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Fターム[3K098DD14]の内容

放電灯の制御回路及びパルス給電回路 (3,843) | 構成(放電灯電力制御回路) (1,011) | 放電灯への供給電力 (402)

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【課題】 入力輝度設定値に変化がない場合でも、EMIの影響を低減することができる表示器の調光装置を実現することを目的とする。
【解決手段】 輝度設定値によりルックアップテーブルから読み出されたパルス幅と周期に基づき発光素子の輝度を制御する表示器の調光装置において、前記ルックアップテーブルから出力された前記周期の上限値と下限値とに基づき、周期データを変動させる調光周期変調部を備え、該調光周期変調部の出力に基づいて前記発光素子の点灯周期を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】短極間のフラッシュランプを高い入力で且つ短い点灯パルスで点灯させ、高ピーク電流の放電を得ることができるようにすること。
【解決手段】透光性材料からなるバルブ1内に放電ガスが封入され、該バルブ1内に、一対の電極2a,2bと、電極棒3a,3bが設けられる。バルブ1の外周には、電極2a,2b、電極棒3a,3bに対して、同軸構造をなすように略円筒形状の金属導体からなる導電性部材6が設けられ、該導電性部材6の一方端は、電極棒3bに電気的に接続されている。また、導電性部材6の一対の電極2a,2b間に対向する部分は網状導体5で構成され、電極2a,2b間で生ずるアークによるUV光を透過させる。フラッシュランプ10とコンデンサCを接続する給電回路が同軸構造であるので、伝送経路インダクタンスが低減され、短極間ランプにおいても臨界制動に近い点灯が可能となる。 (もっと読む)


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