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Fターム[3K107CC04]の内容

エレクトロルミネッセンス光源 (181,921) | 目的、効果 (41,328) | 発光特性 (10,089) | 効率 (4,930) | 発光効率 (2,893)

Fターム[3K107CC04]に分類される特許

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【課題】発光層が1層の白色の有機EL素子において、白色の色純度は維持しつつ、ドーパントの平均濃度を適度に維持することで寿命向上を実現し、電力効率の優れた有機EL素子を提供する。
【解決手段】陽極、陰極に挟まれ、正孔輸送層、発光層、電子輸送層を含む複数の有機層を有する白色有機EL素子において、発光層は、最大発光波長の異なる3種以上のドーパントを含み、最大発光ピーク波長が430〜480nmであるBドーパント、500〜540nmであるGドーパント、520〜560nmであるRドーパントとし、この3分類の中から各々選択された少なくとも3つのドーパントを含む発光層で、発光層内のBドーパントはリン光ドーパントであり、リン光寿命が1.4μsec未満かつリン光量子収率が70%以上となるリン光発光材料で、Rドーパント/Bドーパントの比率が5〜20wt%、発光層全体に対するBドーパントの比率は10〜30wt%。 (もっと読む)


【課題】開口率が向上した表示装置およびこれを備えた電子機器を提供する。
【解決手段】本技術の表示装置は、単一色の画素を含む第1領域と、互いに共通な発光層を含む有機層を有すると共に、画素とは異なる複数色の画素を含む第2領域と、第1領域および第2領域を分離する隔壁とを備える。 (もっと読む)


【課題】低駆動電圧であり発光効率が高く、耐久性に優れ、ダークスポット、発光ムラ発生防止効果に優れる有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。
【解決手段】陽極と陰極の間に、発光層を含む少なくとも1層の有機層が挟持された有機エレクトロルミネッセンス素子において、前記有機層の少なくとも1層には、一般式(1)で表される配位子が金属原子に配位したリン光発光性有機金属錯体が含有されている。
【化1】
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【課題】発光効率が高く、低駆動電圧であり、且つ耐久性が高く、駆動時の電圧上昇が小さく、さらに経時安定性に優れた有機エレクトロルミネッセンス素子材料、それを用いた有機エレクトロルミネッセンス素子、照明装置、表示装置、並びに有機エレクトロルミネッセンス素子材料を構成する化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物であることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子材料。
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【課題】半導体発光素子の発光効率を向上することができる半導体発光装置。
【解決手段】半導体発光素子D1と、半導体発光素子D1に流れるパルス電流を遮断して半導体発光素子D1の発光量を制御し且つパルス電流の遮断に伴って発生する半導体発光素子D1の拡散容量の放電が終了する前に半導体発光素子D1にパルス電流を流すように、半導体発光素子D1に印加すべきパルス信号のオン/オフのタイミングを制御するパルスタイミング制御部1とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の材料を使用した素子に比して、初期耐久性が大幅に向上した有機電界発光素子を提供する。
【解決手段】基板上に、一対の電極と、該電極間に発光層を有する有機電界発光素子であって、前記発光層に燐光性金属錯体Aを含有し、該燐光性金属錯体Aと同じ化学式で表されながら、配位子の配位方法が立体的に異なる構造異性体群Bを含有しないか所定量含有し、さらに、前記発光層のホスト材料は、その分子構造中に含まれる、下記式(II)で表されるN−フェニルカルバゾール構造の窒素原子の数と、ホスト材料の分子全体に含まれる全炭素原子数との比N/Cを所定の範囲とした有機電界発光素子。
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【課題】電力効率が高く、長寿命で、保存安定性、演色性に優れ、且つ駆動経時での発光色度の安定性に優れた白色発光を呈する有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。
【解決手段】陽極及び陰極の間に発光層を有し、発光極大波長が480nm以下、かつイオン化ポテンシャルエネルギーが5.1eVより高い青色燐光発光ドーパントを含有する発光層Aと、前記発光層Aと陽極との間に燐光発光ドーパントを含有し発光極大波長が510nm以上の発光層Bとを有し、前記発光層Aに含まれる青色燐光発光ドーパントの濃度が陽極側から陰極側に向けて減少していることを特徴とする白色有機エレクトロルミネッセンス素子を構成する。 (もっと読む)


【課題】高い光電変換効率など基本特性に優れつつ、基材が樹脂系材料を含む場合であっても適用可能なホールブロック層の製造方法を提供する。
【解決手段】 ビス(アセチルアセトナト)亜鉛を含む亜鉛源、アセチルアセトンを含む錯化剤、および極性溶媒を含有する液状組成物と前記ホールブロック層を形成すべき部材の表面とを接触させて、当該ホールブロック層を形成すべき部材の表面上に前記液状組成物からなる液層を形成する液層形成工程と、前記液層形成工程により形成された前記液層を加熱して、前記錯化剤および前記極性溶媒を前記液層から蒸発させて、前記ホールブロック層を形成すべき部材の表面上に酸化亜鉛を含んでなるホールブロック層を形成する乾燥工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、新規のテトラフェニルナフタレン誘導体及びこれを用いた有機発光素子を提供する。
【解決手段】本発明者らは新規な構造を有するテトラフェニルナフタレン誘導体を明らかにし、また、この化合物を有機発光素子に適用した時に素子の発光効率、安定性及び寿命を大きく向上させることができるという事実を明らかにした。 (もっと読む)


【課題】 異なる色を発する有機EL素子に共通に形成された発光層を有する表示装置において、電荷阻止層を発光層間に設けずに、各有機EL素子を効率よく発光させる。
【解決手段】 第1の有機EL素子3Gの第1の発光層13Gが第2の有機EL素子3Rと第3の有機EL素子3Bに共通に形成され、第1の発光層13Gと第2の有機EL素子3Rの第2の発光層13Rとの界面、第1の発光層13Gと第3の有機EL素子3Bの第3の発光層13Bとの界面にエネルギー障壁が形成されている。 (もっと読む)


【課題】基本骨格自体で色純度の高い赤発光を有する新規な化合物、及び、これを用いる発光効率が高い有機発光素子の提供。
【解決手段】式(1)の構造式で示される有機化合物の提供。


(1)(式(1)において、R1乃至R24は、水素原子、ハロゲン原子、置換あるいは無置換のアルキル基、置換あるいは無置換のアルコキシ基、置換あるいは無置換のアミノ基、置換あるいは無置換のアリール基及び、置換あるいは無置換の複素環基、置換あるいは無置換のアリールオキシ基、シリル基及びシアノ基からそれぞれ独立に選ばれる)。 (もっと読む)


【課題】赤色領域で発光し、正孔注入性の高い新規有機化合物の提供。また、高効率、高色純度の赤色有機発光素子の提供。
【解決手段】次式で示される有機化合物を提供。


(R1乃至R3は、水素原子、フッ素基、炭素数1以上4以下のアルキル基及びアリール基の群からそれぞれ独立に選ばれる)。 (もっと読む)


【課題】溶解度、効率及び安定性が良好である発光材料を用いた電界発光デバイスを提供する。
【解決手段】アノード、カソード及び、アリールアミン部分を有し下記構造式で表される高分子発光材料を含む電界発光デバイス。


上式中、R及びRは、水素、炭素原子数1〜24のアルキル基、炭素原子数6〜40のアリールもしくは置換アリール基、炭素原子数4〜40のヘテロアリールもしくは置換ヘテロアリール基、又はシアノ基を表し、Ar、Ar、Ar、Ar及びArは、炭素原子数6〜40のアリールもしくは置換アリール基、炭素原子数4〜40のヘテロアリールもしくは置換ヘテロアリール基、又はこれらの組合せを表す。 (もっと読む)


【課題】異なる色を発する有機EL素子に共通に形成された発光層を有する表示装置において、電子阻止層を発光層間に設けずに、各有機EL素子を効率よく発光させる。
【解決手段】第1の有機EL素子3Bの第1の発光層13Bが第2の有機EL素子3Rに共通に形成され、第2の有機EL素子3Rの第2の発光層13Rが第1の発光層13Bに接して陰極15側に配置され、第1の発光層13Bが電子トラップ性の発光層である。 (もっと読む)


【課題】 新規な縮合多環化合物、及び高効率で高輝度な光出力を有する有機発光素子を提供する。
【解決手段】 下記一般式[1]で示されることを特徴とする縮合多環化合物を提供する。
【化1】


[1] (もっと読む)


【課題】発光効率の高い発光素子を提供することを課題とする。また、寿命の長い発光素
子を提供することを課題とする。
【解決手段】第1の電極と第2の電極の間に、発光層を有し、発光層は、第1の層と第2
の層を有し、第1の層は、第1の有機化合物と、第3の有機化合物とを有し、第2の層は
、第2の有機化合物と、第3の有機化合物とを有し、第1の層は、第2の層の第1の電極
側に接して設けられており、第1の有機化合物は、電子輸送性の有機化合物であり、第2
の有機化合物は、正孔輸送性の有機化合物であり、第3の有機化合物は、電子トラップ性
を有し、第1の電極の方が第2の電極よりも電位が高くなるように、第1の電極と第2の
電極とに電圧を印加することにより、第3の有機化合物からの発光が得られる発光素子を
提供する。 (もっと読む)


【課題】高発光効率を示し、且つ、発光寿命の長い有機EL素子を提供する。
【解決手段】支持基板上に少なくとも陽極107、陰極105を有し、陽極107と陰極105間に少なくとも1層の発光層を有する有機EL層106が配置された有機エレクトロルミネッセンス素子が開示されている。有機EL層106の発光層の少なくとも1層には一定の化合物が含有されている。 (もっと読む)


【課題】発光素子の輸送層やホスト材料、発光材料として用いることが可能であり、高い性能を有する発光素子を作製することが可能な新規化合物を提供する。
【解決手段】ジベンゾ[c,g]カルバゾール誘導体の窒素に少なくともアントラセンを含む炭素数14乃至30のアリール基が結合したジベンゾ[c,g]カルバゾール化合物を合成した。当該ジベンゾ[c,g]カルバゾール化合物を用いることで容易に特性の非常に良好な発光素子を得ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】発光効率が高く、発光寿命に優れ、発光色の経時変化が少ない有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。
【解決手段】フルカラー表示装置は、表示部Aの画素として有機エレクトロルミネッセンス素子を使用している。当該有機エレクトロルミネッセンス素子は、陽極と、陰極と、発光層を有する単層または複数層からなる有機層とを有し、前記有機層が前記陽極と前記陰極との間に挟持されている。前記有機層の少なくとも1層には、一般式(1)で表される化合物を配位子とするリン光発光性の有機金属錯体が含有されている。
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【課題】高発光効率の有機電界発光素子を提供する。
【解決手段】発光層ホストおよび燐光ドーパントの各々HOMOと、隣接する正孔輸送層のHOMOとのエネルギー差は0.2eV以上ではない。また、発光層ホストおよび燐光ドーパントの各々LUMOと、隣接する電子輸送層のLUMOとのエネルギー差は0.2eV以上ではない。 (もっと読む)


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