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Fターム[3K107CC34]の内容

エレクトロルミネッセンス光源 (181,921) | 目的、効果 (41,328) | 表示性能 (7,327) | 焼き付き防止 (178)

Fターム[3K107CC34]に分類される特許

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【課題】通常発光時における最大輝度よりも高輝度で有機EL素子を発光させることが可能な表示装置の製造方法等を提供する。
【解決手段】有機EL素子13と駆動トランジスタ118からなる直列回路、容量素子123、グラウンド線gndおよび電源線120を備え、グラウンド線gndが直列回路における駆動トランジスタ118のソース電極側の端部に電気的に、電源線120がドレイン電極側の端部にそれぞれ電気的に接続された表示装置の製造方法において、グラウンド線gndの電位を、ゲート電極とソース電極間の電圧が通常発光時よりも高くなるような電位にすることにより、容量素子123を通常発光時よりも高い電圧で充電する充電工程と、充電工程において充電された容量素子123の充電電圧に基づき、有機EL素子13を通常発光時における最高輝度よりも高輝度で発光させる高輝度発光工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】焼き付きの発生による影響を受けない、また、高機能化と高付加価値化、消費電力の抑制、さらに、信号の書き込みを正確に行うことができ、また、デューティ比を向上させた表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置は、基板の一表面に設けられた第1の表示領域と第2の表示領域を有し、第1の表示領域は第1の画素13を複数有し、第2の表示領域は第2の画素14を複数有し、第1の画素13及び第2の画素14の各々は発光素子を有し、第1の画素及び第2の画素の各々の列方向及び行方向の一方のピッチa、cは同じであり、第1の画素及び第2の画素の各々の列方向及び行方向の他方のピッチb、dは異なることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】開口率の高い発光パネル、ならびにそれを備えた表示装置および電子機器を提供する。
【解決手段】発光パネルは、複数の開口からなる集合体をサブピクセルごとに備えている。集合体は、各開口が最密充填配置された配列構造となっている。集合体は、当該集合体の周縁領域に仮想開口を1つ置いたときに、仮想開口の中心点と、仮想開口に隣接する複数の開口の中心点とを線で結ぶと最密充填配置の基本形状が1つだけ形成され、2つは形成されない配列構造となっている。 (もっと読む)


【課題】メモリの容量を大幅に削減できると共に、あらゆる使用をした場合にも精度の高い補正を可能とする表示装置及び表示方法を提供する。
【解決手段】自発光素子を備える複数の画素で構成される表示画面に、自然画を表示するとともに、予め決められた文字、記号又は図形を単独で若しくは二以上組み合わせたパターンを表示する表示装置であって、パターンの形状、表示位置、大きさならびに階調と、パターンの累積表示時間とを記憶するパターン記憶部102と、自発光素子の輝度低下特性を記憶する輝度低下特性記憶部103と、パターンが表示される画素毎に累積輝度低下量を算出する累積輝度低下量演算部104と、累積輝度低下量に基づいて、パターンが表示される画素毎に補正量を算出する補正量演算部105と、補正量を用いて入力画像を補正し、表示画面に表示する画像生成部106と、を有することを特徴とする表示装置。 (もっと読む)


【課題】高精細化に伴う消費電力の増加や焼き付きの悪化を低減することの可能な発光パネル、ならびにそれを備えた表示装置および電子機器を提供する。
【解決手段】発光パネルは、発光色の互いに異なる複数種類のサブピクセルを含む複数の画素を備えている。複数の画素のうちの1つである注目画素と、その注目画素に隣接して配置された画素である隣接画素とに着目したときに、注目画素内の1つのサブピクセルである第1サブピクセルの発光色と、第1サブピクセルに隣接する、隣接画素内の1つのサブピクセルである第2サブピクセルの発光色とが、互いに等しくなっている。 (もっと読む)


【課題】有機EL素子の発光部の温度の均熱化を図ることが可能な発光装置を提供する。
【解決手段】発光装置Aは、透光性基板1および透光性基板1の一表面側に形成された有機EL素子2を有する素子基板3と、透光性基板1の上記一表面側に対向配置され接合部4を介して素子基板3に接合された封止部材5とを備えている。封止部材5は、素子基板3との対向面に凹所51が形成されており、上記対向面における凹所51の周部を全周に亘って素子基板3と接合することで素子基板3との間に有機EL素子2の発光部20を気密封止している。また、発光装置Aは、封止部材5における有機EL素子2側とは反対側に配置され封止部材5よりも熱伝導率の高いシート部材6を備えている。 (もっと読む)


【課題】焼き付きを低減することの可能な表示パネルならびにそれを備えた表示装置および電子機器を提供する。
【解決手段】画素回路12は、保持容量Csと、映像信号に対応する電圧を保持容量Csに書き込む書込トランジスタTwsと、保持容量Csの電圧に基づいて有機EL素子11を駆動する駆動トランジスタTdrとを有している。書込トランジスタTwsは、有機EL素子11から発せられた光が入射する位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】表示装置において、有機EL素子のIV特性を正確かつ高速に検出できる半導体特性評価方法およびその装置を提供する。
【解決手段】有機EL素子110と、データ線31と、有機EL素子110のアノードとデータ線31との間に挿入された検査トランジスタ140と、データ線31に接続された電流発生回路40と、データ線31に接続された電圧発生回路30と、データ線31に接続された電圧検出回路50と、検査トランジスタ140を導通にして、データ線31に対して電圧発生回路30からのプリチャージを実行させた後、有機EL素子110に対して電流発生回路40から電流を印加させている間に有機EL素子110のアノード電圧を電圧検出回路50に計測させ、電圧検出回路50で計測された有機EL素子110のアノード電圧が安定でないと判定した場合、プリチャージの条件を更新する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって焼きつきを防止し、安定した表示が可能な表示装置を提供する。
【解決手段】青波長域における透過率が経時的に向上する劣化補償フィルター8を、有機EL素子の光取り出し側に配置する。 (もっと読む)


【課題】焼き付きを精度よく補正する。
【解決手段】測定部251は、ダミー画素回路609a,609bに複数レベルの階調値を設定して輝度を測定し、階調値と輝度値とを対応付けた測定情報を生成する。階調劣化特性算出部253は、ダミー画素回路(非発光)609aを初期時の特性と見なし、測定情報に基づき、ダミー画素回路(非発光)609aと、ダミー画素回路(発光)609bとが同一の輝度となる階調値を対応付け、階調劣化特性を算出する。変換効率劣化値算出部255は、階調劣化特性に基づき変換効率劣化値を算出する。電流量劣化値算出部257は、階調劣化特性に基づき電流量劣化値を算出する。 (もっと読む)


【課題】焼き付き補正の精度を上げる。
【解決手段】輝度劣化情報生成部211では、所定の経過時間ごとに、輝度測定部2111が画素回路609に複数レベルの駆動電流を供給し、各レベルの駆動電流に対する輝度値を測定する。変換効率算出部2113は、各レベルの駆動電流と輝度値との関係に基づき、画素回路609の変換効率値を算出する。変換効率劣化値算出部2115は、変換効率値と、補正の基準となる基準変換効率とから変換効率劣化値を算出し、輝度劣化情報保持部2116の輝度劣化情報を更新する。変換効率劣化補正パターン生成部212は、輝度劣化情報に基づき、焼き付き補正に用いる変換効率劣化補正パターンを生成する。 (もっと読む)


【課題】焼き付き補正の精度を上げる。
【解決手段】測定部2131は、複数レベルの階調値をダミー画素回路609に設定して輝度値を測定し、階調値と対応付けて測定情報保持部2132で保持する。変換効率値算出部2133は、階調値と輝度値との関係から、変換効率値を算出する。電流量劣化値算出部2134は、変換効率値と測定情報保持部2132が保持する輝度値とを用いて階調値に対応する駆動電流値を算出し、補正の基準状態における階調値と駆動電流値の関係と比較して電流量劣化値を算出し、電流量劣化特性情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】黒レベルを示す階調値の経時変化等に起因する焼き付きを軽減することができる表示装置を提供する。
【解決手段】輝度補正部は、表示素子が映像信号に基づいて所定の単位時間の間動作したときの表示素子の黒レベル階調値の経時変化と、表示素子が所定の基準階調値の映像信号に基づいて動作したと仮定したときの表示素子の黒レベル階調値の経時変化とが等しくなる基準動作時間の値を計算する基準動作時間値計算部、累積基準動作時間値保持部、基準カーブ格納部、黒レベルシフト量保持部、及び、黒レベルシフト量保持部に保持された黒レベルシフト量に基づいて、各表示素子に対応した入力信号の階調値を補正して映像信号として出力する映像信号生成部を備えている。 (もっと読む)


【課題】表示装置の焼き付きによる輝度変化を補償することができる表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置は、表示パネル、及び、入力信号の階調値を補正して映像信号として出力することによって表示パネルが画像を表示する際の表示素子の輝度を補正する輝度補正部、を備えており、輝度補正部は、表示素子が動作時の温度条件において映像信号に基づいて所定の単位時間の間動作したときの表示素子の輝度の経時変化と、表示素子が所定の温度条件において所定の基準階調値の映像信号に基づいて動作したと仮定したときの表示素子の輝度の経時変化とが等しくなる基準動作時間の値を計算する基準動作時間値計算部、累積基準動作時間値保持部、基準カーブ格納部、階調補正量保持部、及び、階調補正量保持部に保持された階調値の補正量に基づいて、各表示素子に対応した入力信号の階調値を補正して映像信号として出力する映像信号生成部を備えている。 (もっと読む)


【課題】表示装置の焼き付きによる輝度変化を補償することができる表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置は、表示パネル、及び、入力信号の階調値を補正して映像信号として出力することによって表示パネルが画像を表示する際の表示素子の輝度を補正する輝度補正部を備えており、輝度補正部は、動作時間換算係数保持部、基準動作時間値計算部、累積基準動作時間値保持部、基準カーブ格納部、階調補正量保持部、及び、映像信号生成部を含んでおり、表示パネルは、画像の表示に寄与しないダミー表示素子を含んでおり、動作時間換算係数保持部は、ダミー表示素子が一定の階調値の映像信号に基づいて動作するときの動作時間及び輝度の経時変化の程度と基準カーブの値とを対比して動作時間換算係数を更新する動作時間換算係数更新部を有している。 (もっと読む)


【課題】焼き付きによる輝度変化を補償できる表示装置を提供する。
【解決手段】表示パネル、及び、入力信号の階調値を補正して映像信号として出力することによって表示素子の輝度を補正する輝度補正部を備えており、輝度補正部は、発光期間のデューティ比が或るデューティ比に設定された状態で表示素子が映像信号に基づいて所定の単位時間の間動作したときの表示素子の輝度の経時変化と、発光期間のデューティ比が所定の基準デューティ比に設定された状態で表示素子が所定の基準階調値の映像信号に基づいて動作したと仮定したときの表示素子の輝度の経時変化とが等しくなる基準動作時間の値を計算する基準動作時間値計算部、累積基準動作時間値保持部、基準カーブ格納部、階調補正量保持部、及び、階調補正量保持部に保持された階調値の補正量に基づいて、各表示素子に対応した入力信号の階調値を補正して映像信号として出力する映像信号生成部を備えている。 (もっと読む)


【課題】トランジスタの特性バラツキの影響を低減し、負荷の電圧電流特性が変化しても
、所定の電流を供給でき、信号電流が小さな場合であっても信号の書き込み速度を十分に
向上させることのできる半導体装置を提供することを目的とする。
【解決手段】半導体装置は、電流電圧変換素子とトランジスタとが直列に接続され、電流
電圧変換素子に電流が流れるときにかかる電圧を増幅回路で検出し、その電圧に基づいて
増幅回路がトランジスタのゲートソース間電圧を設定する。よって、増幅回路は出力イン
ピーダンスが低いので信号電流が小さな場合であっても信号の書き込み速度を十分に向上
させることができる。 (もっと読む)


【課題】 明るい環境下でも見えやすく、かつ焼き付きを抑えた表示装置を提供する。
【解決手段】 発光素子が異なる色を含んで複数配列した表示部(20)と、発光素子に電流を供給する駆動回路(10)とを有する表示装置であって、
表示部が、第1の発光素子群(44)で構成される文字または図形と、第2の発光素子群(45)で構成される前記文字または図形の背景とを表示し、
前記表示部が白色を表示したときに単位発光面あたりの電流が最も大きい発光素子と同じ色についての、第1の発光素子群(44)に含まれる発光素子に供給される電流と、第2の発光素子群(45)に含まれる発光素子に供給される電流との比が、前記単位発光面あたりの電流が最も大きい発光素子とは異なる色についての、前記第1の発光素子群に含まれる前記発光素子に供給される電流と、前記第2の発光素子群に含まれる前記発光素子に供給される電流との比よりも1に近いことを特徴とする表示装置。 (もっと読む)


【課題】表示素子の点灯時間を短くした場合でも、輝度低下に伴う画質の劣化を防止できる画像処理装置等を提供する。
【解決手段】表示画像を構成する各ドットに対応した画像データに対してフレームレート制御を行う画像処理装置は、当該ドットと前記当該ドットの周囲の少なくとも1つのドットとの階調差に応じて、前記当該ドットのフレームレートを生成するフレームレート生成部と、前記フレームレート生成部によって生成された前記フレームレートに基づいて、ドット単位に前記画像データに対してフレームレート制御を行うフレームレート制御部とを含む。 (もっと読む)


【課題】駆動トランジスタの焼付き現象に伴う劣化を防止する。
【解決手段】有機EL素子を発光状態から消光状態に遷移させた後に駆動トランジスタの閾値補正を行なう前には、直前の表示輝度に拘わらず駆動トランジスタのゲート・ソース間電圧Vgsを同じ状態にした後に、ゲート・ソース間電圧Vgsを閾値電圧を上回るように設定する。たとえば、電源駆動パルスDSL を第1電位Vcc_Hから第3電位Vcc_Mにして消光し、映像信号Vsig のオフセット電位Vofs 期間に書込駆動パルスWSをHレベルにしてサンプリングトランジスタをオンさせてオフセット電位Vofs を駆動トランジスタのゲートに供給する。駆動トランジスタの閾値補正の初期化処理を行なう前には、直前の表示輝度に拘わらず、駆動トランジスタのゲート・ソース間電圧Vgsを、本発明を適用しない場合よりも小さくでき、駆動トランジスタの劣化を抑制できる。 (もっと読む)


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