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Fターム[3K107FF15]の内容

エレクトロルミネッセンス光源 (181,921) | パラメータ (13,035) | 形状(長さ、厚さ、面積、角度など) (4,159)

Fターム[3K107FF15]に分類される特許

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HIL/HTL用途において使用するための組成物は、非水溶媒に溶けることができる、固有導電性ポリマーと、平坦化剤と、ドーパントとを含む。レジオレギュラーアルキル/アルコキシ-およびアリール-置換ポリチオフェンのブロックコポリマーを使用することができる。組成物を薄膜へと形成することができる。優れた効率および寿命安定性を達成することができる。

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本発明は、経済的で、単純な方法により平坦な電気光学素子を生産する方法に関するものであり、定められている、とりわけ、均質な機能分布を有する機能表面を備える。前記方法は、基板を用意する工程、第1の電極層を施す工程、少なくとも1つの機能層を施す工程、第2の電極層を施す工程、および層の平面に沿って少なくとも1つの水平方向で変化する電気的抵抗を有し、層の平面に垂直な方向にある、少なくとも1つの抵抗調節層を施す工程を含む。本発明は、さらに、電気光学素子を生産するためにコーティングされた基板を生産する方法に関する。本発明は、さらに、それに対応して生産される電気光学素子、コーティングされた基板、電気光学素子を生産するためのコーティングされた基板の使用、および電気光学素子の使用に関する。
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スピンコーティングの前にポリマーで被覆したアノードに、エレクトロルミネセンス有機金属錯体を、スピンコーティングする方法。 (もっと読む)


電子デバイスが、基板と、開口部を有する構造と、構造の上にあり開口部内にある第1の電極とを含む。断面図から、開口部における構造は負傾斜を有する。平面図から、各開口部は有機電子構成要素の周囲に実質的に対応してもしなくてもよい周囲を有する。構造の上にあり開口部内にある第1の電極の部分は互いに接続される。電子デバイスを形成するためのプロセスにおいて、有機活性層を開口部内に堆積させることができ、有機活性層は液体組成物を有する。
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ゲッター材料をマイクロ波放射線にかける工程を含む、ゲッター材料を状態調節するための方法が提供される。電子デバイスは状態調節されたゲッター材料を使用し、かかる電子デバイスを製造する方法もまた提供される。
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一実施形態において、電子デバイス、およびその製造方法、ならびにそれを含むデバイスおよびサブアセンブリが提供される。例えば、かかる電子デバイスは、第1の波長を有する第1の放射線に対して光活性であるように設計された第1の電子部品と、第2の波長を有する第2の放射線に対して光活性であるように設計された第2の電子部品と、第1および第2の電子部品に隣接する第1のミラースタックと、第1および第2の電子部品に隣接する第2のミラースタックとを含み、第1のミラースタックは第1の放射線を反射するように設計された第1の層のペアを含み、そして第2のミラースタックは第2の放射線を反射するように設計された第2の層のペアを含む。
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電子デバイスを形成するための方法が、第1の層を基板の上に形成する工程と、第1の液体組成物を第1の層の第1の部分の上に配置する工程とを含む。第1の液体組成物は、少なくとも、第1のゲスト材料と、第1の液体媒体とを含む。第1の液体組成物は第1の層と接触し、実質的な量の第1のゲスト材料が第1の層と混合する。電子デバイスが、基板と、基板の上にある連続した第1の層とを含む。連続層は、電子構成要素がある第1の部分と、電子構成要素がない第2の部分とを含む。第1の部分は、厚さが少なくとも30nmであり、第1のゲスト材料を含み、第2の部分は、厚さが40nm以下である。
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電子デバイスが、基板と、基板の上にあり、かつ開口部のアレイを画定するウェル構造とを含む。断面図から、ウェル構造は、開口部において、負の勾配を有する。平面図から、各開口部は有機電子構成要素に対応する。開口部のアレイ内の各開口部は幅を有し、開口部のアレイ内の2つのすぐ隣接した開口部が、各開口部の幅より小さい幅を有するチャネルによって接続される。
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本発明の様々な実施形態は、第1基板層を含めて複数の層を備えるアドレス指定可能放出ディスプレイを提供し、各連続する層は、先行する層の上にわたって層を印刷またはコーティングすることによって形成される。例示的な基板には、紙、プラスチック、ゴム、布、ガラス、セラミック、あるいはあらゆる絶縁体または半導体が含まれる。例示的な実施形態では、ディスプレイは、基板に添付され、かつ第1の複数の導体を形成する第1導電層;様々な誘電体層;放出層;第2の複数の導体を形成する第2透過性導電層;第2の複数の導体に含まれ、かつ相対的により低いインピーダンスを有する第3導電層;ならびに随意選択の色層およびマスキング層を含む。画素は、第1の複数の導体と第2の複数の導体との間の対応するディスプレイ領域によって画定される。様々な実施形態がアドレス指定可能であり、1〜3mmの厚さを有するほぼ平坦なフォーム・ファクタを有し、また、モバイル電話ディスプレイのサイズから広告板のサイズまで事実上限定なくスケーラブルである。
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層を浸漬コーティングする工程を含む有機電子デバイスの製造方法およびそれによって製造されたデバイスが開示される。
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基板、第一の極性の電荷を有機発光層に注入するため前記基板上に配置された第一の電極、前記第一の極性の反対の第二の極性の電荷を有機発光層に注入するため前記第一の電極上に配置された第二の電極、前記第一の電極と前記第二の電極間に配置され、画素間隔Pを有する画素アレイを形成する有機発光層、および前記第二の電極上に配置された封止剤であって、前記第二の電極が前記有機発光層により発せられた光を透過させ、光学構造は封止剤中に供給され、前記第二の電極および前記封止剤は前記光学構造が前記発光層からの距離Dであって、画素間隔Pの半分未満の距離Dに存在するような厚さとなるよう構成される有機電子発光装置。 (もっと読む)


本発明は、ディスプレイ装置、より詳細には、ディスプレイ素子層とディスプレイ用基板を備えていて、動作温度の全範囲で実質的に平坦なままに留まるフレキシブル・ディスプレイ装置に関する。本発明はさらに、ディスプレイ装置、より詳細には、ディスプレイ素子層とディスプレイ用基板を備えていて、発光モジュールの少なくとも1つの層における応力が動作温度の全範囲で実質的にゼロであるフレキシブル・ディスプレイ装置に関する。
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電気的に刺激されたバンド内遷移がレイジングをもたらす単極有機注入レーザ。活性領域(140)は、少なくとも1つの有機注入層(144)と少なくとも1つの有機発光層(142)とを含む。それぞれの有機発光層は、伝導帯と価電子帯とによって規定されたエネルギーギャップの同じ側に第1のエネルギー準位と第2のエネルギー準位とを持っている。電荷キャリアは、活性領域に電圧がかけられる時に、有機注入層を通して有機発光層の第1のエネルギー準位に注入される。第1および第2のエネルギー準位の間のエネルギー差は、電荷キャリアが第1のエネルギー準位から第2のエネルギー準位に遷移する時に放射発光を引き起こす。反転分布が第1および第2のエネルギー準位の間で維持され、誘導放出とレイジングが引き起こされる。
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ガラスシートの予め選択された領域の吸収係数が選択的に増大される。次にガラスシートは封着用レーザーを用いて基板に封着される。一つの実施の形態においては、約248nmの波長の光でガラスシートが好ましくはマスクを通じて照射されて、所定の形状を有する被照射パターンがガラスシート上に生成することによって、ガラスシートの吸収係数が増大される。次にガラスシートは熱処理され、基板の上方に配置され、被照射パターンが約355nmと532nmとの間の範囲内の波長を有する封着用レーザー光に曝されることによって基板に封着され、ガラス外被を形成する。ここに開示された方法は、発光ダイオード(LED)、特に有機発光ダイオード(OLED)などのエレクトロルミネッセンス素子の製造に関して有用である。
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有機発光ダイオード(OLED)(100)は、発光効率及び作動寿命を改善するために、アノード(104)と正孔輸送層(106)との間に配置された比較的薄いダイアモンド状カーボン(DLC)層(114)を含む。比較的薄いDLC層(114)は、正孔注入を抑制し、チャージフローのバランスをとり、効率を改善し、増加した作動寿命に寄与するアノード(104)の表面平滑性を増大させる。
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ダイオードは有機エレクトロルミネッセント層(6)を有し、前記有機エレクトロルミネッセント層(6)は、下部電極と、部分的に透明でかつ半反射性の上部電極との間に設けられ、前記下部電極それ自体は、透明な導電性層(4)、及びたとえば不透明なグリッドのような電流供給金属層(3)を有する。誘電性反射防止層(2)がグリッド上に堆積されることで、周辺光での発光コントラストが改善される。有利な実施例に従うと、そのグリッドは、上部電極の半反射特性を最適化するように設計されている。それにより、光共振器効果による発光の取り出しが改善される。
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エレクトロルミネセント光源は、基板(1)と、この基板(1)に設けられ、陽極(3)としての少なくとも1つの電極,少なくとも半透明で基板と反対側に設けられた陰極(4)としての少なくとも1つの電極,これらの間に設けられた少なくとも1つの有機エレクトロルミネセント層(2),を有する、少なくとも基板と反対側で光(10)を放射するための層構造と、層構造の周辺に閉じ容積空間(6)を形成し、層構造に対して実質的に化学的に不活性な誘電性流体(11)で満たされた少なくとも半透明な密閉装置(5)と、を備え、流体は、層構造によって放射される光の一部を吸収し、且つ、異なる波長の光を再放射する粒子(12)を含み、この粒子の密度は、粒子(12)が誘電性流体(11)内で浮遊状態となるように設定されている。 (もっと読む)


エレクトロルミネセント光源であって、基板(1)と、この基板(1)に設けられ、陽極(3)としての少なくとも1つの電極,少なくとも半透明で基板と反対側に設けられた陰極(4)としての少なくとも1つの電極,これらの間に設けられた少なくとも1つの有機エレクトロルミネセント層(2),を有する、少なくとも基板と反対側で光(10)を放射するための層構造と、層構造の周辺に閉じた容積空間(6)を形成し、層構造に対して実質的に化学的に不活性で且つ粒子を含む誘電性流体(11)で満たされた少なくとも半透明な密閉装置(5)と、を備え、粒子は、光を散乱するために非吸収性の材料からなり、粒子の密度は、この粒子が誘電性流体内で浮遊状態となるように設定されている。 (もっと読む)


基板(204)に画定された物理的な領域(202)内に放出ノズル(206)のアレイから流体を堆積させる方法において、複数のターゲット領域(202)が二つ以上のノズルによってアドレスされ、複数のノズルから放出される小滴(212)がそれぞれの領域(202)に流体の膜を形成するようにプリントヘッド(208)及び基板を相対的に移動させる。流体の膜の移動方向(210)に垂直な方向に対するそれぞれの領域内の位置合わせは、二つ以上のノズル(206)から放出される流体の量によって制御される。直交する方向における流体の膜の位置合わせは、放出タイミングによって制御可能である。
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有機発光ダイオードは、下部電極(2)及び上部電極(8)、有機エレクトロルミネセント層(5)、並びに一方の電極と接触している少なくとも1つのドープされた有機層(3;7)を有する。本発明に従って、この有機層のドーピングレベルは電極との界面において、この有機層の中心部においてより高くされている。本発明により、ダイオードの発光効率が実質的に向上される。
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