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Fターム[3K092VV02]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 目的又は効果 (3,076) | 位置決め (45)

Fターム[3K092VV02]に分類される特許

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【課題】複雑な形状を有した樹脂成形品に対しても確実に追従させ配置可能であり、所望の溶着強度を得る。
【解決手段】発熱体30を、ニクロム線等からなる熱線32と、複数の熱線32が撚り合わされた熱線束34と、複数の前記熱線束34がさらに撚り合わされた集合体36とから構成すると共に、前記熱線束34を、中央に設けられた第1熱線32aを中心とし、その外周側に複数の第2熱線32bが螺旋状に撚り合わされた断面対称形状で形成し、前記集合体36も同様に、中央に設けられた第1熱線束34aを中心とし、その外周側に複数の第2熱線束34bが螺旋状に撚り合わされた断面対称形状で形成している。そして、吸気マニホールド10を構成する分岐管12a〜12dの本体部22と分岐管カバー24との間に発熱体30を配置し、その第1接合部26と第2接合部28とを溶融させることによって溶着する。 (もっと読む)


【課題】加熱庫内でより効率的に食材を加熱することのできる誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】箱状の加熱庫10と、高周波電流を供給されて高周波磁束を発生させるコイル40と、ループ状に形成され、加熱庫10内部の上部及び下部のそれぞれに着脱可能に設けられた一対の上ヒータ20、下ヒータ30とを備え、上ヒータ20、下ヒータ30は、コイル40から生じる高周波磁束と鎖交して起電力を発生する給電部21、31と、加熱庫10の上壁11又は下壁12に対してほぼ平行に設けられ、給電部21、31で発生した起電力により誘導電流が流れて発熱する加熱部22、32と、給電部21、31と加熱部22、32との間に介在し、両者の間に上下方向に段差を形成する接続部23、33とを備えた。 (もっと読む)


【課題】保持用ピースの破損、ピースホルダからの乖離、天井部付近での断熱不良を防止し、温度特性の均一化や寿命の向上を図る半導体製造装置用ヒータ支持装置を提供する。
【解決手段】被加熱体の周りにコイル状に形成された発熱体31が配設され、鉛直方向に保持用ピース32が多数連設され、該保持用ピース間に径方向に長い長円形状の空洞部38が形成され、前記発熱体が前記空洞部を挿通し、前記保持用ピースを介して支持され、該保持用ピースの上面と下面のいずれか一方に、前記発熱体と交わる方向に嵌合凹部が形成されると共に、他方に前記嵌合凹部と嵌合可能な嵌合凸部が形成され、前記保持用ピースは前記嵌合凹部と前記嵌合凸部との嵌合を介して連設された。 (もっと読む)


【課題】要求される使用環境下において長寿命である発熱体ユニット、及びその発熱体ユニットを用いた加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】発熱体2と、前記発熱体2の両端に電気的に接続される金属箔6と、金属箔6の他端に電気的に接続される外部リード線7とを有する発熱構成体8と、前記発熱体2を管体1に内包し前記それぞれの金属箔6部分を封止する封止部と前記封止部の外方に空孔部12を設けた管体1と、前記空孔部12に装着され前記外部リード線7を保持する保持部材9とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】本願発明の目的は、加熱要素を備えたフランジを提供することである。
【解決手段】電流を導きまた前記電流の効果としての熱を散逸させるための少なくとも1つの抵抗ワイヤ(102)を含む加熱要素を備える、ある量の流体をタンク内に保持するためのフランジ(101)において、前記加熱要素が案内手段(103)をさらに含み、前記少なくとも1つの抵抗ワイヤ(102)が、加熱表面を形成するために、前記抵抗ワイヤの長さに沿った複数の別個の位置で前記案内手段(103)によって案内され、前記加熱表面の第1の部分が前記フランジ(101)の内側にあり、前記加熱表面の第2の部分が前記フランジ(101)の外側にあることを特徴とするフランジ(101)。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、内ヒータと外ヒータとの互いの相対距離を適正に維持することができるヒータユニットを提供する。
【解決手段】 本発明に係るヒータユニット1は、通電によって加熱されるヒータ7と、該ヒータ7の平面方向の位置を規制する複数の位置決め部材4と、を備え、前記ヒータ7は、内周側に配置される内ヒータ8と、該内ヒータ8の外周側に配置される外ヒータ9とからなり、前記位置決め部材4は、内ヒータ8と外ヒータ9との間に配置されて、これら内ヒータ8および外ヒータ9の位置を規制するように構成している。 (もっと読む)


【課題】リード線を熱溶融性接着剤(ホットメルト)により冷却された治具を用いてシート状基材に固定する方法において、熱溶融性接着剤の治具からの洩れをなくし簡単で確実に外観品質の良い固定部を形成出来るようにした面状発熱体の製造方法を提供する。
【解決手段】上面を開口面22とする空洞部21を有する箱状の治具20を冷却した状態で使用し、前記開口面22に引き出し線4を配したシート状基材2を載置するとともに前記シート状基材2に抑え板25を重ねて前記開口面22とシート状基材2で前記引き出し線4を挟んだ状態において、前記シート状基材2と抑え板25に設けた小孔23、23´から溶融した熱溶融性接着剤16を注入して冷却固化させる。 (もっと読む)


【課題】共通のバルブ内に複数のフィラメントを独立させて構成した場合でも、良好な減圧封止と各フィラメントの確実な位置決めを実現する。
【解決手段】石英ガラス製のバルブ11と石英ガラス製のインナーバルブ14との間に複数のフィラメント12を収容し、フィラメント12の両端には金属箔161,162の一端を、金属箔161,162の他端にはアウターリード171,172をそれぞれ溶接する。金属箔161に位置するバルブ11とインナーバルブ14の一部と減圧封止法で形成された封止部151を、金属箔162に位置するバルブ11とインナーバルブ14の一部とを、ハロゲン等の封入ガスを封入した状態で減圧法による封止で形成された封止部152をそれぞれ形成する。フィラメント12は、これらをバルブ11内での位置決めするとともに、非接触状態で支持する役目のバルブ11の軸方向に複数配設された絶縁性で耐熱性のアンカー13で支持される。 (もっと読む)


【課題】 各々のフィラメント12a、12bに適切な引張力をかけて、非発光領域の位置や長さも精度よく決めて封止をすることができるフィラメントランプ1を提供すること。
【解決手段】 両端に封止部3a、3bが形成された発光管2と、前記発光管2の内部に管軸方向に順次並んで配設された複数のフィラメント12a、12bと、各フィラメント12a、12bの両端に連結された内部リード13a、13b、13c、13dと、前記内部リード13a、13b、13c、13dを狭持する各封止部3a、3bの近傍に設けられた保持部材4a、4bとを備えるフィラメントランプ1において、一方の保持部材4aから他方の保持部材4bまでのびる剛性体よりなる連結部材15が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、熱効率、信頼性及び保守性に優れた面状発熱体を提供する。
【解決手段】発熱体1と、コーティング層3を介して該発熱体1を挟み込む加熱板2とを有する面状発熱体10において、前記コーティング層3は、前記加熱板の厚み方向のうち前記発熱体に対向する該加熱板のそれぞれの面に、窒化珪素又はアルミナを含むセラミックス材料で形成され、かつ、該コーティング層3に、線状又は箔状の該発熱体1を収容するための溝部4が形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数のPTC素子を積層配列し並列に接続した発熱体を、外筒管に気密的に封入してなる棒状のPTCヒーター装置において、装置の外径を細径なものとしても、製造が容易で、かつ、品質が良好なヒーター装置を提供すること、及び、その製造方法を提供すること。
【解決手段】円筒状に形成され、積層してなる複数のPTC素子と、該PCT素子各々の間、および、両端面に配置される電極板となるブラケットと、該ブラケット間を繋ぐ給電通路となる1対の給電部材と、前記PTC素子、ブラケット、給電部材よりなる発熱体エレメントを内挿する外筒管、および、外筒管の内部空間を満たす絶縁材を備えて基本構成し、その製造方法は、PTC素子を積層して発熱体エレメントを形成する発熱体エレメント製造段階と、前記発熱体エレメント製造段階で製造された発熱体エレメント、および、絶縁材を外筒管に挿入し封止するヒーター装置組立て段階を含んでなる。 (もっと読む)


【課題】発熱線の基本である温度分布が均一であり、温度上昇の早い、小電力で高温発熱する炭素繊維ヒーター線の製造方法、炭素繊維ヒーター線及び融雪用ヒーターを提供することを目的とする。
【解決手段】炭素繊維束6をボビン21から引き出す工程と、前記引き出された炭素繊維束の表面に、エポキシオイル14を塗布する工程と、前記エポキシオイルが塗布された炭素繊維束に、皮膜を形成する工程と、前記皮膜が形成された炭素繊維束を冷却する工程からなることを特徴とする炭素繊維ヒーター線の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 封止部に埋設された金属箔と外部リード棒が溶接によって確実に接合され、しかも、金属箔が封止部に密着して確実に封着された白熱ランプを提供することにある。
【解決手段】 本発明の白熱ランプは、発光管10の端部に封止部11が形成され、この封止部11に金属箔2が封着され、この金属箔2に発光管10内に伸びる内部リード4と外部に突出する外部リード棒4が接合された白熱ランプにおいて、外部リード棒4の金属箔2と対向する部分は、基底部41と基底部41から突出するように形成された凸部42を有し、外部リード棒4の金属箔側の先端は、基底部41と凸部42が存在し、凸部42は、外部リード棒4の金属箔側の先端から外部リード棒4の後端側に向かって連続して形成され、なおかつ、外部リード棒4の長手方向に伸びる中心軸Xに対して交差するように傾斜して形成されており、凸部42と金属箔2が溶接して接合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被加熱体を所望の配熱分布で、且つ高温度に加熱することができる効率の高い熱源としての発熱体ユニット及び加熱装置を、安全性及び信頼性が高く、容易に製造することができる構成とすることを目的とする。
【解決手段】発熱体ユニットは、炭素系物質を含む材料によりフィルムシート素材で形成され、2次元的等方向性の熱伝導を有する帯状の発熱体2を容器1内の所定位置に配置するために位置規制機能を有するサポートリングが設けられており、サポートリングには前記電力供給部における電流径路が形成されないよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】発熱体の取付け作業性およびコストも安価にできる発熱体の保持構造を提供する。
【解決手段】発熱体と、発熱体を挿入保持するための保持溝を端縁に有する支持基板と、前記保持溝に対向して発熱体を挿入可能な挿入溝を有するスライド用基板とを備え、スライド用基板を支持基板に重ね合うように設け、これらをその板面方向で相対的にスライド可能とし、両基板の保持溝と挿入溝とを重ね合わせて前記発熱体の径よりも広い挿入口を形成して前記発熱体を両溝に挿入可能とする発熱体挿入姿勢と、前記保持溝と挿入溝とを板面方向で相対的にずらして両溝の挿入口を前記発熱体の径よりも狭くした発熱体保持姿勢との間で切換え可能とする。これにより、挿入口が発熱体の径よりも狭くなり、発熱体の脱落あるいは外れを防止できる。 (もっと読む)


【課題】高効率、高出力の熱交換装置を提供することを目的とする。
【解決手段】多数枚のプレートフィン1に設けられた貫通孔14に貫通されて密着保持された伝熱パイプ3と、前記伝熱パイプ3内に挿入されたシーズヒータ4とを備え、前記伝熱パイプ3とシーズヒータ4との間には環状のスペーサを介して空気層となる間隙10を設けた。したがって、スペーサによって間隙10が確実に形成されて、その間隙10の空気層が熱緩衝作用を発揮し、加熱すべき流体などの負荷が変動しても、伝熱パイプ3およびプレートフィン1の急激なる温度変動を抑制できるものである。 (もっと読む)


【課題】 複数並列配置された白熱ランプ装置において、加熱ローラ内に白熱ランプ装置を挿入する作業時に、白熱ランプが破損することがなく、さらに、全体形状が大きくならないようにした白熱ランプ装置と、この白熱ランプ装置を加熱ローラ内に配置した加熱装置を提供するものである。
【解決手段】 本発明の白熱ランプ装置は、管状のガラスバルブを有する白熱ランプが、3本以上複数並列に配置されてなる白熱ランプ装置において、複数の白熱ランプ(A,B,C)の各々は、ガラスバルブ1に排気管残部(2a,2b,2c)を有しており、ガラスバルブの管軸と直交する平面において、前記複数の白熱ランプのガラスバルブの外周面に共通して接する包絡線の内方に、白熱ランプの各々の排気管残部が位置しており、隣り合う前記各々の排気管残部は、白熱ランプの伸びる方向において、重なり合っていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コスト増を招くことなく、ヒータコア要素の積層段数が多くなっても確実に発熱素子とチューブの相互接触面積を保つことができる電気式ヒータユニットを提供すること。
【解決手段】通電により発熱するPTC素子12を内挿したチューブ6に放熱フィン7,8を固定してヒータコア要素5とし、該ヒータコア要素5を複数個積層することで構成した多段積層コアの上下左右4方向の外周をフロントハウジング1、エンドハウジング2、アッパーエンドプレート3、ロアエンドプレート4により保持した電気式ヒータユニットH/U1において、多段積層コアのうち、積層方向に隣接するヒータコア要素5とヒータコア要素5の間に要素隙間tを設定し、該要素隙間tの位置に要素隙間tを拡大する方向に弾性力を付与する波形バネ11を設定した。 (もっと読む)


【課題】発熱素子、電極板、放熱フィンを密着させて熱伝導量や電流量の低下を防止する。
【解決手段】3列以上の発熱素子2、発熱素子2に電気的に接触する電極板3、放熱フィン4を重ねたユニットを複数段積層した積層発熱体5と、積層発熱体5の上下端部に装着される上下フレーム6、7と、積層発熱体5の両側端部で上下フレーム6、7及び積層発熱体5を把持する一対の押圧スプリング8、9とを備えた電気式ヒータであって、
積層発熱体5の上下端部と上下フレーム6、7との間に空間部12、13を形成すると共に発熱素子の2列目、3列目に対応して積層発熱体5の上下端部と上下フレーム6、7とを当接させ、一対の押圧スプリング8、9の装着により積層発熱体5の上下端部と上下フレーム6、7とを当接させて空間部12、13を無くし、発熱素子2、電極板3及び放熱フィン4を積層方向に押圧密着させる。 (もっと読む)


【課題】
発熱体の構造を簡単にし、発熱体と電源供給の接続を容易にする。
【解決手段】
絶縁板3には、螺旋状に巻回したヒータ線2の位置決めするための複数の位置決め凹部10と、螺旋状に巻回したヒータ線2の螺旋方向を逆方向に戻す方向転換部11とを有し、ヒータ線2は、複数の位置決め凹部10に間隔を空けて一方向に螺旋状に巻回し、方向転換部11で、螺旋方向が逆方向に戻されるとともに間隔を空けられた複数の位置決め凹部11に巻回したものである。 (もっと読む)


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