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Fターム[3K107EE42]の内容

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【課題】複雑な構造とすることなく、従来よりも密閉性に優れた空間に発光素子を備え、
かつ作業性に優れた封止技術を提供することにより、発光素子の劣化を防ぎ、信頼性の向
上を図ることを目的とする.
【解決手段】本発明では、密閉性に優れた封止構造を形成するために二重構造の封止を行
う。なお、この場合において、素子が形成される素子基板(以下、第1の基板ともいう)
と、封止に用いる封止基板(以下、第2の基板ともいう)にそれぞれサイズの異なる基板
を用いて、両基板が重ならない領域(以下、オフセット領域という)を設けることにより
、二重構造における外側のシールパターンを形成する場合における作業性を良くすること
を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エレクトロルミネセンス(EL)材料を用いた照明装置において、外部電源との接続をより容易に行い、利便性を高める。
【解決手段】エレクトロルミネセンス(EL)層を含む発光素子を有する照明装置において、発光素子を内包する筐体は、周縁端部に発光素子と電気的に接続する端子電極を有する。外部に露出されるように筐体に設けられた端子電極が外部電極の端子電極と接することで、外部電源と発光素子とが電気的に接続し、照明装置に電力を供給することができる。 (もっと読む)


【課題】有機発光素子を用いた表示装置において、点欠陥等の発生を抑えた良好な表示性能を確保し、かつ長期信頼性を高めることができる構造を提案する。
【解決手段】画素部120に設けられたバンク107の上端、駆動回路部に設けられた絶縁膜108の上端で有機発光素子106と封止基板101との間隔を制御する。有機発光素子と封止基板とに間隙を設けて有機発光素子の損傷を抑える。かつ、素子基板と封止基板を可能な限り近接させることができるため、表示装置の側面から浸入する水分を少なく保つ。 (もっと読む)


【課題】発光面積や受光面積を減らすことなく、厚さ寸法を小さくでき、かつ安価に製造できる光電変換装置、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】第一基板11、第一電極12、有機層15、第二電極16、及び第二基板17が、この順に配置される光電変換装置1であって、第一電極12と有機層15との間に補助電極13が配置され、光電変換装置1を第一基板11の厚さ方向断面で見た場合に、補助電極13の厚さ寸法は、有機層15の厚さ寸法よりも大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】封止領域より侵入する水分や酸素の量を減らした信頼性の高い表示装置を提供する。
【解決手段】第1の基板31に接して設けられた下地膜と、前記下地膜上に設けられた積層された絶縁層33と、前記絶縁層上に設けられた、発光素子を有する表示部と、前記絶縁層上で且つ前記表示部の外側に設けられたシール材37と、前記シール材の外側で、前記下地膜及び前記絶縁層の外端部側面を被覆する積層された封止膜36と、前記シール材により前記第1の基板に固着された第2の基板32と、を有し、前記絶縁層の少なくとも一層は有機樹脂材料を有し、前記外端部側面は前記第1の基板上に設けられ、前記シール材は前記封止膜に接し、前記封止膜のそれぞれの膜はAl、Ti、Mo、WもしくはSiの元素から選ばれた一種、または複数種からなる合金であり、前記封止膜は前記第1の基板上で、且つ前記第1の基板に接して設けられていることを特徴とする表示装置。 (もっと読む)


【課題】前面発光型基板及び背面発光型基板を全て形成することなく、一つの基板の一つの画素に前面発光領域及び背面発光領域を形成することによって、単純な製造工程で製造することができる薄型の両面発光型有機発光表示装置を提供する。
【解決手段】本発明による有機発光表示装置は、第1領域及び第2領域を有する基板と、前記基板上の第1領域及び第2領域に形成される第1電極と、前記第1領域に位置する第1電極上に形成される反射電極と、前記基板上に形成されて、前記反射電極と前記第2領域に位置する第1電極とを露出する開口部を有する隔壁と、前記反射電極と前記第2領域に位置する第1電極との上に形成される有機発光層と、前記有機発光層上に形成される第2電極と、前記第2領域に位置する第2電極上に形成される反射層と、を含む。 (もっと読む)


【課題】発光素子を構成する電極の膜抵抗を低下させる構造を持つ発光装置を提供する。
【解決手段】第1の電極11、第2の電極20、及び第1の電極11と第2の電極20と
に挟まれた有機化合物層17でなる発光領域と、発光領域でない領域において、第1の電
極11上の絶縁物24と、絶縁物上の第2の電極20と、第2の電極の下面と接する補助
電極21とを有する発光装置の構成により、第2の電極20の低抵抗化および薄膜化を可
能とする。また、第2の電極は、フレキシブルプリントサーキットに接続される端子部の
電極と電気的に接続され、第2の電極の引き出しを可能とする。 (もっと読む)


【課題】不良率が低下して生産性が向上した共振構造を有する両面発光が可能な有機発光表示装置を提供する。
【解決手段】複数個の画素領域に区画された基板101と、基板上のそれぞれの画素領域に形成され、第1発光領域111aと第2発光領域111bとに区画される第1電極111と、第1電極の第1発光領域上に形成される第1中間層113と、第1電極の第2発光領域上に形成される第2中間層114と、第1電極と第2中間層との間に配される第2電極112と、第1中間層及び第2中間層上に形成される第3電極117と、を具備し、第1中間層で発せられた光は、第1電極と第3電極とを透過し、第2中間層で発せられた光は、第3電極を透過することを特徴とする有機発光表示装置。 (もっと読む)


【課題】有機ELが配される基板を光透過性基板で支持する露光ヘッドにおいて、光透過製基板で反射される光量を抑えて、光の利用効率の向上を図る技術を提供する。
【解決手段】光透過性の第1の基板と、有機ELおよび当該有機ELを封止する光透過性の封止部材を有するとともに、当該有機ELを第1の基板に向けて第1の基板に支持される第2の基板と、第1の基板と第2の基板の間に充填されて、第2の基板の有機ELが発光して第2の基板の封止部材を透過する光が透過するとともに、空気の屈折率より大きい屈折率を有する充填部材と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光硬化材料を硬化させるための光照射の際に照射対象物の温度上昇を抑えることが可能で、発光時の投入電力の小さい小型の光源装置を提供する。
【解決手段】本発明の光源装置は、光硬化性材料の有効硬化波長に応じた発光ピークを有する発光ダイオード3を複数備え、これら複数の発光ダイオード3により照射対象物に対して光を照射するための光源装置であって、複数の発光ダイオード3が、照射対象物の近傍において当該照射対象物の照射対象領域7に応じて配置されるように構成されている。本発明では、複数の発光ダイオード3が、照射対象物の照射対象領域7に沿って枠状に配列されている。収容容器2の内面2aに、450nm以下の光に対する高反射率被膜が施されている。冷却した空気を収容容器2の収容部4内に流すように構成されている。 (もっと読む)


【課題】基板とFPCとの貼り合わせにおいて、接続端子の電極(パッド)の線幅方向に位置ずれが生じると、FPC端子と接続端子との接続面積が小さくなり、接触抵抗が大きくなってしまう。とくに、電源の電源電位が入力されている接続端子での接触抵抗の増加は表示不良の原因となる。そこで、電源供給ラインの抵抗を小さくし、電源供給ラインでの電圧降下を抑制し、表示不良を防止することを課題とする。
【解決手段】接続端子部には、複数の接続端子を有し、該複数の接続端子は、それぞれ接続端子の一部を成す接続パッドを備え、該複数の接続パッドには、第1の接続パッドと、該第1の接続パッドと線幅の異なる第2の接続パッドが含まれ、複数の接続パッドのピッチは等しくする。 (もっと読む)


【課題】十分なガスバリア性を有しており、しかもフィルムを屈曲させた場合においてもガスバリア性の低下を十分に抑制することが可能な積層フィルムを提供する。
【解決手段】本発明の積層フィルムは、基材と、前記基材の少なくとも片方の表面上に形成された少なくとも1層の薄膜層とを備える積層フィルムであって、前記薄膜層のうちの少なくとも1層が珪素、酸素及び炭素を含有しており、且つ、該薄膜層の膜厚方向における該薄膜層の表面からの距離と、珪素原子、酸素原子及び炭素原子の合計量に対する炭素原子の量の比率との関係を示す炭素分布曲線において、(i) 前記炭素分布曲線が極大値と極小値を有すること、(ii) 前記炭素分布曲線の極大値が5at%以下であること、(iii) 前記炭素分布曲線において少なくとも1つの1at%以上の極大値があることを全て満たすことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明では、信頼性の高い表示装置を低いコストで歩留まり良く製造するこ
とができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、画素電極層上にスペーサを形成し、電界発光層形成時のマス
クから画素電極層を保護する。また、透水性を有する有機材料を含む層を表示装置の中に
シール材で封止し、かつシール材と有機材料を含む層が接しないため、発光素子の水等の
汚染物質による劣化を防ぐ事ができる。シール材は表示装置の駆動回路領域の一部に形成
されるため表示装置の狭額縁化も達成できる。 (もっと読む)


【課題】UV硬化型でありながらも、接着力が強く、透湿度の低いシール部材を作製可能な、保存安定性に優れた封止用組成物を提供する。
【解決手段】(A)重量平均分子量が3×10〜2×10であるビスフェノール型エポキシ樹脂と、(B)重量平均分子量が200〜800であるフェノール型エポキシ樹脂と、(C)光カチオン重合開始剤と、(D)エポキシ基又はエポキシ基と反応可能な官能基を有するカップリング剤と、(E)光増感剤と、を含み、(B)フェノール型エポキシ樹脂100重量部に対する、(A)ビスフェノール型エポキシ樹脂の含有量が200〜620重量部であるとともに、(B)フェノール型エポキシ樹脂、(D)カップリング剤、及び(E)光増感剤の合計100質量部に対する、(A)ビスフェノール型エポキシ樹脂の含有量が180〜600質量部である、封止用組成物。 (もっと読む)


【課題】歩留まりが高く、視認性に優れた有機EL装置を開発する。
【解決手段】
基板2上に少なくとも、透光性を有する第1電極層3と、機能層5と、第2電極層6が積層された有機EL装置1において、
通電時に発光すべき領域に下記(1)〜(3)の全ての条件を満足するダークスポットが形成されており、前記基材の表面に光を散乱させる散乱層が設けられている構成となっている。
(1)直径が1mm以上のダークスポットが存在しない。
(2)直径が50μm以上のダークスポットが1平方センチメートル当たり1個以上存在する。
(3)直径が20μm以上のダークスポットが1平方センチメートル当たり5個以上存在する。 (もっと読む)


【課題】電気素子パッケージの設計の自由度を確保しつつ、ガラスフリットの溶着時に加えられるレーザ光の照射熱によって、電極や電気素子が損傷するという事態を可及的に低減する。
【解決手段】有機EL層2を内部空間に気密封止した有機EL素子パッケージ1であって、有機EL層2が配置された素子基板3と、素子基板3の有機EL層2側の表面に間隔を置いて対向する封止基板4と、有機EL層2の周囲を囲むように素子基板3と封止基板4との間の隙間を気密封止するガラスフリット5と、素子基板3とガラスフリット5の間に配置され且つガラスフリット5を溶着する際に照射されるレーザ光を反射する反射膜として機能する誘電体多層膜8とを有する。この誘電体多層膜8は、低屈折率誘電体層と高屈折率誘電体層とを交互に積層したものから形成される。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板で形成されたTFT基板に、カラーフィルタが形成され、樹脂で形成された対向基板を配置した液晶表示装置において基板の熱膨張による画素とカラーフィルタとのずれを減少させる。
【解決手段】TFT基板100にはTFTや画素電極を含む画素120がマトリクス状に形成されている。樹脂で形成された対向基板200にはカラーフィルタ210R、G、Bがストライプ状に形成されている。対向基板200内には、黒矢印の方向にグラスファイバが延在して含まれている。したがって、対向基板200の黒矢印の方向は、グラスファイバの熱膨張係数に近いので、黒矢印の方向におけるTFT基板100と対向基板200の熱膨張の差は小さい。一方、黒矢印と直角方向への対向基板200の熱膨張は大きいが、この方向にずれても色純度には影響がない。したがって、対向基板200にフレキシブルな樹脂基板を使用することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】信頼性の優れた酸化物半導体を用いた半導体装置を提供する。又は、信頼性の優れた酸化物半導体を用いた発光装置を提供する。
【解決手段】酸化物半導体を用いた半導体素子と共に封止される第2の電極は、その活性が損なわれ難い。活性な第2の電極と半導体装置に残存および/又は装置外から浸入する水分が反応して生じる水素イオンおよび/又は水素分子が、酸化物半導体のキャリア濃度を高め、半導体装置の信頼性を損なう原因となる。一方の面を有機層と接する第2の電極の他方の面の側に、水素イオンおよび/又は水素分子の吸着層を設ければよい。また、第2の電極に水素イオンおよび/又は水素分子が透過する開口部を設ければよい。 (もっと読む)


【課題】絶縁シート・配線材を不要とし構造が簡単化され、均熱効果を保ちつつ、自動化による生産効率を高めることができる有機EL装置を提供する。
【解決手段】基板10と、基板10上に配置された第1電極層12Aおよび第2電極層12Kと、第1電極層12A上に配置された有機EL層14と、有機EL層14上に配置され、第2電極層12Kと接続される第3電極層16Kと、第3電極層16K上に配置された封止層18と、封止層18上に配置され、第1不動態膜22Iで被覆された第1導電層22Aと、第1導電層22A上に配置され、第2不動態膜26Iで被覆された第2導電層26Kとを備える。 (もっと読む)


【課題】封止が確実にでき、また、基板スペースを有効活用することができる有機EL素子およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】制御基板2の上面側に陰極3が設けられ、陰極3上に発光部5が設けられ、発光部5の上側には陽極7が設けられ、また、制御基板2の下面側には、発光部5の発光を制御する制御素子8と、有機EL素子1の外部から電力を受け取る二次コイル9と、二次コイル9からの電流を整流する整流回路20と、陰極3にスルーホール11により接続されるランド10と、陽極端子15にスルーホール16を介して接続されるランド14と、制御素子8と各ランド10とを接続する配線12と、制御素子8と二次コイル9とを接続する配線13等が設けられて素子本体30が形成されている。素子本体30は、第一封止層17及び第二封止層18により完全に封止されている。 (もっと読む)


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