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Fターム[3K098EE14]の内容

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Fターム[3K098EE14]に分類される特許

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【課題】フリッカーの発生を抑制できるプロジェクターを提供すること。
【解決手段】放電灯90と、放電灯90に駆動電流Iを供給することによって駆動電力を供給して放電灯90を駆動する放電灯駆動部230と、駆動電力の最大値が互いに異なる複数の動作モードを有し、動作モードに基づいて放電灯駆動部230を制御する制御部40と、を含み、制御部40は、移行期間を経て動作モードを切り替え、移行期間の前半における駆動電流Iの周波数の平均値が、移行期間の後半における駆動電流Iの周波数の平均値よりも大きくなるように放電灯駆動部230を制御する。 (もっと読む)


【課題】先行予熱期間あるいは始動期間で抵抗値を調整したことによって部品ばらつきの影響を無くした効果を、点灯期間に反映させ、動作周波数のばらつきを抑える放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】先行予熱期間あるいは始動期間では、フィードバックマスク回路64内のスイッチSWがOFFになり、トランジスタQ1がONになることで、電流I3の経路を作り、擬似的に点灯期間と同じ回路構成にする。この状態で可変抵抗器R201の抵抗値を、所望の動作周波数になるように調整する。点灯期間では、フィードバックマスク回路64内のスイッチSWがONになっても、動作周波数のばらつきの影響は、先行予熱期間や始動期間と同様に吸収される。 (もっと読む)


【課題】 ランプの点灯状態を、比較的高い電力と比較的低い電力の間で間欠的に点灯とし、その結果、ランプ温度にばらつきが発生した場合でも、使用寿命が長いメタルハライドランプを提供すること。
【解決手段】 石英ガラスからなる発光管の内部に、一対の電極が対向配置され、水銀、希ガス、鉄、タリウム及びビスマスが封入され、更に少なくとも沃素を含むハロゲンが封入されてなるメタルハライドランプにおいて、鉄、タリウム及びビスマスが、鉄とタリウムの原子量比Fe/Tlが15〜25の範囲、鉄とビスマスの原子量比Fe/Biが2〜4の範囲、ビスマスとタリウムの原子量比Bi/Tlが5〜10の範囲で封入されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】深調光時に光源が点灯と消灯とを繰り返すことによる不具合を解消できる点灯装置を提供する。
【解決手段】インバータ回路12の電界効果トランジスタQ1,Q2の発振により放電灯FLを点灯させる。検出回路27は、放電灯FLの点灯状態を検出する。制御回路16は、検出回路27で検出する放電灯FLの負荷電流に基づいて電界効果トランジスタQ1,Q2をフィードバック制御する。制御回路16は、インバータ回路12の電界効果トランジスタQ1,Q2の発振を制御するスイッチング制御の1サイクル中の発振期間と発振停止期間とを相対的に変化させて放電灯FLを調光点灯する。発振停止期間中に放電灯FLの負荷電流が所定の閾値に達した場合には、発振停止期間を終了して電界効果トランジスタQ1,Q2の発振を開始させる。閾値は、放電灯FLの消灯を示す領域よりも高い値に設定する。 (もっと読む)


【課題】放電管に一定の電力を供給可能であり、かつ、製造コストが低い電源装置を実現する。
【解決手段】本発明に係る電源装置1は、交流電源の交流電力を直流電力に変換するPFC10と、前記直流電力を交流電力に変換する交流変換回路20とを備える。交流変換回路20は、4つのスイッチング素子21a〜21dからなり、放電管LをPWM制御するフルブリッジ回路21と、スイッチング素子21a〜21dを駆動する駆動回路22と、交流電源側と放電管側とを電気的に絶縁する絶縁トランス23と、放電管Lの管電圧を検出する検出回路25と、前記管電圧に応じて調光信号CP1、CP2を出力する制御回路26と、調光信号CP1、CP2を駆動回路22に伝達する信号トランス27とを備える。信号トランス27は、矩形波である調光信号CP1、CP2を微分波に変換し、パルス再生回路22bが、微分波を矩形波に再生する。 (もっと読む)


【課題】駆動周波数を固定しつつ、消灯状態にフィラメント電流を安定して供給する。
【解決手段】熱陰極蛍光ランプ101を含む共振負荷回路に電力を供給するインバータ150と、このインバータを制御する制御装置とを備える点灯装置500であって、インバータは、熱陰極蛍光ランプの消灯状態において、共振負荷回路に流れる交流電流の周波数が、前記インバータを駆動する周波数の(自然数+1)倍となるように設定された前記共振負荷回路を備える。さらに、共振負荷回路は、共振用のコンデンサ109にトランス112を介して前記熱陰極蛍光ランプを交流的に並列接続した並列回路と、この並列回路に直列接続したチョークコイル108とを備え、インバータは点灯時は消灯時よりも高い電圧を出力する。 (もっと読む)


【課題】 消費電力が少なく、画像の明暗に応じて出力を制御できる、外部電極型ランプ点灯装置および外部電極型ランプを備えたバックライト装置を提供すること。
【解決手段】 発光管の外部に管軸に沿って配置された一対の外部電極を有する外部電極型ランプと、当該外部電極型ランプを点灯させる点灯回路を備えた外部電極型ランプ点灯装置において、
前記外部電極型ランプの外部電極の少なくとも一方の電極が管軸方向に分割され、前記点灯回路は、出力の電圧値を可変する電力供給部と出力のデューティー比を可変するインバータ部とよりなる駆動回路が、分割された外部電極ごとに別個独立に接続され、各駆動回路のインバータ部に共通する信号を入力するインバータ部制御回路が設けられ、該信号により点灯回路の出力の動作周期が設定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】時分割調光における切替周波数が高い場合においても広範囲に亘って所望の調光比で調光可能な無電極放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】定格点灯時の光出力に近い浅い調光をする場合(例えば、調光比を99%〜80%とする場合)、時分割調光回路4がオン期間Tonを上限値Ton-maxに固定した状態で高周波電源回路3がオン期間Tonに供給する高周波電力を増減させて調光する。故に、時分割調光における切替周波数が高い場合においても広範囲に亘って所望の調光比で連続して調光することができる。 (もっと読む)


【課題】特別な回路を付加することなく適正に蛍光ランプの予熱を行い蛍光ランプの寿命の減少を防止するとともに、省スペース、省コストで且つ調光制御信号設定の自由度が高い調光機能付蛍光ランプ点灯装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る調光機能付蛍光ランプ点灯装置80によれば、OFFデューティ中に予熱デューティを設けこの予熱デューティの期間及び動作周波数を最適化することで、特別な回路を付加することなく蛍光ランプFの寿命低下を防止することができる。よって、調光機能付蛍光ランプ点灯装置80は、低コスト化、省スペース化が可能となり、様々な用途に適用可能な汎用性の高いものとなる。 (もっと読む)


【課題】各調光度における光源の明るさが、所望の明るさになるよう、調光信号を補正する。
【解決手段】調光度判定部171は、調光装置200が出力した調光信号により指示された調光度を判定する。補正値算出部174は、調光度判定部171が判定した調光度に基づいて補正値を算出する。調光指令生成部175は、調光度判定部171が判定した調光度と、補正値算出部174が算出した補正値とに基づいて、調光指令信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】 調光動作が可能であって、且つ、位相のずれによる放電灯のちらつきが抑えられる放電灯点灯装置、照明器具、並びに、液晶表示用バックライト装置を提供する。
【解決手段】 それぞれ入力された駆動信号に同期した交流電力をそれぞれ異なる放電灯に出力する複数個のインバータ回路と、所定の第1周波数の第1駆動信号(A)を生成する発振器と、第1駆動信号(A)を2分周した第2駆動信号(B)を生成する分周器と、PWM信号である調光信号(C)(D)を入力され、各インバータ回路に入力する駆動信号を、第1駆動信号と第2駆動信号との一方であって入力された調光信号のオンオフ状態に応じた一方に切り替える切替回路とを備える。調光信号による調光が可能でありながらも、複数個のインバータ回路間で共通の駆動信号が用いられることで出力の周波数及び位相が一致するから、ちらつきが抑えられる。 (もっと読む)


【課題】 位相ずれによるちらつきを抑えながらもフィードバック制御が可能な放電灯点灯装置、照明器具、液晶表示用バックライト装置を提供する。
【解決手段】 それぞれ入力された駆動信号に同期した交流電力を放電灯Laに出力する複数個のインバータ回路11を備える。さらに、インバータ回路11の出力電力を検出する検出回路12と、検出回路12によって検出された出力電力を所定の目標電力とするような第2駆動信号を生成するフィードバック回路13と、第2駆動信号と複数のインバータ回路11で共用される第1駆動信号との一方をインバータ回路11に入力する切替回路14とが、各インバータ回路11に対してそれぞれ設けられている。各切替回路14は、複数のインバータ回路11が同時に放電灯Laを点灯させる期間中は、位相ずれによるちらつきを抑えるために第1駆動信号をインバータ回路11に入力する。 (もっと読む)


【課題】水銀封入量が0.20mg/mm3 以上の超高圧放電ランプにおいて、小電力点灯時において、アーク輝点を位置的に安定させて、フリッカーの発生を防止すること。
【解決手段】高圧放電ランプ10に、降圧チョッパー回路1とフルブリッジ回路2を有する給電回路から交流電圧を供給して点灯させる。定格電力の80%を超える電力で点灯させる定常点灯時には、60〜1000Hzの定常点灯周波数の交流電流と、5〜200Hzの周波数の低周波数の交流電流を、半サイクル以上5サイクル以下の長さで、0.01秒〜120秒の間隔で、交互に供給しながら点灯させる。また、定格電力の80%以下の小電力点灯時、60〜1000Hzの小電力点灯周波数の交流電流と、直流点灯期間が0.2〜5秒の範囲で直流点灯の間隔が1〜100秒の間隔で直流電流を交互に供給し、ランプ10を点灯させる。 (もっと読む)


【課題】予熱設計範囲の狭いバースト調光時にフィラメントのリード線電流を適正に制御する。
【解決手段】直流電圧Vdcを高周波電圧に変換し熱陰極ランプLaを点灯するインバータ回路IVと、バースト調光信号Sbを受けてオン期間では点灯可能な周波数で、オフ期間ではオン期間の周波数よりも高く点灯が維持できない周波数でインバータ回路IVを制御する制御回路1と、インバータ回路IVの周波数に従って予熱電流を出力し、バースト調光のオン期間とオフ期間では実効値が異なる予熱電流を連続的にフィラメントに供給する予熱回路PHと、フィラメントf2のリード線電流IL2を検出する検出回路2と、検出回路2の検出信号とバースト調光信号レベルに対応した基準信号とを比較し、誤差信号を出力する誤差増幅器3とを備え、誤差増幅器3から出力される誤差信号を制御回路1で制御されるバースト調光のオフ期間の周波数にのみフィードバック制御する。 (もっと読む)


【課題】低コスト化を図りながらも放電灯の長寿命化が図れ、しかもデザイン面での制約を少なくすることができる照明器具を提供することにある。
【解決手段】照明器具1は、放電灯Lを保持するランプ保持部10と、放電灯点灯装置2が収納される本体部11と、ランプ保持部10と本体部11とを機械的に連結するとともに放電灯点灯装置2と放電灯Lとの接続線が収納される連結アーム部12とを備え、放電灯点灯装置2は、放電灯Lに高周波電力を供給する電力変換部3と、インダクタLsおよび予熱コンデンサCsよりなる共振回路部と、上記高周波電力の周波数を調整する制御回路部4とを備え、放電灯Lの予熱電流値とランプ電流値との合計値が上記高周波電力の周波数に関わらずにフィラメントFを所定温度以上に加熱する加熱電流値以上になる条件下で予熱コンデンサCsの静電容量は小さく設定され、かつ予熱コンデンサCsはランプ保持部10に設けられる。 (もっと読む)


【課題】調光動作に対するパフォーマンスを損なうことなく、放電灯の寿命末期時の保護機能の誤動作を防止するとともに、放電灯の寿命末期検出機能を損なわない放電灯点灯装置およびそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置Aは、直流電圧を高周波電圧に変換するインバータ回路1と、インバータ回路1の出力間に接続され共振作用により放電灯FLを高周波点灯させる共振回路2と、インバータ回路1の動作周波数を変化させることによって放電灯FLへの出力電圧を変化させる調光部8と、放電灯FLの直流電圧成分を検出する直流成分検出部7と、直流成分検出部7の出力信号を所定周期毎に検出し、当該出力信号が所定の基準値を上回った場合には放電灯FLへの出力を低減もしくは停止させ、上記出力信号の周期変化量が所定値以上となった場合には上記保護動作を禁止する制御演算部12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】バースト動作モード時に音響ノイズを抑制することができ、かつ変圧器を安定に動作させることができる。
【解決手段】変圧器駆動装置は、ブリッジコントローラ1とブリッジ回路2とを備える。ブリッジコントローラ1は、バースト動作モード時には、電圧供給期間Tn内の最初と最後のパルス電圧Vh1,Vh2のパルス幅をそれ以外のパルス電圧のパルス幅よりも狭くし、かつ各パルス電圧の後のパルス休止期間の長さを略一定にするため、トランス3内の磁束の流れIのピーク値が最終ピーク値よりも高くなるおそれがなくなる。 (もっと読む)


【課題】間欠調光時の高周波電圧の不連続性に起因する雑音を低減することができ、しかも点灯期間と消灯期間の時間比率に左右されることなく安定した雑音低減効果を得ることができる無電極放電灯および照明器具を提供することにある。
【解決手段】無電極放電灯点灯装置は、直流電源部3と、直流電源部の出力電圧を高周波電圧に変換して誘導コイル1に印加する高周波電源部4と、無電極放電灯100の点灯期間と消灯期間との所定期間内における時間比率を変更することで無電極放電灯100の調光制御を行う制御部5とを有し、制御部5は、調光制御を行うにあたっては、点灯期間の始期に高周波電圧の周波数が点灯期間の目標値になるように連続的に変化させるとともに、終期に高周波電圧の周波数が消灯期間の目標値になるように連続的に変化させ、かつ高周波電圧の周波数の変化幅が時間比率に関係なく一定になるように高周波電源部4を制御する。 (もっと読む)


【課題】再点灯時などに短い予熱時間でより大きな予熱電流を供給可能とするとともに、ランプ点灯時や待機予熱時に消費電力を低減させて省エネルギーを図る。
【解決手段】インバータ制御回路72は、インバータ回路4の動作を制御するもので、タイマ回路74で計測したインバータ回路4の動作開始からの時間に基づき、ランプ8の電極を加熱する予熱時間とランプ8の電極間に高電圧を印加するタイミングを制御することにより、ランプ8を確実に点灯可能にする。予熱制御回路73は、予熱回路5のスイッチング素子Q4を制御するもので、タイマ回路74で計測したランプ8の電極を加熱する予熱時間に基づき、予熱回路5のスイッチング素子Q4のON/OFFのタイミングを制御し、第1の予熱電流、第2の予熱電流のように予熱電流を2段階に切り替え、ランプ8の電極に流れる予熱電流の供給を制御する。 (もっと読む)


【課題】ランプを消灯することなく、電源配線を利用して、ランプの点灯状態を変更する指令を、点灯装置に入力する。
【解決手段】電源検出回路160は、直流電源回路110が交流電圧を入力しているか否かを検出する。オフ期間計測部171は、電源オフ期間の長さを計測する。オフ操作判定部172は、電源オフ操作があったか否かを判定する。点灯制御部173は、所定の回数の電源オフ操作があった場合に、放電灯LA(ランプ)の点灯状態を変更する制御信号を生成する。 (もっと読む)


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