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Fターム[3K107CC31]の内容

エレクトロルミネッセンス光源 (181,921) | 目的、効果 (41,328) | 表示性能 (7,327)

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【課題】従来の省電力対策では、省電力制御を行う事で元々の画像の表示色と違った色に変化してしまう、電池残量が少なくなれば画面が暗くなるためユーザの視認性が十分でない。
【解決手段】画像データの各画素の輝度値、および、該各画素の輝度値の合計である合計輝度値を演算する演算部(164A)と、演算部で演算した合計輝度値が、所定の輝度値になるまで、前記画像データを構成する各画素のうち、最低輝度値の画素を除いて最も低い輝度値を持つ画素から、最低輝度値の画素に変換する変換部(164B)と、変換部で変換された画素を含む画像データを表示する、自発光素子から構成される画素を複数配列してなる表示部(140)とを有することを特徴とする画像表示装置(100)を提供する。 (もっと読む)


【課題】明所での使用時におけるコントラストの低下を抑制可能なEL表示装置を提供する。
【解決手段】透明導電材料よりなる画素電極200と透明導電材料よりなる陰極316と画素電極200および陰極316との間に狭持される、エレクトロルミネセンス層を少なくとも含む機能層314と、からなる発光素子114と、画素電極200の下層に形成される、少なくとも可視範囲の波長の光を吸収する光吸収絶縁膜309と、個々の発光素子114の発光量を制御するTFTと、発光素子114に用いられる蛍光又は燐光物質の励起光に対応する波長範囲に少なくとも吸収を持つフィルタ328と、を具備するエレクトロルミネッセンス表示装置。 (もっと読む)


【課題】電流駆動による電気光学素子の駆動制御をより高精度に行い且つ構成素子数の低
減を図る。
【解決手段】駆動電源Vxとドライバ4aとの間に画素回路10が接続されたデータ線の
、駆動電源Vxと画素回路10との間に、ダイオード接続されたトランジスタからなる変
換トランジスタ12を介挿する。この変換トランジスタ12を各画素回路10で共通のト
ランジスタとして利用し、各画素回路を、前記変換トランジスタ12とカレントミラー回
路を構成する駆動用トランジスタと、走査ドライバ4によって駆動され前記変換トランジ
スタ12と駆動用トランジスタとの接続をオンオフする制御用トランジスタと、制御用ト
ランジスタによって駆動用トランジスタのゲートに印加される電圧を保持する容量素子と
から構成し、駆動用トランジスタによって容量素子の保持電圧に応じた電流を有機エレク
トロルミネッセンス素子に供給する。 (もっと読む)


【課題】一方の貼り合わせ面にEL素子が形成された2枚のガラス基板を、接着剤を介して貼り合わせてなる表示装置において、両ガラス基板の貼り合わせ時における接着剤の形状乱れによる気泡の巻き込みを抑制する。
【解決手段】第1のガラス基板10の貼り合わせ面10aと第2のガラス基板30の貼り合わせ面30aとの間にて接着剤50を延伸して充填した領域のうち両貼り合わせ面10a、30aの外縁部寄りの部位において、無機EL素子11を有する第1のガラス基板10の貼り合わせ面10aに、突起60を設けている。 (もっと読む)


【課題】外光照度によることなく、常に高コントラストで表示を行う。
【解決手段】腕時計であって、ネガ液晶表示素子11Aと、このネガ液晶表示素子11Aの視認側と反対側に当該ネガ液晶表示素子11Aと重ねて配置された有機EL表示素子11Bと、照度を検出する光センサと、光センサに検出された照度が予め定められた設定値より小さい場合に、有機EL表示素子により表示を行うように制御する表示駆動回路部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】有機EL素子が用いられ、構造が簡単であり、電力効率の高い表示素子を提供する。
【解決手段】所定形状を表示する表示素子であって、透明絶縁基板上に、透明陽極と、該所定形状と略同一形状に該透明陽極が露出するようにパターニングされた絶縁層とがこの順序で積層され、さらに、該絶縁層および露出した該透明陽極の上に、発光層と陰極とがこの順序で積層された有機エレクトロルミネッセンス素子からなることを特徴とする表示素子。 (もっと読む)


【課題】各表示パターンの表示品質を低下することなく、各表示パターンの輝度のばらつきを低減できる有機EL表示装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る有機EL表示装置は、基板1と、基板1上に形成された陽極2a〜2cと、絶縁開口部3a〜3cを有する絶縁層3と、陰極4と、絶縁開口部3a〜3c内であって陽極2a〜2cおよび陰極4の間に設けられた有機化合物層6と、陽極2a〜2cおよび陰極4の間に一定の基準電流値に自然数を乗算した電流値の電流を供給する定電流源8a〜8cと、基板1および陽極2a〜2cの間に設けられ、表示パターンA〜Cと略同一形状の遮光開口部7a〜7cを有する遮光層7とを備え、絶縁開口部3a〜3c内の面積が、基準電流値に対応して設定された基準面積に自然数を乗算した値に設定され、遮光開口部7a〜7cは絶縁開口部3a〜3cの内側にそれぞれ配置されている。 (もっと読む)


【課題】発光装置の各部に寄生する容量の影響を低減する。
【解決手段】単位素子Pは、第1電極21と第2電極22との間に発光層23が介在する発光素子Eと、発光素子Eに供給される電流量を制御する駆動トランジスタTdrと、駆動トランジスタTdrのゲート電極に電気的に接続された容量素子C1と、駆動トランジスタTdrのゲート電極の電位をデータ信号に応じて設定するための選択トランジスタTslと、駆動トランジスタTdrのゲート電極とドレイン電極との接続を制御するための初期化トランジスタTintとを含む。第1電極21は、容量素子C1と重なり合う一方、選択トランジスタTslや初期化トランジスタTintとは重なり合わない。 (もっと読む)


【課題】電気光学素子の階調の変化を抑制する。
【解決手段】単位回路Uは、ゲートG0の電圧に応じた駆動電流Idrを生成する駆動トラ
ンジスタTdrと、駆動電流Idrに応じた階調となる電気光学素子11と、電極E1と電極
E2とを有する容量素子C1と、ゲートG0と電極E1との電気的な接続を制御するトランジ
スタT1とを含む。書込期間Pwrtにおいては電極E2に対するデータ信号S[j]の供給によ
ってゲートG0の電圧がデータ電圧Vdataに応じて設定される。駆動期間Pdrvにおいては
、ゲートG0に書込期間Pwrtにて設定された電圧に応じた駆動電流Idrの供給によって電
気光学素子11が駆動されるとともに、トランジスタT1がオフ状態とされてゲートG0と
容量素子C1とが電気的に切り離される。 (もっと読む)


【課題】マトリクス型有機EL表示装置の走査線数が多くなった場合でも輝度の経時低下を抑制し、走査線数が少ない表示装置と同等の輝度寿命を実現すること。
【解決手段】有機ELパネル11は、マトリクス状に配置された複数本数ずつの陽極線及び陰極線の各交点に発光素子が形成されており、制御回路13は、走査線(陰極線)をロウドライバ12aを通じて周期的に走査しながら所望の信号線(陽極線)にカラムドライバ12bから電流信号を与えてそれらの交点位置に形成された発光素子を発光させる。制御回路13は、走査線の1走査周期において駆動対象の発光素子が存在しない走査線がある場合に、当該発光素子が存在しない走査線についての走査を禁止することにより、1走査周期当たりの走査線数を低減させて駆動対象の発光素子が存在する走査線についての走査期間を引き延ばす制御を行う。 (もっと読む)


【課題】画素内に設置する素子の数を最小化し、歩留まりおよび表示品質の向上を図る。
【解決手段】ドライバー素子5のドレイン電極を正電源線11に接続し、このドライバー素子5のソース電極には、発光選択素子3を介しカソードが負電極線12に接続された発光素子4のアノードを接続する。信号選択素子7のドレインもしくはソース電極を輝度信号が伝達される信号線Diに接続し、この信号選択素子7のソースもしくはドレイン電極をTFT特性保持容量8を介しドライバー素子5のゲートに接続する。さらに、ドレインもしくはソース電極が前記ドライバー素子のドレイン電極に接続され、ソースもしくはドレイン電極が前記ドライバー素子のゲート電極に接続され、ゲート電極がリセット線に接続された第1スイッチング素子を設ける。 (もっと読む)


【課題】ディミング表示時に低輝度の階調を良好な表示品位で表示することができ、フリッカの発生を防止することができる有機ELディスプレイ装置の駆動装置を提供する。
【解決手段】 通常表示時には、第1行走査電極から順番に各走査電極を選択する。ディミング表示を行う時には、有機EL素子に流す定電流値を低下させる。そして、奇数行目の走査電極を順次選択し、奇数行目の各走査電極の選択が終了したならば、偶数行目の走査電極を順次選択する。この動作を繰り返す。すなわち、ディミング表示時にはインターレース駆動を行う。ディミング表示時の選択期間は、通常表示時の選択期間よりも長くする。また、その選択期間の上限は、1つのグループを走査する期間を16.7msecとすることによって定めた場合の選択期間の長さとする。 (もっと読む)


【課題】トランジスタを備えた表示装置において、画質の劣化や、動作の異常や、動作可能な周波数の低下を招くことなく、駆動電圧の低減を実現する。
【解決手段】容量線clineを走査側駆動回路4から引き出すとともに、走査側駆動回路4においては、シフトレジスタ401からの出力信号をNANDゲート回路および2段のインバータを介して遅延させながら高電位側の電源レベルを電位Vccyにレベルシフトして容量線clineに出力する。したがって、走査信号Sgateの選択パルスより遅延して選択パルスとは電位が逆方向に振れるパルス信号Pstgが容量線clineに供給される。パルス信号Pstgは、選択パルスが非選択状態になった後、保持容量の容量結合を利用して画像信号の電位をシフトさせる。このため、保持容量への画像信号の書き込みを補うことができる。 (もっと読む)


【課題】サブフレーム数の増加を極力抑制しつつ疑似輪郭を低減できる表示装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】1フレームを複数のサブフレームに分割して階調を表現する表示装置の駆動方法において、これら複数のサブフレームは、中程度の重み付けを有し重ね合わせ時間階調方式で用いられる複数の中位サブフレームと、中位サブフレームより大きな重み付けを有しバイナリコード時間階調方式で用いられる少なくとも一つの上位サブフレームと、中位サブフレームより小さな重み付けを有しバイナリコード時間階調方式で用いられる少なくとも一つの下位サブフレームとを有するものとした。 (もっと読む)


【課題】有機発光素子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】OLEDを駆動する駆動トランジスタと、駆動トランジスタの動作を制御するスイッチングトランジスタとを備え、駆動トランジスタの活性層は、電流チャネルに平行な縦方向に成長した結晶構造を有し、スイッチングトランジスタの活性層は、電流チャネルに垂直な横方向に成長した結晶構造を有する有機発光素子である。 (もっと読む)


【課題】スイッチング薄膜トランジスタ及び駆動薄膜トランジスタに要求される特性を同時に満たし、有機発光表示装置の特性を改善する。
【解決手段】本発明は、基板と、前記基板上に形成される第1及び第2信号線と、前記第1及び第2信号線と接続され、第1半導体を有するスイッチングトランジスタと、前記スイッチングトランジスタと接続され、第2半導体を有する駆動トランジスタと、前記駆動トランジスタと接続される第1電極と、前記第1電極と対向する第2電極と、前記第1電極と前記第2電極との間に形成される発光部材とを有し、前記第1半導体と前記第2半導体は互いに異なる層に形成される有機発光表示装置及びその製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 残留電荷の影響による発光輝度変化を信号処理によって補償することで、初期化期間を設けることをしなくても最適な階調で画像情報を表示可能な無機ELパネル用映像信号処理装置を提供する。
【解決手段】 無機ELパネル用映像信号処理装置は、遅延回路と、映像信号補正回路とを有する。遅延回路は、現在のフレーム映像信号を入力し、現在のフレーム映像信号よりも1フレーム前のフレーム映像信号を出力する。映像信号補正回路は、現在のフレーム映像信号と1フレーム前のフレーム映像信号とを入力し、現在のフレーム映像信号に対して、1フレーム前のフレーム映像信号に応じたヒステリシス特性による発光輝度変化量を補償して出力映像信号を生成して出力する。 (もっと読む)


【課題】工程数を増やすことなく、且つ、コストを上げずにモニター素子部の光漏れを防止する表示装置を提供する。
【解決手段】発光素子の温度変化、経時変化による影響を抑制するためのモニター素子と、当該モニター素子を駆動するTFTとを有し、モニター素子を駆動するTFTは、モニター素子と重ならないように設けられている。また、第1の遮光膜及び第2の遮光膜を有し、第1の遮光膜がモニター素子の第1の電極と重なるように設けられているとともに、層間絶縁膜に形成されたコンタクトホールを介して第2の遮光膜が第1の遮光膜と電気的に接続されている。また、コンタクトホールは、モニター素子の第1の電極の外周部を囲むように形成されている。 (もっと読む)


【課題】画像表示装置において、画素回路の書き込み効率を改善すること。
【解決手段】発光手段、発光手段の発光を制御するドライバ手段、ドライバ手段の制御端子に接続される第1容量素子および発光手段の発光輝度に対応する画像信号電位を供給する画像信号線に接続され且つ第1容量素子に接続される第2容量素子を備えた画像表示装置の駆動方法において、ドライバ手段の閾値電圧を検出して、この閾値電圧に対応する電圧を第1容量素子に保持させるステップと、画像信号に対応する電圧を信号線を介して第2容量素子に書き込むことにより、第2容量素子に画像信号電圧を保持させるステップと、第1容量素子と第2容量素子とを電気的に直列に接続することにより、第1容量素子に保持された閾値電圧と第2容量素子に保持された画像信号電圧の加算電圧をドライバ手段の制御端子と第1端子または第2端子のいずれかの端子との間に印加するステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】発光素子の発光、消灯状態に応じて駆動トランジスタのゲート電極に印加される電位は、ノイズや選択トランジスタからのリーク等の影響から変動し、駆動トランジスタは正規のオンオフを維持できず誤動作するといった問題を課題とする。
【解決手段】第1乃至第3のトランジスタとメモリ回路、及び切替回路を備え、第1のトランジスタは、ゲート端子がデータ線に接続され、第1端子が第1の電源線に接続されている。第2のトランジスタは、ゲート端子が第1の走査線に接続され、第1端子が第1のトランジスタの第2端子に接続されている。第3のトランジスタは、発光素子と接続し、その発光・消灯状態を制御する。第3の走査線により制御された切替回路は、メモリ回路及び第2の電源線との接続の切替を行い、入力された電位を第3のトランジスタに印加する。 (もっと読む)


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