説明

Fターム[3K107EE07]の内容

エレクトロルミネッセンス光源 (181,921) | 表示装置 (18,722) | 表示装置構造 (6,644) | 画素の形状、配置 (647)

Fターム[3K107EE07]に分類される特許

201 - 220 / 647


【課題】開口率の低下を最小化することのできる有機発光ディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】本発明の有機発光ディスプレイ装置は、複数の画素111、121を備え、各画素はそれぞれ赤色、緑色及び青色の光を放出する副画素111R、G、B、121R、G、Bを備え、各副画素は、第1電極と、第1電極に対向する第2電極と、第1電極と第2電極との間に介在した中間層とを備え、中間層に含まれる層のうち少なくとも一層は、一方向に隣接した二つの副画素111R、112Rにおいて、一体に形成されて一つの副画素グループ1112Rを形成し、一つの副画素グループ内における副画素間の間隔は、隣接した副画素グループ間の間隔よりも狭く形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】駆動回路毎の発光素子の光量の誤差を低減する。
【解決手段】発光装置100は、複数の単位回路Uと、複数の単位回路Uを区分した回路群G[1]〜G[K]に対応する複数の駆動回路22[1]〜22[K]とを具備する。各単位回路Uは、駆動電流IDRの供給で発光する発光素子Eと、階調信号SA[n]に応じた電流値の駆動電流IDRを生成する駆動トランジスタTDRと、発光制御信号SB[k]が指定する時間長の発光期間にて駆動電流IDRを発光素子Eに供給する発光制御スイッチSW1とを含む。駆動回路22[k]は、回路群G[k]の各単位回路Uに対して、当該単位回路Uの階調データD1[n]と当該単位回路Uの補正値A[n]とに応じた階調信号SA[n]を出力する第1処理回路41と、当該回路群G[k]の補正値B[k]に応じた時間長を指定する発光制御信号SB[k]を出力する第2処理回路42とを含む。 (もっと読む)


【課題】主画素を複数の開口に分割した場合、どの開口に欠陥が生じても非発光としての視認性に差が生じないようにすること。
【解決手段】本発明は、主画素内に構成され、各々異なる色を発光する複数の副画素と、副画素内で一方向に沿って並ぶよう配置される少なくとも3つの開口部S1〜S3と、少なくとも3つの開口部S1〜S3のうち両端の開口部S1、S3における前記一方向に沿った開口長さより両端以外の開口部S2における前記一方向に沿った開口長さを長くするよう規定する開口規定部とを有する表示装置である。また、この表示装置を本体筐体に備える電子機器でもある。 (もっと読む)


【課題】 長時間にわたって同じ画像を表示する常時発光領域と、その周囲の領域との間で輝度ムラが生じることを防止する。
【解決手段】 自発光表示装置200は、自発光素子ELを含む画素PXが複数配置されると共に、劣化モニター対象となる第1領域120と、第1領域120の周囲に位置する第2領域123とが設定されている画素部110と、第1領域120の発光輝度の経時変動を検出するためのダミー画素130を含む輝度センサー部135と、輝度センサー部135の検出信号に基づいて、第1領域120に含まれる少なくとも一つの画素の発光輝度と、第2領域123に含まれる少なくとも一つの画素の発光輝度との差が縮小するように、第1領域120に含まれる少なくとも一つの画素の発光輝度および第2領域123に含まれる少なくとも一つの画素の発光輝度の少なくとも一方を補正する経時劣化補償部14と、を含む。 (もっと読む)


【課題】表示可能な色が増加し、色再現範囲が広がった表示装置を提供する。
【解決手段】第1の色を呈する4つの第1の素子を含む第1の群と、第2の色を呈する4つの第2の素子を含む第2の群と第3の群と第4の群と、第3の色を呈する4つの第3の素子を含む第5の群と第6の群と第7の群と、第4の色を呈する4つの第4の素子を含む第8の群と第9の群とを有し、第1の群は、第2乃至第9の群に囲まれ、第2乃至第4の群は隣接せず、第5乃至第7の群は隣接せず、第8の群と第9の群は隣接せず、第1の群に含まれる第1の素子の1つと、第2の群に含まれる第2の素子の1つと、第5の群に含まれる第3の素子の1つと、第8の群に含まれる第4の素子の1つとで、一の画素を構成している表示装置。 (もっと読む)


【課題】ウォーニング表示などのように、所定の表示画像12hを所定の色で表示することが決まっている所定領域14aの輝度を上げることのできるフルカラー表示装置を提供する。
【解決手段】カラーフィルタ素子は、色フィルタR、G、Bの配置領域と非配置領域14aとを備えており、非配置領域14aは白色光がそのまま透過するようにされている。また、カラーフィルタ素子の非配置領域14aは、表示パネル10のうち所定の画像を表示する所定領域14aに対応しており、カラーフィルタ素子の非配置領域14aの白色光出射側には白色光を所定の色に変換するレンズ42が配置されている。
これによれば、警告表示などのように、所定の表示画像を所定の色で表示することが決まっている所定領域14aにおいて、複数の画素10bに対応する各色フィルタR、G、Bを無くすことで輝度を上げることができる。 (もっと読む)


【課題】OLED素子などの発光素子そのものに劣化特性を測定可能な機能を付加する。
【解決手段】OLED素子50Aは、第1電極310、第2電極320、第3電極330、正孔注入層321、正孔輸送層322、発光層323、電子輸送層324及び電子注入層325を備える。また、OLED素子50Aは、二つの電極を有するシングルキャリア素子Saを含む。シングルキャリア素子Saの二つの電極のうちの一方は第3電極330であり、他方は第4電極である。第4電極は第2電極320と一体である。正孔注入層321及び正孔輸送層322は、正孔をキャリアとするシングルキャリア層として発光層323からはみ出すように形成され、はみ出した部分が第3電極330と第4電極とに挟まれる。 (もっと読む)


【課題】両面表示パネルにおいて裏面の表示面のパターン等を外部から見えにくくする。
【解決手段】第1の表示面と、前記第1の表示面の裏面に形成された第2の表示面と、複数の画素を有し、前記複数の画素はそれぞれ、前記第1の表示面の表示に寄与する第1の発光素子と、前記第2の表示面の表示に寄与する第2の発光素子とを有し、前記第1の表示面側に第1の透光性プラスチックが配置されており、前記第1の表示面側に第2の透光性プラスチックが配置されており、前記第1及び第2の透光性プラスチックは着色されている。 (もっと読む)


【課題】発光素子の発光に影響する寄生容量の発生を抑制する。
【解決手段】基板10の面上には駆動トランジスタTdrと容量素子C1とが形成される。駆動トランジスタTdrは、発光素子Eに供給される電流量を制御する。容量素子C1は、駆動トランジスタTdrのゲート電極に電気的に接続されてゲート電位Vgを設定・保持する。駆動トランジスタTdrと容量素子C1とを覆う第1絶縁層L1の面上には、コンタクトホールHa3を介して駆動トランジスタTdrに導通する素子導通部71が形成される。素子導通部71には発光素子Eの第1電極21が接続される。基板10に垂直な方向からみると、素子導通部71は駆動トランジスタTdrを挟んで容量素子C1とは反対側の領域に配置される。 (もっと読む)


【課題】有機電界発光表示素子の寿命を向上させると同時に、素子の大型化を有利にする有機電界発光表示素子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る有機電界発光表示素子は、第1の画素電極380、少なくとも発光層を含む第1の有機膜390、及び第1の対向電極392を備える第1の基板300と、第2の画素電極、発光層を少なくとも含む第2の有機膜、及び第2の対向電極を備える第2の基板400と、からなる有機電界発光表示素子であって、第1の基板300及び第2の基板400に、第1の画素領域、第2の画素領域、及び第3の画素領域が各々分かれて設けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発光輝度を向上させる。
【解決手段】遮光マスク74を有さない構成では、光を取り出すための光取り出し部174Aと同じ面積を有する有機EL層で生じた光が照射されるのに対して、遮光マスク74を設けることで開口74A(光取り出し部)よりも広い面積を有する有機EL層72からの光が照射されるので、発光輝度(単位面積あたりの明るさ)が向上する。 (もっと読む)


【課題】従来の電気光学装置では、電気光学素子の特性を電気光学素子間でそろえることが困難である。
【解決手段】基板と、前記基板の第1面の一部の領域を複数の素子領域91に区画する隔壁と、複数の発光素子67と、を含み、発光素子67は、発光機能を発揮する機能層を有し、発光機能は、前記基板のY方向における分解能が、複数の発光素子67のY方向における間隔Pに対応しており、複数の発光素子67は、F方向に連続して一列に並ぶ複数の発光素子67を1組の素子群とする複数組の前記素子群に区分されており、素子領域91は、少なくとも1組の前記素子群を包含しており、素子領域91の長手方向は、F方向に延在している、ことを特徴とする電気光学装置。 (もっと読む)


【課題】従来の電気光学装置では、電気光学素子の特性を電気光学素子間でそろえることが困難である。
【解決手段】基板と、前記基板の第1面の一部の領域を複数の素子領域91に区画する隔壁と、複数の発光素子67と、を含み、発光素子67は、発光機能を発揮する機能層を有し、発光機能は、前記基板のY方向における分解能が、複数の発光素子67のY方向における間隔Pに対応しており、複数の発光素子67は、F方向に連続して一列に並ぶ複数の発光素子67を1組の素子群241とする複数組の前記素子群241に区分されており、素子領域91は、少なくとも1組の素子群241を包含しており、素子領域91の長手方向は、F方向に延在しており、複数の電気光学素子は、隣り合う2組の素子群241にまたがって、X方向に整列する複数の発光素子67を有している、ことを特徴とする電気光学装置。 (もっと読む)


【課題】新規な立体映像表示技術を提供する。
【解決手段】本発明に係る立体映像表示装置10は、ガラス基板11と、ガラス基板11上に形成されており、発光層15を有する複数の有機EL素子1とを備えており、複数の有機EL素子1は、右目用画像を表示する1以上の右目用素子1R、および左目用画像を表示する1以上の左目用素子1Lを含み、
右目用素子1Rのそれぞれの出射光の主成分が観察者の右目2Rに進み、左目用素子1Lのそれぞれの出射光の主成分が観察者の左目2Lに進むように、1以上の右目用素子1Rの少なくとも1部および1以上の左目用素子1Lの少なくとも1部において、発光層15の発光面がガラス基板11に対して傾きを有している。 (もっと読む)


【課題】従来の電気光学装置では、電気光学素子の特性を電気光学素子間でそろえることが困難である。
【解決手段】基板と、前記基板の第1面一部の領域を複数の素子領域91に区画する隔壁と、複数の発光素子67と、を含み、発光素子67は、発光機能を発揮する機能層を有し、発光機能は、前記基板のY方向における分解能が、複数の発光素子67のY方向における間隔Pに対応しており、複数の発光素子67は、F方向に連続して一列に並ぶ複数の発光素子67を1組の素子群241とする複数組の素子群241に区分されており、素子領域91は、少なくとも1組の素子群241を包含しており、素子領域91の長手方向は、F方向に延在しており、F方向は、X方向から傾いており、複数組の素子群241は、F方向と交差し、且つY方向から傾いている方向に並んでいる、ことを特徴とする電気光学装置。 (もっと読む)


【課題】第1の表示領域と第2の表示領域の表示を制御するための回路構成を提供する。
【解決手段】第1の配線は、第1のトランジスタのソース又はドレインの一方に電気的に接続され、第2の配線は、第1のトランジスタのソース又はドレインのゲートに電気的に接続され、第3の配線は、第2のトランジスタのソース又はドレインの一方と、第3のトランジスタのソース又はドレインの一方と、に電気的に接続され、第1の発光素子は、第2のトランジスタのソース又はドレインの他方に電気的に接続され、第2の発光素子は、第3のトランジスタのソース又はドレインの他方に電気的に接続され、第1のトランジスタのソース又はドレインの他方は、第2のトランジスタのゲートと、第3のトランジスタのゲートと、に電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】カラーフィルタの製造工程を削減して、飛躍的に生産性を向上し得るカラーフィルタ及びそれを用いてなる有機EL表示装置を提供すること。
【解決手段】3色発光層を有する有機EL表示装置用カラーフィルタであって、赤色、緑色及び青色から選ばれる1色(A)からなる着色層と、黄色、マゼンタ及びシアンから選ばれる1色(B)からなる着色層とが形成されており、且つ色(A)と色(B)とが互いに補色関係にあることを特徴とするカラーフィルタ及びそれを用いてなる有機EL表示装置である。 (もっと読む)


【課題】発光素子の発光状態によらず、発光素子間での温度の不均一性を抑制することを可能とする技術を提供する。
【解決手段】潜像が形成される潜像担持体と、光を発光する発光素子、発光素子に供給される電流が流れる回路と電気的に接続された電気負荷、および発光素子からの光を潜像担持体に結像する光学系を有する露光ヘッドと、発光素子を発光させる第1の電流を発光素子に供給する一方、発光素子への第1の電流の供給を遮断している期間に電気負荷に第2の電流を供給する電流供給制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】発光素子の素子寿命を長寿命化することを課題とする。
【解決手段】発光層72の中心部に非発光領域Hを形成する。非発光領域Hとは、発光層72が発光しない平面視における領域をいい、その領域において、少なくとも、発光層72、陽極71、陰極73のいずれか1つが形成されておらず、発光層72が発光しない領域をいう。 (もっと読む)


【課題】製作コストの低減を図ることができるパターン形成基板の設計方法及びパターン形成基板、電気光学装置並びに電子機器を提供する。
【解決手段】パターン形成基板の設計方法は、第1解像度(単位:ppi)に基づいて基板上に形成された複数のパターン形成領域16に、パターン形成材料を含む機能液を、所定のヘッド解像度(単位:ppi)で配設された複数のノズル12を有する液滴吐出ヘッド10から吐出して、乾燥させ、パターンを形成したパターン形成基板の設計方法であって、第1解像度のピッチ(単位:μm)が無理数である場合に、第1解像度のピッチのn倍(nは整数)のピッチを有する解像度のうちで、解像度のピッチ(単位:μm)が有理数である第2解像度を取得すること、第2解像度のピッチを分割したときの値がそれぞれ有理数となるように、略均一にn個に分割すること、及び、分割された各々にパターン形成領域16を設ける。 (もっと読む)


201 - 220 / 647