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Fターム[3K107BB02]の内容

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【課題】隔壁で区画された領域に液滴吐出法により機能層を形成する電気光学装置の製造方法において、フッ素化合物を含有する有機材料により隔壁を形成する際に、画素電極上に当該有機材料の残渣が発生し、画素電極上の親液性が阻害される。
【解決手段】基体41上にフッ素化合物を含有する有機材料により画素電極24の一部に開口部67を有し、開口部67は、画素電極24の表面側の第一の開口径67aよりも、隔壁62の頂上部62a側に第二の開口径67bの方が大きい隔壁62を形成する工程と、隔壁62の頂上部62a側にマスク71を配置して、マスク71側から隔壁62の側面62b及び画素電極24の表面に紫外線光50を照射する工程と、機能層を形成する材料を含む機能液を液滴吐出法により開口部67に吐出する工程と、機能液を乾燥させて機能層を形成する工程と、機能層を覆うように基体41上に陰極を形成する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】安定性の高い色可変制御を行うことが可能な発光装置及び有機EL素子の駆動方法を提供する。
【解決手段】印加する電流値に応じて発光色が変化する有機EL素子10Aと、有機EL素子10Aに駆動波形を供給する駆動回路20と、所望の発光色に応じて駆動回路20における前記駆動波形の電流値及び点灯率の少なくとも一方を可変させ、また、有機EL素子10Aの温度変化に伴う発光色のドリフトに応じて印加する前記駆動波形の電流値及び点灯率の少なくとも一方を補正する補正機能を有する制御手段30と、を備えてなることを特徴とする発光装置である。 (もっと読む)


【課題】熱処理に供される場合があっても、発光色の変動や駆動電圧の上昇を抑制する。
【解決手段】有機EL素子は、基材上に、1対の電極と、複数の発光層および電子輸送層を含む有機化合物層とを有し、前記有機化合物層が前記1対の電極間に形成されている。有機EL素子では、前記複数の発光層が、少なくとも1層の蛍光発光層と少なくとも1層のリン光発光層とを含み、前記電子輸送層が、主にフェニルピリジン構造を有する化合物から構成され、前記電子輸送層には、アルカリ金属およびアルカリ土類金属のうちから選択された1種以上の金属原子が含有されている。 (もっと読む)


【課題】塗布法による薄膜の形成に適し、有機エレクトロニクス用材料として好適な架橋型重合体を提供する。
【解決手段】下記式(A)で表わされる重合体。但し、Pは下記式(P)で表わされる化合物に由来する基であり、Y及びYは、それぞれ独立に、架橋性基である。
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【課題】本発明は、色むらの発生を抑制し、調光および調色が可能な、照明用途の有機ELパネルを提供することを主目的とする。
【解決手段】本発明は、ストライプ状に形成された透明電極層と、上記透明電極層上にドット状に形成され、発光色が異なる複数種類の発光部が平面的に配列された発光層と、上記発光層上にパターン状に形成され、上記透明電極層の長手方向に対して斜めに交差する方向に延在する対向電極層とを有する有機ELパネルであって、上記発光部は、一つの種類の上記発光部の上下左右に他の種類の上記発光部が配置されるように配列され、上記対向電極層は、上記発光部の種類毎に配置されていることを特徴とする有機ELパネルを提供することにより、上記目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】青色発光を得ることが可能な有機EL素子、および当該有機EL素子の有機薄膜層に用いることができる有用な芳香族アミン誘導体を提供すること。
【解決手段】下記式(1)で表される芳香族アミン誘導体。式(1)において、R1からR10は、水素原子等を示し、R1からR10までのいずれか2つが、下記式(2)を示し、LからLまでは、単結合等を示し、Ar1及びArは、アリール基を示す。
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【課題】照明上の特殊な演出効果を発揮する有機EL照明装置を得る。
【解決手段】有機EL照明装置は、直流またはパルス状の駆動波形を生成しその駆動波形に応じた駆動電圧を出力する駆動回路と、発光面およびその周縁部側に設けられた複数の給電部を含み、駆動回路から出力された駆動電圧が複数の給電部から供給される有機ELパネルと、を備え、有機ELパネルを点灯させる際、駆動回路は、有機ELパネルを点灯させるための指示信号を受け取った時点(T1)から第1周波数F1を有する駆動電圧を有機ELパネルに所定の時間の間供給することによって、発光面内の周縁部側に比べて発光面内の中央部側の方が遅く明るくなるように有機ELパネルを点灯させ、その後、駆動回路は、第1周波数F1よりも低い第2周波数F2を有する駆動電圧を有機ELパネルに供給することによって、有機ELパネルを点灯状態とさせる。 (もっと読む)


【課題】安定で分子対称性が低く、結晶性が低い、酸化に対して安定な有機化合物とそれを有する有機発光素子を提供する。
【解決手段】例えば下記式A1で示されるベンゾ[h]ヘキサフェン有機化合物。
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【課題】安定性の高い色可変制御を行うことが可能な発光装置及び有機EL素子の駆動方法を提供する。
【解決手段】印加する電流値に応じて発光色が変化する有機EL素子10Aと、有機EL素子10Aに駆動波形を供給する駆動回路20と、所望の発光色に応じて駆動回路20における前記駆動波形の電流値及び点灯率の少なくとも一方を可変させ、また、有機EL素子10Aの温度変化に伴う発光色のドリフトに応じて印加する前記駆動波形の電流値及び点灯率の少なくとも一方を補正する補正機能を有する制御手段30と、を備えてなることを特徴とする発光装置である。 (もっと読む)


【課題】発光層中のリン光発光性ドーパントを高濃度化させることなく、正孔輸送層と発光層との正孔注入性を向上させ、長寿命であり、且つ非発光時の保存性(耐熱性、耐光性)に優れる有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。
【解決手段】ホスト化合物とリン光発光性ドーパント化合物とを含有する発光層と、発光層に隣接し正孔輸送材料を含有する正孔輸送層と、を少なくとも有する有機エレクトロルミネッセンス素子であって、ホスト化合物の最高占有分子軌道HOMO(H)と正孔輸送材料の最高占有分子軌道HOMO(HT)との関係が、0≦HOMO(H)−HOMO(HT)≦0.42を満たし、発光層内のリン光発光性ドーパント化合物の濃度が、ホスト化合物に対し3〜5vol%である。 (もっと読む)


【課題】光の外部取り出し効率を最適化し、射出光の射出角度による色度座標の変化を改善する。
【解決手段】照明装置10は、EL素子101と、EL素子101から射出される光を導いて射出させる光偏向要素5を備えた光取り出しシート7部材とを備えた。光偏向要素5を基材8上に構成し、光偏向要素5は第1単位レンズと第2単位レンズが互いに直交して配列された。第1単位レンズは断面視略凸曲面形状をなしていて第1の方向に延在していて複数配列され、第2単位レンズは断面視略凸曲面形状をなしていて第1の方向に直交する第2方向に延在していて複数配列された。各単位レンズの断面高さf(x)を変位xで微分した絶対値の最大値|df(x)/dx|maxの値は、1.00≦|df(x)/dx|max≦6.00の範囲内とする。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一つの活性有機層を備えた電子構成要素を製造する。
【解決手段】有機構成要素を巻回プロセスにて製造し得る方法を最初に開示する。連続的な製造方法は、活性半導体層の活性領域が、製造プロセスの任意の時点にて未保護の溶媒、及び/又は溶媒蒸気に露出されない利点を有している。それによって、高品質の有機構成要素を製造することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 有機発光機能層で生成された光を効率よく基板表面から取り出すことができる有機発光素子及び有機発光素子の製造方法を提供する。
【解決手段】 透明基板と、透明基板上に形成された透明導電性膜と、透明導電性膜上に形成された有機発光機能層と、有機発光機能層上に形成された反射性金属膜と、を含み、透明導電性膜は透明導電性膜の透明基板側の一方の面から有機発光機能層側の他方の面に向けて直線的に大きくなる屈折率を有し、透明導電性膜の消衰係数は屈折率に反比例する。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の製造コストを低減することを課題の一とする。半導体装置の開口率
を向上することを課題の一とする。半導体装置の表示部を高精細化することを課題の一と
する。高速駆動が可能な半導体装置を提供することを課題の一とする。
【解決手段】同一基板上に駆動回路部と表示部とを有し、当該駆動回路部は、ソース電極
及びドレイン電極が金属によって構成され、且つチャネル層が酸化物半導体によって構成
された駆動回路用TFTと、金属によって構成された駆動回路用配線とを有すればよい。
また、当該表示部はソース電極及びドレイン電極が酸化物導電体によって構成され、且つ
半導体層が酸化物半導体によって構成された画素用TFTと、酸化物導電体によって構成
された表示部用配線とを有すればよい。 (もっと読む)


【課題】有機電界発光素子を設けた複数の発光パネルを平面的に接合した構成において、接合部に生じる非発光領域に起因する輝度ムラを防止でき、これにより輝度の面内均一性の向上が図られた面状発光体を提供する。
【解決手段】屈折率n1を有し、面状に配列された複数の透明基板3と、各透明基板3の一主面上に、n2−n1≦0.47となる屈折率n2の透明電極11、有機発光機能層13、および対向電極15をこの順に積層して構成された有機電界発光素子ELと、透明基板3の光取り出し面3aとなる他主面上において、有機電界発光素子EL間に設けられた光取り出し部材9とを備えた面状発光体1-1である。 (もっと読む)


【課題】酸化物半導体を用いたボトムゲート型のトランジスタにおいて、高いゲート電圧がゲート電極層に印加される場合、ドレイン電極層の端部近傍(及びソース電極層の端部近傍)に生じる恐れのある電界集中を緩和し、スイッチング特性の劣化を抑え、信頼性が向上された構造を提供する。
【解決手段】チャネル形成領域上に重なる絶縁層の断面形状を、テーパ形状とし、チャネル形成領域上に重なる絶縁層の膜厚は、0.3μm以下、好ましくは5nm以上0.1μm以下とする。チャネル形成領域上に重なる絶縁層の断面形状の下端部のテーパ角θを60°以下、好ましくは45°以下、さらに好ましくは30°以下とする。 (もっと読む)


【課題】光取り出し効率の最適化を行い光取り出し効率の向上を図るとともに、出射光の出射角度による色度座標の変化を改善する。
【解決手段】光取出しシート7がEL素子101表面に設けられている。光取出しシート7の光偏向要素5として、光透過性の基材8の面8aに、一方向に沿って互いに平行に配列された第一の単位レンズ40と、第一の単位レンズ40と交差する方向に沿って互いが平行に配列された複数の第二の単位レンズ50とを形成した。
第一の単位レンズ40および第二の単位レンズ50は、断面が凸状であり、一方向に連続している。第一の単位レンズ40の連続方向と第二の単位レンズ50の連続方向とは直交している。 (もっと読む)


【課題】耐久性が高く、色度に優れる有機電界発光素子用発光材料の提供と、発光効率が高くて、色度が優れる有機電界発光素子の提供。
【解決手段】基板と、該基板上に配置され、陽極及び陰極を含む一対の電極と、該電極間に配置され、発光層を含む少なくとも一層の有機層とを有し、前記発光層に下記式で表される発光性化合物を含む有機電界発光素子。


(R1〜R14はそれぞれ独立に水素原子、重水素原子、アルキル基、アリール基、ヘテロアリール基、フッ素原子、シアノ基、アミノ基、アルコキシ基、アリールオキシ基、チオ基又はシリル基を表し、これらは互いに結合して環を形成してもよい。但し、R1〜R14の内、8〜13個は水素原子又は重水素原子を表す。) (もっと読む)


【課題】照明用光源として重要である高演色性化を図ることができ、特に平均演色評価数Raと赤色の特殊演色評価数R9が高く、高効率、長寿命な高演色・高性能白色有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。
【解決手段】陽極と、460nm以下に極大発光波長を有する青色発光材料がドープされた有機材料と、460〜540nmの間に極大発光波長を有する第一緑色発光材料がドープされた有機材料と、540〜610nmの間に極大発光波長を有する第二緑色発光材料がドープされた有機材料と、610nm以上に極大発光波長を有する赤色発光材料がドープされた有機材料と、陰極とを備えて形成される。(前記第二緑色発光材料の発光強度)/(前記赤色発光材料の発光強度)が0.66以下である。2500〜3500Kの色温度範囲で発光する。 (もっと読む)


【課題】発光素子の長寿命化と発光効率の向上を達成することが可能な新規物質を提供する。
【解決手段】一般式(G1)で表される構造を有するカルバゾール化合物を提供する。なお、一般式(G1)における置換基(R、R、Ar及びα)としては、当該置換基の結合手を水素で置換した化合物のHOMO準位が深く、LUMO準位が浅い置換基をいずれも用いるものとする。また、一般式(G1)における置換基(R、R、Ar、及びα)としては、当該置換基の結合手を水素で置換した化合物のバンドギャップ(Bg)が広く、T1準位が高い置換基をいずれも用いるものとする。
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