【課題】壁にビスや釘を使って固定して使用されている。広い敷地や事務所スペースが取れない最近では、コンクリート製マンションの一室を利用するケースも多く、壁に穴を開けたり傷つけられないため困っている。
【解決手段】収納具の中に保護帽を縦に重ねて保管する。保護帽を出し入れ出来る段面積分の開放部数ヶ所設ける。収納具上部から底まで上下一直線に下降出来るよう、縦長の連続開放部を設ける。取り出し方法は縦長の連続開放部に沿ってヘルメットの庇を手で持って最寄の保護帽出し入れ開放部まで上下移動する、もう片方の手で取り出したい保護帽を引き抜く、収納する時はその逆を行う。収納具上部からも出し入れ可能、高所転落防止用安全帯も本発明品上部に設けられた、引っ掛け金具に掛けてコンパクトに保管でき、運搬容易にするため、分解組立出来るようにした。壁面を利用しないで、平面を利用し、扉などなく簡単に出し入れ出来る。 （もっと読む）

【課題】ハンガーに吊り下げ支持してある衣服の実際に着用した時の印象を簡便かつ的確に確認し易く、しかも、安いコストで製造し易い衣服用ハンガーを提供する。
【解決手段】
吊り下げ部１を有する吊り下げ部材２が、衣服の肩部分に挿通されて衣服を吊り下げ支持可能な一対の肩支持部３ａ，３ｂをハンガー幅方向に互いに間隔を隔てて有するハンガー本体４に、吊り下げ部がハンガー幅方向中央部に配置されるように取り付けられ、吊り下げ部とハンガー本体との間に、人体の首部Ａが首径方向からハンガー幅方向中央部に入り込み可能な空隙部８が配置され、吊り下げ部材は、一対の肩支持部のうちの一方の肩支持部の側から空隙部を囲む形状に形成されて、一対の肩支持部の間から突出する片持ち状にハンガー本体に取り付けられている。 （もっと読む）

【課題】雨傘、日傘で片手運転しないように、両手で安全運転がたもてて、背もたれが設けてあるため収納した時背もたれとして利用ができる、伸縮折畳式背もたれ付傘装着機を提供する。
【解決手段】自転車荷台１前部に固定金具２を設けて固定金具２に背もたれ付柱３を設けて、柱下部前方に、ストッパー及び調整ネジ４を設け、ストッパー及び調整ネジ４の間にスプリング付プレート５を設けた。背もたれ付柱３の柱に伸縮式の竿４段６を設け、伸縮式の竿４段６先端やや下に傘固定金具７を設け、傘固定金具７の上部に傘装着金具８を設け、伸縮式の竿４段の継目にずれ防止固定金具９を設けた。 （もっと読む）

【課題】合成樹脂製のばねが折れても、その衝撃でクリップ片やこれとともにばねの破片が飛散するのを防止して安全性の高い被服用ハンガーとした。
【解決手段】ハンガー本体のアームの左右上方にアームと平行でアームと間隙を持つ係止棹をその一端をアームに一体に固定して形成し、各クリップ片の内面に係止棹と係合する係止部を形成してクリップをハンガー本体のアーム及び係止棹に支持させることにより、ばねが折損したときに、クリップ片が係止棹に係止されるようにしてクリップ片およびばねの破片がハンガー本体から飛散することを防止するように構成した。 （もっと読む）

【課題】合成樹脂製バネが折れても、その反動でクリップ片やこれとともに合成樹脂製バネの破片等が飛散するのを防止して安全性の高い合成樹脂製クリップ並びに合成樹脂製クリップ付きハンガーを提供する。
【解決手段】一対の各クリップ片の両側縁部分に前記枢支軸の周面に当接してクリップ片を回動させる当接片を合成樹脂製バネとの間に隙間を設けた状態で、クリップ片同士が対面する側に突出させて形成し、前記合成樹脂製バネと当接片との間の左右いずれか一方の隙間に枢支軸が掛合若しくは貫通する飛散防止片を突出形成し、バネが破損したときに、クリップ片が枢支軸から分離するのを飛散防止片で受止めてクリップ片が飛散するのを阻止するように構成した。 （もっと読む）

【課題】凹所内に装填したコイルスプリングが不用意に飛び出すようなことがなく、しかもフック部材の剛性を高めることが出来るハンガーを提供するにある。
【解決手段】ハンガー本体と、このハンガー本体を吊り掛けるためのフック部材から構成され、フック部材は、挟持部とこれら挟持部の長さ方向一端から延びる握り操作部が備えられると共に連結軸を介して揺動可能に枢支された左右一対のフック体と、前記フック体の挟持部を近接する方向に付勢させるためのスプリング部材から構成され、前記フック体の挟持部及び握り操作部が、連結壁により連結された一対の対向壁を備え、これら対向壁間の凹所に前記スプリング部材が介装されているハンガーにおいて、前記凹所の開口を閉鎖して前記スプリング部材の凹所からの離脱を阻止するための閉鎖体を前記フック体とは別途形成して、この閉鎖体を前記凹所の開口部位に取り付け、また対向壁間の凹所内には補強壁が立設され、閉鎖体には前記補強壁を挟持する一対の挟み止め片が設けられている。 （もっと読む）

【課題】洗濯物を干す際、物干ハンガーが風などにより回転し、衣類などが壁にこすれて汚れたり、物干台の高さが足らず丈の長いものを干せないといった不便を解決するための、物干ハンガーの補助具を提供する。
【解決手段】本発明の物干ハンガーの補助具２０は、柔軟性のある部材によって構成される本体１に設けられるフック２を備えている。本体１には、係合部３，４と、本体１を湾曲した際、係合部３，４に係脱可能な係止部５，６，７，８が形成されていることを特徴とする。 （もっと読む）

【課題】従来の物干し具は、洗濯物を干すときの利便性から、物干し具本体が回転するようになっているため、風の影響で回転してしまい、ベランダの壁に当たって洗濯物が痛んだり、汚れたり、他の洗濯物の落下をひきおこしたりする。
【解決手段】本発明は、本体を針金などの線材やチェーン状の部材などを用いて中央で吊り上げる構成としないことで、これまで使えなかった物干し具本体の端部分を、有効なスペースとして使える構造とし、従来使用することのできなかったスペースにフックなどの回り止め部分を有する構成とした。 （もっと読む）

【課題】ジャケット等の移送時においては、皺の発生を有効に防止できるだけでなく、不要となった際には、リサイクルを可能としたハンガーを提供すること。
【解決手段】ジャケット掛け部３にジャケットＺを掛けた状態において、ジャケットＺの襟の内面に襟当接部７が当接することにより、ジャケットＺの襟の型くずれを防止する。又、肩当接部８が、ジャケットＺの左右の肩の内面に当接することにより、ジャケットＺは型くずれが防止される。ズボン掛け部４は、ジャケット掛け部３の下位において板ダンボール２の中央に上下二段の切込み９、１０を設けることにより形成される。縦切り込み１２は、水平切込み１１の左右両端から垂直上方へ板ダンボール２を切り込むことにより形成される。下段側切起し片１３は板ダンボール２に下段切込み９を設けることにより形成される。 （もっと読む）

【課題】本発明は、ハンガーを掛け吊す所定数のハンガーパイプを備え、一のハンガーパイプが上下方向に回転するハンガースタンドに関し、ハンガーを吊り掛けするパイプの回転に際して回転時の安全性の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】第２パイプ１９の両端を支持し、段違部１８Ａ，１８Ｂを備える２つの支持アーム１７Ａ，１７Ｂが支持柱１４Ａ，１４Ｂの略先端部分で回転自在に支持されるもので、支持アーム１７Ａ，１７Ｂの他端側と対応の支持柱１４Ａ，１４Ｂとの間に各支持アーム１７Ａ，１７Ｂの下降回転および上昇回転に対して付勢力を付加するバネ２５Ａ，２５Ｂが懸架され、各支持柱１４Ａ，１４Ｂの回転支持部分の段違い部分に、支持アーム１７Ａ，１７Ｂの初期位置で段違部１８Ａ，１８Ｂと当該支持柱１４Ａ，１４Ｂとの間に所定空間Ｘを確保させるストッパを設ける構成とする。 （もっと読む）

【課題】夜間、暗闇において杖を使用する場合に認識することが困難であった。また、足元が暗く転倒の危険性があった。杖が認識できて足元および周囲を明るくできる便利な照明器具を設けた杖収納スタンドを提供する。
【解決手段】杖収納スタンド（１）の支持部（２）に照明器具（３）を設ける。照明器具の明かりにより、杖と床面および周囲の認識ができる。 （もっと読む）

【課題】従来の鍵付傘立ては、傘の手元のみを施錠するだけであり、傘がむき出しになっているため盗難や破損事故が起こり易く、使用中に底に落ちてたまった水分を取り抜くことは困難である。さらに、施錠はコイン式ではないために、不要となった傘が放置されてしまうことがあった。また、一般的なコインロッカーでは、傘が入るようなロッカーは使用料が高く、傘専用ロッカーでないために他の荷物が傘に付着した水分よりぬれてしまうことがある。
【解決手段】傘を個別のドア付ボックスに収納し、そのボックスを円筒状に配置して回転可能とする。さらに各ボックスには、水排出用の穴を設けるとともに、課金及び施錠用の装置をつけることにより、傘専用のコインロッカーとして使用できるようにする。 （もっと読む）

【課題】
安全性が高く、且つ安価に生産することができる合成樹脂製クリップ及び合成樹脂製クリップ付きハンガーを提供できるようにすることを目的とするものである。
【解決手段】
合成樹脂製クリップ及びハンガーに設けられる合成樹脂製クリップを、中間部分で折り返されて“Ｕ”字形に形成された合成樹脂製バネの先端内面部分に掛合部を形成し、該掛合部が掛合する受け止め部をクリップ片の内側部分に形成するためにクリップ片の外側部分に成型金型摺動用の窓孔を形成し、当該窓孔の上端縁と受け止め部の上端部分との間で、金型の摺動方向に合成樹脂製バネの先端部分を挿入する挿入用空間をするとともに、窓孔の上下両端縁に亘って飛散防止用桟材を設けて構成した。 （もっと読む）

本発明は、洋服ハンガーフック（１２）を洋服ハンガー本体（１１）に取り付けるための、特に再度取り付けるための方法および対応の装置に関する。この目的のために、洋服ハンガーフック（１２）を、特に、洋服ハンガーフックシャンク（１３）の領域で、接着剤（１７）で濡らす。接着剤（１７）は、洋服ハンガーフック（１２）と洋服ハンガー本体（１１）の間の結合位置の領域で、洋服ハンガーフック（１２）と洋服ハンガー本体（１１）の間のギャップ（２０）に浸入する。この結果、洋服ハンガーが洋服ハンガー本体（１１）の内側に貼着される。
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