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Fターム[3K107CC12]の内容

エレクトロルミネッセンス光源 (181,921) | 目的、効果 (41,328) | 電気的特性 (3,603) | 低電圧駆動 (1,507)

Fターム[3K107CC12]に分類される特許

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ポリジオキシチオフェン、高分子酸コロイド、および水混和性の有機液体からなる水性分散液組成物と、このような組成物の製造方法。この組成物は、有機電子デバイスにおいて有用である。 (もっと読む)


本発明は、有機半導体および有機伝導体を架橋するための新規方法に関し、ここで、前記架橋は、自己光増感様式で開始する。本発明は、また、前記架橋方法を用いる有機電子デバイスの製造に関する。結果として、電子デバイスにおける性質は改善される。
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本発明は、式(I)の電子輸送材料を用いる有機電子デバイス、とりわけ、蛍光エレクトロルミネセンスデバイスの改善に関する。 (もっと読む)


本発明は、スキーム1におけるような式(1)〜(4)の電子輸送材料を用いる、有機電子デバイス、特に蛍光エレクトロルミネセンスデバイスの改善に関する。 (もっと読む)


本発明は、陰極および陽極、並びに少なくとも1つの発光層を含み、前記層が、ある種の元素を含む少なくとも1種のマトリックス材料A、および三重項状態から光を放射する少なくとも1種のエミッタ材料Bを含む有機エレクトロルミネセンスデバイス。 (もっと読む)


陰極(17),(18)と陽極(12)との間に、少なくとも発光層(15)と電子輸送層(16)とを含む積層構成を有する有機EL素子(100)であって、発光層(15)を形成するホスト材料の3重項エネルギーギャップ値(Eg)は2.52eV以上3.7eV以下であり、電子輸送層(16)を形成する電子輸送材料は、ホスト材料と異なる材料で、正孔輸送能を保有し、発光層(15)には、燐光性発光性かつ重金属を有する金属錯体化合物をさらに含むことを特徴する有機EL素子(100)。 (もっと読む)


単結合によって2つの外側の基に結合された一つまたは複数のホスフィンオキシド部分を有する、電子デバイスおよび電界発光素子における使用のための、新規のクラスの物質。2つ以上のホスフィンオキシド部分を有する態様では、2つ以上のホスフィンオキシド部分はさらに架橋基によって結合される。適切な架橋基および外側の基を選択することによって、本発明の新規なクラスの物質は、この物質の電子的特徴およびエレクトロルミネセント特徴を設計者が「整調」することを可能にさせる。ホスフィンオキシド部分は、架橋基と外側の基との間の電子共役(electron conjugation)を制限し、架橋基および外側の基をお互いから隔て、架橋基および外側の基の光物理的特性が分子中で維持されることを可能にする。従って、この最低エネルギー成分(架橋基または特定の外側の基)は、分子全体についての三重項状態、最高被占分子軌道および最低非占有分子エネルギーを明らかにする。

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有機発光デバイスは、基板と、基板の上に配置されたアノード及びカソードと、アノードとカソードとの間に配置された、ホストと少なくとも1つのドーパントとを含む発光層とを含む。発光層のホストは少なくとも2つの成分の混合物を含む固体有機材料を含むように選択され、その際第1の成分はアミノアントラセンを含む有機化合物である。 (もっと読む)


陰極50と、陽極20と、陰極50と陽極20の間に介在する発光層40からなり、陽極20の少なくとも発光層40に接する部分が、ランタン、セリウム、ネオジウム、サマリウム、ユーロピウムから選ばれる少なくとも1つ以上の元素と、クロム、タングステン、タンタル、ニオブ、銀、パラジウム、銅、ニッケル、コバルト、モリブデン、白金、シリコンから選ばれる少なくとも1つ以上の元素を含む有機エレクトロルミネッセンス素子。この素子では、陽極から発光層に正孔が効率よく注入され、有機EL素子の駆動電圧のさらなる低電圧化、及び低電圧駆動による長寿命化が可能になる。 (もっと読む)


【課題】
パッシブマトリックス型のOEL素子を階調制御する場合において、低電圧駆動でかつ消費電力を抑え、低輝度における輝度補正をすることが容易な有機EL駆動回路または有機EL表示装置を提供することにある。
パッシブマトリックス型のOEL素子を時分割階調制御をする場合において、低電圧駆動でかつ消費電力を抑え、低輝度における輝度補正をすることが容易な有機EL駆動回路および有機EL表示装置を提供することにある。
【解決手段】
この発明は、有機EL素子の発光輝度に対応する表示データを受けてこの表示データに応じたパルス幅のPWMパルスを生成してこのPWMパルスに応じた期間、駆動電流を出力してレジスタ有機EL素子を駆動する電流駆動回路を有する有機EL駆動回路において、レジスタ駆動電流にピーク電流を発生させるピーク電流発生回路を有し、レジスタ電流駆動回路は、レジスタ有機EL素子が接続された各出力ピンに対応してそれぞれ設けられ、レジスタピーク電流発生回路が、表示データの値が所定値以下の低い輝度を示すデータ値であるときにレジスタ表示データに対応する駆動電流の電流値より大きなピーク電流を生成するものである。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのリン光エミッタをドープしたマトリックス材料から成る発光層が、導電性層に直接的に隣接することを特徴とする、リン光有機エレクトロルミネセンスデバイスの改良に関する。 (もっと読む)


本発明は下記式1の発光物質を提供する:


前記式において、R、R1及びR2は明細書で定義されたようである。
また、本発明は第1電極、1層以上でなされた有機物層及び第2電極を順次に積層された形態で含む有機発光素子として、前記有機物層のうちで少なくとも1層は前記式1の化合物の1種以上を含むことを特徴とする有機発光素子を提供する。本発明の有機発光素子は效率、寿命、熱的安全性などで優秀な特性を示す。
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下記の式(1)で表される1,4−ジチイン環を有する化合物を含む電荷輸送性有機材料。この有機材料からなる薄膜を低分子系有機エレクトロルミネッセンス(OLED)素子及び高分子系有機エレクトロルミネッセンス(PLED)素子中で用いることによって、低駆動電圧、高発光効率等のEL素子特性を向上することができる。また、下記式(1)で表される1,4−ジチイン環を有する化合物を含む電荷輸送性ワニスは、良好なプロセス性を有し、これから得られた薄膜は、高い電荷輸送特性を有するため、コンデンサ電極保護膜への応用や、帯電防止膜、太陽電池、燃料電池への応用にも有効である。
[化1]

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高分子主鎖が芳香環又は複素環を有するアミノ基で置換されたフルオレン誘導体の9位で連結された重合体からなる電荷輸送性化合物、例えば、下記式(1)で示される化合物、を電荷輸送性薄膜中に用いることで、有機EL素子の低電圧化、高輝度化、超寿命化及び無欠陥化を図ることができる。
[化1]
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平滑な基板1と、平滑な基板1上に塗布法により形成された透明導電層2と、透明導電層2上にパターン状に形成された補助電極層3と、透明導電層2及び補助電極層3に接着剤層4で接合された透明基材5とを備えた透明導電積層体であって、その平滑な基板1を剥離除去した後の透明導電層2の平滑な剥離面上に各種素子を形成して、色素増感型太陽電池や有機エレクトロルミネッセンス素子等のデバイスとする。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのリン光エミッタを用いてドープされ、およびマトリックス中のエミッタのドープ領域が、マトリックス層の一部に渡ってのみ層に垂直に伸びることを特徴とする、明示したマトリックス材料から構成される有機エレクトロルミネセンスデバイスの改良に関する。
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銀系材料を導電層に用い、それを導電保護層により被覆して保護した配線付き基体形成用積層体であって、導電保護層とそれに積層される陰極との間の接触抵抗が極めて低い配線付き基体形成用積層体の提供。 基体と、前記基体上に形成された銀または銀合金を含む導体層と、前記導体層上に該導体層を被覆するように形成された、インジウム亜鉛酸化物を含む導電保護層とを有する、配線付き基体形成用積層体であって、前記導電保護層が、スパッタガス中の酸化性ガスの含有量が1.5体積%以下の雰囲気でのスパッタリングにより形成された導電保護層である、配線付き基体形成用積層体。 (もっと読む)


本発明は、青色発光繰り返し単位、緑色発光繰り返し単位および赤色発光繰り返し単位を組み合わせることにより得られる白色発光コポリマーに関する。本発明のコポリマーは、ポリマー有機発光ダイオードにおいて用いられる際に、従来技術において知られる材料と比較して、改善されたコーティング性および改善された効率により特徴付けられる。 (もっと読む)


本発明は、式(1)および式(2)の構造単位を含む共役ポリマーに関する。従来技術のポリマーと比較すると、本発明の材料は、より優れた溶解度を有し、並びにポリマー発光ダイオード(PLED)において用いた際に、改善された空気中での安定度および長い駆動中でのより低い電圧上昇を示す。 (もっと読む)


【課題】ナノサイズの半球状凹部が形成された基板を用いた高効率の有機発光素子及びこの作製方法の提供。
【解決手段】本発明は、基板、第1の電極、有機物層、及び第2の電極を順次に積層してなる有機発光素子において、前記第1の電極と接する基板の上面には、複数の連続した半球状凹部が形成されたことを特徴とする有機発光素子を提供する。また、本発明は、a)少なくとも一面がアルミニウムからなる基板を酸溶液に浸した後、10〜400Vの酸化電圧を加えることでアルミニウムからなる基板の一面上にアルミニウム酸化膜を形成し、このアルミニウム酸化膜には複数の連続した凹部を形成し、前記基板とアルミニウム酸化膜との接触面には、前記アルミニウム酸化膜上の凹部の曲面と同じ方向の凹部を形成するステップと;b)前記アルミニウム酸化膜が形成された基板からアルミニウム酸化膜を除去し、前記基板の一面に複数の連続した半球状凹部を形成するステップ;及びc)前記半球状凹部が形成された基板の一面上に有機物層及び電極を形成するステップと;を含むことを特徴とする有機発光素子の作製方法を提供する。
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