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Fターム[3K243BC00]の内容

非携帯用の照明装置又はそのシステム (36,643) | 投光装置の屈折器 (2,141)

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【課題】主光源からの光を無駄なく合成して出力することができること。
【解決手段】白色光を出射する主光源と単色光を出射する副光源と、副光源の照明光に比べて、主光源の照明光の光量が少ない所定の波長領域の光束を反射させて、それ以外の波長領域の光を透過するダイクロイックミラー8と、主光源の照明光の内、ダイクロイックミラー8により反射される照明光を集光するコンデンサーレンズ10と、コンデンサーレンズ10により集光された光を副光源の照明光と合成する位置に導光するための光ファイバ11と、光ファイバ11からの出射光を略平行光束に変換するコリメートレンズ12とを備えることにより、主光源の照明光の内、ダイクロイックミラー8によって反射された光を有効に利用する。 (もっと読む)


【課題】シンチレーションのさらなる低減化及び高画質化を図った照明装置及びプロジェクタを提供すること。
【解決手段】レーザ素子25と、レーザ素子25から射出した光を時間的に偏光方向が変化する偏光光に変換し、変換された偏光光をミラーデバイスの画像表示領域に入射させる変換部27とを備える。 (もっと読む)


【課題】小型な構成により効果的にスペックルノイズを低減させるための照明装置等を提供すること。
【解決手段】コヒーレント光を供給する光源部11と、第1偏光を反射させ、第2偏光を透過させる偏光分離部である偏光ビームスプリッタ12と、偏光分離部から照明方向以外の方向へ進行した光を反射させる反射部である反射ミラー18と、偏光分離部及び反射部の間に設けられ、入射する光のうちの一部を透過させ、他の一部を反射させる部分反射部である部分反射ミラー16と、偏光分離部及び部分反射部の間に設けられ、入射する光の偏光状態を変化させる波長板である1/4波長板15と、を有し、部分反射部及び反射部は、部分反射部から偏光分離部を経て照明方向へ出射される光と、部分反射部から反射部、部分反射部及び偏光分離部を順次経て照明方向へ出射される光との間で光路差を生じさせる。 (もっと読む)


【課題】光源装置から出力される光を用いた画像投影時に生じるスペックルパターンの発生の抑制。
【解決手段】半導体レーザ装置20bから射出された射出光300は、三角プリズム240に入射し、三角プリズム240を透過してハーフミラー250に入射する。ハーフミラー250に入射した射出光300の一部は反射され、残りはハーフミラー250を透過して導光部150に入射する。透過光302は、反射面410、420および430で反射されて導光部150内を循環し、再びハーフミラー250に入射する。ハーフミラー250に入射した透過光302の一部はハーフミラー250を透過し、残りは導光部150内を循環して再びハーフミラー250に入射する。こうすれば、コヒーレント長以上の光路差を有し、導光部内を循環する回数応じて異なる光路長を有する光を出力でき、スペックルパターンの発生を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】固体光源から放射状に射出される光を所定の方向に揃えて射出することのできる光源装置、およびこの光源装置を備えたプロジェクタを提供すること。
【解決手段】光源装置41Aにおける導光部材6において、固体光源5の第2面部52に接続される外周側導光部7の外周面6Bは、全反射面に形成され、この外周側導光部7と、固体光源5の第1面部52に接続される中心側導光部8との間には、反射層P1が設けられている。各導光部7,8の各射出面7A,8Aは、共に所定の方向を向いている。これにより、固体光源5の第2面部52から射出され、外周側導光部7によって導光されて当該外周側導光部7の射出面7Aから射出される光と、固体光源5の第1面部51から射出され、中心側導光部8によって導光されて当該中心側導光部8の射出面8Aから射出される光とを、所定の方向に揃えて射出することができる。 (もっと読む)


能動的な赤外線監視照明装置は、発光ダイオード(LED)列に被せられた、統計学的に一方向性を有する微小回折材料を利用して、LEDからの光を目標物の画像上に屈折させる。同装置は、エネルギー分布プロファイルを、現在の広角目標物と広角カメラ監視システムのアスペクト比に一致する距離まで送り届ける。屈折光の分布は楕円形である。この分布は、LED列内のLEDの様々な個数、明度、及び角度に関連して異なる回折材料を使用することによって変化させることができる。この照明様式を用いると、照明装置の有効範囲が大幅に拡大する。赤外線(IR)放射を垂直方向に10度の窓に制限することによって、広大な地上レベルの光景に対しより多くの有効電力を提供できるようになり、IR照明を監視撮影に更に有効に活用することができ、特に、多車線での車両ナンバープレートの捕捉が可能になる。 (もっと読む)


回転部分楕円体と、開口部を有する別の凹面鏡との組み合わせ反射器を備えた反射灯は公知である。反射灯の中心は第1焦点と合致し、開口部の中心は回転部分楕円体の第2焦点と合致する。単一光源を有するこの構成では高光度のランプが必要である。新規の反射投光器では、複数低光度ランプを用いて強力光線を得るために、回転部分楕円体REが、焦点平面で切断された回転楕円体によって形成される。すべての凹面鏡の切断平面が単一の共通の基平面内に位置し、別の凹面鏡WHの鏡面が、他の鏡面と反対方向を向いている。光源LQは、回転部分楕円体REの第1焦点に配置され、それらの第2焦点と別の凹面鏡WHの焦点とが合致している。回転部分楕円体の鏡面に入射するすべての光線は、別の凹面鏡WHへ反射される。ここで、光線は光束に成形され、開口部RAを経て基底平面と直角方向に反射投光器から放射される。
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【課題】ヒートシンクによる十分な放熱効果を得ることができる車両用前照灯を提供する。
【解決手段】点灯中の発光ダイオード8から発生する熱は、発光ダイオード8が支持されているヒートシンク7側へ伝熱させ、表面積の大きい放熱フィン12から周囲に放熱させる。ヒートシンク7が、発光ダイオード8及びリフレクタ9、10の車幅方向内側に位置しているため、ヒートシンク7から放熱される熱気は、発光ダイオード8及びリフレクタ9、10に邪魔されることなくそのまま上昇して効率良く放出され、十分な放熱効果を得ることができる。特に、ヒートシンク7の放熱フィン12間に形成される空気流路13が上下方向に延在しているため、放熱フィン12から放熱される熱気は、空気流路13に沿ってそのまま上方に流れやすくなり、効率的な放熱を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ゲインの低下や解像度の低下を抑制しつつ映像光を効率的に拡散させ、これにより、効率的に映像のギラツキを防止し得る光学シートを提供する。
【解決手段】光学シート29は、基材31と基材内に分散された複数の光拡散剤33とを有する光拡散層30を備える。光拡散剤の屈折率は前記基材の屈折率よりも大きい。一つの光拡散剤と、前記一つの光拡散剤の中心と光学シートのシート面に直交する方向において重なる他の一つの光拡散剤のうち、前記一つの光拡散剤とシート面に直交する方向に沿って隣り合う他の一つの光拡散剤と、の二つの光拡散剤における、シート面に直交する方向に沿った当該二つの光拡散剤の中心間の平均離間距離が、平均粒径Dを有する光拡散剤の焦点距離Fの2倍以上である。 (もっと読む)


【課題】ゲインの低下や解像度の低下を抑制しつつ映像光を効率的に拡散させ、これにより、効率的に映像のギラツキを防止し得る光学シートを提供する。
【解決手段】光学シート29は、透過型スクリーン20に用いられる。光学シートは、複数の単位レンズ形状部33を配列されてなる凹凸面32を出光側に含む第1基材31を有する第1光拡散層30と、第1光拡散層の入光側に配置され、第2基材36と、第2基材内に混入された複数の光拡散剤37と、を有する第2光拡散層35と、を備える。光拡散剤の屈折率は第2基材の屈折率よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】スイブル機構の小型化が可能で且つガタつきが生じにくい車両用補助前照ランプを提供する。
【解決手段】スイブル機構19によりリフレクタ13だけを回転させる構造のため、スイブル機構19の回転駆動モータ18は小型で良く、重量の軽減を図ることができる。また、リフレクタ13だけを回転させる構造のため、車両走行時の振動等が加わっても、回転駆動モータ18にはリフレクタ13の重量分の負荷しか加わらないため、ガタつきが生じない。 (もっと読む)


【課題】優れた耐候性を有し、耐摩耗性、基材密着性に優れた硬化被膜を形成しうる塗料組成物を提供する。
【解決手段】(A)モノ又はポリペンタエリスリトールのポリ(メタ)アクリレート10〜70質量%、(B)1分子内に2個のイソシアネート基を有する脂肪族イソシアネート化合物、カプロラクトンにより変性されたポリエステルジオール及びヒドロキシル基を有するアクリレートを反応することにより得られるポリエステル系脂肪族ウレタンジ(メタ)アクリレート化合物(B−1)又は特定のトリ〔(メタ)アクリロイルオキシウレタン〕イソシアヌレート(B−2)5〜50質量%、(C)特定のポリ〔(メタ)アクリロイルオキシアルキル〕(イソ)シアヌレート5〜70質量%、(D)光重合開始剤0.1〜10質量%を含む活性エネルギー線硬化型塗料組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単で且つ小型・軽量に構成されると共に、光利用効率が向上するようにした車両前照灯を提供することを目的とする。
【解決手段】 発光部が水平方向前方に延びる光軸Oに沿って配置された光源11と、光源からの光を前方に向かって反射させるように、前方に向かって凹状の反射面12と、を備えている、車両前照灯10において、上記光源を光軸の周囲から包囲するように配置され、光源からの光に対して指向特性を制御する円筒状の光学部材13を備えるように、車両前照灯10を構成する。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具では、配線板ヒータ(電熱線、加熱体)の過熱から前面レンズ(レンズ、光透過カバー)を保護することができない場合がある。
【解決手段】ランプレンズ4に線ヒータ5を設け、この線ヒータ5に線ヒータ5の発熱温度を制御するPTCサーミスター31を設ける。この結果、線ヒータ5の発熱温度をPTCサーミスター31により制御するので、ランプレンズ4を暖める温度を適正に制御することができ、ランプレンズ4を線ヒータ5の過熱から保護することができ、しかも、ランプレンズ4として耐熱温度が低い樹脂製部品を使用してもなんら影響や問題がない。 (もっと読む)


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