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Fターム[3K107CC01]の内容

エレクトロルミネッセンス光源 (181,921) | 目的、効果 (41,328) | 発光特性 (10,089)

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輝度 (1,660)
効率 (4,930)
色彩 (3,334)
異方性発光、偏光発光 (39)

Fターム[3K107CC01]に分類される特許

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【課題】発光素子等の場合、駆動電圧が低く、十分な発光特性が得られる高分子化合物を提供する。
【解決手段】下記式(1):


(Xはハロゲン原子、R1〜R10は、水素原子、アルキル基、アルコキシ基、アリール基、アリールオキシ基、1価の複素環基、又はハロゲン原子、Mは、イリジウム、白金、オスミウム、ルテニウム、パラジウム、ロジウム、レニウム、又はコバルト、nは、1又は2、Lは、1価又は2価の複素環基である金属錯体残基を含む共役系高分子化合物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、種々の有機配位子に適用可能であり、発光特性および寿命特性の良好な、量子ドットを含有する発光層を有するEL素子の製造方法を提供することを主目的とする。
【解決手段】本発明は、第1電極層が形成された基板上に、周囲に有機配位子が配置された量子ドットを含有する発光層形成用塗工液を塗布して、発光層を形成する発光層形成工程と、上記発光層にUV−オゾン洗浄を施して、上記有機配位子を除去する有機配位子除去工程と、上記有機配位子が除去された発光層上に、第2電極層を形成する第2電極層形成工程とを有することを特徴とするEL素子の製造方法を提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、優れた発光体の役割を果たすことができる新たなメタロセン化合物を含む単純な構造の有機電界発光素子を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明はメタロセン化合物を用いた有機電界発光素子に係り、より詳しくは、有機金属化合物であるメタロセンを分子内に含む新たな化合物を発光材料として用い、光伝導性を示してp型半導体物質として用いることができると同時に優れた発光体の役割を果たすことができる単純な構造の有機電界発光素子を製造できる新たなメタロセン化合物を含む有機電界発光素子に関するものである。 (もっと読む)


【課題】多核構造が比較的形成し易く、かつ発光性または触媒活性等の機能を有する多核錯体を提供する。
【解決手段】式(I)で表される配位子1個に対して2個以上の金属原子および/または金属イオンをもつ多核錯体。


(式中、Q1およびQ2は置換基を有していてもよい2価の複素環基を表し、2つのQ1が、直接または間接に結合することによりさらに環を形成してもよく、2つのQ2が、直接または間接に結合することによりさらに環を形成してもよい。R1およびR2は直接結合または置換されてもよい2価の炭化水素基を表し、Xは窒素原子またはリン原子を表し、R3は窒素原子、酸素原子、リン原子および硫黄原子から選ばれる原子を含む1価の有機基、水素原子、または置換されてもよい炭化水素基を表し、2つのR3が、直接または間接に結合することによりさらに環を形成してもよい。) (もっと読む)


【課題】有機EL素子のパターン薄膜を画素内に均一かつ高精細に形成することのできる成膜用マスクを実現する。
【解決手段】蒸着基板にマスク成膜するための開口部1を備えた蒸着用マスクにおいて、蒸着基板側と反対側のマスク部材3の表面及び開口部1の側面1aに金属膜2を形成する。これにより、開口部1の開口径を金属膜2の厚みH2分だけ縮小し、パターン薄膜の高精細化を可能にする。また、マスク部材3の蒸着基板側と反対側の表面のみに金属膜2を形成することで、マスク厚みの増加を抑えながらマスク強度を向上させ、耐久性を高める。 (もっと読む)


本発明は、エレクトロルミネッセンス用途に有用な、青色発光が可能であるクリセン化合物に関する。本発明は、活性層がこのようなクリセン化合物を含む電子デバイスにも関する。 (もっと読む)


本発明は、イミダゾール誘導体に関し、さらにこれらのイミダゾール誘導体の、有機半導体マトリクス材をドープするためのドーパントとして、有機半導体材料として、および、電子部品または光電子部品としての使用に関する。 (もっと読む)


発光性コアと、その発光性コアに結合した1つ又は複数のポリフェニレン分枝とを含む有機金属化合物。ホスト残基がその分枝上にペンダント基として付与される。いくつかの場合には、ポリフェニレン鎖はその鎖中のπ共役を低減するためにメタ配置で連結される。この有機金属化合物に用いるための好適なホスト残基には、カルバゾール又はトリフェニレン構造を有するものが含まれる。この有機金属化合物上のホスト残基の量と種類は、発光性コアに対するホスト残基の分子量比を調整するために変えることができる。いくつかの場合には、この有機金属化合物は有機溶媒に充分に可溶性であり、溶液加工を可能にする。本発明の有機金属化合物を含む有機電子デバイスと、本発明の有機金属化合物を用いる有機電子デバイスの製造法も提供する。
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【課題】光透過率が高くて仕事関数の調節が容易であり、これにより、カソードの選択に対する自由度を高くするようなアノードを含む有機発光素子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】第1金属酸化物に第1金属酸化物と異なる第2金属酸化物がドープされた第1層21を備えるアノード2と、アノードと対向したカソード4と、アノードとカソードとの間に設けられた発光層32を備える有機層3と、を備える有機発光素子及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】簡単に製造することができるとともに、大型になることを回避したうえで照射領域の両端部の照度が照射領域の中間部に比べて小さくなることを抑制する。
【解決手段】スキャナ用光源は、全長に亘って直線状に延びる細長い有機EL素子13を備え、有機EL素子13は、透明電極19、有機EL層20及び対向電極21を備えている。そして、透明電極19と対向電極21との間に有機EL層20が設けられた有機EL素子を発光部27としている。発光部27はその全長が照射すべき領域の長さ以下である。透明電極19と対向電極21との間に電圧が印加された際、発光部27の両端部27aは中間部27bより輝度が高くなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】光配線との結合効率を高めることが可能な有機EL素子の提供。
【解決手段】透明基板上に第一電極層、有機層及び第二電極層を順に積層してなる有機EL素子において、前記透明基板と前記第一電極層との間に誘電体多層膜フィルタが設けられ、且つ前記誘電体多層膜フィルタと前記第二電極層とで構成される共振器長のモード次数が4であることを特徴とする有機EL素子。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フォトリソグラフィー法を用いて有機EL層をパターニングする有機EL素子の製造方法であって、発光特性および寿命特性に優れる有機EL素子の製造方法を提供することを主目的とする。
【解決手段】本発明は、フォトリソグラフィー法を用いて有機EL層のパターニングを行う際に、有機EL層およびフォトレジスト層の間に導電保護層を設けることにより、上記目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】有機発光ダイオードの各有機機能層のうち、特に陰極に接する電子注入・輸送層または有機発光層を、デバイス駆動前だけでなく駆動後にも、電子注入・輸送層または有機発光層を破壊することなく容易に露出させることができる有機発光ダイオードと、この有機発光ダイオードを安定に駆動させることができ、かつ駆動中の発光特性の評価が可能な有機発光ダイオード駆動装置と、さらに駆動劣化後の有機電子輸送層または有機発光層の膜質や電子物性と劣化した発光特性とを一対一に対応させながら評価できる有機発光ダイオードの評価装置とを提供する。
【解決手段】陽極16と陰極27との間に有機機能層18を挟持してなる有機発光ダイオード11である。陰極27は低融点の金属あるいは合金からなるとともに、有機機能層18を覆いかつ露出した状態で設けられている。 (もっと読む)


【課題】可とう性があり、良好な発光特性を有する有機エレクトロルミネッセンス素子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂基板1の一方の側に、陽極2と、正孔注入層3と、少なくとも発光層4を含む導電性層と、陰極6とを、この順で積層してある有機エレクトロルミネッセンス素子であって、陽極2が、ポリ(3,4−エチレンジオキシチオフェン)/ポリスチレンスルホネートで形成してあり、正孔注入層3が、導電性材料でウェットプロセスによって形成してある。 (もっと読む)


【課題】発光層を挟む電極を外部電源と電気的に接続するためにする配線で照明器具への取り付け作業や放熱が阻害されないようにした有機ELモジュールを提供する。
【解決手段】透明の基板1上に、透明電極2、発光層3、背面電極4が順次積層され、これらの電極2、4と発光層3を覆って封止層5が形成されると共に、透明電極2と背面電極4にはその端部が外部電源に接続されるようにされている有機ELモジュールであって、封止層5は溝部10が設けられてなる放熱面を備えて成形ガラスから形成され、封止層5から導出された透明電極2および背面電極5はそれ自体同士それぞれ2個所以上で連結用導体79で接続され、連結用導体7、9は封止層6に形成された溝部10を通して配置されるようにされている。 (もっと読む)


【課題】基材として金属基板を用いた場合でも、製造コストを著しく増大させることなく、金属基板上に発光特性や信頼性に優れた有機EL素子を形成することのできる発光装置、およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】発光装置1の基材は金属基板11であり、その表面に無電解めっきにより形成されたニッケルめっき層12の表面に、少なくとも有機発光層を含む機能層13、および陰極層14が順に積層されて有機EL素子10が形成されている。金属基板11は、放熱性に優れており、かつ、取り扱いが容易である。また、金属基板11は、塑性変形可能であるため、様々な形状に変形させて用いることができる。さらに、ニッケルめっき層12は、金属基板11と違って表面が平滑であるため、研磨やSOG技術により平滑化する必要がなく、ITOと同様、仕事関数が高い。 (もっと読む)


【課題】画素電極に対するプラズマ照射によって、有機機能層の構成が相違するいずれの有機EL素子においても発光特性を向上でき、さらに、プラズマ照射時、エッチング残滓などが素子基板上に再び堆積することを確実に防止することのできる有機EL装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】素子基板2に複数の画素電極4を形成した後、赤色(R)に対応する画素電極4に対してマスク開口部32が重なるようにマスク部材30を配置し、この状態でプラズマ処理を行なう。次に、マスク部材30の位置をずらし、他の色に対応する画素電極4に対してマスク開口部32が重なるようにマスク部材30を配置し、この状態でプラズマ処理を順次、行なう。 (もっと読む)


式IまたはI’[LDH]nM[L]m(I)[LTH](M[L]p2(I1)[式中、nは整数1または2であり、mおよびpは、それぞれ整数1または2であり、合計(n+m)は2または3であり、Mは、イリジウムなどの原子量が40を超える金属であり、Lは、請求項1に記載のリガンドであり、LDHは、式IIの二座リガンドであり、LTHは、2個の金属原子Mに結合する式II’のLDHの二量体であり、Wは、O、S、NR4、CR56から選択され、Xは、NまたはCR7であり、Yは、O、S、NR8から選択され;さらなる残基は請求項1に規定される通りである]は、エレクトロルミネッセンス用途において良好な発光効率を示す。
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【課題】補助電極によって形成される段差を低減し、緩衝層中の気泡や、段差部近傍の保護膜の欠損等を防止することのできるエレクトロルミネッセンス装置を提供する。
【解決手段】本発明のエレクトロルミネッセンス装置は、複数の第1電極14と、前記複数の第1電極14を区画する隔壁層16と、前記隔壁層16によって区画された領域に設けられた機能層17と、前記機能層17及び前記隔壁層16を覆って設けられた第2電極18と、前記第2電極18上に設けられた保護膜19と、前記隔壁層18の上面に設けられた溝部H2と、前記溝部H2によって形成された凹部内に選択的に設けられた補助電極50とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


OLEDにおいて、改善された効率が、nは、1〜4の整数であり、[Ar]は、随意に、1以上のアルキル或いはアルコキシ基で置換されたポリ環状芳香族若しくは複素環式芳香族骨格であり、及びRは、随意に、メチル、メトキシ、アリール或いはヘテロアリールで置換された5員環ヘテロアリール基であるか、または随意に、メチル、メトキシ、トリフルオロメチル或いはシアノで置換されたフェニル若しくはナフチルであるか、またはビフェニルであるか、または置換ビフェニルである、式[Ar](CH=CH-Rの化合物を使用することによって、得られる。化合物は、新規であると考えられ、[Ar]とnが上記のとおり定義されるとおりの式の化合物を、式[Ar](CHCHOの化合物と、酸触媒、例えば、有機酸の無水物の存在下、縮合させることにより製造することができる。 (もっと読む)


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