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Fターム[3K107FF04]の内容

エレクトロルミネッセンス光源 (181,921) | パラメータ (13,035) | 電気的性質(抵抗率、導電率、誘電率など) (644)

Fターム[3K107FF04]に分類される特許

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【課題】面光源装置の光取り出し効率を高めることができ、機械的強度が高く、且つ水蒸気等の外気中の成分を封止する能力の高い面光源装置用の積層体、及び光取り出し効率が高く、機械的強度が高く、且つ寿命の長い面光源装置を提供する。
【解決手段】有機エレクトロルミネッセンス素子を含む面光源装置の出光面側の層を構成するための、面光源装置用積層体であって、表面に凹凸構造を有する凹凸構造層、第1のガスバリア層、フィルム基材、及び透明電極層をこの順に備える、面光源装置用積層体、並びに当該積層体を含む面光源装置。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減することのできるDC−DCコンバータ及びそれを用いた有機電界発光表示装置を提供する。
【解決手段】本発明のDC−DCコンバータは、可変抵抗Rと、可変抵抗の抵抗値に対応して周波数が変調されるスイッチング制御信号s.cを出力するオシレータ130cと、スイッチング制御信号s.cに対応して入力電圧をスイッチングすることによって第1電源ELVDDを出力するブースタ130aと、スイッチング制御信号s.cに対応して入力電圧をスイッチング反転することによって第2電源ELVSSを生成するインバータ130bとを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シェーディングを低減することの可能な表示装置およびその駆動方法ならびに電子機器を提供する。
【解決手段】一の画素行において、Vth補正期間中であって、かつ駆動トランジスタTr1のゲート−ソース間電圧Vgsの補正を開始する時から所定の時間(ΔT)だけ離れた期間に、各電源線PSLに対して、発光時に各電源線PSLに対して印加される電圧VccHと同じ値の波高値のパルス信号P2が印加される。ΔTの長さは、Vth補正を開始する時点(T2)での電源線DSLの終端の電圧の大きさが当該電源線DSLのローレベルの電圧(VccL1)よりも大きくなるように設定される。 (もっと読む)


【課題】優れた発光効率と耐久性を有する有機電界発光素子を提供する。更に、駆動電圧が低く、耐久性に優れた有機電界発光素子を得る。
【解決手段】少なくとも一つの一般式(PQ−1)で表される化合物と少なくとも一つの一般式(BN−1)で表される化合物を含有する発光性有機薄膜。
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【課題】有機電界発光素子用材料の取扱いを容易にすると共に内部に収容される有機電界発光素子用材料の蒸着時における熱分解を抑制することができる有機電界発光素子用材料入り容器などの提供。
【解決手段】蒸着で成膜可能な所定の有機電界発光素子用材料と、該有機電界発光素子用材料を内部に収容する容器とを含む有機電界発光素子用材料入り容器であって、前記有機電界発光素子用材料の粉粒と鉄粉粒との摩擦により帯電された有機電界発光素子用材料の粉粒の帯電量と、前記容器を粉砕して得られた容器の粉粒と鉄粉粒との摩擦により帯電された容器の粉粒の帯電量との差の絶対値が、10μC/g以下である有機電界発光素子用材料入り容器とする。 (もっと読む)


【課題】有機EL素子を高輝度化及び長寿命化する。
【解決手段】本発明の有機EL表示装置は、基板SUBとその上に配置されると共に発光色が互いに異なる第1乃至第3有機EL素子OLEDとを具備し、各有機EL素子OLEDは、陽極ANDと、陰極CTDと、それらの間に介在した有機物からなる発光層EMTと、発光層EMTと陽極ANDとの間に介在した有機物からなる正孔輸送層HTLとを具備し、正孔輸送層HTLは、有機物層HTL1と、これを挟んで基板SUBと向き合うと共に有機物層HTL1とは正孔移動度が異なる有機物層HTL2とを含み、第1乃至第3有機EL素子OLEDは、正孔輸送層HTLの厚さが互いに異なっており且つ有機物層HTL1の厚さが互いに等しい。 (もっと読む)


本発明は、第1の導電部(206)と第2の導電部(212)とを備えているオプトエレクトロニクス装置に関する。第2の導電部(212)は第1の電気的な端子(104)に接続されている。放射を放出するために、第1の導電部(206)と第2の導電部(212)との間に機能層(208)が配置されている。第2の導電部(212)は横方向の第1の導電率を有しており、この第1の導電率は第2の導電部(212)の長さにわたり、第1の電気的な端子(104)から離れる方向において単調に変化する。
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【課題】本発明の一態様は、酸化物半導体において高い移動度を達成し、信頼性の高い表示装置を提供する。
【解決手段】下地部材上に、第1の酸化物部材を形成し、第1の加熱処理を行って表面から内部に向かって結晶成長し、下地部材に少なくとも一部接する第1の酸化物結晶部材を形成し、第1の酸化物結晶部材上に第2の酸化物部材を形成し、第2の加熱処理を行って第1の酸化物結晶部材を種として結晶成長させて第2の酸化物結晶部材を設ける積層酸化物材料を用いて高移動度のトランジスタを形成し、それを用いて同一基板上にドライバ回路を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の一態様は、スパッタ法でトランジスタ、ダイオード等の半導体用途に好適な材料を提供することを課題の一とする。
【解決手段】下地部材上に、第1の酸化物部材を形成し、第1の加熱処理を行って表面から内部に向かって結晶成長し、下地部材に少なくとも一部接する第1の酸化物結晶部材を形成し、第1の酸化物結晶部材上に第2の酸化物部材を形成し、第2の加熱処理を行って第1の酸化物結晶部材を種として結晶成長させて第2の酸化物結晶部材を設ける積層酸化物材料の作製方法である。 (もっと読む)


【課題】交流駆動において、観察者の目にフリッカが生じない周波数の倍以上の周波数で交流駆動することが可能な表示装置。
【解決手段】1フレーム期間が1/120Hz以上であって、n個(n≧2)のサブフレーム期間に分割され、n個のサブフレーム期間は、表示サブフレームと非表示サブフレームでなっており、表示サブフレーム期間の後に非表示サブフレーム期間又は非表示サブフレーム期間の後に表示サブフレーム期間が続き、n個のうち第1のサブフレーム期間と第2のサブフレーム期間とでは、画素における電極間の駆動電圧は互いに逆になる。 (もっと読む)


【課題】従来の正方形あるいは正方形に近い長方形の電極基板では、大面積化した場合、透明導電膜の抵抗率が中心から遠ざかるに従って高くなる。そのため、電位が均一な透明導電膜を得るために、補助電極と導電路を密に形成する必要があり、これに由来する不良が発生しやすい。また、基板としてガラス板を用いた場合、面積を大きくすると、曲面に沿って電極基板を設置することが難しくなる。
【解決手段】長尺基板14と、長尺基板14のオモテ面14aに形成された透明導電膜13と、長尺基板14の裏面14bの長辺縁部14cに形成された、透明導電膜13より抵抗率の低い補助電極15と、長尺基板14を貫通し、透明導電膜13と補助電極15とを接続する導電路16とを備えた長尺電極基板10。 (もっと読む)


【課題】装置規模を大型化することなく、かつ、簡易な動作制御により、発光素子の特性劣化による輝度変化を抑制して製品寿命を長くすることができる発光装置、及び、該発光装置を適用した露光装置、並びに、該露光装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】有機EL素子OELは、1ドット分のEL素子形成領域が隔壁層15により分割され、各領域に異なる総厚の薄膜発光部16aと厚膜発光部16bが設けられている。これらの薄膜発光部16aと厚膜発光部16bは、共通するアノード電極13とカソード電極17間に並列に介在するように構成されている。そして、単一の発光駆動回路DCにより生成された駆動電流が、並列に接続された有機EL発光部OELaとOELbに供給され、有機EL発光部OELaとOELbとが同時に発光する。 (もっと読む)


【課題】低抵抗特性を示し、透過率が高い電極を含む有機発光装置を提供する。
【解決手段】有機発光装置は、第1電極、それと対向する第2電極、及び第1電極及び第2電極の間に位置する発光層を含み、第1電極は、下記化学式1で示されるイッテルビウム(Yb)合金を含む:


式中、Mは銀(Ag)、カルシウム(Ca)、クロム(Cr)、鉄(Fe)、コバルト(Co)、ニッケル(Ni)、銅(Cu)、モリブデン(Mo)、ルテニウム(Ru)、インジウム(In)、タングステン(W)及びこれらの組み合わせからなる群より選択される金属である。 (もっと読む)


【課題】発光効率と耐久性に優れた有機エレクトロルミネッセンス素子、その製造方法およびその用途を提供すること。
【解決手段】本発明の有機エレクトロルミネッセンス素子は、一対の電極と、発光層を含む一層または複数層の有機物層とを備え、前記発光層が、少なくとも発光性化合物を有機溶媒中に溶解した溶液を用いて塗布成膜法により形成される有機エレクトロルミネッセンス素子であって、前記発光性化合物の双極子モーメントと、有機溶媒の双極子モーメントとの差の絶対値が1.0D以内であり、前記双極子モーメントが、密度汎関数理論に基づく汎関数を用いて、第一原理電子状態計算によって算出される電子密度の値から得られたものである。 (もっと読む)


【課題】第1電極上にパーティクル(異物)や突起部が存在したとしても、第1電極と第2電極との間で短絡が生じることがない構成、構造を有し、しかも、駆動電圧の低下を図り得る発光素子を提供する。
【解決手段】発光素子は、第1電極21、有機発光材料から成る発光層を備えた有機層23、半透過・反射膜40、抵抗層50、及び、第2電極22が、順次、積層されて成り、第1電極21は発光層からの光を反射し、第2電極22は発光層からの光を透過し、半透過・反射膜40は、有機層側から、第1半透過・反射膜41及び第2半透過・反射膜42の積層構造から成り、有機層上における半透過・反射膜40の平均膜厚は、1nm乃至6nmである。 (もっと読む)


【課題】ユニット単位の閾値補正により閾値補正時間を確保しつつユニット内でのシェーディングを防止し、ユニフォミティを向上させる。
【解決手段】複数の水平ラインを1ユニットとし、同一ユニット内の各画素回路では、閾値補正動作が同時に行われるようにする。閾値補正動作完了後に、各画素回路毎に順次、映像信号電圧を入力させ、入力された映像信号電圧に応じた輝度の発光が行われるようにする。ここで、各画素回路の駆動トランジスタには、各画素回路における閾値補正動作の終了タイミングから映像信号電圧の入力開始までの待ち時間の間に、駆動電圧より低い所定のホールド電圧を与える。これによって待ち時間でのリーク電流を抑制し、リーク電流の影響がユニット内の各画素回路で同等となるようにする。 (もっと読む)


【課題】カスケード式有機電場発光デバイスの光抽出量を高めること。
【解決手段】a)アノード、b)カソード、c)該アノードと該カソードの間に配置された複数の有機電場発光ユニットであって、少なくとも正孔輸送層、電子輸送層および該正孔輸送層と該電子輸送層との間に形成された電場発光帯域を含み、かつ、隣り合う該電場発光帯域の間の物理的間隔が90nmより大である有機電場発光ユニット、ならびにd)各隣接有機電場発光ユニット間に配置された連結ユニットであって、順にn型ドープト有機層およびp型ドープト有機層を含むことにより透明なp−n接合構造を形成し、かつ、該ドープト有機層の各々が10Ω−cmより高い抵抗率を有する連結ユニットを含んで成るカスケード式有機電場発光デバイス。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低く抑えることの可能な表示装置およびその駆動方法ならびに電子機器を提供する。
【解決手段】表示パネル10は、有機EL素子11(11R,11G,11B)および画素回路13を含む複数の表示画素15が2次元配置された表示領域10Aと、有機EL素子12を含む1つの調整用画素17が配置された非表示領域10Bを有する。電源電圧調整回路27は、初期に設定した電源電圧Vcc(0)(=Vel(0)+Vds(0))に対して、有機EL素子12を白輝度(最高階調)で発光させるのに必要な大きさの定電流が有機EL素子12に印加されているときに得られた電圧変動量ΔVを加えた値(Vcc(0)+ΔV)を、最新の電源電圧Vccの値として設定する。電源線駆動回路25は、複数の電源線PSLに、電源電圧調整回路27で設定された電源電圧Vccを順次印加する。 (もっと読む)


【課題】低消費電力にする。
【解決手段】駆動トランジスタT1は、電源VDDから有機EL素子OLEDに駆動電流を供給する。駆動トランジスタT1のソース端が前記有機EL素子OLEDの一端に接続され、有機EL素子OLEDの他端は電源電位Vssに接続され、かつ、前記駆動トランジスタの前記有機EL素子の表示単位面積当たりの相互コンダクタンスが1×10−11(A/V/m)以上である。 (もっと読む)


【課題】キャパシタ専用の領域を設置、又は増やすことなく、キャパシタを設けることで、設計の自由度を高める。
【解決手段】発光表示装置10は、基板210と、基板210の上方に設けられた半導体層220、半導体層220上に設けられたゲート絶縁膜230、ゲート絶縁膜230上に設けられたゲート電極103g、並びに、ソース電極103s及びドレイン電極103dを含む駆動トランジスタ103と、ゲート電極103g上に設けられた層間絶縁膜240と、駆動トランジスタ103gを用いて構成される駆動回路によって発光駆動される有機EL素子104と、ゲート電極103gの上方領域内であって、層間絶縁膜240上に配置されたキャパシタ電極102bとを備え、キャパシタ電極102bは、ゲート電極103gとの間でキャパシタ102を構成している。 (もっと読む)


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