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Fターム[3K092VV04]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 目的又は効果 (3,076) | 小型化又は軽量化 (126)

Fターム[3K092VV04]に分類される特許

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【課題】 配光に特色を持たせることが可能な高負荷かつコンパクトな管状ヒータを提供する。
【解決手段】
実施形態の管状ヒータは、内部に空間13を備えた長尺のガラス管1と、ガラス管1の両端に封着された金属箔2と、主部31を備え、主部31が空間13に配置されるように、金属箔2と接続されたフィラメント3と、を具備する管状ヒータであって、ランプ電力をP(W)、主部31が配置されている部分の空間13の体積をV(mm)としたとき、P/V≧0.44W/mmを満足するとともに、主部31は、第1のコイル部311と第2のコイル部312を備え、第1のコイル部311は第2のコイル部312よりもコイルピッチが20%以上小さく構成されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】実効出力が高く、コンパクトで取り扱いやすく、特に補助的ヒーターとして用いるに好適な浸漬ヒーターを提供すること。
【解決手段】絶縁性セラミックス製有底外筒チューブと該外筒チューブに収納されるコイル状電熱線とから構成される浸漬ヒーターであって、前記外筒チューブの発熱部の内壁面が、該発熱部の開口部側内径が底部側内径より大きいテーパー形状を有し、かつ、前記コイル状電熱線が、そのコイル側部が少なくとも発熱時に前記外筒チューブの発熱部の内壁面に接する形状を有し、該内壁に支持されることを特徴とする浸漬ヒーター。 (もっと読む)


【課題】 3本以上のランプをコンパクトに保持しつつ、ショートを抑制することが可能なランプ装置および連結部材を提供する。
【解決手段】
実施形態のランプ装置は、端部にピンチシール部112を有する3本以上の管状ランプ1と、溝部24を3つ以上有し、それぞれの管状ランプ1の管軸が略平行になるように、溝部24にそれぞれのピンチシール部112を収容可能なベース2と、を具備するものであり、溝部24は、隣接配置される管状ランプ1の管軸に対して直交する断面における中心C同士を結んだ線を第1の線L1、ピンチシール部112の管軸に対して直交する断面における長手方向に平行な線を第2の線L2としたとき、第1の線L1と第2の線L2によって形成される角度αが、5°≦α≦30°を満たすように形成されており、溝部24にはピンチシール部112が収容されるとともに、セメント3が注入され、管状ランプ1とベース2とが接続されている。 (もっと読む)


【課題】サイズが小さな場合であっても、潤滑系流体を過度に加熱することなく潤滑系流体の温度を速やかに上げることが可能なヒーターを提供する。
【解決手段】セラミックスを主成分として通電により発熱する隔壁7と隔壁7に区画形成されて一方の端部9aから他方の端部9bまで貫通して潤滑系流体の流路となる複数のセル5とを有するハニカム構造部6と、ハニカム構造部6に接触してハニカム構造部6の隔壁7を通電させるための陽極4aおよび陰極4bとなる一対の電極4と、を備えるヒーター1。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー化、小型化および簡素化が図られた加熱装置、ガラスシステム、ガラスシステムを処理するための処理装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】 加熱装置100は、一つ又は複数のガラス管10と、ガラス管10の周囲に設けられた抵抗体12と、抵抗体12に電気を流すことで抵抗体12が発熱する。ガラス管10の内部にミスト化された水又は水を供給する水供給部72が設けられている。ガラス管10内にて水を加熱して過熱水蒸気を生成する。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を招くことなく、定着ベルトの抵抗発熱体層における傷の発生を検出することができる定着装置および当該定着装置を用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】抵抗発熱体層514を有する定着ベルト51を用いた定着装置であって、抵抗発熱体層514に絶縁層513を介して積層された、所定の電気抵抗値を有する破損検出用パターン512(線状パターン)と、破損検出用パターン512に電圧が印加されたときに流れる電流を検出する電流センサー56とを備え、電流センサー56の検出結果に基づいて、抵抗発熱体層514における傷の有無を判定するようにした。 (もっと読む)


【課題】ヒーターの熱を効率良くパイプに伝達するようにし、また、熱伝導率を向上させることで、従来よりワット数を小さくできて省電力化を図ること。さらには、熱伝導率を向上させることで、発熱体を小さなものを使用して小型化を図ること。
【解決手段】略半円状に形成したケース2内に発熱体を納装したヒーター本体1を形成する。ケース2内には充填剤7にて充填をし、ケース2の両端からは発熱体のリード線6がそれぞれ導出されている。ヒーター本体1のケース2の内周面の曲率とパイプ60の外周面の曲率とは合わせており、ヒーター本体1をパイプ60の外周面の周方向に沿って取り付ける。ヒーター本体1の内周面とパイプ60の外周面とは面接触となり、ヒーター本体1からの熱を効率よくパイプ60に伝達させることができる。 (もっと読む)


【課題】薄肉でかつ高いPTC特性を有るとともに、高信頼性を有するPTC抵抗体を提供数する。
【解決手段】少なくとも2種類の融点の異なる結晶性樹脂と1次粒子径の異なる2種類のカーボンブラックと反応性添加剤からなり、0.1から10Ω・cmの範囲の20℃での比抵抗を有する低抵抗体組成物と、前記低抵抗体組成物を希釈する希釈樹脂とからなり、50から300Ω・cmの範囲の20℃での比抵抗を有し、かつカレンダー加工により薄膜化されてなる。 (もっと読む)


【課題】薄型ヒーターモジュールを、極薄や大きさを問題となるほど増大させることなく、電源接続端子の設置が可能で、限られたスペースにも確実に取り付け得るようにする。
【解決手段】バッテリモジュールの加温面と対向するよう立てて間近に配置する薄型ヒーターモジュール22Lの絶縁ホルダー31が、加温面と対向するモジュール主面部と、バッテリモジュールの隅角部に沿って屈曲する屈曲端部31cとから成るL字状に構成し、この屈曲端部31cに薄型ヒーターモジュール22Lの電源接続端子35を設置する。この電源接続端子35を、薄型ヒーターモジュール22Lの反対側における電源ケーブルに接続するヒーターハーネス36は、屈曲端部31cから主面部に沿い配索してリード線37に結線し、該リード線37の先端コネクタ38を電源ケーブルに接続する。 (もっと読む)


【課題】流動するガスを効率よく加熱することができるとともに、熱分解させることができ、さらに、単独であるいは他のガス分解装置と組み合わせて用いることができる多孔質発熱素子、多孔質発熱素子の製造方法及びガス分解素子を提供する。
【解決手段】連続気孔1bを有するとともに通電することにより発熱する多孔質発熱体1を有する多孔質発熱部2と、多孔質導電体13を有するとともに上記多孔質発熱部2に給電する多孔質導電部3,4とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】定着装置の小型化を可能としつつ、突入電流を防止しながら、速やかに最高加熱出力に到達できる定着装置用のヒータを提供する。
【解決手段】印刷媒体に熱を供給するための定着装置用のヒータは、バルブと、負の抵抗温度係数と第1定格加熱出力を持ち、前記バルブ内で第1コイルを形成する第1発熱体と、正の抵抗温度係数と前記第1定格加熱出力より低い第2定格加熱出力を持ち、前記バルブ内に配置される第2発熱体とを含む。前記第2発熱体は、前記第1発熱体と隣接して配置されることにより、前記ヒータに電力が供給される初期段階で前記第2発熱体が前記第1発熱体を加熱して前記第1発熱体の抵抗を低減する。 (もっと読む)


【課題】円筒形または曲管形の形状を有する配管を加熱するための面状ヒータにおいて、比較的高い温度(150℃〜400℃程度)の領域を含む広い温度領域で使用することが可能で、耐熱性、可撓性が優れ、軽くて作業性も優れた面状ヒータを提供する。
【解決手段】配管と接触する側から外側に向かって、ガラスクロス1、ガラス繊維糸またはガラス繊維布により被覆された金属線抵抗体を保持したガラスクロス2、及びスポンジ層4の順に配置された構成を有し、配管と接触するガラスクロス1が、金属線抵抗体を保持したガラスクロス2よりも細かい網目を有する面状ヒータとする。 (もっと読む)


【課題】高温・高圧で集中した熱風を発生させることができ、かつ固定性を要求されず、小型化・製造・取り扱いが容易で、ロウ付けや金属加工などにも適用可能で、さらに熱交換効率を従来以上に高めた抵抗加熱機器を提供すること。
【解決手段】抵抗加熱機器が、抵抗加熱により発熱する材料で構成される、内部壁により複数の層に分けられた筒状の熱交換容器と、2つの抵抗加熱用の電極と、電源装置からなり、熱交換容器の一端に流体の供給口が、反対側の一端に流体の排出口が設けられており、各層は中央に柱状部材があり環状の空洞を有する層部材から構成され、内部壁には各々複数の孔が設けられ流体の流入口及び流出口となり、各層の流入口と流出口の位置が周方向にずれるように配置されており、2つの抵抗加熱用の電極が熱交換容器に接し、電源装置と接続されていること。 (もっと読む)


【目的】 組織シール及び切断(例えば、熱組織溶着)装置に使用する新規な熱組織溶着システムを提供すること。
【構成】 組織を把持する、相対移動可能な1対の対向した、機能表面を備えた本体と;前記機能表面の少なくとも一方に配置されヒータと;から構成される組織シール及び切断用システムにおいて、前記ヒータを、管状の加熱ヒータ素子とし、この管状加熱ヒータ素子の内部に、高抵抗で、かつ、電気的絶縁性を備えるコア材料と、を備え、前記管状加熱ヒータ素子が直接前記組織に接触して、該組織を加熱して切断及びシールすることを特徴とする組織シール及び切断用システム。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遠赤外線輻射式PTC面状発熱体に柔軟性を持たせ利用範囲を拡大するとともに、柔軟性を持たせた遠赤外線輻射式PTC面状発熱体の特徴を活かして利用環境を広く提供するものである。
【解決手段】粗い網目状態に構成した綿布に、粗い網目の一部として構成された特殊構造の電力供給線を織り込み組み合わせることで柔軟性を持った素材としたものに、PTC特性を有する特殊導電性塗料を含浸させた後に高温焼成して熱架橋を施し、網目状の遠赤外線輻射式PTC面状発熱体としたものに、柔軟性樹脂素材で被覆し、劣化することを防止するとともに、輻射効果範囲を広める。 (もっと読む)


【課題】 狭い領域において温度分布の均一性を失わしめる要因となる温度変化が生じた場合であっても、被処理物を均一に加熱することのできるとともに、小型化が可能な加熱装置用のヒータランプを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明のヒータランプは、光透過性材料からなる1本の発光管の内部にフィラメントが配設されてなるヒータランプにおいて、前記フィラメントは、軸方向で複数に分割され、一方の端部に配置されたフィラメントと他方の端部に配置されたフィラメントは、少なくとも別個の給電装置に接続されてそれぞれ独立して給電されることを特徴とする。 (もっと読む)


小さいエリアに熱を与えるための技法と、小さいエリアに熱を与えることが可能な装置とが提供される。例示的な実施形態では、非限定的な例として、加熱素子は、一連の連続的に接続された上面が画定されるように、少なくとも1つの壁が一部から延びる基板と、導電性材料を含みかつ上面に実質的に配置された導電層とを含み、少なくとも1つの壁の最外部分は、その表面にエッチングされた部分を有する。前述の概要は単なる例示であり、いかなる方法によっても限定することを意味するものではない。上述の例示的な態様、実施形態、および特徴に加え、その他の態様、実施形態、および特徴が、図面および以下の詳細な記述を参照することによって明らかにされよう。
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本開示は、抵抗加熱デバイスに関連する装置および技術に関係する。加熱デバイスは、基板と、基板上に配置された少なくとも1つの導電性の細長い構造であって、少なくとも1つの導電性の細長い構造の残りの部分より低い導電性を有する少なくとも1つの抵抗部分を含む、少なくとも1つの導電性の細長い構造と、少なくとも1つの導電性の細長い構造の少なくとも1つの抵抗部分上に配置された少なくとも1つの熱伝導性カラムとを含むことができる。
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【課題】 隣り合うフィラメント3との間隔をより狭くして、加熱エリアに近接して配置できるフィラメントランプ1を提供すること。
【解決手段】 中空長尺状の本体部21と該本体部21の表面から外方に伸びる側管22とを備える発光管2と、発光管2の本体部21の内部に管軸方向に伸びるように順次並んで配置されて各々独立して給電される複数のフィラメント3と、前記フィラメント3の両端に接続された内部リード4とを備え、少なくとも隣にフィラメント3が配置される一端から導出される内部リード4は、前記側管22に挿通されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 装置全体を大型化させないままで、余計な電力も消費させずにフィラメントランプの断線を検知できるランプ点灯装置およびフィラメントランプを提供すること。
【解決手段】 内部にフィラメント3が配設された発光管2と、フィラメント3の両端に連結された内部リード4a、4bと、内部リード4a、4bが接続されて、発光管2の封止部21a、21bに設けられた給電用金属箔5a、5bと、給電用金属箔5a、5bに接続された外部リード6a、6bとを備えるフィラメントランプ10と、外部リード6a、6bに接続された電源100とからなるフィラメントランプ点灯装置において、
内部リード4aまたは給電用金属箔5aに接続された検出用金属箔8を発光管2の封止部21aに設け、検出用金属箔8に外部検出リード9を接続し、外部検出リード9と外部リード6aとの間を電圧検出器101を介して接続したことを特徴とする。 (もっと読む)


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