させる金属製の拡散板5を介在させて加熱対象である金型1にネジ13によって取付け、マイカヒータ2からの熱を、熱伝導率の良好な拡散板5によって拡散させて金型1を均一に加熱するようにしている。 (もっと読む)


【課題】加熱基体11と、この加熱基体11に接合された支持部材13とを有する加熱装置において、加熱基体11と、支持部材13との接合部近傍にクラックが発生することを効果的に防止する。
【解決手段】セラミックスよりなる加熱装置10は、加熱面11aを有する板状の加熱基体11と、この加熱基体11の背面11b接合された中空筒状の支持部材13とを備えている。加熱基体11と支持部材13との接合界面14の外端14E近傍で、この加熱基体11の背面11bと支持部材13の外表面13bとを滑らかに接続する凹曲面部15が形成されている。凹曲面部15は、支持部材13の軸線を含む断面において、短軸方向が支持部材13の軸線方向と平行である楕円の弧の曲線を有している。 (もっと読む)


【課題】取り付け作業の時間や労力を大幅に省略でき、作業コストを低減できるとともに、加熱対象に対する緩みを防止して良好な加熱効率を維持でき、さらにマイクロヒータの交換も容易な取付構造を提供せんとする。
【解決手段】加熱対象4の外壁面40に対してマイクロヒータ2を固定してなる構造であって、マイクロヒータ2をつづら折れ状に延びる波状パターンに屈曲構成し、このマイクロヒータ2を前記外壁面40に巻き付けた上、さらにマイクロヒータ2の外側部2bに周設される締め付け部材3、3により前記外壁面40上に固定した。 (もっと読む)


【課題】 加熱板一枚当りの実質的な重量軽減、使用電気容量の低減、分割・軽量による加熱板交換・組立の容易化、加熱板厚み低減による多段段数の確保を可能とした、熱板、複合熱板及びこれらを備えた加熱炉を、提供することを目的とする。
【解決手段】 中空部4を有する支持体5と、この支持体5の上面に積層される発熱体6と、この発熱体6の上に積層される伝熱体7とを備えた熱板1、さらに、中空部4が、上下2枚の支持層と、この支持層を保持する長手方向に走る梁3とに囲まれた熱板。 (もっと読む)


1 - 20 / 33