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Fターム[3K098CC40]の内容

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Fターム[3K098CC40]に分類される特許

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【課題】長寿命化を図ることができるとともに、放電灯の輝度によらず、電極に突起を形成し、放電灯を効率良く駆動することができる放電灯の駆動方法を提供する。
【解決手段】光源装置1は、一対の電極610、710を有する放電灯500と、周波数が1kHz以上10GHz以下の交流電流を振幅変調する振幅変調部と、交流電流の大きさを調整して放電灯500の輝度を調整する輝度調整部とを有し、振幅変調した交流電流を駆動電流として各電極610、710に供給し、放電灯500を点灯する放電灯駆動装置200とを備え、振幅変調部は、第1の区間と、第1の区間よりも駆動電流の振幅が小さい第2の区間とが交互に繰り返されるように交流電流を振幅変調し、第1の区間における駆動電流の振幅の平均値をa、前記第2の区間における駆動電流の振幅の平均値をbとしたとき、その振幅aと振幅bの比b/aが前記放電灯の輝度に応じて設定する。 (もっと読む)


【課題】 位相制御方式の調光器で消費電力の大きなLED照明器具や蛍光灯インバータ照明器具を光のちらつきなく安定した調光動作をさせる照明器具用電源を提供する。
【解決手段】 LED照明器具4に内蔵される電源の商用交流電源を整流するダイオードブリッジDBを電源の交流入力部に配し、両波整流するダイオードブリッジDBと、整流用のコンデンサC4の間に配したパワー制御素子Q1を配し、位相制御方式の調光器1のトライアックTがターンONすると同時にパワー制御素子Q1の導通動作を開始し、さらにパワー制御素子Q1を電源装置の入力電流に振動電流が流れないように駆動することで調光器のトライアックTが正常に位相制御動作を確保し、課題を解決している。 (もっと読む)


【課題】 高圧放電ランプを小電力点灯モードで点灯させたときに、フリッカの発生を抑制しながら、輝度むらの発生を防止または抑制することのできる高圧放電ランプ用給電装置を提供すること。
【解決手段】 液晶プロジェクタ装置の光源として用いられる高圧放電ランプに交流電流を供給する高圧放電ランプ用給電装置において、定常点灯モードにおける電力より低い電力を定電力制御により供給する小電力点灯モードにおいて、高圧放電ランプに対して、所定のベース電流が連続して供給されると共にこのベース電流に所定の大きさの電流を重畳したブースト電流が周期的に供給されるよう電流供給指令信号を発信すると共に、ブースト電流の供給に対応して動作される前記高圧放電ランプの動作電力の大きさに応じた、液晶プロジェクタ装置における映像信号の輝度を調整するための輝度調整信号を発信する機能を有する給電装置制御部を具えている。 (もっと読む)


【課題】先行予熱期間あるいは始動期間で抵抗値を調整したことによって部品ばらつきの影響を無くした効果を、点灯期間に反映させ、動作周波数のばらつきを抑える放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】先行予熱期間あるいは始動期間では、フィードバックマスク回路64内のスイッチSWがOFFになり、トランジスタQ1がONになることで、電流I3の経路を作り、擬似的に点灯期間と同じ回路構成にする。この状態で可変抵抗器R201の抵抗値を、所望の動作周波数になるように調整する。点灯期間では、フィードバックマスク回路64内のスイッチSWがONになっても、動作周波数のばらつきの影響は、先行予熱期間や始動期間と同様に吸収される。 (もっと読む)


【課題】減電圧が発生しているか否か判断するための時間を適切に短縮する。
【解決手段】所定端子に入力されるPWMの発振制御信号がローレベルのときにトランス20cのスイッチング駆動を行い、ハイレベルのときにトランス20cのスイッチング駆動を停止する制御IC20bと、トランス20cの出力するバックライト駆動電圧のピーク値をホールドするピークホールド回路20d2と、当該ピーク値が所定値を下回るとハイレベルの電圧を出力する比較回路20d3と、比較回路20d3がハイレベルの出力を所定時間(発振制御信号の1周期に含まれるローレベルの継続時間よりも短い時間(0より大))、継続すると、制御IC20bに対する発振制御信号の入力を停止するマイコン16と、発振制御信号がローレベルとなる期間、比較回路20d3からマイコン16への出力を遮断する遮断回路20d4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】磁気式安定器を用いたランプを調光することができる調光装置等を提供する。
【解決手段】調光装置10は、周波数を指定する制御部11と、ランプ22とランプ22に直列に接続されている磁気式安定器21とを含む発光部20と、発光部20に電力を供給する外部電源3との間に配置され、外部電源3からの交流電圧を制御部11が指定する周波数の交流電圧に変換して発光部20に出力する周波数変換部12と、を備える。そして、制御部11は、指定する周波数を変化させることによって、発光部20に出力される交流電圧の周波数を変化させて、ランプ22の発光輝度を変化させる (もっと読む)


【課題】深調光時に光源が点灯と消灯とを繰り返すことによる不具合を解消できる点灯装置を提供する。
【解決手段】インバータ回路12の電界効果トランジスタQ1,Q2の発振により放電灯FLを点灯させる。検出回路27は、放電灯FLの点灯状態を検出する。制御回路16は、検出回路27で検出する放電灯FLの負荷電流に基づいて電界効果トランジスタQ1,Q2をフィードバック制御する。制御回路16は、インバータ回路12の電界効果トランジスタQ1,Q2の発振を制御するスイッチング制御の1サイクル中の発振期間と発振停止期間とを相対的に変化させて放電灯FLを調光点灯する。発振停止期間中に放電灯FLの負荷電流が所定の閾値に達した場合には、発振停止期間を終了して電界効果トランジスタQ1,Q2の発振を開始させる。閾値は、放電灯FLの消灯を示す領域よりも高い値に設定する。 (もっと読む)


【課題】電源電圧供給回路用の起動回路を不要とする電源装置を提供することにある。
【解決手段】交流電圧を直流電圧に変換する整流平滑回路11と、この整流平滑回路11から出力される直流電圧を所定の直流電圧に昇圧するアクティブフィルタ20と、このアクティブフィルタ20から出力される昇圧直流電圧を高周波電圧に変換して放電灯12に印加させるインバータ30と、外部の調光信号に基づいてインバータ30を制御する制御回路50と、この制御回路50に電源電圧を供給する電源電圧供給回路60とを備え、この電源電圧供給回路60は、アクティブフィルタ20から電源電圧用の電圧を受けて動作する電源装置であって、電源投入時に、アクティブフィルタ20を動作させた後に、制御回路50を動作させる。 (もっと読む)


【課題】 スパイク電流の発生が抑えられる無電極放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 無電極放電灯が点灯する程度に誘導コイルへの出力電力を多くする点灯期間Tonと、無電極放電灯が消灯する程度に誘導コイルへの出力電力を少なくする消灯期間Toffとを、人の目で点滅が認識できない程度に十分に高い周波数で周期的に交互に繰り返す調光動作において、点灯期間Tonから消灯期間Toffへの切替のタイミングを、誘導コイルへの出力電圧のゼロクロス点とする。 (もっと読む)


【課題】より高いエネルギー効率のために低い光レベルにおける電力消費を低減するバラスト。
【解決手段】放電ランプ駆動用バラストは、交流(AC)入力を有して整流出力電圧を提供する整流段(12)と、整流出力電圧の入力を受けて直流バス(20)上にブースト直流(DC)出力電圧を加えるブースト変換段(14)と、直流バス電圧を高周波交流出力電圧に変換してランプ(60)を駆動するインバータ出力段(50)と、ランプの所望の光レベルを制御する所望の光レベル信号を受けて所望の光レベル信号に依存してブースト変換段をオン又はオフする出力信号を提供する制御段(15)とからなる。 (もっと読む)


【課題】 消費電力が少なく、画像の明暗に応じて出力を制御できる、外部電極型ランプ点灯装置および外部電極型ランプを備えたバックライト装置を提供すること。
【解決手段】 発光管の外部に管軸に沿って配置された一対の外部電極を有する外部電極型ランプと、当該外部電極型ランプを点灯させる点灯回路を備えた外部電極型ランプ点灯装置において、
前記外部電極型ランプの外部電極の少なくとも一方の電極が管軸方向に分割され、前記点灯回路は、出力の電圧値を可変する電力供給部と出力のデューティー比を可変するインバータ部とよりなる駆動回路が、分割された外部電極ごとに別個独立に接続され、各駆動回路のインバータ部に共通する信号を入力するインバータ部制御回路が設けられ、該信号により点灯回路の出力の動作周期が設定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
1種の冷光バックライト・パネル駆動電気回路で、冷光パネルの発光を安定制御及び駆動させる駆動電気回路であり、冷光パネルをモニターのバックライト光源としてさらに普及させることが、本発明案である冷光バックライト・パネル駆動電気回路の最も重要な課題である。
【解決手段】
1種の冷光バックライト・パネル駆動電気回路で、それには1つのスイッチ・ユニット、モニターのスイッチ信号の制御を受け、モニターの電源を出力して1つの作業電圧とする。1つの電圧調整ユニット、作業電圧を昇圧して調整可能な作業電圧に変換する。1つの共鳴ユニット、調整可能作業電圧の振動が交流作業電圧を産出し、冷光パネルに出力して発光を駆動させる。及び1つの電圧フィードバックユニット、当該共鳴ユニットの出力フィードバック電圧とモニターの輝度信号を比較した後、さらに調整電圧ユニットのフィードバック制御電圧と比較して、1つの調整電圧信号を産出して電圧調整ユニットにフィードバックし、当該交流作業電圧の大小を調整して、当該冷光パネルの輝度を制御する、が含まれる。 (もっと読む)


【課題】ストロボ装置の発光量をより適正に制御すること。
【解決手段】ストロボ装置100の発光部2の調光制御を行うための装置であって、受光素子10と、受光素子の出力信号を積分する積分回路12と、積分回路の出力信号を所定の増幅率で増幅する増幅回路14と、増幅回路の増幅率を経過時間に応じて可変に設定する増幅率設定部18,20と、増幅回路の出力信号が所定の基準値を上回ったときに、ストロボ装置の発光部に対して発光停止信号を出力する判定回路16と、を備える、調光制御装置である。 (もっと読む)


【課題】特別な回路を付加することなく適正に蛍光ランプの予熱を行い蛍光ランプの寿命の減少を防止するとともに、省スペース、省コストで且つ調光制御信号設定の自由度が高い調光機能付蛍光ランプ点灯装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る調光機能付蛍光ランプ点灯装置80によれば、OFFデューティ中に予熱デューティを設けこの予熱デューティの期間及び動作周波数を最適化することで、特別な回路を付加することなく蛍光ランプFの寿命低下を防止することができる。よって、調光機能付蛍光ランプ点灯装置80は、低コスト化、省スペース化が可能となり、様々な用途に適用可能な汎用性の高いものとなる。 (もっと読む)


【課題】ランプ電力を定格電力値に対して70%以下にして点灯させても、電極先端の突起を最適な状態に維持し、安定したアークを維持すること。
【解決手段】交流点灯方式で使用され、先端に突起が形成された一対の電極が2.0mm以下の間隔で対向配置され、この放電容器に0.20mg/mm3 以上の水銀及びハロゲンが封入された高圧放電ランプの点灯装置において、定格消費電力に対して70%以下の電力で点灯させる小電力点灯モードの期間、所定の周波数を有するベース電流を供給するベース点灯と、該ベース電流の電流値Ia(A)よりも大きな電流値を有するブースト電流Ib(A)を供給するブースト点灯を交互に行う。ブースト点灯を行なうことにより、複数の2次突起が生成されることがなく、定格の70%以下の小電力点灯モードでもアークの安定化を実現することができる。 (もっと読む)


【解決課題】電流極性を持つ誘導性負荷を制御する際の諸問題を解決した1スイッチMERSを用いた交流電圧制御装置を提供する。
【解決手段】
交流スイッチ回路と、交流スイッチ回路に並列に接続され、交流スイッチ回路の電流遮断時に誘導性負荷に流れる電流の磁気エネルギーを回生して蓄積するコンデンサと、交流スイッチ回路に制御信号を与えて、オン/オフ制御を行う制御回路と、コンデンサの両端電圧が略ゼロとなる時点を検出し、制御回路に対して交流スイッチ回路をオンにする指令信号を送るコンデンサ電圧検出回路と、を備えるとともに、コンデンサの静電容量は、交流電源の周波数以上の周波数で、誘導性負荷のインダクタンス成分と共振状態となる容量であって、制御回路は、指令信号の受信タイミングで交流スイッチ回路にオンの制御信号を送って交流スイッチ回路をオンにした後、予め設定されたオン時間(ただし、交流電源の周期の半周期以内の時間)経過後に交流スイッチ回路をオフにする制御信号を送ってオフにする。 (もっと読む)


【課題】少ない数の光源で部分ごとに輝度を調節することができ、液晶表示装置のバックライトユニットとして用いた場合に表示画面のコントラストをより鮮明にすることが可能。
【解決手段】光を取り出すための開口部101を有する筐体102と、その筐体102の内部に配置された光源103とを有するバックライトユニット100において、光源103は、筐体102の開口部の長手方向においてx(x=4以上の整数)分割され、短手方向においてy(y=2以上の整数)分割され、各分割されたエリア105には少なくとも1つ以上の蛍光ランプ106が配置され、蛍光ランプ106はエリア105ごとに点灯制御される。 (もっと読む)


【課題】電源線を介して調光信号を伝達しつつ、点灯装置の安定動作に必要な電力を供給する。
【解決手段】双方向サイリスタT54(スイッチング素子)は、点灯装置300に対して交流電力を供給する電源線811に介在する。ゼロクロス検出回路120は、交流電源ACの電圧のゼロクロスを検出する。スイッチ制御回路140は、一つの半サイクル期間のなかに、双方向サイリスタT54を導通させる期間と、双方向サイリスタT54を絶縁させる期間とを設ける調光度指示期間と、一つの半サイクル期間の間継続して双方向サイリスタT54を導通させる電力供給期間とを設ける。 (もっと読む)


【課題】電源線を介して調光信号を伝達しつつ、点灯装置の安定動作に必要な電力を供給する。
【解決手段】双方向サイリスタT54(スイッチング素子)は、点灯装置300に対して交流電力を供給する電源線811に介在する。ゼロクロス検出回路120は、交流電源ACの電圧のゼロクロスを検出する。スイッチ制御回路140は、一つの半サイクル期間のなかに、双方向サイリスタT54を導通させる期間と、双方向サイリスタT54を絶縁させる期間とを設ける調光度指示期間と、一つの半サイクル期間の間継続して双方向サイリスタT54を導通させる電力供給期間とを設ける。 (もっと読む)


【課題】消費電力が少なく、液晶表示装置のコントラスト比を高めることができる、希ガス蛍光ランプを備えたバックライトユニットを提供すること。
【解決手段】発光管の外部に管軸に沿って配置された一対の外部電極を有する希ガス蛍光ランプを並列配置し、当該希ガス蛍光ランプを点灯させる駆動回路と、当該駆動回路に調光信号を送出する制御信号発生回路を備えたバックライトユニットにおいて、前記希ガス蛍光ランプの外部電極の少なくとも一方の電極が管軸方向に分割され、その分割された外部電極ごとに別個独立に接続された駆動回路と、当該希ガス蛍光ランプの少なくとも一端に位置する外部電極が形成された管壁の内面に形成された始動電極とを備え、前記制御信号発生回路は、当該駆動回路に対して、当該希ガス蛍光ランプの点灯始動時に当該分割されたすべての外部電極に給電し、一定期間経過後、当該分割された外部電極ごとに調光をする、調光信号を送出することを特徴とする。 (もっと読む)


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