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Fターム[3K107DD05]の内容

エレクトロルミネッセンス光源 (181,921) | 素子構造、材料、形状 (45,008) | 発光方向 (1,914) | 端面発光 (20)

Fターム[3K107DD05]に分類される特許

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【課題】発光素子が出射した光を素子基板の端面から光を出射する方式を採用した場合でも、発光素子を高密度に配置することのできる光源装置および当該光源装置を露光ヘッドとて備えた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】露光ヘッド10(光源装置)において、素子基板(第1素子基板71および第2素子基板72)には、光源として有機EL素子5(発光素子)がX方向に複数形成されており、かかる有機EL素子5は、素子基板の厚さ方向に積層された第1電極、発光機能層および第2電極を備えている。また、素子基板には、有機EL素子5に対しては、有機EL素子5から出射された光を素子基板のY方向の一方側に位置する端面711、721から出射する導光路4が形成されている。さらに、第1素子基板71と第2素子基板72とは厚さ方向で重ねられている。 (もっと読む)


【課題】面発光素子で発した光を面発光装置の側方に放射させることができる面発光素子とそれを用いた面発光装置を提供する。
【解決手段】本発明の面発光装置は、多角形の透明基板1と、透明基板1の一方の面上に配置されている発光素子7であって、陽極となる透明電極2、透明電極2と対向する陰極になる陰電極6、および透明電極2と陰電極6とに挟まれている発光層4を含む積層体である発光素子7とを有する。また、透明基板1は、各辺の長さと厚さの関係が、透明基板1の厚さをbとし、各辺の長さを4bで割ると、0.5以上10以下となる。 (もっと読む)


【課題】面発光素子の発光効率を増加させる、面発光素子とそれを含む照明装置およびディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】面発光装置が、中央の肉厚部1bが光の放出方向と同方向に突出しており、外周が被保持部として利用可能な肉薄部1aになっている透明基板1と、透明基板1に積層されている陽極となる透明電極2と、透明電極2と対向する陰極になる金属電極6と、透明電極2と金属電極6とに挟まれている発光層4とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】熱に弱い素子の損傷を抑え、かつファイバ基板の変形を抑えて封止処理を行うことができること。
【解決手段】両側辺部の融着領域E1およびファイバ基板接合素子3の半面を覆うカバー領域を有し、一方の面に長手方向に沿った導電線41〜46を付着させた2つの帯状のフィルム31a,31bの導電線41〜46が設けられていない他の面を向かい合わせて、フィルム31a,31b間にファイバ基板接合素子3を配置し、このフィルム31a,31bの幅方向に磁界Bを発生させるとともに、導電線41〜43と導電線44〜46とにそれぞれ異なる方向に流れる電流I1〜I3,I4〜I6を流し、各導電線41〜46に発生したローレンツ力によって、接合状態のファイバ基板接合素子3を囲み、導電線41,43,44,46が発生する熱によって融着領域E1同士を融着接続して封止する。 (もっと読む)


発光又は光起電力デバイスであって、1つ以上の構成領域を有するとともに電子を注入するためのカソード構造と、1つ以上の構成領域を有するとともに正孔を注入するためのアノード構造と、アノード構造とカソード構造との間に位置する有機発光要素と、第1の電極と有機要素との間に位置するとともに1.85を超える屈折率を有する材料の第1の電荷輸送層とを備え、その構造がデバイス内での光学的ゲインを維持することを特徴とする発光又は光起電力デバイス。 (もっと読む)


【課題】発光の取り出し効率が改良された電界発光を利用した光出射装置を提供する。
【解決手段】第1発光部と光導波路部からなる光出射装置であって、前記第1発光部は電界発光層を有し、前記光導波路部はコアとクラッドを有し、該コアの一部領域に前記第1発光部から放射された第1発光を吸収して第2発光する第2発光材料が前記光取り出し面を前記クラッドに面して配置され、前記第1発光部は前記第2発光材料を有するコア領域を含む光導波路の側面を少なくとも2平面で被覆するか、又は、前記第2発光材料を有するコア領域を含む光導波路の外周を取り囲む様に配置され、かつ、前記第1発光部と前記光導波路部の組み合わせ領域の外周を被覆する光反射手段を有する。 (もっと読む)


【課題】低いエネルギー密度(電流密度)での励起下においても、スペクトル幅の極めて狭い発光を取り出すことのできる有機EL素子を提供する。
【解決手段】基板と、陽電極層と、少なくとも1つの有機材料を含む有機層と、陰電極層とからなる有機エレクトロルミネッセンス素子であって、主たる光の取り出し方向は、上記基板の表面に対して平行方向であり、上記素子によって構成される、有機層をコアの一部とした光導波路の、横電場モード(transverse electroc mode)のいずれかのカットオフ波長が、上記有機層に含まれるいずれかの有機材料の蛍光スペクトルの半値全幅の波長域に含まれている有機エレクトロルミネッセンス素子である。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの第1のセクション20と、少なくとも1つの第2のセクション30とを有する、発光デバイス10であって、第1のセクション20が第2のセクション30に隣接しており、各セクション20、30が、下面21、31と、少なくとも1つの側面22、32とを有しており、各セクション20、30が、基底層40と、第1の電極層41と、第2の電極層42と、有機発光層(OLED)43とを含む、基板の層のスタック15を含んでおり、有機発光層43は、第1の電極層41と第2の電極層42との間に挟まれており、有機発光層43は、人工光45、45'を発するものであり、展開配置100においては、第1のセクション20および第2のセクション30が長尺状に延伸させられ、人工光45、45'が、主として第1のセクション20および第2のセクション30の下面21、31を介して発せられ、コンパクト配置110においては、人工光45、45'が主として第1のセクション20および第2のセクション30の側面22、32を介して発せられるように、第1のセクション20が、少なくとも部分的に第2のセクション30に対向して配されることを特徴とする、発光デバイス10に関するものである。
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【課題】有機EL素子端面からの発光効率が高く、且つ光配線との結合効率を非常に高くすることが可能な端面発光型光通信用有機EL素子の提供。
【解決手段】透明基板上に誘電体多層膜フィルタが設けられ、該誘電体多層膜フィルタ上に透明導電体膜からなる第1電極層が設けられ、該第1電極層上に発光層を含む有機層が設けられ、該有機層上に金属薄膜からなる第2電極層が設けられてなり、前記誘電体多層膜フィルタは、前記発光層で生じて有機層及び第1電極層を透過した光を反射して、第1電極層に光を集め、且つ前記第1電極層は、その光を出射する端面の一部である光出射端面を有することを特徴とする端面発光型光通信用有機エレクトロルミネッセンス素子。 (もっと読む)


【課題】エレクトロルミネセンスデバイスの光出力や光起電力デバイスの電流出力を増大させる。
【解決手段】表面を有する基板100と、第1のタイプの半導体材料の第1の半導体層102と、第2のタイプの半導体材料の第2の半導体層108と、第1の電極114と、第2の電極116とを有する、横型構成電気光学デバイス。第1の半導体層の下面は、基板の表面の一部分に結合されている。第2の半導体層の下面は、第1の半導体層の上面に結合されて接合を形成する。第1の電極は、第1の半導体層の一方の側面106に直接電気的に結合され、第2の電極は、第2の半導体層の反対側の側面112に直接電気的に結合されている。これらの電極は、第1の半導体層の下面および/または第2の半導体層の上面がこれらによって実質的に塞がれないように構成される。 (もっと読む)


光学ミクロ構造体を有する端部放射有機発光ダイオード(OLED)デバイス及びそれらの製作方法。端部放射OLEDは、基材と、基材表面にオーバーレイする有機エレクトロルミネセント層と、変向光学体として機能し、OLEDから分離した光学ミクロ構造体とを包含する。変向光学体は、端部放射OLEDからの光を反射し、再指向させ、基材の上部から離すか、又は基材の下部を通し及びそれから離す。
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【課題】高精細、高輝度かつ狭指向性を有し、比較的簡単な製作プロセスで製作できる発光装置を提供すること。
【解決手段】発光体基板10に、下部電極20、有機発光層40と、上部透明電極50とを積層して構成した発光部44の直上部のコア層60に発光部44において発生した光を伝搬するための光導波回折格子67を形成すると共に、光導波回折格子67の間に、隣り合う発光部において発生した光の伝搬を遮断するための光アイソレート回折格子68を形成する。 (もっと読む)


【課題】水分の影響を受けやすい有機EL素子における発光材料を外気に触れることの無いよう完全に封止でき、且つ単純な導波路構造にて必要十分な光量を得ることができるEL発光部を提供すること。
【解決手段】基板上に所定の間隔でアレイ状に配置され且つ基板21及び封止基板28によって気密に封止された複数の有機EL素子20Aを具備するEL発光部であって、前記有機EL素子20Aは、光を発する有機EL素子20Aと、反射膜59が形成された導波路A部55と、屈折率差を利用して光を反射する導波路B部56とを有する。 (もっと読む)


【課題】印刷装置等における露光に充分な光量を得ることができる発光部を提供すること。
【解決手段】所定の間隔でアレイ状に配置され且つ基板21及び封止基板28によって気密に封止された複数の有機EL素子20Aを具備するEL発光部であって、前記有機EL素子20Aは、光を発する有機EL素子20Aと、前記有機EL素子20Aが発した光を反射集光する為の集光導光部56と、前記集光導光部56が反射集光した光を、所定の方向に放射する為の下向き放射反射部55と、を有する。 (もっと読む)


【課題】発光素子と色変換層とを組み合わせて用いた表示装置において、各色変換層を介しての各変換光の取り出し効率を高めることが可能な新たな構成を提供する。
【解決手段】発光層13-3を有する薄膜の積層体からなる複数の発光素子3を基板2上に配列してなる表示装置1において、発光素子3のうちの少なくとも一部は、反射電極層11,15によって上下方向が狭持され、発光層13-3で生じた発光光hbを基板2と平行な方向に放出する構成である。また、これらの発光素子3のそれぞれに隣接して、反射電極層15からなる光反射層と、発光層13-3から放出された発光光hbを異なる波長の変換光Hr,Hgに変換する色変換層21r,21gとを、基板2上に積層してなる色変換素子5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】有機EL素子を用いた小型、安価な光源および画像形成装置を提供する
【解決手段】この光源シート31は、屈折率差により光を層内に閉じ込める光閉じ込め層34と、透明電極からなる陰極33aと陽極33cにより挟持された有機薄膜層33bにより形成される有機EL素子33と、透明電極33a、33cを透過した光を反射する金属反射膜36と、を備えて構成されている。また、有機薄膜層33bの端部から光が漏れるのを防止するために、各端部にも金属反射膜35を形成した。そして、有機EL素子33を構成する陰極33a(又は陽極33c)の電極側に光閉じ込め層34を積層した。 (もっと読む)


【課題】 発光の外部取出効率を向上させた有機EL素子およびその製造方法、ならびにそれを用いた有機ELディスプレイの提供。
【解決手段】 円筒状の透明体の側面に1つまたは複数の発光部を有する有機EL素子であって、1つまたは複数の発光部は、透明電極、有機EL層、反射電極および保護層が順次積層された構造を有し、透明電極は発光部の一端に位置する第1端子電極に接続され、反射電極は発光部の他端に位置する第2端子電極に接続され、第2端子電極外周面に絶縁層が設けられており、および第1端子電極および第2端子電極は、1つまたは複数の発光部よりも厚く形成されていることを特徴とする有機EL素子。 (もっと読む)


【課題】光取り出し効率の改良された端面発光型発光素子を提供する。
【解決手段】光透過性の基板の一方の平面上に一対の電極4、および該電極間に少なくとも1層の発光層を挟持した積層構造体の少なくとも1つの端面より発光を取り出す端面発光型発光素子であって、前記平面上に電極端子部を有し、前記基板の平面上の前記電極によって被覆されていない領域もしくは前記電極端子部の少なくとも一方が光反射層6,7によって被覆されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、製造適性に優れた端面発光型発光素子およびその製造方法を提供するものであり、特に光取りだし効率が改良された製造適性に優れた端面発光型発光素子およびその製造方法を提供することである。
【解決手段】光透過性の基板上に一対の電極、および該電極間に少なくとも1層の発光層を挟持した積層構造体を有し、該積層構造体の端面より発光を取り出す端面発光型発光素子であって、該発光を取り出す端面以外の少なくとも1つの端面において、前記基板の前記積層構造体を担持する面、あるいは、該基板の前記積層構造体を担持する面とは反対の面に対して該端面が成す角度が鋭角であり、該端面に光反射層を設けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


発光デバイスが、有機半導体材料、一つまたはそれ以上のフィードバック構造体、および結合構造体などの発光層を含むことが可能である。一つまたはそれ以上のフィードバック構造体は、発光層によって放出される光を、それを通して、デバイスの面内の軸に沿って、フィードバックさせ、それによって、発光層内の光の誘導放出を促進することが可能である。結合構造体は、フィードバック光のいくらかの部分をデバイスの外に結合する。結合された光は、デバイスの面に略垂直な軸に沿って、あるいは、予め決められた角度で放出させることが可能である。結合構造体およびフィードバック構造体は、波状構造体、デバイス面内の軸に沿った屈折率の連続的な変化、周期屈折率、またはそれらの任意の組合せを有することが可能である。結合構造体およびフィードバック構造体は、相互に独立、共通部分の共有、あるいは、相互の組合せが可能である。
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