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Fターム[3K092VV28]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 目的又は効果 (3,076) | 断線溶断対策 (115)

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【課題】長期に使用しても表面抵抗値、体積抵抗値の変動が少なく、発熱層の亀裂、破断を防止した発熱定着ベルト及びこの発熱定着ベルトを用いた画像形成装置の提供。
【解決手段】少なくとも発熱層と、弾性層と、離形層とが積層された発熱定着ベルトであって、前記発熱層の両端には一対の給電用電極を有し、前記発熱層は、ポリイミド樹脂で被覆されたカーボン繊維糸を使用した布から構成されていることを特徴とする発熱定着ベルト。 (もっと読む)


【課題】ヒータ素線の断線を抑え、且つ、ヒータ線の引抜強度の改善を図ったヒータ線とリード線の接続構造を提供すること。
【解決手段】少なくともヒータ素線を有するヒータ線と、複数のリード素線を撚り合わせてなるリード線と、上記ヒータ線と上記リード線をかしめて電気的に接続する接続端子とからなり、上記リード素線の外径が、上記ヒータ線の外径の1/2以下であることを特徴とするヒータ線とリード線の接続構造。上記ヒータ線が、芯線上にヒータ素線を巻装した構造であるヒータ線とリード線の接続構造。上記接続端子が、U字状断面を有する形状であり、U字の先端を屈曲して上記リード線及び上記ヒータ線を固定保持するものであって、U字底部側に上記ヒータ線が配置され、U字開口部側に上記リード線が配置されているヒータ線とリード線の接続構造。 (もっと読む)


【課題】 パルス駆動、DC駆動あるいは急速昇温等の際に抵抗体に大電流が流れても抵抗体とリードとの接続部へのマイクロクラックの発生や製品抵抗の変化が抑制された高い信頼性および耐久性を有するヒータおよびこれを備えたグロープラグを提供する。
【解決手段】 本発明は、絶縁基体9と、絶縁基体9に埋設され、折返し形状をなしている抵抗体3と、絶縁基体9に埋設され、先端側で抵抗体3に接続されるとともに後端側で絶縁基体9の表面に導出された一対のリード8とを備えたヒータ1であって、抵抗体3と一対のリード8との二つの境界面2は、一対のリード8のそれぞれの軸の両方を含む平面に垂直であり、両方とも先端側が内側または外側に向かって傾斜しかつそれぞれ異なる角度で傾斜している。 (もっと読む)


【課題】耐屈曲性が高く、加工性を向上させたコード状ヒータ及びそれを使用した面状ヒータを提供すること。
【解決手段】絶縁被膜5bにより被覆された複数本の導体素線5aを有し、上記絶縁被膜5bがフッ素樹脂からなるコード状ヒータ10。上記導体素線が、硬質銅線、硬質錫−銅合金線又は硬質ニッケル−銅合金線からなるコード状ヒータ。上記導体素線5aが、引き揃えられた状態で芯線3上に巻装されているコード状ヒータ10。上記導体素線5aの外周に絶縁体層7が形成され、上記絶縁体層7の一部または全部が熱融着材からなるコード状ヒータ10。上記絶縁被膜5aの厚さが、上記導体素線5bの直径の3〜30%であるコード状ヒータ。上記コード状ヒータ10を基材11に配設した面状ヒータ。 (もっと読む)


【課題】導電性線材とワイヤーハーネスの接続部分の他の導体との短絡を防止するととともに当該引き出された導電性線材の断線を防止することができる導電性布帛と接続端子の組立体を提供すること。
【解決手段】導電性線材111を含む導電部11を有する導電性布帛10と、この導電性布帛10の導電部11の端部から引き出された前記導電性線材111に電気的に接続されるワイヤーハーネス20と、を備える導電性布帛とワイヤーハーネスの組立体であって、前記導電性線材111と前記ワイヤーハーネス20の接続部分Cが、前記導電性布帛10と前記導電性布帛の導電部の外面を覆う絶縁部材40との間に挟み込まれている組立体1とした。 (もっと読む)


【課題】 パルス駆動、DC駆動あるいは急速昇温等の際に抵抗体に大電流が流れても抵抗体とリードとの接合部へのマイクロクラックの発生や製品抵抗の変化が抑制された高い信頼性および耐久性を有するヒータおよびこれを備えたグロープラグを提供する。
【解決手段】 本発明は、絶縁基体9と、絶縁基体9に埋設され、折返し形状をなしている抵抗体3と、絶縁基体9に埋設され、先端側で抵抗体3に接続されるとともに後端側で絶縁基体9の表面に導出された一対のリード8とを備えたヒータ1であって、一対のリード8を軸方向に垂直な断面で見たとき、互いに対向して近接する対向領域が直線で構成され、非対向領域に円弧状部を有する。 (もっと読む)


【課題】流動するガスを効率よく加熱することができるとともに、熱分解させることができ、さらに、単独であるいは他のガス分解装置と組み合わせて用いることができる多孔質発熱体、多孔質発熱素子及びガス分解素子を提供する。
【解決手段】連続気孔1bを有する金属多孔質体からなる多孔質発熱体1であって、発熱材料からなる外殻と、中空又は/及び導電性材料からなる芯部とを有する骨格10が、一体的に連続する3次元網目構造を構成している。 (もっと読む)


【課題】保持用ピースの破損、ピースホルダからの乖離、天井部付近での断熱不良を防止し、温度特性の均一化や寿命の向上を図る半導体製造装置用ヒータ支持装置を提供する。
【解決手段】被加熱体の周りにコイル状に形成された発熱体31が配設され、鉛直方向に保持用ピース32が多数連設され、該保持用ピース間に径方向に長い長円形状の空洞部38が形成され、前記発熱体が前記空洞部を挿通し、前記保持用ピースを介して支持され、該保持用ピースの上面と下面のいずれか一方に、前記発熱体と交わる方向に嵌合凹部が形成されると共に、他方に前記嵌合凹部と嵌合可能な嵌合凸部が形成され、前記保持用ピースは前記嵌合凹部と前記嵌合凸部との嵌合を介して連設された。 (もっと読む)


【課題】加熱−冷却を繰り返すときのシースとリード線の端部との間に発生する熱応力に伴う熱歪みを緩和し、接続部分の早期の破断、断線を防止する。発熱線で発生した熱がリード線へと放熱されるのを防止し、効率的に熱を供給すると共に、リード線の高温化を防ぐ。
【解決手段】シースヒータ3の発熱線10の端部をリード線12に接続するに当たり、シースヒータ3の発熱線10の端部とリード線12の端部とをバネ性を有する接続用導体13を介して接続する。アルミニウムシース9とリード線12の端部との熱応力に伴う歪みの緩和という観点から、特にバネ性を有する接続用導体13、13’は、帯状導体からなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、押圧ローラなどの押圧部材が抵抗発熱層を含む定着ベルトの周回経路内側に配されている抵抗発熱式の定着装置において、定着ベルトの高寿命化を図る。
【解決手段】抵抗発熱層156を含む無端状の定着ベルト154の内側に配設されている押圧ローラ150を、定着ベルト154の周回経路外側から定着ベルト154を介して加圧ローラ160で押圧して定着ニップを形成し、未定着画像の形成されたシートを定着ニップに通紙して熱定着する定着装置であって、抵抗発熱層156は、その通紙領域を含む範囲に抵抗発熱層が形成されており、抵抗発熱層156の内周面および外周面には、通紙領域を挟む第1と第2の位置において、電極層159aおよび電極層159bが周回方向に沿って形成され、内周面および外周面にそれぞれ形成された電極層159aおよび電極層159bの双方に給電するための給電部材170が設けられている。 (もっと読む)


【課題】定着ベルトに設けられた抵抗発熱層に外部から安定した電力供給を行うことができる定着装置を提供すること。
【解決手段】定着ベルトの抵抗発熱層上であり、通紙領域Mを挟んで軸方向の両側に設けられた一対の電極層159a、159bは、これらを平面展開して平面視したときに、通紙領域側の側縁181a、181bの形状が、軸方向Yに振幅W、周方向に周期Tを有する正弦波の形状であり、周方向にどの位置においても電極層159aと159b間の軸方向における電極間距離Uが同じ長さになるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】加熱−冷却を繰り返すときのアルミニウムシースとリード線の端部との間に熱応力が生じ難くし、これにより接続部分の早期の破断、断線を防止する。
【解決手段】シースヒータのリード線接続端子は、シースヒータ3の発熱線10の端部をリード線12に接続したものであって、アルミニウムの細線によりリード線12を構成し、このリード線12の端部にニッケルメッキ又はニッケルクラッド13を施し、このリード線12のニッケルメッキ又はニッケルクラッド13の部分に抵抗溶接14により発熱線10の端部を接続し、固定する。或いは、ニッケルメッキ13の部分に発熱線10の端部を接続し、このニッケルメッキ又はニッケルクラッド13の部分にニッケル製のパイプを固定し、このパイプでリード線12に接続した発熱線10の端部を覆う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、押圧ローラなどの押圧部材が抵抗発熱層を含む定着ベルトの周回経路内側に配されている抵抗発熱式の定着装置において、定着ベルトの高寿命化を図る。
【解決手段】抵抗発熱層156を含む無端状の定着ベルト154の周回経路内側に押圧ローラ150が配され、定着ベルト154の周回経路外側から加圧ローラ160で押圧ローラ150を押圧して定着ニップを形成し、未定着画像の形成された記録シートを当該定着ニップに通紙して熱定着する定着装置であって、定着ベルト154には、その通紙領域の両外側に前記周回方向に沿って、抵抗発熱層156よりも体積抵抗率の小さい電極層159aおよび電極層159bが形成されており、抵抗発熱層156は、その幅方向における両縁部の端面が、それぞれ電極層159aおよび電極層159bに接触していることを特徴とする (もっと読む)


【課題】本発明は、押圧ローラなどの押圧部材が抵抗発熱層を含む定着ベルトの周回経路内側に配されている抵抗発熱式の定着装置において、定着ベルトの高寿命化を図る。
【解決手段】抵抗発熱層156を含む無端状の定着ベルト154の内側に配設されている押圧ローラ150を、定着ベルト154の周回経路外側から当該定着ベルト154を介して加圧ローラ160で押圧して定着ニップを形成し、未定着画像の形成されたシートを当該定着ニップに通紙して熱定着する定着装置であって、定着ベルト154において、抵抗発熱層156は、その幅方向の両端部に段差部156bが形成されていると共に、各段差部156bの縦壁部分の壁面156cに接触するように、電極層159が形成されている。 (もっと読む)


【課題】低コストの真空封止ヒータを提供する。
【解決手段】一端に開口を有するケースと、前記ケースの前記開口を塞ぐ加熱プレートと、真空状態の前記ケースの内部において、前記加熱プレートに対向配置されたヒータ素子と、前記ケースの内部において、前記ヒータ素子からの放射熱を反射するリフレクタと、前記ヒータ素子に接続されるとともに、前記ケースの内部から外部に引き出されたヒータ端子と、を備えたことを特徴とする真空封止ヒータ。 (もっと読む)


【課題】 従来のパイプヒーターでは、液体の中でも表面が高温になるので、少しの水垢や汚れでも、パイプの表面に炭化物が付きヒーターの放熱を遮断して断線を起こしてしまうのである。そこで、この発明は汚れた水や液体の中でも、ヒーター線の断線を防ぐことを課題とした。
【解決手段】 以上の課題を解決するために、この発明は、パイプヒーターの発熱部に吸熱板を未着させて取り付けた。 (もっと読む)


【課題】コード状ヒータの断線を防止でき、昇温特性に優れ、均一な加熱が可能なステアリングホイール用のヒータ装置を提供すること。
【解決手段】基材10上に配設されるコード状ヒータ1からなり、上記コード状ヒータ1は、屈曲を繰り返しながらホイール部の円周方向D1に延在している第1ヒータ部11と、同様に上記第1ヒータ部11と配列される第2ヒータ部12とを有し、上記第1ヒータ部11は、上記第2ヒータ部12に向かう凸部11Tと上記第2ヒータ部12から離れる方向の凸部11Lとが上記第1方向D1における位置をずらしながら交互に繋がることで形成されており、上記第2ヒータ部12に向かう凸部11Tの少なくとも一部は、上記第1ヒータ部11と上記第2ヒータ部12との間の中央位置Cを越えている、ステアリングホイールのホイール部に設置されるヒータ装置31。 (もっと読む)


【課題】被覆部の外部と発熱体とを繋ぐ導電性の線材が、金型装置のバリ切り部で断線されるのを抑制することのできるステアリングホイールを提供する。
【解決手段】リム部芯金17及びスポーク部芯金19の連結部の周りに配置されたカバー部材30と、カバー部材30上のヒータエレメント40とを少なくとも構成部材とするステアリング中間体13Aを形成し、同ステアリング中間体13Aの少なくともカバー部材30とヒータエレメント40の面状の発熱体とをインサート部材として、金型装置60のキャビティ63内に配置し、固定型61及び可動型62の各バリ切り部64,65をインサート部材の一部(カバー部材30)に圧接させた状態でキャビティ63内に成形材料を供給して、カバー部材30及び発熱体の周りに樹脂の第1被覆部を形成する。カバー部材30の内側には、第1被覆部の外部と発熱体とを繋ぐ導電性の第1電線37を配置する。 (もっと読む)


【課題】金型装置に手を加えずに、バリ切り部及びスポーク部芯金間の構成部品の断線を抑制する。
【解決手段】リム部芯金17及びスポーク部芯金19の連結部の周りに配置されたカバー部材30と、カバー部材30上のヒータエレメント40とを構成部材とするステアリング中間体13Aを形成し、カバー部材30とヒータエレメント40の面状の発熱体とを、金型装置60のキャビティ63内に配置し、固定型61及び可動型62の各バリ切り部64,65をスポーク部芯金19に圧接させた状態でキャビティ63内に成形材料を供給して、カバー部材30及び発熱体の周りに第1被覆部を形成する。ヒータエレメント40は、第1被覆部の形成に際し、バリ切り部64,65よりも金型装置60の外側に位置する端子47,48と、バリ切り部65及びスポーク部芯金19間を経由して発熱体及び端子47,48を繋ぐ面状の接続部51,52とを備える。 (もっと読む)


【課題】高分子抵抗体の裂け目発生を抑制して均一発熱状態を得ることを目的とする。
【解決手段】電気絶縁性基板1と、相互に対向するように配置された一対の主電極2a,2b、および前記主電極からそれぞれ櫛歯状に分岐された接続電極3a,3bからなり、前記電気絶縁性基板上に印刷により形成された電極4と、前記接続電極に重なるように前記電気絶縁性基板上に印刷形成された高分子抵抗体5とを備え、前記接続電極3a,3bの側部は段階状に構成したものである。したがって、高分子抵抗体のインキを接続電極のエッジ部を覆うように印刷した時、同エッジ部が段階状であるため、スリット状の裂け目の発生を抑えることができる。 (もっと読む)


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