説明

Fターム[3K098EE05]の内容

放電灯の制御回路及びパルス給電回路 (3,843) | 制御 (981) | 制御対象 (481) | 予熱 (102) | フィラメントの予熱 (99) | 調光時に増加するもの (38)

Fターム[3K098EE05]に分類される特許

1 - 20 / 38


【課題】特別な回路を付加することなく適正に蛍光ランプの予熱を行い蛍光ランプの寿命の減少を防止するとともに、省スペース、省コストで且つ調光制御信号設定の自由度が高い調光機能付蛍光ランプ点灯装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る調光機能付蛍光ランプ点灯装置80によれば、OFFデューティ中に予熱デューティを設けこの予熱デューティの期間及び動作周波数を最適化することで、特別な回路を付加することなく蛍光ランプFの寿命低下を防止することができる。よって、調光機能付蛍光ランプ点灯装置80は、低コスト化、省スペース化が可能となり、様々な用途に適用可能な汎用性の高いものとなる。 (もっと読む)


【課題】固定周波数での点灯と調光、及び調光時のフィラメント電流の独立制御が可能である熱陰極蛍光ランプ用点灯装置において、部品点数を削減することによって小型化、高効率化、低コスト化を実現する。
【解決手段】ランプ点灯用のフルブリッジ共振型インバータと、その上下アームの片方を用いて構成されるフィラメント予熱用の共振型インバータと、インバータの上下アームを駆動する制御装置を備えた点灯装置において、制御装置はバースト調光時において、予熱用インバータを構成する上下アームのみを駆動することでランプを消灯状態とし、さらにランプ電流がゼロである期間に限り駆動周波数を変化させる。また、DC調光を用い、インバータ周波数を一定としたままでランプ電流の大きさを連続的に変化させる。 (もっと読む)


【課題】消灯信号が入力されたとき、突入電流抑制回路3を制御することにより、点灯回路5の動作を停止させることを目的とする。
【解決手段】 直流変換回路2と平滑回路4との間に接続され、平滑回路4に流れる突入電流を抑制する突入電流抑制回路3と、接続されるランプLAに電力を供給する点灯回路5と、直流変換回路2の出力から生成される電源で動作し、入力される制御信号に応じて、ランプLAを点灯するとき突入電流抑制回路3のインピーダンスを徐々に低くし、ランプLAを消灯するとき突入電流抑制回路3のインピーダンスを高くするように突入電流抑制回路3を制御するオンオフ制御部6とを備え、ランプLAを消灯するとき、オンオフ信号によって突入電流抑制回路3を制御にして、突入電流抑制回路3の後段に接続される点灯回路5に供給される電力を遮断したので、ランプLAが消灯しているときの待機電力を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】熱陰極を利用した気体放電蛍光灯により電気制御スイッチに接続される調光ランプのちらつき現象を解決する調光回路を提供する。
【解決手段】フィラメントを利用した気体放電蛍光灯の調光回路10は、共振ユニット11、整流器21、充電回路31及びハーフブリッジ出力ユニット41を備える。整流器21は共振ユニット11に接続され、かつ交流を直流に変換することが可能である。充電回路31は整流器21に接続される少なくとも一つの充電コンデンサーCcを有する。ハーフブリッジ出力ユニット41は互いに直列に接続するように充電回路31に接続される二つの電気制御スイッチQ1、Q2を有する。ランプ51は充電回路31に接続され、ランプ51の内部に二つのフィラメント52、53を有し、そのうちの一つのフィラメント52の一端は充電コンデンサーCcの一端に接続される。 (もっと読む)


【課題】全光点灯またはそれに近い状態では省エネルギーを達成し、且つ調光時に予熱電流を供給し、適切な放電灯電力フィードバックを行い、立ち消えの防止、放電灯の長寿命化を達成する放電灯点灯装置並びに照明装置を得る。
【解決手段】予熱スイッチ制御回路16は、全光点灯またはそれに近い状態では予熱スイッチ14をオフして省エネルギーを達成し、調光点灯時には予熱スイッチ14をオンしてフィラメント8a、8bに予熱電流を供給し、インバータ制御回路12は、予熱電流供給中はインバータ回路のスイッチング素子5a、5bに流れる電流の目標電流値に予熱電流供給分に相当する電流値を加算するのでフィードバック制御により放電灯8に投入される電力が所望の放電灯電力より小さくなることを防止できる。従って、適切な放電灯電力フィードバックを可能とし、立ち消えの防止、調光点灯時の予熱電流供給による放電灯の長寿命化を達成できる。 (もっと読む)


【課題】 放電灯の点灯前から始動及び点灯後に至るまで適切に放電灯のフィラメント予熱電流を供給することのできる放電灯点灯装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 放電灯を高周波点灯するインバータ回路と、インバータ回路のスイッチング素子を駆動するインバータ駆動回路と、予め設定された放電灯のフィラメント予熱時、始動電圧印加時、及び設定される調光度合いに応じた調光点灯時のインバータ駆動用制御信号をインバータ駆動回路に出力して制御する制御回路とを備えた調光可能な放電灯点灯装置であって、インバータ回路の出力端にコンデンサと予熱トランス及びスイッチ手段からなる予熱回路が接続され、前記スイッチ手段を制御する予熱制御回路を備え、放電灯の調光点灯時に調光度合いに対応して制御回路から出力される予熱制御信号によって予熱制御回路は、スイッチ手段を制御して放電灯のフィラメント電流を制御するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】目覚まし照明装置において、放電灯の寿命の短縮を防ぎ、就寝者が起床時刻を越えて超過睡眠をする場合に起床時刻以後の放電灯による光刺激と間欠的な刺激音によって就寝者を快適な状態で目覚めさせる。
【解決手段】放電灯の光出力は、起床時刻t1に到達するよりも所定時間前t0から漸増され、起床時刻t1に到達したときに就寝者の顔面における照度が100ルクス以上になるように調光制御され、その後、起床時刻t1における光出力の大きさを保ったまま継続される。覚醒用の刺激音は、起床時刻t1に到達した以後、所定の継続時間A1、A2、A3と停止時間を繰り返して出力される。起床時刻t1以後において放電灯の光出力が増減されないので放電灯の寿命の短縮が防止され、顔面照度が100ルクスを下回る暗さになることがないので就寝者の睡眠深度が起床時刻t1以後に再び深くなってしまうことがなく、就寝者は快適な状態で目覚めさせられる。 (もっと読む)


【課題】PWM方式によりインバータ回路に電力を供給する電力供給回路でありながら、インバータ回路に急激な電力が出力されることを極力防止し得る電力供給回路を提供する。
【解決手段】各々所定の電力が入力される、第1電力入力端子および第2電力入力端子と、ベースが前記第2電力入力端子に接続され、コレクタが前記第1電力入力端子に接続され、エミッタが所定のインバータ回路に接続されている、NPN型トランジスタである出力用トランジスタと、前記出力用トランジスタにおけるベース電圧のON/OFFを切替える切替部と、を備え、前記切替のタイミングを通じ、デューティ比を調整して、前記インバータ回路に電力を供給する電力供給回路であって、前記第1電力入力端子と前記出力用トランジスタのコレクタとの間に、コイルを接続させた電力供給回路とする。 (もっと読む)


【課題】電源電圧によらず放電灯の光出力が一定かつ出力波形も安定している放電灯点灯装置を安価に提供する。
【解決手段】交流電源Vsを整流・平滑する回路1と、その出力を高周波に変換するインバータ回路2と、インバータ回路2の動作を制御する制御回路4とを有し、インバータ回路2の高周波出力により放電灯FLを点灯させる放電灯点灯装置において、平滑容量は、出力電圧が完全に平滑されない、リプル電圧を伴うものであって、平滑電圧の変動を検出する平滑電圧検出回路5を備え、制御回路4は平滑電圧検出回路5の検出レベルに応じてインバータ回路2の動作周波数を変動させることにより、インバータ回路2の出力を変動させ、インバータ回路2の出力を調整する。 (もっと読む)


【課題】 入力輝度設定値に変化がない場合でも、EMIの影響を低減することができる表示器の調光装置を実現することを目的とする。
【解決手段】 輝度設定値によりルックアップテーブルから読み出されたパルス幅と周期に基づき発光素子の輝度を制御する表示器の調光装置において、前記ルックアップテーブルから出力された前記周期の上限値と下限値とに基づき、周期データを変動させる調光周期変調部を備え、該調光周期変調部の出力に基づいて前記発光素子の点灯周期を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マイコン制御されるスイッチング回路を用いた放電灯点灯装置において、マイコンからの出力パルス信号を制御指令となる直流電圧Vthに変換する平滑回路の時定数を大きくすること無く、変換後の直流電圧の平滑度を高めると共に、急激な負荷状態の変化にも対応可能とする。
【解決手段】放電灯の点灯状態を検出する検出回路と、その検出値に応じた出力値を所定の周期毎に演算しパルス信号として出力するマイコンと、マイコンから出力されるパルス信号をその実効値に応じた直流電圧に変換する平滑回路と、平滑回路から出力される直流電圧のレベルに応じて電力変換回路のスイッチング素子のオン期間を制御する信号生成回路を備え、マイコンから所定の周期内で出力されるパルス信号は、略等間隔で複数個出力される固定幅tminのパルスで構成した。 (もっと読む)


【課題】追加回路を設けることなしに差動増幅器のオフセット電圧を検出してこれに対応するようにした放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】放電ランプ点灯装置は、放電ランプを点灯する可制御な点灯主回路部MOCと、その駆動回路DCと、放電ランプDLの状態を検出する負荷状態検出部LD、その検出信号を入力する差動増幅回路OP、その出力をA/D変換するAD変換器AD、そこから出力されたディジタル変換データに基づいて演算して駆動回路を制御するプロセッサPおよび記憶装置Mを備え、点灯主回路部を制御するとともに、負荷状態検出部LDからの検出出力が発生していない期間に差動増幅回路、AD変換器およびプロセッサを作動させ、その際の差動増幅回路の出力をオフセット電圧として記憶装置に記憶する制御回路CCとを具備している。 (もっと読む)


【課題】定格電力、定格電圧或いは定格電流の異なる放電灯を高周波電力により点灯・調光させる放電灯点灯装置において、装着される放電灯の予熱電流をほぼ等しくし、ランプ寿命を確保しつつ、電力ロスを低減し、安定調光を実現させる。
【解決手段】直流電圧Vdcを高周波に変換する少なくとも1つ以上のスイッチング素子Q1,Q2を備え、その出力端に共振回路(L1,Cf0)を介して、定格電力、定格電圧、或いは定格電流の異なる放電灯Laを接続可能な負荷回路4が接続されたインバータ3と、インバータ3の出力を変化させる調光制御部を具備した放電灯点灯装置において、放電灯Laのフィラメントを予熱する予熱電流供給源は、インバータ3の動作周波数が低いと予熱電流供給量が減少する第1の供給源(L2)と、放電灯電圧が高いと予熱電流供給量が増加する第2の供給源(Cf0)から少なくとも構成される。 (もっと読む)


【課題】多少の規格や消費電力の異なるランプであっても、常時そのランプに適正な電力を送ることが可能な蛍光灯用電子安定器を提供することを目的とする。
【解決手段】分圧されたランプ電圧を検知するランプ電圧検知回路と、ランプLPに流れるランプ電流を検出するランプ電流検出回路と、ランプ電圧検知回路及びランプ電流検出回路で検知した信号A及び信号Bを演算して、安定器用ICの発振周波数制御ポートVcoにフィードバックする演算増幅器OP1、OP2とを有し、予熱モード及び初期点灯モードではブロックされる出力制御部14とを設け、ランモード時に、ランプ電圧検知回路とランプ電流検出回路との信号A及び信号Bとを合成した信号を安定器用ICの発振周波数制御ポートVcoに与えることによって、ランプLPの点灯状態に応じて、矩形波スイッチング信号の周波数を変化させる。 (もっと読む)


【課題】インバータで放電灯を点灯させる放電灯点灯装置に、初期照度補正機能と連続調光機能とをもたせた場合にも、部品の取付基板の面積の増加を抑えることが可能な放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置100aは、昇圧チョッパ回路部20と、インバータ回路部30と、インバータ回路部30を制御するインバータ制御IC50等を備えている。インバータ制御IC50は、一つの半導体基板90から構成され、半導体基板90には、インバータ回路部30の発振動作を制御するインバータ制御信号を生成する制御部54と、放電灯LAに関する初期照度補正を実行する初期照度補正部51と、放電灯LAを調光する調光信号を入力して所定の信号に変換する調光I/F部52とが形成されているとともに、制御部54と初期照度補正部51との接続と、制御部54と調光I/F部52との接続とが、切り替え回路53により切り替え可能である。 (もっと読む)


【課題】長尺の放電灯を使用しても、高圧側と低圧側とで放電灯の輝度傾斜を発生させることなく、広い調光範囲を実現する調光回路を備えた放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る放電灯点灯装置1は、調光回路を備えており、この調光回路は、直流電圧からなる第1の調光制御信号Aと、パルス幅変調信号からなる第2の調光制御信号Bとを重畳する振幅調整回路7と、振幅調整回路7の出力を積分する積分回路8と、積分回路8の出力と所定の周波数を有する三角波Hとを比較して、調光信号Gを生成する比較回路13とを含んでおり、調光信号Gに基づいてバースト調光を実施する。 (もっと読む)


【課題】 小型、簡易な構成で、電源に発生するノイズレベルを低減することができる調光器、および調光システムを提供する。
【解決手段】 複数の白熱灯La1〜La4を調光点灯させる調光器1において、順位相制御と逆位相制御とを切換可能であって、白熱灯La1〜La4に各々印加する交流電圧を順位相制御または逆位相制御することで白熱灯La1〜La4の各明るさを変化させる互いに同一の回路で構成された複数の調光部31〜34と、調光部31〜34の各調光レベルを設定する入力部4と、設定された調光レベルに基づいて、複数の調光部31〜34を、順位相制御を行う調光部のグループと逆位相制御を行う調光部のグループとに分ける制御部2とを備える。 (もっと読む)


【課題】放電灯負荷回路の部品の特性値にバラツキがある場合でも、調整用の部品を付加することなくバラツキを補正することができる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置1000は、ドライブ信号により駆動して高周波電力を放電灯110に供給するインバータ回路300と、インバータ回路300の駆動周波数に対応する値である基準指令値を記憶する駆動周波数基準指令値記憶部315と、基準指令値を補正する補正値を記憶する不揮発性メモリ400aと、基準指令値とこの補正値とに基づいてインバータ回路300の駆動周波数を算出し、算出した駆動周波数に対応する制御信号を生成して出力するインバータ制御回路310aと、インバータ制御回路310aが出力した制御信号からインバータ回路300を駆動するドライブ信号を生成し、生成したドライブ信号をインバータ回路300に出力するインバータ駆動回路320とを備えた。 (もっと読む)


【課題】
プロジェクタにおいて使用される高輝度放電ランプを点灯するための放電ランプ点灯装置において、回転カラーホイールなどの動的色フィルタを用いた色順次光束への変換動作に同期させて、放電ランプの明るさの高速変調を行うことが可能であり、かつ電気的制御による変調のパターンの切換えが可能であるようにする。
【解決手段】
ランプ電流検出信号変換回路は、変調信号のそれぞれのビットの真と偽に対応してオン状態とオフ状態が制御される複数個のスイッチ素子を含み、変調信号のそれぞれのビットの真と偽の組み合せによってゲインが可変とし、変調切換タイミング信号を受けて、変調ビット集合記憶部の原変調ビット集合から、変調切換カウント部のカウント値に応じたビット集合を選択して原変調信号を更新するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 液晶表示装置のバックライト用放電灯の輝度偏差を抑制した低消費電力の放電灯の輝度調整方法と圧電トランスを使用した電源装置の提供すること。
【解決手段】 放電灯を点灯させる期間は、圧電トランス7の昇圧比が高い周波数で圧電トランス7を駆動させ、放電灯である負荷8を暗く点灯させる期間又は消灯する期間は、昇圧比が低い周波数で駆動させ、昇圧比の高い周波数で駆動させる時間と昇圧比の低い周波数で駆動させる時間との比率を調整すること。 (もっと読む)


1 - 20 / 38