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Fターム[3K107DD00]の内容

エレクトロルミネッセンス光源 (181,921) | 素子構造、材料、形状 (45,008)

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【課題】簡単なプロセスで製造でき、濃淡に富んだ画像を表示することが可能な分散型EL素子を提供する。
【解決手段】
分散型EL素子の製造工程において、連続的に厚みが変化する凸凹が表面に加工された型押し具Mを、誘電体層3に押し当てることにより、前記凸凹を反転させた形状の凹凸を誘電体層3に転写する。 (もっと読む)


【課題】全反射ロスを低減し、光取出し量を増加させる有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。
【解決手段】有機エレクトロルミネッセンス素子は、基板1と、光透過性を有する第1電極2と、少なくとも1つの発光層5を含む有機層6と、第2電極7とを備えている。発光層5の界面及び内部の少なくとも一方に空隙8が設けられている。発光層4の界面又は内部において隣接する二つの層を、空隙8を挟み込んで重ね合わせることにより、有機エレクトロルミネッセンス素子を製造する。 (もっと読む)


【課題】MPE構造を最適化し、低コスト化、高電力効率化を実現した薄型MPE構造の有機EL装置を提供する。
【解決手段】光透過可能な基板10と、基板10上に配置された光透過可能な第1電極層12と、第1電極層12上に積層して配置され、有機発光層16を中心に正孔輸送層14および電子輸送層18からなる3つ以上の複数の発光ユニットU3R・U2G・U1Bと、発光ユニットU3R・U2G・U1B間に介在して配置された複数の電荷発生層221・222と、複数の発光ユニットU3R・U2G・U1Bの内、積層方向の最上部の発光ユニットU1B上に配置された第2電極層20とを備え、第1電極層12と第2電極層20間に挟まれた層の総厚Ltが360nm以下である。 (もっと読む)


【課題】電界発光素子において、高発光効率、高耐久性および高い取り出し効率を得る。
【解決手段】電極11、17間に、複数の層12〜16が積層されてなり、複数の層12〜16の間に、電極11、17間への電界の印加により発光する発光領域14を備えた、エレクトロルミネッセンス素子1において、複数の層12が、素子1内に発光領域14からの発光光による定在波19の電界強度が最大となる領域19aが、発光領域14と略一致するような共鳴条件を満たす層厚と屈折率とを有するものとし、発光光によるプラズモン共鳴を表面に生じせしめる金属部材20を発光領域14の近傍に配置する。 (もっと読む)


【課題】有機発光表示装置を提供する。
【解決手段】基板101と、前記基板101上に形成されて有機発光素子を備える表示部120と、前記基板101上の前記表示部120の周辺に形成された非表示部と、前記表示部120上に形成され、無機物を含有する第1封止層を少なくとも一層と有機物を含有する第2封止層を少なくとも一層含む封止層であって、前記第1封止層と第2封止層とは前記表示部上に交互に積層される封止層と、を備え、前記基板101の非表示部と接触する前記封止層の端部の少なくとも一部は前記第1封止層のみを含む、有機発光表示装置100である。 (もっと読む)


【課題】第1導電体膜へ接続すべき第2導電体膜の接続を簡単に形成することができる導電体膜接続構造の作製方法を提供する。
【手段】導電体膜接続構造の作製方法は、表示パネルに含まれる基板に形成された第1導電体膜と第2導電体膜との接続構造の作製方法であって、第1導電体膜を基板に形成する工程と、第1導電体膜上に中間導電体膜を形成する工程と、中間導電体膜上に第2導電体膜を形成して第1導電体膜及び第2導電体膜の重なり部分と重なり部分間に挟まれた中間導電体膜の接続部とを画定する工程とを含み、中間導電体膜は第1導電体膜及び第2導電体膜のいずれか高い方の電気抵抗値よりも高い電気抵抗値を有する第1材料からなり、中間導電体膜の接続部の電気抵抗値を前記第1材料の電気抵抗値よりも低くさせる低抵抗化処理工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】エレクトロルミネセンスを利用した照明装置における電力効率を改善することを目的とする。
【解決手段】絶縁表面に、少なくとも一層の発光層を含む発光ユニットが複数個並置されており、該発光ユニットは隣接するものが電荷発生層を介して直列に接続されている照明装置である。発光ユニットは、一対の電極で挟まれた構造として、隣接するもの同士において、一方の陰極側と他方の陽極側が電荷発生層に接して直列接続された構造とすることが好ましい。発光ユニットの陰極方向に正孔を注入し、陽極方向に電子を注入する機能を持つ電荷発生層で発光ユニットを繋ぐことにより、キャリアの流れがスムーズになるからである。発光セルは短冊状に形成され、その短尺方向に複数個が並置されて電気的な直列接続を形成する。このような配列とすることにより、電荷発生層が影響する抵抗損失を抑えることができる。 (もっと読む)


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