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Fターム[3K107FF12]の内容

エレクトロルミネッセンス光源 (181,921) | パラメータ (13,035) | 発光特性 (1,073) | 輝度、効率 (154)

Fターム[3K107FF12]に分類される特許

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【課題】カラー画像を表示する表示装置の開口率を高くする。
【解決手段】赤、緑、青の三色の画素R,G,Bを、行毎に、二つの赤色画素R,Rと二つの緑色画素G,Gと一つの青色画素Bとが同色の画素同士が隣り合わないように所定の順で並んだ配列順の繰り返しで配置する。 (もっと読む)


【課題】画素内で発生する発光ムラや色度の変化を抑制することが可能な、有機EL素子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】基板2と、基板2上に形成された第一電極4と、基板2上に形成され且つ第一電極4の周囲を囲む隔壁6と、隔壁6内で第一電極4上に形成された発光媒体層8と、隔壁6及び発光媒体層8上に形成された第二電極10を備える有機EL素子1であって、発光媒体層8が、隔壁6から離れた部分ほど厚さが減少している有機発光層14と、有機発光層14上に形成され且つ発光媒体層8の厚さ方向から見た面積が有機発光層14の面積よりも小さい電子注入層16を含む。 (もっと読む)


【課題】有機EL表示ディスプレイパネルの早期劣化を抑制することのできる有機EL表示装置の製造方法を提供する。
【解決手段】有機EL表示ディスプレイパネルを形成した後、有機EL表示ディスプレイパネルの画素電極102と対向電極107に電圧を印加した状態で有機EL表示ディスプレイパネルを有機発光材料のガラス転移温度より低い温度雰囲気の中に放置して有機EL表示ディスプレイパネルのエージングを行う。 (もっと読む)


【課題】寿命が長い有機発光素子を提供する。
【解決手段】第一電極(陽極20)と、第一発光層41と第二発光層42とからなる発光層40と、第二電極(陰極60)と、から構成され、第一発光層41と第二発光層42とが隣接しており、第一発光層41が、第一ホストと第一ゲストとを有し、第二発光層42が、第二ホストと第二ゲストとを有し、前記第一ゲストの発光色と前記第二のゲストの発光色が同一であり、前記第一ゲスト及び前記第二ゲストが、同一種の電荷をトラップし、前記同一種の電荷が電子又は正孔であり、前記同一種の電荷が注入される側の発光層のゲストの発光収率よりも、他方の発光層のゲストの発光収率の方が大きいことを特徴とする、有機発光素子。 (もっと読む)


【課題】 有機EL素子の輝度の補正を精度よく行うことができる有機EL表示装置を提供する。
【解決手段】 有機EL素子の輝度を補正する補正部を有する有機EL表示装置で、有機EL素子内の、第1電極にある第1反射面と発光面との間の光学距離Lと、第2電極にある第2反射面と第1反射面との間の光学距離Lとが、それぞれ式1と式2を満たす。
(m−Φ/(2π))×λ/2≦L≦(m+1/2−Φ/(2π))×λ/2 ・・・式1
(m+1−(Φ+Φ)/(2π))×λ/2≦L≦(m+3/2−(Φ+Φ)/(2π))×λ/2 ・・・式2
ここで、λは有機EL素子から発せられる光のスペクトルの最大ピーク波長、Φは発光層から発せられる光が第1反射面で反射する際の位相シフト量、Φは発光層から発せられる光が第2反射面で反射する際の位相シフト量、mは自然数である。 (もっと読む)


【課題】 カラー有機EL表示装置で、消費電力を最小にするために、各色の有機EL素子を発光効率が最大になる電流密度で発光させると、ホワイトバランスが取れない。
【解決手段】 異なる色の有機EL素子を含む発光装置の駆動方法であって、
白色光を出力する際に、
前記異なる色の有機EL素子のうち、発光効率を最大にする電流密度で発光させたときの輝度が他の有機EL素子よりも低い少なくとも1つの色の有機EL素子に、前記発光効率を最大にする電流密度より大きい電流密度の電流を、前記異なる色の有機EL素子のなかで最も高いデューティで供給し、
残る色の前記有機EL素子に、前記発光効率を最大にする電流密度の電流を、前記デューティより低いデューティで供給することを特徴とする発光装置の駆動方法。 (もっと読む)


【課題】共振器構造の発光素子において、例えば膜厚が設計値から外れて共振器光路長が増減したとしても、輝度変動を抑制することのできる技術を提供する
【解決手段】第1反射部材と、第2反射部材と、前記第1反射部材および第2反射部材の間に配置される発光層を有し、前記第1反射部材と前記第2反射部材との間で共振される光の一部を前記第1反射部材又は前記第2反射部材で透過する共振器構造を備え、前記共振器構造からの共振器出力スペクトルの最大値となる波長が、前記発光層の内部発光スペクトルの最大値となる発光強度の90%〜50%の範囲に位置し、前記内部発光スペクトルの最大値となる波長が、450nm〜480nmの範囲内にある構成とする。 (もっと読む)


【課題】色再現性と共に、発光効率を向上させる。
【解決手段】有機EL表示装置で、赤色層の表色範囲は、λpr≧3.93557E-03Wr2+1.07200E-01Wr+6.10199E+02であり、λpr≧610nmであればNTSC規格を満足し、緑色層の表色範囲は、3.33879E-03Wg2+3.03246E-02Wg+5.18496E+02≦λpg≦-5.09468E-03Wg2+4.45905E-02Wg+5.37887E+02、515nm≦λpg≦540nmであり、Wg<50nmであればNTSC規格を満足し、青色層の表色範囲は、-2.59294E-03Wb2+2.59334E-02Wb+4.64771E+02≦λpb≦-5.24375E-03Wb2+9.70218E-02Wb+4.71672E+02、450nm≦λpb≦480nmであり、Wb<70nmであればNTSC規格を満足する。 (もっと読む)


【課題】青色領域で優れた発光効率を示すうえ、物質の安定性に優れた新しい構造のナノ結晶を提供する。
【解決手段】2種以上の物質からなる多層構造のナノ結晶において、前記物質の合金層を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光の取り出し効率が十分に高く、出射光の角度依存性を十分に低減することができ、しかも色度の変化を十分に低減することが可能な有機EL素子用のマイクロレンズを提供すること。
【解決手段】有機EL素子の光の出射面に配置して用いるマイクロレンズであって、
前記マイクロレンズが、表面に凹凸の形成された硬化樹脂層からなり、
前記凹凸の形状を原子間力顕微鏡により解析して得られる凹凸解析画像に2次元高速フーリエ変換処理を施してフーリエ変換像を得た場合において、前記フーリエ変換像が、波数の絶対値が0μm−1である原点を略中心とする円状又は円環状の模様を示し、且つ、前記円状又は円環状の模様が、波数の絶対値が1μm−1以下の範囲内となる領域内に存在すること、
を特徴とする有機EL素子用のマイクロレンズ。 (もっと読む)


【課題】単層構造の発光層で白色の演色性を改善できると共に、外部量子効率及び耐久性を向上させることができる有機電界発光素子の提供。
【解決手段】陽極2及び陰極8の間に、少なくとも発光層5を含む有機電界発光素子10であって、前記発光層5が、ホスト材料、混合配位子を有する第一ドーパント材料、及び第二ドーパント材料を含み、前記混合配位子を有する第一ドーパント材料からの発光が、2つ以上の配位子からの発光を有し、前記混合配位子を有する第一ドーパント材料からの2つ以上の発光ピーク波長と前記第二ドーパント材料からの発光強度が最大となる波長が異なり、前記混合配位子を有する第一ドーパント材料と前記第二ドーパント材料からの複合発光が、白色発光となる有機電界発光素子10である。 (もっと読む)


【課題】表示機器のメッセージを外界の光だけで視認することが困難な状況下において、看者が表示機器のメッセージを長期間にわたって視認可能な状態を維持可能な表示機器を提供すること。
【解決手段】蓄光性発光粒子が透光性を有する充填材によって保持されている第1の発光部材14と、有機EL発光層16を有する第2の発光部材15と、有機EL発光層16に電圧を印加する電源20と、から表示機器1Aを構成し、有機EL発光層16を第1の発光部材14の下に配置する。 (もっと読む)


【課題】発光材料や電荷輸送材料として有用で、耐熱性、蛍光強度等に優れた高分子化合物を含む発光素子。
【解決手段】下記式(1)で示される繰り返し単位を含む高分子化合物を含む発光素子。


〔式中、A環およびB環はそれぞれ独立に、置換基を有していてもよい芳香族炭化水素環を表すが、A環およびB環の少なくとも1つが、複数個のベンゼン環が縮合した芳香族炭化水素環であり、2つの結合手はそれぞれA環および/またはB環上に存在し、RwおよびRxはそれぞれ独立に水素原子、アルキル基、アルコキシ基、アルキルチオ基、アリール基、アリールオキシ基等を表し、RwとRxはそれぞれ互いに結合して環を形成していてもよい。〕 (もっと読む)


【課題】撮像画像から精度よく隔壁と有機発光層を判別し、表示装置に重大な欠陥を与える欠陥モードのみを検出する検査装置および検査方法を提供すること。
【解決手段】TFT基板上に形成された透明電極層と、前記透明電極層の上にパターン配列された隔壁及び有機発光層を有する有機エレクトロルミネッセンス(有機EL)基板の検査装置であって、前記有機EL基板を載置しXY平面上を移動させる試料移動手段と、前記有機EL基板の有機発光層側へ照明光を照射する光照射手段と、前記有機EL基板からの反射光を電気信号に変換し、データ化する撮像手段と、前記撮像手段により得られた画像データに対して演算処理を行う画像処理手段とを有し、前記画像処理手段において、以下の処理を行うことを特徴とする有機EL基板検査装置。 (もっと読む)


【課題】薄膜蒸着用マスク・アセンブリ、及びこれを利用した有機発光装置、並びにこの製造方法を提供する。
【解決手段】基板上に互いに対向するようにパターン化された第1電極並びに第2電極と、第1電極並びに第2電極間に形成された複数の有機膜とを含むが、該有機膜は、少なくとも複数個のストライプ型の有機膜と、1つの不連続的なドット型の有機膜を含む、有機発光装置、並びにこの製造方法であり、赤色、緑色及び青色の有機膜をコンパクトに配列できるので、高解像度の小型製品の製作が可能である。 (もっと読む)



【課題】外光視認性が向上した光学フィルタ及びこれを具備する有機発光装置を提供する。
【解決手段】光変色性層、偏光フィルム、位相差フィルム及びカラー粘着層を含み、光変色性層が、波長460ないし540nmの第1光線を選択的に吸収する第1染料、及び波長560ないし665nmの第2光線を選択的に吸収する第2染料を含み、カラー粘着層が、第1光線及び第2光線を選択的に吸収する光吸収物質を含む光学フィルタ及びこれを具備する有機発光装置である。 (もっと読む)


【課題】有機EL素子やN型半導体の発光材料等として有用で新規なホウ素含有化合物及び該化合物を用いて得られるホウ素含有重合体、並びに、ホウ素含有化合物やホウ素含有重合体を安価に製造することを可能とするホウ素含有化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】ホウ素原子及び二重結合を有する、式1のホウ素含有化合物を含む発光材料。


(式中、点線の円弧は、ホウ素原子と窒素原子とを繋ぐ骨格部分の一部と共に環構造が形成されていることを表す。ホウ素原子と窒素原子とを繋ぐ骨格部分における点線部分は、少なくとも1対の原子が二重結合で結ばれることを表し、該二重結合が環構造と共役していてもよい。窒素原子からホウ素原子への矢印は、窒素原子がホウ素原子へ配位していることを表す。X1、X2、R1及びR2は、水素原子又は1価の置換基を表す。) (もっと読む)


【課題】消費電力を減少させることが可能な、新規かつ改良された偏光板及びこれを用いた有機発光装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る偏光板は、偏光フィルム、位相差フィルム及び偏光フィルムと位相差フィルムとの間に介在されたカラー粘着層を備え、カラー粘着層は、ピーク波長470〜510nmの第1光線を吸収する第1染料、ピーク波長540〜610nmの第2光線を吸収する第2染料、及びバインダーを含む。 (もっと読む)


【課題】発光素子の発光層に含有させることで当該発光素子の輝度寿命を向上させることが可能な発光材料を提供すること。
【解決手段】共役系部位を有する共役系高分子と青色発光部位を有する青色発光性化合物とを備え、下記式(1)を満たすことを特徴とする、発光材料。
y≧log10(5.1×x0.2+1) (1)
[式中、yは、前記発光材料中の前記共役系高分子及び前記青色発光性化合物の370nmの光で励起されることによる全発光量を1としたときの前記青色発光性化合物の発光量を示し、xは、前記発光材料中の前記共役系高分子及び前記青色発光性化合物のグラム吸光係数をε、εとし、さらに、前記発光材料中の前記共役系高分子及び前記青色発光性化合物の合計含有量を100質量部としたときの前記青色発光性化合物の含有量P(質量部)とした際に(ε/ε)×Pで表される値が、xに相当する。] (もっと読む)


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