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Fターム[3K107GG07]の内容

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Fターム[3K107GG07]に分類される特許

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エレクトロルミネセンスパネルは、剥離層(21)、この剥離層の上の第一の絶縁層(22)、この第一の絶縁層の上の複数のランプ層(23、25、26、27)、およびランプ層の上にある第二の絶縁層(28)を含む。本発明の一つの面によれば、第一の絶縁層と第二の絶縁層は低分子量のPVDF/HFP樹脂を含む。本発明の別の面によれば、ランプ層のうちの少なくとも一つはUV硬化樹脂を含み、残りのランプ層は熱硬化樹脂を含む。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも3つの異なる有機溶媒A、BおよびCの溶媒混合物中の、少なくとも1種の高分子成分を含有する少なくとも1種の有機半導体の溶液に関する。本発明は、溶媒AとBが、有機半導体の良溶媒であり、溶媒Cが、有機半導体の貧溶媒であり、および溶媒の沸点(Sdp.)について、Sdp.(A)<Sdp.(C)<Sdp.(B)が当てはまることを特徴とする。また、本発明は、とりわけ電子産業において、基板上に有機半導体の層を製造するための、印刷方法における上記溶液の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、陰極および陽極、並びに少なくとも1つの発光層を含み、前記層が、ある種の元素を含む少なくとも1種のマトリックス材料A、および三重項状態から光を放射する少なくとも1種のエミッタ材料Bを含む有機エレクトロルミネセンスデバイス。 (もっと読む)


本発明は、フック、マッシュルームの頭部、またはループのような複数の開閉要素(2、102、202、302、302a)を備えた開閉メカニズム(1、101、201、301)に関する。その開閉メカニズム(1、101、201、301)は平らなキャリヤ(3、103、203、303)とそのキャリヤ(3、103、203、303)の少なくとも1つの表面(4)から突出した開閉要素(2、102、202、302、302a)を有している。本発明の開閉メカニズム(1、101、201、301)は、エネルギーの供給を受けた時に光を発する発光体(5、105、205、305)を少なくともある部分に有することを特徴としている。本発明は、また、その製造方法に関する。
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トランジスタのチャネル長を規定する長さLによって分離される電子注入電極及び正孔注入電極と接触する有機半導体層を備え、発光元の有機半導体層の領域は、電子注入電極及び正孔注入電極の両方からL/10より離れている両極性発光トランジスタ。
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有機層の作成の前に、沈殿剤を有機電子デバイスの下側電極層に堆積させる。沈殿剤が堆積した後に、有機材料を前記沈殿剤上に堆積させる。前記有機材料を処理された表面上で乾燥して膜にする場合に、前記沈殿剤がより均一でかつより平坦なプロフィールを生じさせる。
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本発明は、正孔障壁層における図式1において示される式(1)〜(4)の材料の使用による、リン光有機エレクトロルミネセンスデバイスの改良に関する。 (もっと読む)


本発明は、リン光有機エレクトロルミネセンスデバイスの改良に関し、ここで、トリアジン、ピリミジン、ピリダジンおよびピラジンを、好ましくは、正孔障壁層における材料として用いる。 (もっと読む)


作動すると自己点灯可能な静止画像を有する装置であって、有機発光ダイオード(OLED)装置の層上に発光インクを用いて印刷された画像の構成画素を備え、パターンの外形が画素によってのみ定められ、層の前成形を必要としないよう形成される。画素は、OLEDのPEDOT層または陰極等の層上にインクジェット技術を用いて印刷され、全ての画素を同時に作動するための単一の陽極および単一の陰極のみを必要とし、選択画素を別々にアドレス指定する必要がない。色画素は、異なる色の発光インクを用いて形成される。 (もっと読む)


本発明は、有機電子デバイスおよび物品の製造方法に関する。この方法は、ウェブ、可撓性基材を進行させる工程と、第1の電極、発光層および第2の電極を適用する工程を含み、少なくとも1種の電極層が進行するウェブの方向に連続している。この方法は、進行するウェブの方向にある寸法と、ある面積とを有する有機発光デバイスを形成するウェブから一部を切断する工程を更に含んでもよい。
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本発明は、基板と、該基板上に、または該基板を覆うように定形されたエレクトロルミネッセント材料を含む複数の表示画素(3)と、を有するエレクトロルミネッセントディスプレイパネル(2)に関する。ディスプレイパネル(2)は、さらに隣接する表示画素(3)の間に、少なくとも一つのマイクロコンタクト印刷された撥水層(11)を有する。またh、本発明は、そのようなディスプレイパネルを製造する方法に関する。当該方法では、エレクトロルミネッセント材料を含む液体を収容するフォトレジストバリアを設置する必要はない。
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本発明は、少なくとも1つのリン光エミッタを用いてドープされ、およびマトリックス中のエミッタのドープ領域が、マトリックス層の一部に渡ってのみ層に垂直に伸びることを特徴とする、明示したマトリックス材料から構成される有機エレクトロルミネセンスデバイスの改良に関する。
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可撓性ELランプ(43)は、リリース層(47)に複数の層を重ねて付着させることにより作られる。ランプは実質的に剛性のある物品(45)に成形され、ランプは該物品の表面の一部として残される。本発明の一実施形態によれば、ランプは物品の中を通じて発光する。別の実施形態によれば、ランプは、表面の露出された部分から発光する。成形されたELランプは、実質的に平坦でもよく、3次元形状でもよい。ランプは、リリース層がある状態でも、ない状態でも成形される。 (もっと読む)


本発明は、有機電子装置において有用な活性表面上に活性材料を塗布する方法を提供する。本発明の方法は、活性材料および適切な液体媒体を含む液体組成物を選択するステップであって、それによって、液体組成物が所望の活性表面に堆積されるとき、液体媒体が約40°以下の接触角を有するステップと、所望の活性材料を含む液体組成物の堆積物がそこに堆積される前、その表面張力を増大させるため活性表面を処理するステップと、これらの組合せとを含む。本発明はまた、少なくとも2つの活性層を有する有機電子装置を提供し、少なくとも1つの活性層が、本発明の方法の、少なくとも1回の実施を使用して堆積される活性材料を含む。

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本発明は、導電性のドープされたポリマーと有機半導体層との間に少なくとも1つの架橋可能なポリマーバッファー層、好ましくはカチオン架橋可能なポリマーバッファー層を挿入することにより、電子特性をかなりの程度まで改善することができる電子デバイスに関する。架橋が熱的に誘起されるバッファー層により、特に良好な特性が得られる。代わりに、フォトアシッドを添加することにより、架橋を放射により誘起することができる。さらに、このようなバッファー層は、印刷法、特にインクジェット印刷により好都合に塗布することができる。熱処理のための理想的な温度が材料のガラス転移温度から独立しているからである。次の層(有機半導体層)も異なる印刷法、特にインクジェット印刷により塗布することができる。バッファー層が架橋プロセスにより不溶にされ、このため、その後にバッファー層が溶解するのを防止するからである。 (もっと読む)


簡便で低温成膜可能な塗布法により形成された透明導電アノード電極層を備えながら、透明導電アノード電極層とカソード電極層の間に電気的短絡を生じない有機EL素子、その有機EL素子の製造に用いる透明導電積層体を提供する。 平滑な基板と、該平滑な基板上に塗布法により形成された導電性微粒子を主成分とする透明導電アノード電極層と、該透明導電アノード電極層に接着剤層により接合された透明基材とを備え、かつ前記平滑な基板は、透明導電アノード電極層から剥離可能であることを特徴とする透明導電積層体により提供する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの発光手段(11,41,52,53)と、該発光手段(11,41,52,53)により形成可能な光線を反射させるための少なくとも1つのリフレクタ(14,42,51,101)とを備えた、自動車(1)に用いられるヘッドライト(2,10,20,30,40,50,100)またはランプに関する。本発明の構成では、当該ヘッドライト(2,10,20,30,40,50,100)が付加的にエレクトロルミネッセンス層(17,21,31,45,60,61,62,63,64,70,82,93)を有している。
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