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Fターム[3K107HH00]の内容

エレクトロルミネッセンス光源 (181,921) | 回路 (6,105)

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有機発光ダイオード(OLED)ディスプレイは、それぞれのOLEDが二つの端子を有するOLEDのアレイ;OLED一面の電圧を感知しOLED一面の電圧を表すフィードバック信号を生じるために対応するOLEDの端子の一つに接続された個々の回路にトランジスタを含む個々のOLEDについての電圧感知回路;ならびに個々のOLEDについて補正信号を計算し、個々のOLEDを駆動するために用いられるデータに該補正信号を適用し、個々のOLEDの出力変化を補償するために該フィードバック信号に応答する制御器を含む。
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アクティブ・マトリクスELディスプレイにおいて、非照射帯(12)によって隔てられる少なくとも2つの行帯(10)の範囲を定める複数の画素行が照射される。画素行帯(10)は経時的に列方向にスクロールし、せいぜい75%の行が特定時点で照射される。この方法は、事実上、二重バー・スクローリング方法である。2つのバーをスクロールすることによって、要求されるピーク輝度は、有効全体デューティ・サイクルが増加するので減少する。しかし、照射期間はなお短い状態に留まるので、運動知覚は向上された状態に留まる。スクローリング速度は同じフレーム・レートの場合、半分にすることができ、さもなければ、フレーム・レートを増加させてフリッカを削減することができる。
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本発明は発光体アレイを有するアクティブマトリクスディスプレイ装置に関する。それぞれの発光体(Ein,Eim)は特別なトリップしきい値電圧(Vth)を有する電流変調器(Min)によって制御される。装置は変調器(Mim)のトリップしきい値電圧(Vth)を補償するための補償手段(Ain,Ajn,11,21)も含んでいる。
この補償手段は変調器のゲート電極およびソース電極間に接続されている少なくとも1つの演算増幅器(Ain,11,21)を有している。この演算増幅器のフィードバックが少なくとも1つの変調器のトリップしきい値電圧を該電圧の値にいかんに拘わらず補償する。
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マルチセグメントELディスプレイ(1)と共に使用するコントローラ(2)を提供する。制御信号C1〜C5は、複数のハーフH−ブリッジH1〜H5を制御し、ハーフH−ブリッジはそれぞれグランド(10)および高電圧DC電源(9)に接続されるので、各ハーフH−ブリッジはAC電圧を提供する。このハーフH−ブリッジの1つがコモン出力Vコモンを提供し、残りのH−ブリッジがディスプレイの各セグメントに対して駆動電圧V1〜V4を提供する。各周期内において、コントローラ(2)は、駆動出力V1〜V4をコモン出力Vコモンと同相または逆相のいずれかにする。これによって、人間の眼に知覚できるよりずっと速い速度で各セグメントが選択的にオンオフされる。セグメントの輝度は、各セグメントが点灯する時間の比率を変えることにより制御される。 (もっと読む)


画素からの発光は、センサで受光される。センサは、画素の動作中にセンサの測定可能なパラメータ値を受信または決定する制御ユニットに接続される。目標値は、制御ユニットに接続され、制御ユニットは測定可能なセンサパラメータと目標値を比較可能になる。制御ユニットは、画素からの発光を変更するように動作可能な画素ドライバに接続される。画素ドライバは、測定可能なセンサパラメータが目標値に到達したことを示すまで、画素からの発光を変化できる。目標値は、センサの較正に基づいて決定できる。複数の目標値は、ルックアップテーブルに保存できる。パッシブおよびアクティブマトリクスディスプレイは、本発明の方法および装置に従って制御可能である。

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複数のグループに結合されている複数の表示素子(Dx)を有するディスプレイと、ディスプレイを制御するさまざまな回路部とを備えた集積ディスプレイ装置を説明する。ディスプレイは、特に、例えば、行および列に配された表示素子の形式をとるグループを有する(PまたはO)LEDマトリックスのようなピクセルベースのディスプレイである。回路部の動作原理は、シフトレジスタのそれであり、走査線およびデータ線用の通常の(N×M)個の外部接触は、8または10個のそのような接触に減らすことができる。この回路部の本質的な利点は、回路部が、1つの回路ボード上のディスプレイ装置に、マトリックスディスプレイとともに集積化できることである。
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