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Fターム[3K107DD69]の内容

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有機電場発光デバイスは、アノードと、アノードの上に配置された正孔輸送層と、正孔輸送層の上に配置され、正孔−電子の再結合に応答して青色光を発生する発光層であって、少なくとも1つのホスト材料と少なくとも1つのドーパント材料とを含む発光層と、発光層に接触して形成された非正孔阻止バッファ層であって、実質上発光層中のホスト材料の1つと同じイオン化電位と同じ電子親和力とを有する非正孔阻止バッファ層と、非正孔阻止バッファ層の上に配置された電子輸送層と、電子輸送層の上に配置されたカソードとを含む。
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白色発光性エレクトロホスホレッセンスポリマー発光ダイオード(PLED)が、有機金属発光体とブレンドされた半導体ポリマーを、共通領域における発光材料として使用することにより、実証される。これらの物質は、溶液からキャストし得る。この白色発光のCIE座標、色温度、および演色評価数は、輝度、印加電圧および印加電流密度に対して非感受性である。半導体ポリマーとしては、ポリ(9,9−ジオクチルフルオレン)、およびポリ(9,9−ジオクチルフルオレン−co−フルオレン)が、有機金属発光体としては、トリス(2,5−ビス−2’−9’,9’−ジヘキシルフルオレン)ピリジン)イリジウム(III)が挙げられる。
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有機発光デバイスで使用する基板上の有機層を発生する熱物理蒸着で使用するペレットを形成するため、粉末有機材料を混合し、少なくとも1つのドーパント成分と1つのホスト成分とを含む均質な混合物を形成する。混合する方法は、粉末形態の有機材料を結合し粉末有機材料を容器内に配置するステップと、湿気を除去するため10-1〜10-3トールの範囲内の低い圧力まで容器内の雰囲気をパージしながら、40〜100℃の温度範囲で30〜100分間容器を加熱するステップと、容器に不活性雰囲気を充填するステップと、粉末有機材料の均質な混合物を形成するため不活性雰囲気中で粉末有機材料を混合するステップと、ペレットを形成するため粉末有機材料の均質な混合物を圧密化するステップとを含む。
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特定色を発光する安定化型OLEDデバイスが、金属アノード、及び金属アノードから間隔を置いて配置された金属カソードを含む。このデバイスはまた、ホストと、該特定色の光を含むスペクトルを有する光を生成するように選択されたドーパントとを含む発光層と、OLEDデバイスの有効寿命を改善する、デバイス層のうちの1つに設けられた安定剤とを含む。安定剤は、発光層の発光スペクトルとは異なる発光スペクトルを有する。電極層のうちの一方は半透明であり、他方が実質的に不透明且つ反射性であって、安定化型OLEDデバイスが、特定色を有する狭帯域光を放射するマイクロキャビティを形成するようになっている。
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本発明は、少なくとも1つのリン光エミッタを用いてドープされ、およびマトリックス中のエミッタのドープ領域が、マトリックス層の一部に渡ってのみ層に垂直に伸びることを特徴とする、明示したマトリックス材料から構成される有機エレクトロルミネセンスデバイスの改良に関する。
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素子の発光効率を改善し、駆動安定性を充分に確保し、かつ簡略な構成をもつ燐光発光を利用した有機電界発光素子(有機EL素子)を提供する。 基板上に、陽極、正孔輸送層、発光層及び電子輸送層を含む有機層並びに陰極が積層されてなり、発光層と陽極の間に正孔輸送層を有し、発光層と陰極の間に電子輸送層を有する有機EL素子であって、発光層が、ホスト材料として下記一般式(I)で表わされるピリジルフェノキシ亜鉛錯体化合物と、ゲスト材料としてRu、Rh、Pd、Ag、Re、Os、Ir、Pt及びAuから選ばれる少なくとも一つの金属を含む有機金属錯体とを含有する有機EL素子。 (式中、R〜RはH、アルキル基、アルケニル基、シアノ基、アミノ基、アミド基、アルコキシカルボニル基、カルボキシル基、アルコキシ基又はアリール基等を示す) (もっと読む)


第1の型の電荷キャリアを注入するための第1の電極を提供すること、ホスト材料、及び下記式(I)の発光ドーパントモノマーを含む組成物を基板上に成膜することによりEL層を形成すること、下記式(I)のモノマーを重合することにより、EL層の少なくともある部分を溶媒に不溶にすること、EL層を溶媒にさらすこと、及びEL層上に第2の型の電荷キャリアを注入し得る第2の電極を成膜することを含むELデバイスを形成する方法。
A-C-(X)n (1)
(式中、Xは重合可能な基を示し、Aは発光基を示し、Cは結合又はスペーサー基を示し、nは整数である。) (もっと読む)


主鎖に非共役の3価の有機残基を含み、1価の有機残基が二以上の基が共役的に結合された構造を介して当該主鎖に結合されてなるユニット、及びアミノ基を有するユニットを含んでなる共重合体を含有する有機電界発光素子用材料および当該材料を用いた有機電界発光素子。 (もっと読む)


エレクトロルミネセンスデバイス、およびそのようなデバイスを製造および使用する方法を開示する。エレクトロルミネセンスデバイスは、溶媒感受性層上のパターニングされた層を含む。エレクトロルミネセンスデバイスは、たとえば、フルカラーディスプレイデバイスとして使用してもよい。
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N−カルバゾリルアルキル基を有するカルバゾリル官能基含有ポリシロキサン樹脂、カルバゾリル官能基含有ポリシロキサン樹脂を含むシリコーン組成物、前記シリコーン組成物を硬化させることによって調製される硬化したカルバゾリル官能基含有ポリシロキサン、及びカルバゾリル官能基含有ポリシロキサンを含有する有機発光ダイオード(OLED)。 (もっと読む)


白色光を生成する有機発光ダイオード(OLED)には、陽極、陽極の上に配置された正孔輸送層、正孔輸送層の上に配置された青色発光層、青色発光層の上に配置された電子輸送層、及び電子輸送層の上に配置された陰極が内含されている。正孔輸送層は、黄色発光及び赤色発光ドーパントの両方でドープされている。赤色、緑色及び青色カラーフィルタと併せて用いた場合、OLEDは良好な色品質及び高い効率で赤色、緑色及び青色光を生成する。カラーフィルタと併せて又はカラーフィルタ及び液晶ライトバルブの両方と併せてOLEDを用いるマルチカラー ディスプレイデバイスも同様に開示されている。
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本発明は、位置規則性ポリマー、特に高い位置規則性を有する頭−尾(HT)ポリ(3−置換)チオフェンの、製造方法、この方法により製造される新規なポリマー、新規なポリマーの使用であって、電界効果トランジスタ(FET)、電子発光、光起電もしくはセンサーデバイスを含む、光学、電気光学もしくは電子デバイスにおける半導体または電荷輸送材料としての前記使用、新規なポリマーを含むFETおよび他の半導体部品または材料、ポリマーをエンドキャッピングする方法、ならびにこれにより得られるエンドキャップポリマーおよびそれらの上記デバイスにおける使用に関する。 (もっと読む)


長時間の駆動による発光強度の劣化が少なく、耐久性に優れた有機EL素子を与える発光層材料として適する有機EL用材料を提供する。
一般式(1)で表されるアルミニウムキレート錯体において、不純物として一般式(1)におけるArがハロゲンとなった構造の化合物の量が350wtppm以下である有機EL材料用のアルミニウムキレート錯体。


ここで、Arは1〜2環のアリーレン基であり、Arは1〜2環のアリール基であり、R〜Rは水素又は炭素数1〜8の炭化水素基を示す。なお、上記不純物はArがハロゲンである化合物である。 (もっと読む)


本発明は、正電荷輸送体の注入のための第1の電極、負電荷輸送体の注入のための第2の電極、及び第1の電極と第2の電極の間に位置し、ホスト材料と金属錯体を含む電子発光体を含む電子発光装置において、 ホスト材料は一般式(I)の第1の繰り返し単位を有するポリマーを含み、
【化1】


ここで、各Arは同じか異なり、独立して選択的に置換されるアリール又はヘテロアリールを表し、どの2つのAr基も単一結合によって直接結合されている電子発光装置を提供する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2種の材料、一方はマトリックス材料として働くものであり、他方は発光が可能で20以上の原子番号の少なくとも1つの元素を含む、から構成される新しいタイプの材料混合物に関し、かつ電界発光素子およびディスプレイのような有機電子部品でのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、架橋カルバゾール構造単位および三重項状態から発光する構造単位を含む、混合物および共役ポリマーに関する。本発明の混合物は改善された効率および低減された動作電圧を示し、それゆえに有機発光ダイオードでの使用に対してこれらの単位を含まない比較例の材料に比べてより適している。 (もっと読む)


本発明は、発光ポリマーと、350〜480nmの範囲に発光最大値を有し、環外二重結合を含まず、且つ純粋なポリマーの発光特性を実質的に変化させることなく、ポリマーの粘度を修正する、低分子量(<5000amu)の粘度調整剤との混合物を含む組成物に関する。発光特性を付随して変化させることなく粘度を修正することは、ポリマーが所望の波長を放射するようにすでに調整されている場合に望ましい。 (もっと読む)


本発明は式(I)の構造を含むシクロメタル化錯体を提供する:式中、Mはd−ブロック遷移金属であり;Bは5員または6員のアリールまたはヘテロアリール環であり、それは場合によっては置換されていてもよく、そして場合によっては一つまたはそれ以上の別のアリールまたはヘテロアリール環に縮合していてもよい;Aは少なくとも3個の窒素原子を含む5員または6員のヘテロアリール環であり;Rは水素以外の基であり;nは0であるか又は1以上の整数であり;そしてAとBは場合によっては縮合していてもよいし又は一つまたはそれ以上の共有結合によって結合していてもよい。本発明はまた、かかる錯体の、オプトエレクトロニクス素子での使用、特に有機発光素子での使用、を提供する。
【化1】

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