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Fターム[3K243BE09]の内容

非携帯用の照明装置又はそのシステム (36,643) | 投光装置の要素の組合せ (2,850) | 4つ以上の要素の組合せ (1,061)

Fターム[3K243BE09]に分類される特許

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【課題】ロービーム用ランプとハイビーム用ランプとを備えた車両用前照灯について、光利用率が高く、広い領域を照明可能な車両用前照灯を低コストに提供する。
【解決手段】車両用前照灯10は、反射型のロービーム用光源ユニット12と、ロービーム用光源ユニット12の下方に配置された反射型のハイビーム用光源ユニット13とを備える。光源ユニット12は、ヒートシンク11の光源取付部11bの上部側に取付固定され、光源ユニット13は光源取付部11bの下部側に取付固定されている。光源ユニット12は、光源12aと、その光源12aの光を反射するリフレクタ12bとを備える。光源ユニット13は、光源13aと、その光源13aの光を反射するリフレクタ13bとを備える。そして、リフレクタ12bの面積に比べて、リフレクタ13bの面積の方が大きく形成されている。 (もっと読む)


【課題】ハイビーム照射領域内に遮光領域を形成する場合においてブラックホール効果の発生を抑制するとともに、歩行者等にグレアを与えることを回避する。
【解決手段】光源86は、ロービーム配光パターンのカットオフラインから上方を含む領域を照射する。第1のシェード51は、光源86から出射された光の一部を遮蔽し、照射領域内に形成される第1の遮光領域SUR、SULの下端縁CBR、CBLを規定する。第2のシェード52は、光源86から出射された光の一部を遮蔽し、照射領域内に形成される第2の遮光領域Sの側端縁CR、CLを規定する。第1のシェード51の位置が調節されることにより、第1の遮光領域SUR、SULの下端縁CBR、CBLが照射領域内で上下方向に移動する。 (もっと読む)


【課題】灯具内での太陽光線の集中を防止するために、太陽光線経路を阻止する前照灯を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの主光源7と、主光ビームを形成するように主光源7によって生成された光を受けることができる光集束装置12と、を備える前照灯1に関し、少なくとも2つの位置A、A’間を移動可能な遮光要素14を備え、その位置の1つでは、主光源7と光集束装置12との間に遮光要素14が介在し、前照灯1の劣化防止のために、遮光要素14が主光源7と光集束装置12との間に介在するときに、前照灯1の外側からの光線2が、光集束装置12によって、線または点状に集束されないように、遮光要素14が構成される。 (もっと読む)


【課題】反射によってベクトルが弱められた光で観察領域を照射する。
【解決手段】照明アタッチメント6は、共にドーム状のアウター10及びインナー12と、アウター10の前端に連結される前端反射リング部材14で構成されている。アウター10とインナー12とで光反射通路Pが形成され、光源からの光は、光反射通路Pを通過する過程でアウター10の内面10aとインナー12の外面12bとで反射する毎に散乱される。光反射通路Pを出た光は前端反射リング部材14の内面14aで反射してインナー12の内側の深部に入り、インナー12の内面で反射する毎に散乱されて、前端反射リング部材14の開口(出口)18を通じて観察領域を照明する。 (もっと読む)


【課題】従来に比べ、部品点数や組立工数を減らしつつ、光源モジュールを固定するとともに雑光を遮光する。
【解決手段】車両用灯具1は、LED21を有する光源モジュール2と、光源モジュール2を保持するブラケット3と、光源モジュール2をブラケット3に固定する固定部材5とを備える。固定部材5は、光源モジュール2を上下方向に固定する第一腕部51,51と、光源モジュール2を前後方向に固定する立設部53と、LED21から出射される光のうち、配光形成に寄与しないものを遮光する遮光部54aとを有する。 (もっと読む)


【課題】プロジェクタ型の車両用照明灯具において、車両前方路面の近距離領域の視認性を高める。
【解決手段】リフレクタ14の反射面14aにおける光軸Axの略真上の位置に、前後方向に延びる谷線Tが形成された構成とする。これにより、谷線Tの左右両側に位置する左右1対の上部反射領域14aUL、14aURで反射したフィラメント12aからの光を、投影レンズの後側焦点面上において互いに交差させて、車両前方路面の近距離領域の正面部分が明るくなり過ぎないようにする。その際、各上部反射領域14aUL、14aURは、光軸Axと直交する平面内において、谷線Tの左右両側から谷線Tへ向けて上向きにカーブした曲線Cに沿って延びるように形成する。これにより、各上部反射領域14aUL、14aURからの反射光を上記後側焦点面上において左右方向に拡散する光として交差させて、車両前方路面の近距離領域を均一な明るさで照射する。 (もっと読む)


【課題】ロービーム機能におけるカットオフ生成時の光損出を少なくする光生成アセンブリを提供する。
【解決手段】本発明は、出射光ビーム、特に、自動車用の出射光ビームを放出するデバイスであって、前記ビームが、第1のカットオフ平面にある第1のカットオフと、第1のカットオフ平面とは異なる第2のカットオフ平面にある第2のカットオフとによって範囲を定められ、デバイスが、光生成アセンブリを備え、光生成アセンブリが、光源と、光源からの光線から反射光ビームを生成するように構成されたリフレクタと、反射光線の経路上の位置にエッジが設けられ、かつ、第1のカットオフを形成するように構成されたシールド壁とを備え、リフレクタが、第2のカットオフを生成するように構成されることを特徴とするデバイスに関する。 (もっと読む)


【課題】車両用灯具に用いた場合などに光の利用効率を低下させることなく遠方視認性を改善することができるレーザ光源装置を提供する。
【解決手段】
レーザ光源装置1は、レーザ出射口からレーザ光を発するレーザ光源10と、レーザ光源10のレーザ出射方向前方に設けられてレーザ光を集光する集光レンズ20と、集光レンズ20のレーザ出射方向前方に設けられて集光レンズ20によって集光されたレーザ光を受光してレーザ光の波長とは異なる波長の光を発する蛍光体部(波長変換部)40と、レーザ光源から集光レンズに至るレーザ光の光路を形成する導光部30と、を含む。導光部30は、レーザ出射口の外側にレーザ光の光軸に沿って延在している端面31を有し、導光部の端面31は、導光部30内を伝搬する光を全反射によって反射させる反射面を形成している。 (もっと読む)


【課題】 結像性への影響を最小限に抑えつつ被照明面での照明むらを容易に調整できる補正光学系を備える照明光学系を提供する。
【解決手段】 照明光学系1は光源11からの照射光がインテグレータ光学系14を経てコンデンサレンズ17に入射して被照明面20に導かれる。この照明光学系1に、照度むらを補正するために、インテグレータ光学系14の出射側に補正光学系15を配置する。補正光学系15は、2つの屈折光学素子15a、15bを有していて、屈折光学素子15bは光軸に対して移動可能である。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具では、アウトサイドミラーを別個に必要とし、また、車両の車体デザイン上好ましくない。
【解決手段】この発明は、ランプハウジング6と、ランプレンズ7と、ランプユニット8と、アウトサイドミラー9と、を備える。ランプレンズ7には、車両2の前方側Fから後方側Bにかけて車両2の車体面から隆起する隆起部13が設けられている。ランプハウジング6には、ランプレンズ7の隆起部13の後方側Bの開口部を閉塞する取付部14が設けられている。ランプハウジング6の取付部14には、アウトサイドミラー9が取り付けられている。この結果、この発明は、アウトサイドミラーを別個に必要としない。また、車両2の車体デザイン上好ましい。 (もっと読む)


【課題】小型化を確保した上で制御動作の簡素化を図る。
【解決手段】第1の被駆動部42aとランプユニットに連結される出力軸部41とを有し出力軸部の軸中心41cを基準として水平方向において回動可能とされた連結部材37と、軸中心に一致された回動中心48cを挟んで反対側において回動中心を基準とした同心円上に位置された第2の被駆動部50aと従動部49aを有し連結部材に対して回動中心を基準として回動可能とされた被駆動部材39と、従動部に係合される作用部と、第1の被駆動部に係合されて連結部材を軸中心を基準として被駆動部材に対して回動させる第1の駆動体と、第2の被駆動部に係合されて被駆動部材を連結部材に対して回動させる第2の駆動体とを設けた。 (もっと読む)


【課題】シェードを備えたプロジェクタ型の車両用照明灯具において、ロービーム用配光パターンのホットゾーンの明るさを減少させることなく、その対向車線側のカットオフラインの下方近傍領域の明るさを減少させる。
【解決手段】シェード20として、投影レンズ18の後側焦点Fよりも対向車線側に位置する第1領域20Aの上端縁20Aaが、後側焦点Fの上方近傍を通るように形成された構成とする。これにより、自車線側のカットオフラインを鮮明に形成して、その下方近傍領域(すなわちホットゾーンとなるべき領域)の明るさを十分に確保する。また、シェード20として、第1領域20Aの自車線側に隣接する第2領域20Bの上端縁20Baが、その上端縁20Aaに対して後方側へ変位するようにして形成された構成とする。これにより、対向車線側のカットオフラインは多少不鮮明になるものの、その下方近傍領域の明るさを減少させるようにする。 (もっと読む)


【課題】シェードを備えたプロジェクタ型の車両用照明灯具において、灯具コストを抑えた上で、車両前方路面の近距離領域の視認性を高める。
【解決手段】シェード20として、その上端縁20a1を内周縁の一部として形成された開口部20aを有する構成とする。これにより、上端縁20a1から上方に大きく離れた位置を通過するリフレクタ14からの反射光を、開口部20aの上方部分20dにおいて遮蔽して、車両前方路面の近距離領域の正面部分が明るくなり過ぎないようにする。また、リフレクタ14として、その反射面14aにおける左右両端部14a1が、シェード20の開口部20aを貫通して該シェード20よりも前方まで延びるように延長形成された構成とする。これにより、左右両端部14a1からの反射光もロービーム用配光パターンを形成するための光として利用して、車両前方路面の近距離領域における左右両側の部分を明るく照射するようにする。 (もっと読む)


【課題】 視認性の向上及び幻惑光の発生の防止を目的として車輌の走行状況に応じた適正な配光制御を行う。
【解決手段】 内部にそれぞれ灯具ユニット6、6が配置され左右に位置する左側ランプ1Aと右側ランプ1Bによって構成され、各灯具ユニットが左右方向に並んで配置され各別に点消灯の制御が行われる複数の半導体発光素子12、12、・・・と半導体発光素子から出射された光を反射する反射面を有するリフレクター13、14とを備え、灯具ユニットに半導体発光素子から出射された光の一部を遮蔽すると共に所定の方向へ移動可能とされ移動位置に応じて光の遮蔽範囲を変更する制御を行う可動シェード15、15を設け、半導体発光素子の点消灯の制御と可動シェードによる光の遮蔽範囲の制御とを組み合わせて左側ランプと右側ランプからそれぞれ出射される光によって形成される配光パターンの変更を可能とした。 (もっと読む)


【課題】光源ユニットの交換作業を容易に行うことができる画像投影装置を提供する。
【解決手段】光源61を備え、装置本体に対して着脱可能に構成された光源ユニット60と、光源61からの光を用いて画像を形成する画像形成部Aと、画像を投射する投射光学部Bとを備えたプロジェクタ1において、光源ユニット60を装置本体に対して着脱するために設けられた光源ユニット取り出し口53cを開閉する開閉カバー54を備え、光源ユニット60が装置本体に装着されたときに、光源ユニット60に突き当る突き当て部を有し、開閉カバー54の装置本体への固定の動作に連動して、光源ユニット60を突き当て部に押圧する押圧部165などの押圧手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】 取り替え可能な安価な構成のヘッドランプ用LED光源モジュールを提供する。
【解決手段】ヘッドランプ用LED光源モジュール1は、単数あるいは複数個のLEDチップを有するLED部2と、LED部を駆動するドライバ部6と、LED部2と熱的に接続されたヒートシンク部3と、ヒートシンク部3を強制的に冷却するアクティブクーリング部4と、LED部2をヘッドライト本体10内の所定の位置に配置するべくヘッドライト本体10に着脱可能に固定されるモジュール筐体5と、ドライバ部6とアクティブクーリング部4とに電力を供給するための電源プラグ7とを有し、これらが一体として構成されている。 (もっと読む)


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