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Fターム[3K107DD69]の内容

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Fターム[3K107DD69]に分類される特許

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【課題】カルバゾール系化合物及び有機発光素子を提供する。
【解決手段】
Ar1〜Ar3は互いに独立して、置換もしくは非置換のC5−C60アリーレン基であり、R1〜R5は互いに独立して、水素、置換もしくは非置換のC5−C60アリール基、または窒素含有基であるが、R1〜R5のうち少なくとも一つは窒素含有基であり、R11〜R23は互いに独立して、水素、置換もしくは非置換のC1−C60アルキル基、置換もしくは非置換のC5−C60アリール基であり、前記窒素含有基は少なくとも1つの窒素を環原子として含んだ5または6員芳香族環基であるカルバゾール系化合物。 (もっと読む)


【課題】駆動電圧の低減や発光寿命の向上を図る。
【解決手段】有機エレクトロルミネッセンス素子は、陽極107、陰極105および少なくとも発光層を有する1層または複数層からなる有機層106を備え、有機層106が陽極107と陰極105との間に配置され、有機層106の少なくとも1層が一定の6座配位型イリジウムオルトメタル錯体を含有している。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、高い発光効率を示し、かつ耐久性に優れた有機電界発光素子を提供することにある。
【解決手段】一対の電極間に発光層を含む少なくとも一層の有機層を有する有機電界発光素子であって、前記発光層と陰極との間に、ホスフィンオキサイド化合物を含有する電子輸送層と該ホスフィンオキサイド化合物を実質的に含有しない電子輸送層とを有し、前記ホスフィンオキサイド化合物を含有する電子輸送層が前記陰極に近接し、前記ホスフィンオキサイド化合物を実質的に含有しない電子輸送層が前記発光層に近接していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安価に製造することが可能な、青色りん光を呈する有機金属錯体を提供する。
【解決手段】5−アリール−4H−1,2,4−トリアゾ−ル誘導体の1位の窒素が第9族または第10族の金属に配位し、アリール基が第9族または第10族の金属に結合し、5−アリール−4H−1,2,4−トリアゾ−ル誘導体が3−アリール−5,6,7,8−テトラヒドロ−4H−[1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピリジン類である有機金属錯体を提供する。当該有機金属錯体は緑色から青色のりん光を呈し、且つコスト的にも優れている。 (もっと読む)


【課題】青色発光し、発光特性(特に、外部量子収率)に優れた有機発光素子を提供する。
【解決手段】式1の錯体が含まれる有機発光素子。


(R1〜R6は、水素、アルキル基等を、Mは、Ir又はPtを表す。a、bは整数。) (もっと読む)


【課題】発光特性が良好な発光素子を提供する。またそれに好適に用いることができる新規な金属錯体を提供する。
【解決手段】一対の電極間に発光層を含む少なくとも一層の有機層を有する有機電界発光素子であって、一対の電極間の少なくとも一層に、3 座以上の配位子を有し、かつ配位子が鎖状配位子である金属錯体の少なくとも一種を含有する有機電界発光素子。 (もっと読む)


【課題】高い発光効率を実現することが可能な発光素子を提供する。また、低駆動電圧化が可能な発光素子を提供する。
【解決手段】ホスト材料と正孔輸送材料に、カルバゾール骨格を有する異なる物質を用い、且つ、正孔輸送材料は最高被占軌道(HOMO)及び最低空軌道(LUMO)が共にカルバゾール骨格に分布する物質であり、ホスト材料は、HOMOがカルバゾール骨格、LUMOがカルバゾール骨格以外の骨格にそれぞれ分布する物質である発光素子を提供する。 (もっと読む)


【課題】燐光OLEDのためのホスト物質を提供する。
【解決手段】新規なアリールケイ素及びアリールゲルマニウムホスト物質を記載している。これらの化合物は、OLEDの発光層中のホストとして用いられた場合に、そのOLEDデバイス特性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】青色燐光発光素子のゲスト材料として有用な有機金属錯体及び、発光効率が高い有機発光素子を提供する。
【解決手段】一般式[1]で示される有機金属錯体。一般式[1]において、R乃至Rは水素原子またはアルキル基からそれぞれ独立に選ばれる。スルホン基とエーテル基とが結合し5員環又は6員環を形成してもよい。
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【課題】フェニルピリジン及びジベンゾ含有配位子をもつ新規な燐光ヘテロレプティックイリジウム錯体を提供する。
【解決手段】フェニルピリジン及びジベンゾ含有配位子をもつ新規な燐光ヘテロレプティックイリジウム錯体を提供する。その配位子の特定の位置のアルキル置換は、向上したOLED特性をもつ化合物をもたらし、それには飽和緑色発光も含まれる。 (もっと読む)


【課題】長寿命の燐光発光性有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。
【解決手段】陽極と陰極との間に発光層を含む複数の有機薄膜層を有する有機エレクトロルミネッセンス素子であって、発光層が、3、4’−ビスカルバゾール誘導体を含有し、陽極と発光層との間に配置された少なくとも1層の有機薄膜層が、ジアリールアミノ置換基を2個有する化合物またはトリアリールアミン化合物を含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。 (もっと読む)


【課題】有機発光素子の発光効率を向上するにあたり、多層構造を採用することが有効である。しかし、塗布法では、多積層化すると下地層が上の有機層の溶媒で溶けてしまう問題があり、従来は四層以上の有機多層構造からなる有機発光素子を製造することができなかった。
【解決手段】本発明の有機発光素子は、下部電極と、上部電極と、前記下部電極と前記上部電極との間に配置された発光層および混合層と、を有し、前記混合層には第一のホスト、第一のドーパントおよび電荷輸送性材料が含まれ、前記発光層には第二のホストが含まれ、前記電荷輸送性材料には第一の機能性基が含まれ、前記電荷輸送性材料の濃度は、前記混合層における前記発光層が存在する側の領域よりも前記混合層における前記発光層が存在しない側の領域の方が高い。 (もっと読む)


【課題】駆動電圧が低く、発光効率が高く、長寿命である有機EL素子を実現する有機EL材料を提供する。
【解決手段】ターフェニレン骨格の1つ目のベンゼン環と2つ目のベンゼン環が窒素原子で架橋され、2つ目のベンゼン環と3つ目のベンゼン環が酸素原子で架橋された構造を母骨格とする化合物であって、前記窒素原子が含窒素6員環(ピリジン、ジアジン、又はトリアジン)と直接的又は間接的に連結しており、かつ、前記含窒素6員環がさらに特定の基と連結している有機EL材料、及びそれを用いた有機EL素子。 (もっと読む)


【課題】有機発光装置の高効率化には、有機分子の配向を水平にし、表面プラズモンポラリトンの励起に消費されるエネルギーを可視光へ転換することが重要である。しかし、従来の配向制御法では、製造工程が複雑、成膜速度が遅いといった課題がある。
【解決手段】本発明の有機発光素子は、上部電極と、下部電極と、前記上部電極と前記下部電極との間に配置された発光層とを有する有機発光素子であって、前記発光層にはホスト、第一のドーパントが含まれ、前記第一のドーパントには第一の機能性基が含まれ、前記第一のドーパントの濃度について、前記発光層において前記上部電極が存在する側の領域と、前記下部電極が存在する側の領域のうちいずれか一方が、他方の領域より高く、前記第一のドーパントについて、遷移双極子モーメントの平均値の基板面に対する水平方向成分が、垂直方向成分より大きい。 (もっと読む)


【課題】製膜数を低減し、高効率な白色発光が得られる光源装置を提供する。
【解決手段】下部電極と、上部電極と、前記下部電極と前記上部電極との間に配置された電荷輸送層および発光層と、を有する有機発光素子を複数有する光源装置であって、面内に発光色の異なる有機発光素子が並び、前記複数の有機発光素子のうち、少なくとも一つの青色の有機発光素子において、前記発光層にはホスト、第一のドーパントが含まれ、前記第一のドーパントには第一の機能性基が含まれ、前記第一のドーパントの濃度は、前記発光層において前記上部電極が存在する側の領域は前記下部電極が存在する側の領域よりも高い、または前記発光層において前記下部電極が存在する側の領域は前記上部電極が存在する側の領域よりも高い、のいずれかである。 (もっと読む)


【課題】有機発光デバイス用の複合有機/無機層を提供する。
【解決手段】共有結合した有機/無機複合層を含む有機電子デバイス。複合層は、1つ以上のヒドロキシル基を有する電荷輸送化合物と金属アルコキシドの反応により形成されてもよい。使用可能な金属アルコキシドの例としては、バナジウムアルコキシド、モリブデンアルコキシド、チタンアルコキシドまたはシリコンアルコキシドが含まれる。この複合層は、ホール注入層を含めた有機電子デバイス内のさまざまな電荷伝導層のいずれかについて使用可能である。 (もっと読む)


【課題】向上した特性をもつOLEDデバイスの創作を可能にする。
【解決手段】式Iの新規な燐光四座配位白金化合物を提供する。この錯体は、ジベンゾ残基を含み、これが、式Iの化合物がOLEDデバイスに組み込まれた場合に、向上した特性をもつOLEDデバイスの創作を可能にする。 (もっと読む)


【課題】配合するドーパント量の制御を容易に行うことができ、白色発光が得られる有機発光材料及び有機発光素子を提供する。
【解決手段】第一の電極と、第二の電極と、前記第一の電極と前記第二の電極との間に配置された発光層を有する有機発光素子であって、基板上に、前記第一の電極、前記発光層、前記第二の電極の順に形成され、前記発光層はホストおよび複数のドーパントを含み、複数のドーパントの吸収ピークはほぼ同じ位置にあり、発光ピークがそれぞれ異なる位置にある有機発光素子。 (もっと読む)


【課題】有機発光装置の高効率化には、表面プラズモンポラリトンの励起を除く電子正孔対の非発光再結合の影響を減らし、励起子エネルギーの大半を可視光に変換し、有機発光素子の発光効率を飛躍的に向上することが必要である。
【解決手段】本発明の有機発光素子は、反射電極と、透明電極と、前記反射電極と前記透明電極との間に配置された発光層とを有する有機発光素子であって、前記発光層にはホスト、第一のドーパントが含まれ、前記第一のドーパントについて、遷移双極子モーメントの平均値の基板面に対する垂直方向成分が、水平方向成分より大きく、前記反射電極の前記発光層側に凹凸構造を有する。 (もっと読む)


【課題】特定の発光ドーパントのHOMOの値を別の発光ドーパントのHOMOの値に近づけることを目的とする。
【解決手段】第一の電極と、第二の電極と、第一の電極と第二の電極との間に配置された発光層と、を有する有機発光素子であって、発光層はホスト材料、第一のエミッタおよび第二のエミッタを含み、第一のエミッタの発光ピーク波長は第二のエミッタの発光ピーク波長より大きく、第一のエミッタの芳香族複素環配位子または補助配位子に電子求引性基が含まれる有機発光素子。 (もっと読む)


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