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Fターム[3K107FF15]の内容

エレクトロルミネッセンス光源 (181,921) | パラメータ (13,035) | 形状(長さ、厚さ、面積、角度など) (4,159)

Fターム[3K107FF15]に分類される特許

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【課題】品質の低下が抑制された有機ELデバイスを製造し得る有機ELデバイスの製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】帯状の基材を長手方向に移動させつつ蒸着により該基材に有機EL素子の構成層を形成する有機ELデバイスの製造方法であって、前記基材を長手方向に移動させつつ、該基材の移動方向に沿って設けられた第1及び第2蒸着部にて、前記基材の一面に蒸着源から気化材料を吐出して順次蒸着を行う構成層形成工程を備え、該構成層形成工程は、複数の上向き蒸着工程と、方向変換工程とを備えている有機ELデバイスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】高精細な複数種の薄膜パターンの形成を効率よく行い得るようにする。
【解決手段】フィルム2に有機EL層17R,17G,17Bと同形状の開口パターン4を設けたマスク1をフィルム2がTFT基板19側となるようにして該TFT基板19上に位置決めし載置し、TFT基板19のR対応アノード電極21R上にマスク1の開口パターン4を介して成膜し、R有機EL層17Rを形成した後、マスク1を複数種の有機EL層17R〜17Bの配列ピッチと同寸法だけアノード電極21R,21G,21Bの並び方向に移動し、TFT基板19のG対応アノード電極21G上にマスク1の開口パターン4を介して成膜し、G有機EL層17Gを形成する。 (もっと読む)


【課題】仕様の異なる複数の表示装置を1つの基板に作製するさいに好適な基板およびこれを用いた表示装置の製造方法を提供することにある。
【解決手段】表示装置を形成するための装置形成領域が複数設けられた、複数の表示装置を形成するための基板であって、各装置形成領域は、当該基板上において、所定の第1方向と、この第1方向に垂直な第2方向にそれぞれ所定の間隔をあけて配置され、各装置形成領域には、前記第2方向に所定の間隔をあけて、前記第1方向に延在する複数本の隔壁部材からなる隔壁が設けられ、第1方向に隣り合う装置形成領域は、そのサイズが互いに異なり、かつ第1方向の一方の装置形成領域の隔壁部材の延長線上に、第1方向の他方の装置形成領域の隔壁部材が設けられている、複数の表示装置を形成するための基板。 (もっと読む)


【課題】画素電極の駆動素子として酸化物TFTを用いた表示装置の信頼性を向上させつつ、製造コストの低減を図ることを可能にした表示装置の製造方法を提供する。
【解決手段】画素電極および薄膜トランジタを有する複数の画素と、薄膜トランジタを駆動する信号線および走査線と、共通電極と、複数の画素と共通電極との間に配置される表示層とを備える表示部4を、第1のガラス基板2と第2のガラス基板3との間の間隙に設けた後、レーザ吸収能を有する封着用ガラス材料の焼成層からなる枠状の封着材料層10にレーザ光11を照射することによって、表示部4を封止する封着層9を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、デルタ構造のディスプレイに画像をレンダリングする方法に関する。
【解決手段】前記ディスプレイは、交差配置された複数の第1のサブピクセル群と第2のサブピクセル群とを備え、各第1のサブピクセル群は、第1色を有する第1のサブピクセルを備え、各第2のサブピクセル群は、第2色を有する第2のサブピクセル及び第3色を有する第3のサブピクセルを備えている。前記方法は、カラー画像を入力し;カラー画像を分析して、そのカラー画像のパターンを推定し;カラーテンプレートを決定し、当該カラーテンプレートは複数のサブピクセルを備え、一つのカラーテンプレートは少なくとも一つのパターンに対応し;強度分布図を生成し、強度分布図には、ディスプレイの第1のサブピクセル、第2のサブピクセル及び第3のサブピクセルの強度が含まれ、その強度はカラーテンプレートに基づいて生成され;強度分布図に基づいて、電気信号をディスプレイに出力する、ステップを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】量子収率の比較的低い量子ドット発光材料を用いる場合であっても、発光増強性能の高い新規なプラズモン材料による発光増強により、高い発光効率を示すことができる量子ドット発光素子を提供する。
【解決手段】量子ドット発光材料55を含む発光層50と、30個以上の金属系粒子20が互いに離間して二次元的に配置されてなる粒子集合体からなる層であって、金属系粒子20は、その平均粒径が200〜1600nmの範囲内、平均高さが55〜500nmの範囲内、アスペクト比が1〜8の範囲内にあり、隣り合う金属系粒子との平均距離が1〜150nmの範囲内となるように金属系粒子20を配置した金属系粒子集合体層とを備える量子ドット発光素子である。 (もっと読む)


【課題】長期に亘って均一な輝度特性を維持することができる表示パネルを提供する。
【解決手段】映像を表示するための表示領域を規定するように配置された複数の発光画素を備える表示パネルであって、前記表示領域は、該表示領域の中心点を含む又は該中心点に近い第1領域と、該第1領域よりも前記中心点から離れた第2領域と、を含み、前記複数の発光画素は、前記第1領域において発光する第1発光層を有する第1発光画素と、前記第2領域において発光する第2発光層を有する第2発光画素と、を含み、前記第1発光層は、前記第2発光層よりも厚いことを特徴とする表示パネル。 (もっと読む)


【課題】裸眼方式による3次元立体映像表示装置において、優れた映像特性を実現し、尚且つ容易にそして安価に製造することができるようにする。
【解決手段】発光素子を有する画素が2次元的に形成された画素アレイ部を有する画素アレイ基板101と、画素アレイの画素に向かって突出する斜面と平坦部を有する複数の凸部107を有する光制御フィルム102からなり、複数の凸部107の間は空気層が形成され、画素104からの光束の一部が凸部107の斜面と空気層106との界面で全反射することで光束の光軸中心が所定の方向へ向かうように凸部107の斜面が形成されている。 (もっと読む)


【課題】マイクロディスプレイであっても意図しない領域における発光を抑えることが可能な有機発光装置、有機発光装置の製造方法及び電子機器を提供する。
【解決手段】本発明の有機発光装置は、基板と、基板上に形成された複数の第1電極と、第1電極の端部を覆うとともに当該第1電極の一部を露出させる開口が設けられた絶縁層と、第1電極と対向して形成された第2電極と、第1電極と第2電極との間に形成された有機発光層と、を有し、絶縁層の第1電極の端部と重なる部分は、第1部分と、第1部分よりも基板に垂直な方向の厚さが薄い第2部分と、を有し、第2部分は、第1部分よりも開口側に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外光反射が少なく表示の均一性に優れる有機エレクトロルミネッセンス表示装置用円偏光板を提供する。また、上記有機エレクトロルミネッセンス表示装置用円偏光板を有する有機エレクトロルミネッセンス表示装置を提供する。
【解決手段】偏光子とλ/4位相差フィルムとが積層された有機エレクトロルミネッセンス表示装置用円偏光板であって、前記λ/4位相差フィルムの遅相軸と前記偏光子の吸収軸とのなす角度が45°であり、前記λ/4位相差フィルムの45°偏光入射時の内部ヘイズ値が0.01〜0.1%の範囲内であることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス表示装置用円偏光板。 (もっと読む)


【課題】 金属等の導電性の基材を基板として使用する際に絶縁平滑層を設けた場合であっても、初期発光の安定性を向上させ、高温多湿の環境下での劣化を防ぐことのできる有機ELデバイスおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 導電性基板101を有する有機ELデバイス100であって、導電性基板101上に絶縁平滑層102を有し、絶縁平滑層102上にガスバリア層120を有し、ガスバリア層120上に有機EL素子110を有し、ガスバリア層120が、金属および半金属の少なくとも1種を含み、ガスバリア層120が、放電処理がされた放電処理層120bと、放電処理がされていない非放電処理層120aとを含んでいることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光の外部取り出し効率を最適化し、射出光の射出角度による色度座標の変化を改善する。
【解決手段】照明装置10は、EL素子101と、EL素子101から射出される光を導いて射出させる光偏向要素5を備えた光取り出しシート7部材とを備えた。光偏向要素5を基材8上に構成し、光偏向要素5は第1単位レンズと第2単位レンズが互いに直交して配列された。第1単位レンズは断面視略凸曲面形状をなしていて第1の方向に延在していて複数配列され、第2単位レンズは断面視略凸曲面形状をなしていて第1の方向に直交する第2方向に延在していて複数配列された。各単位レンズの断面高さf(x)を変位xで微分した絶対値の最大値|df(x)/dx|maxの値は、1.00≦|df(x)/dx|max≦6.00の範囲内とする。 (もっと読む)


【課題】隣接する画素間のリーク電流を低減することの可能な表示パネル、表示装置および電子機器を提供する。
【解決手段】表示パネルは、表示領域に複数の画素を備えている。各画素は、有機EL素子と、有機EL素子を駆動する画素回路とを有している。有機EL素子は、アノード電極と、カソード電極と、アノード電極とカソード電極との間に設けられた有機層とを有している。アノード電極の側面は、当該アノード電極のカソード電極側の断面積が当該アノード電極のカソード電極とは反対側の断面積よりも大きくなるような構造となっている。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い発光表示装置を提供する。
【解決手段】基板10と、基板10上に設けられる発光領域20と、基板10上であって、発光領域20の外縁に設けられる非発光領域30と、から構成され、発光領域20には、複数の発光画素21が周期的に配列され、発光画素21が、発光色が異なる複数種類の発光副画素を有し、前記発光副画素が、第一電極23と、有機化合物層24と、第二電極25と、をこの順に有し、非発光領域30には、複数の非発光副画素32を有する非発光画素31が複数配列され、前記発光副画素及び非発光副画素32が、それぞれ素子分離膜15によって区画され、非発光領域30のうち、発光領域20の行方向の外縁に設けられる非発光領域には、当該領域に含まれる非発光画素を区画するスペーサ16が設けられる。 (もっと読む)


【課題】隔壁で区画された領域に液滴吐出法により機能層を形成する電気光学装置の製造方法において、フッ素化合物を含有する有機材料により隔壁を形成する際に、画素電極上に当該有機材料の残渣が発生し、画素電極上の親液性が阻害される。
【解決手段】基体41上にフッ素化合物を含有する有機材料により画素電極24の一部に開口部67を有し、開口部67は、画素電極24の表面側の第一の開口径67aよりも、隔壁62の頂上部62a側に第二の開口径67bの方が大きい隔壁62を形成する工程と、隔壁62の頂上部62a側にマスク71を配置して、マスク71側から隔壁62の側面62b及び画素電極24の表面に紫外線光50を照射する工程と、機能層を形成する材料を含む機能液を液滴吐出法により開口部67に吐出する工程と、機能液を乾燥させて機能層を形成する工程と、機能層を覆うように基体41上に陰極を形成する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ラインバンク方式のような画素規定層を設けることなく、有機発光層の膜厚を均一化することができる表示パネルの製造方法等を提供する。
【解決手段】平坦化膜103上に2次元配置された複数の画素領域に、有機発光材料を含むインクを滴下して有機層を形成してなる表示パネルの製造方法は、平坦化膜103の上方に、画素領域と画素領域との間を第1の方向に延伸する第1隔壁111と、画素領域と画素領域との間を第1の方向と交差する第2の方向に延伸し且つ第1隔壁111の上端部よりも低い位置で第1の方向へのインクの流動を許容する流路を構成する第2隔壁121とを形成する隔壁形成工程と、滴下されたインクの上面が流路よりも高くなるように、第2の方向に隣り合う一組の第1隔壁111の間にインクを第1の方向に沿って間欠的に滴下する滴下工程とを具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、色むらの発生を抑制し、調光および調色が可能な、照明用途の有機ELパネルを提供することを主目的とする。
【解決手段】本発明は、ストライプ状に形成された透明電極層と、上記透明電極層上にドット状に形成され、発光色が異なる複数種類の発光部が平面的に配列された発光層と、上記発光層上にパターン状に形成され、上記透明電極層の長手方向に対して斜めに交差する方向に延在する対向電極層とを有する有機ELパネルであって、上記発光部は、一つの種類の上記発光部の上下左右に他の種類の上記発光部が配置されるように配列され、上記対向電極層は、上記発光部の種類毎に配置されていることを特徴とする有機ELパネルを提供することにより、上記目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】アニロックスロールの各領域のセル内に供給されたインキが、所定の時間間隔で必ず消費されるようにした凸版印刷装置を提供する。
【解決手段】凸版を印刷版とする凸版印刷装置において回転式の版胴と、被印刷基板を載置する基板定盤と、前記凸版にインキを供給するアニロックスロール、及びアニロックスロールをインキに浸漬してインキを供給する為のインキチャンバーと供給されたインキを一定膜厚となる様に掻き取る装置を具備した印刷装置であって、
アニロックスロールがその回転軸の方向にスライド可能で、被印刷基板の印刷毎に印刷用凸版の凸部がアニロックスロールに接触する位置を移動させて印刷出来る事を特徴とする凸版印刷装置。 (もっと読む)


【課題】有機EL素子において、光取出し効率を向上させると共に短絡が起こり難く、且つ波長依存性及び指向性が低く自然な光を出射できるものとする。
【解決手段】有機EL素子1は、基板2と、発光層43を含む複数の有機層4と、有機層4を挟む陽極層3及び陰極層5と、を備える。陽極層3は、有機層4と接する面に複数の凹部3aを有し、凹部3aの、基板2と平行な距離を開口径としたとき、この開口径が有機層3に近付くに従って大きくなり、複数の凹部3aの中央部P間の距離が均一でない。この構成によれば、陽極層3の有機層4に接する凹部3aにより光取出し効率を向上させながらも、凹部3aの開口径が有機層4側に大きく、凹部3aの起伏が緩やかなので、短絡が起こり難くなる。また、周期的な凹凸構造ではなく、凹部3aの配置が均一でないので、出射光の波長依存性及び指向性が低くなり、自然な光を出射することができる。 (もっと読む)


【課題】光取り出し効率の最適化を行い光取り出し効率の向上を図るとともに、出射光の出射角度による色度座標の変化を改善する。
【解決手段】光取出しシート7がEL素子101表面に設けられている。光取出しシート7の光偏向要素5として、光透過性の基材8の面8aに、一方向に沿って互いに平行に配列された第一の単位レンズ40と、第一の単位レンズ40と交差する方向に沿って互いが平行に配列された複数の第二の単位レンズ50とを形成した。
第一の単位レンズ40および第二の単位レンズ50は、断面が凸状であり、一方向に連続している。第一の単位レンズ40の連続方向と第二の単位レンズ50の連続方向とは直交している。 (もっと読む)


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