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Fターム[3K107CC31]の内容

エレクトロルミネッセンス光源 (181,921) | 目的、効果 (41,328) | 表示性能 (7,327)

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【課題】高遮光性、高い体積抵抗を有し、テーパ形状が良好なカラーフィルタ用感光性着色樹脂組成物の提供。
【解決手段】アルカリ可溶性樹脂、光重合開始剤、色材、分散剤含有の、色材は黒色顔料、及び黒色顔料ではない有機着色顔料含有の、黒色顔料の含有量が、黒色顔料、と黒色顔料ではない有機着色顔料の総和の20〜95重量%であり、アルカリ可溶性樹脂が、アルカリ可溶性樹脂(A−1)及び/又はアルカリ可溶性樹脂(A−2)含有のカラーフィルタ用感光性着色樹脂組成物。アルカリ可溶性樹脂(A−1)は、特定のエポキシ化合物(a)と不飽和基含有カルボン酸との反応物を、多塩基酸及び/又はその無水物と反応させ得られるアルカリ可溶性樹脂。アルカリ可溶性樹脂(A−2)は、式(1)で示されるエポキシ化合物と不飽和基含有カルボン酸との反応物を、多価アルコール、及び多塩基酸及び/又はその無水物と反応させ得られるアルカリ可溶性樹脂。
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【課題】保護回路を設けて表示装置の信頼性を高める。
【解決手段】画素部が有するトランジスタは、チャネル形成領域を有する第1酸化物半導体層を有し、走査線と電気的に接続する第1ゲート電極を有し、信号線と電気的に接続する第1配線層を有し、画素電極と電気的に接続する第2配線層を有し、画素部の外側領域に、保護回路を有し、保護回路が有する非線形素子30、31は、走査線13又は信号線と電気的に接続される第2ゲート電極を有し、第2ゲート電極を被覆するゲート絶縁層を有し、ゲート絶縁層上に第2酸化物半導体層を有し、第2ゲート電極の電位が、非線形素子の第3配線層又は第4配線層へ印加されるように、第2ゲート電極と第3配線層又は第4配線層とは第5配線層によって電気的に接続されている。第5の配線層は、画素電極と同じ材料を有することができる。 (もっと読む)


【課題】ノズル間の液滴吐出量のばらつきを高精度に補正しつつ、不定形な発光を抑制することのできる有機EL装置を提案する。
【解決手段】有機EL装置は、複数の画素10−1,10−2を備える。各画素10−1,10−2は、三原色に対応する三つの副画素を有している。各副画素は、三原色に対応する光を発光する有機EL素子を有している。隣接する二つの画素10−1,10−2の同一色に対応する二つの副画素10G−1,10G−2は、二つの副画素10G−1,10G−2のそれぞれが有する有機EL素子の液状の構成材料に対して撥液性の隔壁41に囲われており、有機EL素子を駆動するための回路素子は、有機EL素子からの光の進行方向から見て隔壁41と平面的に重なる位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】酸化物半導体を用いた半導体装置に安定した電気的特性を付与し、高信頼性化す
ることを目的の一とする。
【解決手段】第1の絶縁膜を形成し、第1の絶縁膜に酸素ドープ処理を行って、第1の絶
縁膜に酸素原子を供給し、第1の絶縁膜上に、ソース電極およびドレイン電極、ならびに
、ソース電極およびドレイン電極と電気的に接続する酸化物半導体膜を形成し、酸化物半
導体膜に熱処理を行って、酸化物半導体膜中の水素原子を除去し、水素原子が除去された
酸化物半導体膜上に、第2の絶縁膜を形成し、第2の絶縁膜上の酸化物半導体膜と重畳す
る領域にゲート電極を形成する半導体装置の作製方法である。 (もっと読む)


【課題】映像信号の輝度制御に関して、1フレーム相当の時間よりも短い周期での制御を可能にした映像信号処理回路、映像信号処理方法、当該映像信号処理回路を備える表示装置、及び、当該表示装置を有する電子機器を提供する。
【解決手段】入力される映像信号に基づいて輝度積算値を算出し、この算出した輝度積算値に基づいて前記映像信号の輝度制御を行う映像信号処理回路において、1フレーム相当の時間よりも短い周期で輝度積算値の算出を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】視認性を向上させることが可能な表示装置等を提供する。
【解決手段】表示装置は、発光素子を含み、少なくとも一部に光透過領域を有する複数の画素と、入射光の透過率を制御可能な透過率制御素子とを備えている。光透過領域を有する画素内の発光素子における発光状態(発光時または非発光時)に応じた光透過率制御が実現される。 (もっと読む)


【課題】金属ピンとガラス基板との界面から水分、ガスを浸透させない構造にして、輝度の低下をなくすと共に寿命特性の優れた有機EL素子を提供する。
【解決手段】溶融されたガラス基板に金属棒23を貫通させて構成する絶縁基板20において、金属棒が貫通する部分の絶縁基板は、透明基板6側(内側)方向および透明基板と反対側(外側)方向にそれぞれ突出した形状を呈し、有機EL発光層に位置する絶縁基板の厚さC3、絶縁基板の周辺の封止部の段差h、金属棒が貫通する部分の絶縁基板のうち内側方向に突出した絶縁基板の厚さC1、外側方向に突出した絶縁基板の厚さC2とした時、C1は0<C1≦hの範囲とされ、金属棒が貫通する部分の絶縁基板の厚さをC1+C2+C3とした構成とする。 (もっと読む)


【課題】専用の光センサを用いることなく自己診断機能を実現する有機ELパネルを用いた照明装置および照明制御方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の照明装置1では、コントローラ2は、第1ドライバ31を介して第1入力部411に電力を供給することで第1有機ELパネル群41を照明手段として機能させる場合、受光した光を光電変換することにより第2有機ELパネルに発生する電力を第2出力部422を介して受けることで第2有機ELパネル群42を光センサとして機能させる。そして、コントローラ2は、第2有機ELパネル群42による光センサ機能を用いて、第1有機ELパネル群41による照明手段としての機能が劣化したと判断した場合、照明手段を第2有機ELパネル群42に切り替える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画素回路のバックボード上に集積できるとともに、電流を安定で快速に駆動する駆動装置を提供する。前記駆動装置で駆動されるOLEDパネル及びOLEDパネルの駆動方法も提供する。
【解決手段】前記駆動装置は、受信したクロック信号によって電圧信号を選択するスイッチングモジュールと、受信した電圧信号を電流信号に転換する転換モジュールと、画素回路アレイを駆動するように電圧信号または転換後の電流信号を出力する出力モジュールと、を備え、前記スイッチングモジュールが前記転換モジュール及び前記出力モジュールに接続され、前記転換モジュールが前記スイッチングモジュール及び前記出力モジュールに接続される。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い表示装置を提供する。
【解決手段】酸化物半導体を有するトランジスタを有し、酸化物半導体の下に設けられた絶縁膜と、酸化物半導体の上に設けられた絶縁膜とを有する。平坦性を持たせるため、有機材料を含む絶縁膜をさらに設ける。シール材は、有機材料を含む絶縁膜と重なることはなく、絶縁膜と接している。 (もっと読む)


【課題】環境耐性の高い偏光モジュール及び画像表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 偏光板1と、偏光板1上に配置され、偏光板1の偏光軸に対して、光学軸が45度傾くように配置された複数の第1の1/4波長板2とを含んで偏光モジュール100を構成する。また、この偏光板上1に配置され、偏光板1の偏光軸に対して、第1の1/4波長板2の光学軸とは反対方向に光学軸が45度傾くように配置された複数の第2の1/4波長板3を含んで偏光モジュール100を構成する。さらに、複数の第1及び第2の1/4波長板上に配置され、光学的等方性を有する透明な樹脂板4を含んで偏光モジュール100を構成する。また、右目用の画像を表示する第1の画素領域と、左目用の画像を表示する第2の画素領域と、を有する表示パネル10上に、上述の偏光モジュール100を配置することにより画像表示装置400を構成する。 (もっと読む)


【課題】表示サイズの小型化、表示の高精細化を進めた場合に、ある特定の画素だけを発光させたいとき、当該特定の画素に隣り合う画素も発光してしまうのを抑える。
【解決手段】基板体101に、RGBの各々に対応して配列し、それぞれが陽極として機能する画素電極52R、52G、52Bと、基板体101を平面視したときに画素電極の間隙に設けられ、画素電極よりも低い電位に維持された配線54と、画素電極および配線の上側に形成されるとともに発光層72を含み、RGBにわたって共通の有機EL層70と、有機EL層70の上側に形成されるとともに、陰極として機能する共通電極118と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】基板の大面積化を可能とするとともに、特性の改善された酸化物半導体層を形成し、所望の高い電界効果移動度を有するトランジスタを製造可能とし、大型の表示装置や高性能の半導体装置等の実用化を図ることを課題の一つとする。
【解決手段】絶縁表面を有する基板上にゲート電極層を形成し、ゲート電極層上にゲート絶縁層を形成し、ゲート絶縁層上に酸化物半導体層を形成し、酸化物半導体層上にソース電極層及びドレイン電極層を形成し、酸化物半導体層、ソース電極層、及びドレイン電極層上に酸素を含む絶縁層を形成し、酸素を含む絶縁層上に水素を含む絶縁層を形成した後、熱処理を行うことにより、水素を含む絶縁層中の水素を少なくとも酸化物半導体層に供給することを特徴とする半導体装置の作製方法である。 (もっと読む)


【課題】視野角特性に優れ、かつ高品位な有機EL表示装置を提供する。
【解決手段】基板上に、少なくとも第一発光ユニットと、第二発光ユニットと、が配置され、前記第一発光ユニットと、前記第二発光ユニットと、が、それぞれ前記基板上に配置された白色発光素子と、前記白色発光素子を被覆するように設けられた第一保護膜と、前記第一保護膜上に設けられたカラーフィルタと、前記カラーフィルタ上に設けられる第二保護膜を備え、前記第一発光ユニットに備えられているカラーフィルタの膜厚が、前記第二発光ユニットに備えられているカラーフィルタの膜厚よりも薄く、前記第二保護膜が、前記白色発光素子の配置位置に対応する位置にレンズ部材を有し、前記第一発光ユニットが、前記第一保護膜と前記第二保護膜との間に膜厚調整層を有し、前記白色発光素子と前記レンズ部材との距離が、前記第一発光ユニットと前記第二発光ユニットとにおいて同一である。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルプリント基板において、反射率を高め、リフレクターに映り込んでも目立たず、加工に伴う割れの発生を抑制する。
【解決手段】フレキシブルプリント基板1は、ベース材3と、このベース材3の表面に形成された導体回路4と、この導体回路4の上側に導体回路4を覆うように積層されたカバー材6とを含む基板本体2を有している。基板本体2の表面に、厚さ1〜10μmのメタリックコーティング層7が積層されている。メタリックコーティング層7は、合成樹脂にアルミニウム粒子が添加されたものであり、基板本体2の発光素子取付部2aを避けて設けられている。 (もっと読む)


【課題】
逆バイアスを印加することで有機EL素子の不良箇所を自己修復し、かつ有機EL照明装置のちらつき、もしくは視認されない非発光期間による視認者が感じる眼疲労等を軽減する。
【解決手段】
透明基板上に陽極と、発光層と、陰極と、を順次積層してなる有機EL照明装置であって、フレーム周期Fに対する逆バイアス印加時間Trの割合Xを0.05%以下とし、さらに逆バイアス印加時間Trが前記有機EL照明装置1の素子容量Cと配線抵抗Rの積である時定数T以上とする。 (もっと読む)


【課題】複数の電力制御回路を有する場合でも全体の回路を簡略化しつつ電力制御回路を効率よく制御して必要な電力を精度よく供給することのできる有機EL照明システム及び有機EL照明システムの制御方法を提供する。
【解決手段】各発光ユニットに共通する発光色の発光単位群毎に対応して設けられた複数の電力制御回路(10R,10G,10B)と、制御周期を分割した点灯期間毎に発光単位を切り換えながら電力を供給する給電切換回路(SWr,SWg,SWb)と、各発光単位に供給すべき目標電力量を定める電力量演算手段(12)と、電流検出手段が検出した電流に基づき、電力制御回路に対応する発光単位群の各発光単位に供給される電力が目標電力となるように電力制御回路のそれぞれが出力する電流及びデューティ比の少なくとも一方をフィードバック制御して電力供給制御を行う制御手段(12)とを備える。 (もっと読む)


【課題】ブートストラップゲインの上昇を可能にしたブートストラップ回路、当該ブートストラップ回路を用いたインバータ回路、当該インバータ回路を用いた走査回路、当該走査回路を用いた表示装置、及び、当該表示装置を有する電子機器を提供する。
【解決手段】トランジスタと、当該トランジスタの一方のゲート電極とソース/ドレイン領域との間に接続された容量とを有し、当該一方のソース/ドレイン領域の電位の変動に応じてゲート電極の電位が変動するブートストラップ動作を行うブートストラップ回路において、トランジスタについて、ゲート電極の中心を通る線に関してソース領域とドレイン領域とを非対称な構造にする。 (もっと読む)


【課題】簡易な方式で調光率の微調整が可能な照明装置を提供する。
【解決手段】本発明の実施の形態に従う照明装置1は、電源30と、スイッチング素子2と、ダイオード6と、コイル4と、有機EL素子10と、抵抗14と、制御回路20とを含む。そして、電源30からの三角波電流が有機EL素子10に流れ、当該三角波電流の電流量をスイッチング素子2のオン/オフに従って調整する。 (もっと読む)


【課題】発光装置を形成する際の点欠陥や線欠陥を防止することによって、歩留まりを向
上させる。
【解決手段】発光素子を駆動するための回路と、発光素子を駆動するための回路が形成さ
れていない基板に設けられた発光素子とが電気的に接続されている。つまり、発光素子と
発光素子を駆動するための回路とをそれぞれ別の基板に設け、発光素子と発光素子を駆動
するための回路を電気的に接続する。発光素子と発光素子を駆動する回路とをそれぞれ別
の基板に設けることによって、発光素子の形成と発光素子を駆動する回路の形成をそれぞ
れ別工程で行うため、それぞれの工程での自由度が向上し、プロセス変更にも容易に対応
することができる。また、従来と比べて発光素子の形成面の段差を低減できる。 (もっと読む)


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