【課題】和服を簡単に収納できるとともに、和服にシワが入りにくい和服用ハンガーを提供する。
【解決手段】和服用ハンガー１は、折り畳んだ和服を挟持する一対の上部挟持板２，３と、一対の下部挟持板４，５と、上部挟持板２，３の上方に延びる一対の保持部材６，７と、基部８を介して保持部材６，７と連結されるフック部９とを備える。保持部材６，７は、基部８に回転可能に軸支されている。下部挟持板４，５は、回動可能にワイヤ１０，１１，１３に軸支されている。一対の上部挟持板２，３と一対の下部挟持板４，５とは、それぞれの間隔を調節可能に設けられている。 （もっと読む）

【目的】 片付けの苦手な人でもただ服を掛けるだけで、簡単に整頓ができる洋服掛けを考えた。
枠の大きさにより厚手のものや薄手のものでも掛けることができる。（特にシャツやセーター、スカート、ズボン等。）面倒くさがりな人にはぴったりの、ただ服を掛けるだけの簡単な壁掛け型収納である。
【構成】 服を掛ける格子の枠を設ける。枠の大きさを変えることで、大小様々な服を掛けることができる。（▲１▼）
図２のように、ぶら下げ式にする場合は蝶つがい等（▲２▼）を設ければ、厚めのものを収納しても▲３▼の部分だけが持ち上がるので、その厚みで本体が傾いたりせず、便利である。 （もっと読む）

【課題】顔を突く心配が無く安全で、隣りの荷物と重なることもなく、園児にとって使いやすいハンガースタンドを提供することにある。
【解決手段】長寸方向が水平となるように脚の上部に固定されたフレーム４と、フレーム４の長寸方向に配列して取り付けられた多数のフック５、５・・・５とを備えるハンガースタンド１において、前記フック５が、正面視Ｌ字形であってフレーム４の下面に取り付けられ、且つその肉厚中心線で囲まれる面が配列方向と平行になっていることを特徴とする。 （もっと読む）

【課題】 固定台に対し、引き出し自在、および回転自在で、バランスの良い、安全なハンガー収納具を提供することを目的とする。
【解決手段】 中央に空き部を有する固定台と、前記固定台の空き部に収納され、かつその収納位置から前方に運行自在な移動台と、前記移動台上にあって、該移動台に対して回動自在に係合する基台と、前記基台上に平行に架設されているハンガー掛け用の第１の枠と第２の枠とを有するハンガー収納具による。 （もっと読む）

【課題】 製造効率を向上させることが出来、かつ、強度の高い枠体を提供する。
【解決手段】 衣類等を吊持するための本体部１０と、本体部１０を吊持するためのフック部とを備えたハンガーにおいて、本体部１０は、一端側に突起部１１が形成されるとともに他端側に凹部１２が形成された塑性変形可能な金属棒Ｋを折り曲げて上記突起部１１と上記凹部１２とを嵌合させることにより、環状に形成され、上記金属棒Ｋのうち上記嵌合部分に対応する箇所をかしめることにより金属棒の端部同士が接続されるとともに、このかしめによって金属棒表面に生じる凹凸によりフック取付け部１３が形成される。 （もっと読む）