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Fターム[3K107DD66]の内容

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Fターム[3K107DD66]に分類される特許

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【課題】 導電性材料、有機EL材料、高屈折率材料などとして利用し得る含硫黄π−共役系化合物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、式(1)


(式中、R及びRは同一又は異なって水素原子又は低級アルキル基を示し、nは1〜100の整数を示し、Qはベンゼン環又はチオフェン環を示し、当該ベンゼン環又はチオフェン環は1又は2の低級アルキル基で置換されていてもよい)
で表される含硫黄π−共役系化合物及びその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】有機EL素子の光の外部取り出しの効率向上と色ズレ解消を満たすレンズシート、及びそれを具備した証明装置や表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】透光性基材の一方の面に、陽極、蛍光有機化合物を含む発光層、陰極を順次積層してなる有機EL素子の、他方の面に具備するレンズシートであって、レンズ基材シート上に形成されるレンズ素子が拡散要素を含有し、且つ、前記拡散要素がレンズ素子外部に露呈しないことを特徴とするレンズシートである。 (もっと読む)


【課題】高輝度白色蛍光体AVO3の吸湿性を抑えることによるハンドリングの向上と材料劣化の抑制。
【解決手段】組成式AVO3で示されるバナジウム酸化物蛍光体に対し、Aの量とGeO2の添加量を調整することによって高輝度蛍光と維持しつつ吸湿性が抑制されたバナジウム酸化物蛍光体を得る。 (もっと読む)


【課題】十分な発光効率を有し、色度に優れる有機電界発光素子の提供。
【解決手段】基板と、該基板上に配置され、陽極及び陰極を含む一対の電極と、該電極間に配置された有機層とを有し、前記有機層が、下記式で表される化合物を含有する有機電界発光素子。


(式中、R1〜R3およびR6〜R8はそれぞれ独立に水素原子(重水素原子を含む)またはハメットの置換基定数σp値が−0.15以上の置換基を表し、R5、R9およびR10はそれぞれ独立に水素原子または置換基を表し、L1は2価の連結基を表し、DG1はドナー性基を表す。n1は1または2を表す。ただし、R1〜R3、R5〜R10、L1、およびDG1は互いに結合して環を形成しない。) (もっと読む)


【課題】有機EL用発光材料として良好な、新規フルオレン誘導体の提供。
【解決手段】下式(G1)で表されるフルオレン誘導体。


(式中、R〜Rは、H、C1〜6のアルキル基、フェニル基、ビフェニル基いずれかを表す。α〜αは、フェニレン基を表す。) (もっと読む)


【課題】発光効率の高い発光素子を提供することを課題とする。寿命の長い発光素子を提
供することを課題とする。
【解決手段】第1の電極と第2の電極との間に、発光層と第1の層と第2の層を有し、
第1の層は、発光層と第1の電極との間に設けられており、第2の層は、発光層と第2の
電極との間に設けられており、第1の層は正孔の輸送を制御する層であり、第2の層は電
子の輸送を制御する層であり、第1の電極の方が第2の電極よりも電位が高くなるように
、第1の電極と第2の電極とに電圧を印加することにより、発光層からの発光が得られる
発光素子を提供する。 (もっと読む)


【課題】安価で容易に合成することができる材料を用いて、発光効率が高い有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。
【解決手段】下記の一般式で表される銅錯体を発光層に用いた有機エレクトロルミネッセンス素子。
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【課題】改善された電気的特性、電荷輸送能、発光能を有するヘテロ環化合物及びこれを含む有機発光素子、有機発光素子を備えた平板表示装置の提供。
【解決手段】式(1)で表示されるヘテロ環化合物。


(式中、X及びXは、置換されたN原子またはS原子を表し、RないしR10は、各々独立して、水素、置換されてもよいアルキル基、アルケニル基等の基を表し、RないしR、またはRないしR10のうち隣接した置換基は、連結されて環を形成してもよい。) (もっと読む)


【課題】発光素子の長寿命化と発光効率の向上を達成することが可能な新規物質を提供する。
【解決手段】一般式(G1)で表される構造を有するカルバゾール化合物を提供する。なお、一般式(G1)における置換基(R、R、Ar及びα)としては、当該置換基の結合手を水素で置換した化合物のHOMO準位が深く、LUMO準位が浅い置換基をいずれも用いるものとする。また、一般式(G1)における置換基(R、R、Ar、及びα)としては、当該置換基の結合手を水素で置換した化合物のバンドギャップ(Bg)が広く、T1準位が高い置換基をいずれも用いるものとする。
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【課題】発光効率が高くて、青色純度が優れており、駆動劣化に伴う色度変化が小さい有機電界発光素子の提供。
【解決手段】基板と、該基板上に配置され、陽極及び陰極からなる一対の電極と、該電極間に配置され、発光層を含む少なくとも一層の有機層とを有し、前記有機層の少なくとも一層に一般式(1)で表される化合物を含む有機電界発光素子(式中、2つのXは同じ連結基であり、共にO原子または共にS原子を表し、R1〜R10はそれぞれ独立に水素原子または置換基を表し、複数のR1〜R10で共同して環を形成してもよい。但し、2つのXが共にS原子の場合、R2、R3、R5およびR6のうち少なくとも1つは置換基を表す)。
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【課題】新規なヘテロ環化合物及びこれを含む有機発光素子を提供する。
【解決手段】下記化学式(1)で表示されるヘテロ環化合物及びこれを含む有機膜を備えた有機発光素子である:


該ヘテロ環化合物は、優れた発光特性及び電荷輸送能を有する。 (もっと読む)


【課題】熱処理に供される場合があっても、発光色の変動や駆動電圧の上昇を抑制する。
【解決手段】有機EL素子は、基材上に、1対の電極と、複数の発光層および電子輸送層を含む有機化合物層とを有し、前記有機化合物層が前記1対の電極間に形成されている。有機EL素子では、前記複数の発光層が、少なくとも1層の蛍光発光層と少なくとも1層のリン光発光層とを含み、前記電子輸送層が、主にフェニルピリジン構造を有する化合物から構成され、前記電子輸送層には、アルカリ金属およびアルカリ土類金属のうちから選択された1種以上の金属原子が含有されている。 (もっと読む)


【課題】青色発光を得ることが可能な有機EL素子、および当該有機EL素子の有機薄膜層に用いることができる有用な芳香族アミン誘導体を提供すること。
【解決手段】下記式(1)で表される芳香族アミン誘導体。式(1)において、R1からR10は、水素原子等を示し、R1からR10までのいずれか2つが、下記式(2)を示し、LからLまでは、単結合等を示し、Ar1及びArは、アリール基を示す。
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【課題】照明用光源として重要である高色温度から低色温度領域での白色発光を、膜厚調整等の軽微な設計変更により実現可能であり、かつ、高演色性化、特に平均演色評価数Raと赤色の特殊演色評価数R9が高く、効率・寿命特性に優れた有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。
【解決手段】陽極と、青色蛍光発光材料及び緑色蛍光発光材料を含む第一発光ユニット7と、中間層9と、赤色リン光発光材料及び緑色リン光発光材料を含む第二発光ユニット8と、陰極とを備えて形成される。前記第一発光ユニット7と前記第二発光ユニット8とが前記中間層9を介して積層される。前記第一発光ユニット7からの発光が、二つの三重項励起子の衝突融合により一重項励起子が生成する現象を利用したものである。前記緑色蛍光発光材料の極大発光波長が460〜540nmの間に存在し、前記緑色リン光発光材料の極大発光波長が540〜610nmの間に存在する。 (もっと読む)


【課題】照明用光源として重要である高演色性化を図ることができ、特に平均演色評価数Raと赤色の特殊演色評価数R9が高く、高効率、長寿命な高演色・高性能白色有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。
【解決手段】陽極と、460nm以下に極大発光波長を有する青色発光材料がドープされた有機材料と、460〜540nmの間に極大発光波長を有する第一緑色発光材料がドープされた有機材料と、540〜610nmの間に極大発光波長を有する第二緑色発光材料がドープされた有機材料と、610nm以上に極大発光波長を有する赤色発光材料がドープされた有機材料と、陰極とを備えて形成される。(前記第二緑色発光材料の発光強度)/(前記赤色発光材料の発光強度)が0.66以下である。2500〜3500Kの色温度範囲で発光する。 (もっと読む)


【課題】ヘテロ環化合物、それを含む有機発光素子及び平板表示装置の提供。
【解決手段】下記式に代表される化合物、それを含む有機発光素子及び平板表示装置。
(もっと読む)


【課題】色純度の高い青色発光を高い発光効率で得ることが可能な有機EL素子を提供する。
【解決手段】陰極と陽極の間に少なくとも発光層を含む1以上の有機薄膜層が挟持されている有機エレクトロルミネッセンス素子において、該有機薄膜層の少なくとも一層が式(1)で表される芳香族アミン誘導体(Ar〜Arのうち少なくとも1つが式(2)で表される複素環基(Xは酸素原子又は硫黄原子))と、式(5)で表されるアントラセン誘導体とを含有する有機エレクトロルミネッセンス素子。
(もっと読む)


【課題】 青色発光素子に用いるのに適した有機化合物の設計とそれを有する有機発光素子を提供する。
【解決手段】 発光層が、フォトルミネッセンスの最大発光波長が430−480nmであり、波数1300cm−1以上1680cm−1以下の領域にて、Huang−Rhys因子のPFが0.02以下である有機化合物を有し、光学距離が、nd=(2N−1)λ/4
(nは屈折率、dは発光中心からの膜厚、λは発光の最大発光波長、Nは正の整数)なる関係を満たす有機発光素子を提供する。 (もっと読む)


【課題】高演色性化を図ることができ、特に平均演色評価数Raと赤色の特殊演色評価数R9が高く、高効率、長寿命な高演色・高性能白色有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。
【解決手段】陽極と、460nm以下に極大発光波長を有する青色発光材料を含有する青色発光層2と、460〜610nmの間に極大発光波長を有する第一緑色発光材料を含有する第一緑色発光層3と、610nm以上に極大発光波長を有する赤色発光材料を含有する赤色発光層4と、460〜610nmの間に極大発光波長を有する第二緑色発光材料を含有する第二緑色発光層5と、陰極とを備えて形成される。第一緑色発光材料の極大発光波長が短波長側に存在する。第二緑色発光材料の極大発光波長が長波長側に存在する。青色発光材料及び第一緑色発光材料が蛍光発光材料である。第二緑色発光材料及び赤色発光材料がリン光発光材料である。特殊演色評価数R9が30を超える。 (もっと読む)


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