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Fターム[3K107DD53]の内容

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Fターム[3K107DD53]に分類される特許

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【課題】フェニルピリジン及びジベンゾ含有配位子をもつ新規な燐光ヘテロレプティックイリジウム錯体を提供する。
【解決手段】フェニルピリジン及びジベンゾ含有配位子をもつ新規な燐光ヘテロレプティックイリジウム錯体を提供する。その配位子の特定の位置のアルキル置換は、向上したOLED特性をもつ化合物をもたらし、それには飽和緑色発光も含まれる。 (もっと読む)


【課題】青色燐光発光素子のゲスト材料として有用な有機金属錯体及び、発光効率が高い有機発光素子を提供する。
【解決手段】一般式[1]で示される有機金属錯体。一般式[1]において、R乃至Rは水素原子またはアルキル基からそれぞれ独立に選ばれる。スルホン基とエーテル基とが結合し5員環又は6員環を形成してもよい。
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【課題】駆動電圧が低く、発光効率が高く、長寿命である有機EL素子を実現する有機EL材料を提供する。
【解決手段】ターフェニレン骨格の1つ目のベンゼン環と2つ目のベンゼン環が窒素原子で架橋され、2つ目のベンゼン環と3つ目のベンゼン環が酸素原子で架橋された構造を母骨格とする化合物であって、前記窒素原子が含窒素6員環(ピリジン、ジアジン、又はトリアジン)と直接的又は間接的に連結しており、かつ、前記含窒素6員環がさらに特定の基と連結している有機EL材料、及びそれを用いた有機EL素子。 (もっと読む)


【課題】有機発光装置の高効率化には、有機分子の配向を水平にし、表面プラズモンポラリトンの励起に消費されるエネルギーを可視光へ転換することが重要である。しかし、従来の配向制御法では、製造工程が複雑、成膜速度が遅いといった課題がある。
【解決手段】本発明の有機発光素子は、上部電極と、下部電極と、前記上部電極と前記下部電極との間に配置された発光層とを有する有機発光素子であって、前記発光層にはホスト、第一のドーパントが含まれ、前記第一のドーパントには第一の機能性基が含まれ、前記第一のドーパントの濃度について、前記発光層において前記上部電極が存在する側の領域と、前記下部電極が存在する側の領域のうちいずれか一方が、他方の領域より高く、前記第一のドーパントについて、遷移双極子モーメントの平均値の基板面に対する水平方向成分が、垂直方向成分より大きい。 (もっと読む)


【課題】製膜数を低減し、高効率な白色発光が得られる光源装置を提供する。
【解決手段】下部電極と、上部電極と、前記下部電極と前記上部電極との間に配置された電荷輸送層および発光層と、を有する有機発光素子を複数有する光源装置であって、面内に発光色の異なる有機発光素子が並び、前記複数の有機発光素子のうち、少なくとも一つの青色の有機発光素子において、前記発光層にはホスト、第一のドーパントが含まれ、前記第一のドーパントには第一の機能性基が含まれ、前記第一のドーパントの濃度は、前記発光層において前記上部電極が存在する側の領域は前記下部電極が存在する側の領域よりも高い、または前記発光層において前記下部電極が存在する側の領域は前記上部電極が存在する側の領域よりも高い、のいずれかである。 (もっと読む)


【課題】有機発光素子の発光効率を向上するにあたり、多層構造を採用することが有効である。しかし、塗布法では、多積層化すると下地層が上の有機層の溶媒で溶けてしまう問題があり、従来は四層以上の有機多層構造からなる有機発光素子を製造することができなかった。
【解決手段】本発明の有機発光素子は、下部電極と、上部電極と、前記下部電極と前記上部電極との間に配置された発光層および混合層と、を有し、前記混合層には第一のホスト、第一のドーパントおよび電荷輸送性材料が含まれ、前記発光層には第二のホストが含まれ、前記電荷輸送性材料には第一の機能性基が含まれ、前記電荷輸送性材料の濃度は、前記混合層における前記発光層が存在する側の領域よりも前記混合層における前記発光層が存在しない側の領域の方が高い。 (もっと読む)


【課題】配合するドーパント量の制御を容易に行うことができ、白色発光が得られる有機発光材料及び有機発光素子を提供する。
【解決手段】第一の電極と、第二の電極と、前記第一の電極と前記第二の電極との間に配置された発光層を有する有機発光素子であって、基板上に、前記第一の電極、前記発光層、前記第二の電極の順に形成され、前記発光層はホストおよび複数のドーパントを含み、複数のドーパントの吸収ピークはほぼ同じ位置にあり、発光ピークがそれぞれ異なる位置にある有機発光素子。 (もっと読む)


【課題】有機発光装置の高効率化には、表面プラズモンポラリトンの励起を除く電子正孔対の非発光再結合の影響を減らし、励起子エネルギーの大半を可視光に変換し、有機発光素子の発光効率を飛躍的に向上することが必要である。
【解決手段】本発明の有機発光素子は、反射電極と、透明電極と、前記反射電極と前記透明電極との間に配置された発光層とを有する有機発光素子であって、前記発光層にはホスト、第一のドーパントが含まれ、前記第一のドーパントについて、遷移双極子モーメントの平均値の基板面に対する垂直方向成分が、水平方向成分より大きく、前記反射電極の前記発光層側に凹凸構造を有する。 (もっと読む)


【課題】特定の発光ドーパントのHOMOの値を別の発光ドーパントのHOMOの値に近づけることを目的とする。
【解決手段】第一の電極と、第二の電極と、第一の電極と第二の電極との間に配置された発光層と、を有する有機発光素子であって、発光層はホスト材料、第一のエミッタおよび第二のエミッタを含み、第一のエミッタの発光ピーク波長は第二のエミッタの発光ピーク波長より大きく、第一のエミッタの芳香族複素環配位子または補助配位子に電子求引性基が含まれる有機発光素子。 (もっと読む)


【課題】酸化反応の繰り返しに耐性を有する発光素子用材料を製造するための原料として
有用なカルバゾール誘導体を提供することを課題とする。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるカルバゾール誘導体である。一般式(1)にお
いて、Rは、水素、メチル、エチル、tert−ブチル等の炭素数1以上4以下のアル
キル基、フェニル、ビフェニル、ナフチル等の炭素数1以上12以下のアリール基の中か
ら選ばれるいずれか一を表す。
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【課題】高発光効率を示し、且つ、発光寿命の長い有機EL素子を提供する。
【解決手段】支持基板上に少なくとも陽極107、陰極105を有し、陽極107と陰極105間に少なくとも1層の発光層を有する有機EL層106が配置された有機エレクトロルミネッセンス素子が開示されている。有機EL層106の発光層の少なくとも1層には一定の化合物が含有されている。 (もっと読む)


【課題】暗青色の発光であり、輝度変調時の色度変化が小さい有機電界発光素子の提供。
【解決手段】下記一般式で表される化合物を用いた有機電界発光素子。


(n1は0〜8の整数;R1はそれぞれ独立にピレン骨格の水素原子に置換する置換基;XはCRab(Ra、Rbはそれぞれ独立に水素原子または置換基)、O、S、SiRde(Rd、Reはそれぞれ独立に水素原子または置換基。)のいずれか;A1〜A4はそれぞれ独立にCRf(Rfは水素原子または置換基を表し、隣り合う2つのRfは共同して飽和または不飽和の環を形成していてもよいが、2つ以上のRfが共同して形成する環は2つ以下)またはNのいずれかを表す。) (もっと読む)


【課題】発光効率および発光寿命を向上させ、発光色の経時での変色を防止しうるジ芳香環縮合シロール系化合物を用いた有機エレクトロルミネッセンス素子や照明装置を提供する。
【解決手段】有機エレクトロルミネッセンス素子は、1対の電極105,107と、1対の電極105,107間に配置され、発光層を含む少なくとも1層の有機層106と、を有する。有機層106のうちの少なくとも1層には、ジ芳香環縮合シロール系化合物及び、ジ芳香環縮合シロール系スピロ環化合物の少なくとも1種が含有されている。 (もっと読む)


【課題】
幅広い範囲の蛍光ドープ材料、燐光ドープ材料のホスト材料として機能するポリマーと、これを利用した電界発光装置の提供。
【解決手段】
選択的に置換された一般式(VII)の第1の繰り返し単位を含むポリマーであって、


ここで、各R2は同じか異なり、置換基を表し、R2基は結合して環を形成していてもよく、結合(a)は一般式(VII)の繰り返し単位の2の位置に結合しないポリマー、及び前記ポリマーを含む電界発光装置。 (もっと読む)


【課題】高い発光効率を示し、長寿命である有機エレクトロルミネッセンス素子及びそれを用いた照明装置、表示装置を提供する。
【解決手段】有機エレクトロルミネッセンス素子は、基板上に電極と少なくとも1層以上の有機層を有し、該有機層の少なくとも1層は燐光性化合物とホスト化合物を含有する発光層であり、該燐光性化合物のHOMOが−5.15〜−3.50eV、かつLUMOが−1.25〜+1.00eVであり、該ホスト化合物のリン光の0−0バンドが430nm以下、かつガラス転位点が90℃以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発光波長が制御され、高い発光効率を示し、且つ発光寿命の長い有機EL素子材料、それを用いた有機EL素子、照明装置及び表示装置を提供する。
【解決手段】例えば、2−置換−1,2,4−トリアゾール−3−イルピリミジンなどが配位子として白金又はイリジウムに結合した金属錯体を含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子材料に関する。この材料は発光波長が制御され、高い発光効率を示し、且つ発光寿命が長い。 (もっと読む)


【課題】ドーパント量の制御を容易に行いながら高効率な発光が得られる有機発光素子を提供する。
【解決手段】第一の電極と、第二の電極と、第一と前記第二の電極との間に配置された発光層を有する有機発光素子であって、発光層はホストおよび第一のドーパントを含み、第一のドーパントは下記で表される有機発光素子。


Ar1,Ar2は芳香族炭化水素または芳香族複素環を表す。Mは周期律表における第8,9または10族の元素。R1はアルコキシ基またはアルキルチオ基を表す。R2は炭素数3以上のフルオロアルキル基,炭素数3以上のパーフルオロアルキル基,パーフルオロポリエーテル基,炭素数10以上のアルキル基またはシロキシ基のいずれか。 (もっと読む)


【課題】直列構造形成のための画素領域と電極接続領域のパターニングをアライメントフリーで行う有機発光素子光源を提供する。
【解決手段】第一の下部電極,画素形成層,混合層,電極接続層および第一の上部電極を有する第一の有機発光素子と、第二の下部電極および第二の上部電極を有する第二の有機発光素子と、を有する有機発光素子用光源であって、基板上に第一の下部電極,画素形成層,第一の上部電極の順に形成され、基板上に第二の下部電極,電極接続層の順に形成され、第一の下部電極の表面エネルギーおよび第二の下部電極の表面エネルギーは異なり、電極接続層により第二の下部電極と第一の上部電極が電気的に接続され、画素形成層と電極接続層との境界に混合層が形成され、混合層は画素形成層の成分と電極接続層の成分とを含み、画素形成層はホストおよび発光ドーパントを含む有機発光素子光源。 (もっと読む)


【課題】高速道路及びサービスエリア等に設置される横断幕に関するものであり、有機エレクトロルミネッセンスデバイスを用いた横断幕を提供する。
【解決手段】独立して点灯できる有機EL16を単位表示部とし、単位表示部を独立して点灯させることにより、表示した文字、記号、図形17を個別に表示する。単位表示部の面積は、500cm2以上が好ましく、1000cm2以上がより好ましい。また、各単位表示部中の発光面積は、30%以上が好ましく、50%以上がより好ましい。上記範囲であると、離れた位置からでも充分に視認することができ、各単位表示部を独立点灯させることによって、多彩な表示を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】高輝度発光域において、高い発光効率を示す有機EL素子を提供する。
【解決手段】発光層が、下記一般式(I)で表される化合物を少なくとも1種含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
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