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Fターム[3K107CC33]の内容

エレクトロルミネッセンス光源 (181,921) | 目的、効果 (41,328) | 表示性能 (7,327) | 表示ムラ、クロストーク防止 (3,109)

Fターム[3K107CC33]に分類される特許

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1つ以上の色変換要素を備えるエレクトロルミネセントデバイス、およびエレクトロルミネセントデバイスの製造方法が開示される。1つの実施形態において、前記方法は、狭帯域で発光することができるエレクトロルミネセント素子を基板上に形成する工程を含む。前記方法は、複数の色変換要素を前記エレクトロルミネセント素子に選択的に熱転写する工程をさらに含む。別の実施形態において、前記方法は、紫外線を放射することができるエレクトロルミネセント素子を基板上に形成する工程を含む。前記方法は、複数の色変換要素を前記エレクトロルミネセント素子に選択的に熱転写する工程をさらに含む。 (もっと読む)


有機電子デバイスは、ゲスト材料を含む有機層を有する有機電子構成要素を含んでもよい。1つまたは複数の液体組成物を実質的に固体の有機層の上に配置してもよい。各液体組成物は、ゲスト材料と、液体媒体とを含むことができる。液体媒体は、有機層と相互作用して、溶液、分散液、エマルション、または懸濁液を形成してもよい。結果として生じる溶液、分散液、エマルション、または懸濁液の粘度は、液体組成物より高いことができ、ゲスト材料の横方向の移行を比較的低いレベルに保つことができる。依然として、すべてではないとしてもほとんどのゲスト材料が有機層中に移行して、有機層の厚さ全体にわたるゲスト材料濃度の1桁未満の差で、有機層内の領域の電子特徴または電子放射特徴を局所的に変えることができる。このプロセスを、有機活性層、フィルタ層、およびそれらの組合せのために用いることができる。

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アクティブ・マトリクスELディスプレイにおいて、非照射帯(12)によって隔てられる少なくとも2つの行帯(10)の範囲を定める複数の画素行が照射される。画素行帯(10)は経時的に列方向にスクロールし、せいぜい75%の行が特定時点で照射される。この方法は、事実上、二重バー・スクローリング方法である。2つのバーをスクロールすることによって、要求されるピーク輝度は、有効全体デューティ・サイクルが増加するので減少する。しかし、照射期間はなお短い状態に留まるので、運動知覚は向上された状態に留まる。スクローリング速度は同じフレーム・レートの場合、半分にすることができ、さもなければ、フレーム・レートを増加させてフリッカを削減することができる。
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電界発光素子である有機EL素子は、一対の電極に少なくとも有機層が挟まれている。一対の電極のうち少なくとも体積抵抗率が高い材料で形成された電極が平面状に形成されている。有機層には、非発光部が複数設けられている。非発光部は、体積抵抗率が高い材料で形成された電極が外部接続端子と接続される端子部の位置から物理的に近い位置ほど、単位面積当たりに多く存在するように設けられている。そのため、単位面積当たりに流れる電流の大きさが、素子の各位置において概略同一になる。 (もっと読む)


有機発光デバイスで使用する基板上の有機層を発生する熱物理蒸着で使用するペレットを形成するため、粉末有機材料を混合し、少なくとも1つのドーパント成分と1つのホスト成分とを含む均質な混合物を形成する。混合する方法は、粉末形態の有機材料を結合し粉末有機材料を容器内に配置するステップと、湿気を除去するため10-1〜10-3トールの範囲内の低い圧力まで容器内の雰囲気をパージしながら、40〜100℃の温度範囲で30〜100分間容器を加熱するステップと、容器に不活性雰囲気を充填するステップと、粉末有機材料の均質な混合物を形成するため不活性雰囲気中で粉末有機材料を混合するステップと、ペレットを形成するため粉末有機材料の均質な混合物を圧密化するステップとを含む。
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ディスプレイは、行及び列に配列される発光素子を有しており、列における画素には、それぞれの列の電源ライン26からの電流が供給される。目標とする画素を駆動する電流は、その電流−明るさの特性のモデルに基づいて所望の画素の明るさレベルに対応して決定される。これらは、列の電源ラインから引き出される電流から生じるそれぞれの画素での列の電源ライン26の電圧を考慮するために変更される。本発明は、電源ラインを構成するために使用される金属の有限の抵抗と同様に、電流供給型TFTの有限の出力インピーダンスによるアクティブマトリクス型LEDディスプレイで生じる垂直のクロストークの問題に対処する。
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本発明は発光体アレイを有するアクティブマトリクスディスプレイ装置に関する。それぞれの発光体(Ein,Eim)は特別なトリップしきい値電圧(Vth)を有する電流変調器(Min)によって制御される。装置は変調器(Mim)のトリップしきい値電圧(Vth)を補償するための補償手段(Ain,Ajn,11,21)も含んでいる。
この補償手段は変調器のゲート電極およびソース電極間に接続されている少なくとも1つの演算増幅器(Ain,11,21)を有している。この演算増幅器のフィードバックが少なくとも1つの変調器のトリップしきい値電圧を該電圧の値にいかんに拘わらず補償する。
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当該表示装置は、データ導電体(6)上に供給された入力により夫々駆動される表示素子(2)の配列を有する。これらの入力は、夫々が関連するデータ導電体に入力を供給する複数の制御可能なドライバ回路(32、34、40)を有するデータ導電体アドレス指定回路(9)で発生する。制御可能なドライバ回路の数は、全てのデータ導電体にデータを供給するために必要とされる数よりも少なくとも大きい。基準ドライバ回路(30)は、制御可能なドライバ回路の少なくとも一つを校正するために使用され、一方で、他の制御可能なドライバ回路は、データ導電体に入力を供給する。これは、基準回路を用いるドライバ回路の校正によってドライバ回路の出力の広がりを減じる。
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画素からの発光は、センサで受光される。センサは、画素の動作中にセンサの測定可能なパラメータ値を受信または決定する制御ユニットに接続される。目標値は、制御ユニットに接続され、制御ユニットは測定可能なセンサパラメータと目標値を比較可能になる。制御ユニットは、画素からの発光を変更するように動作可能な画素ドライバに接続される。画素ドライバは、測定可能なセンサパラメータが目標値に到達したことを示すまで、画素からの発光を変化できる。目標値は、センサの較正に基づいて決定できる。複数の目標値は、ルックアップテーブルに保存できる。パッシブおよびアクティブマトリクスディスプレイは、本発明の方法および装置に従って制御可能である。

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