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Fターム[3K243CA00]の内容

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【課題】 本発明は、所望の配光パターンが容易に形成されると共に、薄型で軽量に構成され得るようにした車両前照灯を提供することを目的とする。
【解決手段】 表面を光出射面11bとする扁平な板状の可視光領域で透明な材料から成る導光板21と、上記導光板の一方の端面に対向して横に延びる長手方向に沿って配置された点状または線状の光源12と、を含んでおり、上記導光板の裏面が、上記端面から他方の端面に沿った断面にて鋸歯状で且つ上記端面に対して平行な方向に延びているプリズムアレイ24を有しており、上記プリズムアレイ24の個々のプリズム面が、光源側から導光して来た光が全反射した場合に、光出射面に対する入射角が小さくなるように形成されていて、上記投影レンズ11が、その光源装置側の焦点位置が上記光源装置の導光板21の光出射面上に位置するように配置し、光源装置10を構成する。 (もっと読む)


【課題】光源として1個の発光管を反射鏡の光軸に沿って前後動させることによってロービーム配光とハイビーム配光とを切り替えるように構成した自動車用放電ランプにおいては、ハイビーム照射時に発光管の下半部に照射された光はシールド板によって遮蔽されて利用されないため、ハイビーム配光の照射面積が狭くなって暗く感じられるという問題があった。
【解決手段】発光管の下半部を取り囲む位置に三次元曲面を含む反射体を配置しておき、前記発光管の発光部が前記光軸の後方の位置にあってハイビームを発生させるときに、前記発光部から下方に放射された光を前記三次元曲面を含む反射体でロービームが形成されるように前記凹面反射鏡の方向に反射させて、前記ハイビームにロービームを重ね合わせて照射することにより照射面積の広いハイビーム配光を得る。 (もっと読む)


【課題】 反射鏡の反射面に損傷を与えず反射率の低下が起こらず、しかも、給電端子と光源装置を収容する筐体との間の絶縁距離を十分に確保でき感電する恐れがない安全性の高い光源装置を提供することにある。
【解決手段】 本発明の光源装置は、放電ランプ1と反射鏡2とベース3とベース3内に配置された始動補助光源4を有する光源装置であって、ベース3には、第1給電端子5と第2給電端子6が離間して設けられており、始動補助光源4は、放電容器の外面上に第1外部電極41と第2外部電極42が離間して配置されており、放電ランプ1の一方の外部リードに接続された第1ランプ給電線11aと、始動補助光源4の第1外部電極41に接続された第1補助光源給電線41aが、第1給電端子5に接続されており、放電ランプ1の他方の外部リードに接続された第2ランプ給電線12aと、始動補助光源4の第2外部電極42に接続された第2補助光源給電線42aが、第2給電端子6に接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】投影レンズの後方に第1および第2光源ユニットが配置されてなるプロジェクタ型の車両用前照灯ユニットにおいて、その照射光により形成されるハイビーム用配光パターンを遠方視認性に優れたものとする。
【解決手段】第1光源ユニット14により、第1発光素子32からの光を、第1リフレクタ34で前方へ向けて光軸Ax寄りに反射させ、その一部を第1ミラー部材36で上方側へ反射させて、ロービーム用配光パターンを形成する。一方、第2光源ユニット16により、第2発光素子42からの光を、第2リフレクタ44および第2ミラー部材46で反射させて、ロービーム用配光パターンのカットオフラインから上方へ拡がるハイビーム用付加配光パターンを形成するとともに、第2発光素子42からの光を、第3リフレクタ48で反射させた後、投影レンズ12の下方空間を通過させて、カットオフラインを上下に跨ぐハイビーム用付加配光パターンを形成する。 (もっと読む)


【課題】バルブの誤装着を防止することができるリフレクタを提供する。
【解決手段】周方向に配置された少なくとも一つの爪部を含む口金を有するバルブが挿入される開口が形成されたリフレクタ本体と、前記爪部が嵌め込まれる少なくとも一つの凹部が形成された環状リブと、前記環状リブに設けられた鉤状のフック部と、前記フック部に係合させて前記リフレクタ本体に固定するバルブ固定用スプリングと、を備えるリフレクタにおいて、前記リフレクタ本体部分には切欠部が形成されており、前記切欠部の周囲には、前記切欠部に誤って位置合わせされた爪部が当接し、切欠部深さ方向への移動を規制する規制部、該爪部の光軸回りの回転を規制する壁部が形成されており、前記規制部と前記フック部の間の距離は、前記規制部及び前記壁部に当接した爪部と前記フック部の間に前記バブル固定用スプリングが通過するスペースが形成されない長さに設定されている。 (もっと読む)


【課題】従来の車両内の配線の固定機構としては、別体に用意したコードクランプなどで電球ソケットの近傍に電線を固定するものであったので、部品点数の増加と組立工数の増加とで組立作業が煩雑化する問題点を生じていた。
【解決手段】本発明により、電球ソケット1を挿着するソケットホルダ11の近傍に、電線3数に相応する間隔を有する一対のリブ13を設けると共に、電球ソケットとソケットホルダ間に挟着されるガスケット4を略矩形状にリブが設けられた方向に延接してコード押さえ部4aとし、このコード押さえ部には一対のリブに挿入するためのリブ挿入口と、リブ挿入口4bのそれぞれの外側に設けられたスリット4cとを備える車両用灯具における電線押さえ機構とすることで課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】車両前照灯に適した配光パターンを実現しつつ明瞭なカットオフラインを得る。
【解決手段】車両前照灯光源10は、セラミック基板11の表面に実装された発光ダイオード素子14a−14kと、発光ダイオード素子14a−14kを覆うようにセラミック基板11の前面に配設された蛍光部材12とを備えている。セラミック基板11の表面に垂直な方向からみたとき、蛍光部材12はその周縁の一部に略中央12bで屈曲して略中央両側の直線部分12a、12cに段差をもたせた上端縁12a−12cをもち、発光ダイオード素子14a−14kは蛍光部材12の周縁に囲まれる領域内において上端縁寄りに偏在している。 (もっと読む)


【課題】ランプユニットに保持された状態で破損したランプを交換する場合に、ガラス片等が零れ落ちることを確実に防止した投写型表示装置と、そのためのランプ交換用工具を提供する。
【解決手段】ランプ交換用工具19を取り付け、図の矢示A方向に進むように溝181内にランプユニット固定ツメ解除用リブ22を挿入すると、溝181の底面でもあるランプユニット固定ツメ18の固定ツメ平面18aに沿って進む。ランプユニット固定ツメ解除用リブ22がランプユニット固定ツメ18の固定ツメ斜面18bに達すると、図の矢示B方向にランプユニット固定ツメ18を押し上げて、ランプユニット固定ツメ18によるランプユニット本体4aの係止が解除される。係止が解除されるとランプユニット4が袋25の中に落下してくるが、ランプが破損している場合は破損したランプのガラス片等も袋25の中に収容される。 (もっと読む)


【課題】水銀ランプの冷却効率と安全性を共に高く保った光学機器を得る。
【解決手段】ランプハウス101には、冷却ファン102が接続され、ランプハウス101内に収納されたランプユニット10を冷却(空冷)する。冷却ファン102とランプハウス101との間にはランプハウスシャッター103が設けられており、ランプハウスシャッター103が開いた状態では冷却風がランプハウス流入用窓104からランプハウス101に導入され、閉じた状態では導入されない状態となる。ランプユニット10が装入され、かつランプ蓋107が装着された場合には、ランプハウス流入用窓104及び流入用窓13は開いた状態となる。一方、ランプユニット10がランプハウス101から取り外された状態では、ランプハウス101におけるランプハウス流入用窓104、及びランプユニット10における流入用窓13が共に閉じた状態となる。 (もっと読む)


【課題】放電ランプの一方の封止管が回動自在に第1のランプ支持体に支持され、他方の封止管が第2のランプ支持体に支持された光源装置を輸送する場合に、振動や衝撃が加わっても、放電ランプが破損することがない光源装置を提供することにある。
【解決手段】光源装置は、発光管21の両端に封止管23を有する放電ランプ2と、反射鏡3と、封止管23を支持する第1のランプ支持体5と第2のランプ支持体6とを有する光源装置1において、第1のランプ支持体は、回動自在に動くランプ保持部5bで一方の封止管23を保持し、第2のランプ支持体6は、支持板7に固定されたランプ支持部61とランプ載置部62を有し、ランプ載置部62に他方の封止管23が載置され、針金8のリング状の回転部を回転させることによって、針金8が塑性変形して、他方の封止管23がランプ載置部62に針金によって縛られて固定されていること特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の光源ユニットを備えたプロジェクタ型の車両用前照灯の灯具ユニットにおいて、その各光源ユニットからの光によって形成される配光パターンを、明瞭な輪郭を有するとともに略均一な明るさあるいは特定の光度分布を有するものとする。
【解決手段】投影レンズ22の後側焦点面よりも後方側に、4つの光源ユニット24A、24B、24C、24Dを配置する。これら各光源ユニットは、発光素子32と、矩形形状の前端出射口34Aa、34Ba、34Ca、34Daを有する導光部材34A、34B、34C、34Dとを備えた構成とし、その発光素子32からの光を前端出射口34Aa、34Ba、34Ca、34Daまで導いて該前端出射口から前方へ向けて出射させるようにする。そして、各導光部材の前端出射口34A、34B、34C、34Dを、投影レンズ22の後側焦点面上において水平方向に互いに隣接させるようにして配置する。 (もっと読む)


【課題】LEDを光源とするLEDランプユニットを放熱性の高い構造とすることによりLED光源の温度上昇を抑制し、よってLEDの発光効率の低下が抑制されて所定の照射光量を確保することが可能となるLEDランプユニットを提供することにある。
【解決手段】ヒートシンク3上に載置されたLED実装基板7が、ヒートシンク3、リフレクタ2、レンズホルダ4および投影レンズ5で形成された空間9内に収容されている。ヒートシンク3は板状のベース部3aと該ベース部3から平行に並設された複数の板状のフィン部3bで構成され、フィン部3bのベース部3aと対向する側にある先端部3bbはランプユニット1の照射軸Xに対して照射方向と反対方向に向かって上側に傾斜している。 (もっと読む)


【課題】密閉化された光源装置においても、シロキサンによる放電ランプや反射鏡の表面の白濁を防ぎ、光量の低下を抑え、ランプ寿命を維持できる光源装置を提供する。
【解決手段】放電ランプと、中央底部から突出する首部とにより構成された反射鏡と、前記反射鏡の前面開口部に前面ガラスを備え、前記首部に貫通孔を有し、前記放電ランプの一方の封止部が、前記貫通孔に挿通され、凹部に充填された接着剤によって固定された光源装置において、狭小部と前記凹部とをつなぐ側面が前記放電ランプの管軸に垂直な突き当て面となり、前記放電ランプの突き当て面に当接して配置される第1のワッシャと、前記第1のワッシャに当接して配置される第2のワッシャとを備え、前記第1のワッシャは、内径が前記放電ランプの封止部の外径となり、外径が凹部の径より小さく、前記第2のワッシャは、内径が前記放電ランプの封止部の外径より大きく、外径が凹部の径となっている。 (もっと読む)


【課題】光源を基材に取り付けた後でも光源の光軸を後段の光軸に正確に合わせることができるようにすること。
【解決手段】本発明は、光源101R、101G、101Bと、光源101R、101G、101Bに取り付けられる冷却フィン1011と、光源101R、101G、101Bの光軸方向に沿った位置決めを行う基材1010と、冷却フィン1011を基材1010との間に挟持して固定する押さえ板1020と、光源の光軸と直交する2軸のうち第1の軸の方向に沿った位置を調整するため基材1010に回転軸が挿入され冷却フィン1011の端部にカムが当接する第1の偏芯カムと、光源の光軸と直交する2軸のうち前記第1の軸と直交する第2の軸の方向に沿った位置を調整するため冷却フィン1011に回転軸が挿入され押さえ板1020の端部にカムが当接する第2の偏芯カムとを備える光源装置101である。 (もっと読む)


【課題】軽量化を図りつつ、安定した点灯性能を維持するようにした放電ランプ用ソケットを提供する。
【解決手段】この放電ランプ用ソケット1では、ハウジング2内に配置された中心端子7とスタータ回路C1に設けられている電子部品などへの高圧放電を防止して中心端子7に所望の高電圧を発生させるために、中心端子7の周囲を隔壁20で包囲している。この隔壁20は、第1のハウジング半部14に形成された第1の起立片21と、第2のハウジング半部15に形成された第2の起立片22とを重ね合わせることで形成されているので、ソケット1の組立て時に、第1のハウジング半部14と第2のハウジング半部15とを組み合わせるだけで、ハウジング2内に隔壁を作り出すことができる。従って、極めて作業性がよく、簡単な耐電圧構成をもって確実な隔壁20を作り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】容易に放電ランプを固定することができる放電ランプ用保持機構を提供する。
【解決手段】一方の端部に口金4が装着された放電ランプと、この放電ランプを吊り下げるとともに着脱することのできるよう保持するランプホルダ5とからなり、前記口金4は、口金側仮固定機構と当該口金側基体部41の先端側の外周面に形成された口金側本固定機構とを備え、前記ランプホルダ5は、前記口金側仮固定機構と係合するためのホルダ側仮固定機構と前記口金側本固定機構と係合するためのホルダ側本固定機構とを備え、前記口金と前記ランプホルダとが、前記口金側仮固定機構と前記ホルダ側仮固定機構とを係合することにより仮固定されるとともに、前記口金側本固定機構と前記ホルダ側本固定機構とを係合することにより本固定される放電ランプ保持機構。 (もっと読む)


【課題】従来の半導体光源を採用する灯具においては、半導体光源からの光で蛍光体を励起させ混色で白色光とするものであったので、光が拡散光となり、反射鏡などによる焦点への集束が困難となり、光束利用率が低下し暗い灯具となる問題があった。
【解決手段】本発明により発光チップ2と、投影レンズ3との間の上方に反射カバー4を設けることで、発光チップ2からの拡散光を反射カバーにより投影レンズ方向に導き、所定の角度で投影レンズを透過するものとして制御可能な光量を増やし、光束料率を向上させて明るい灯具の実現と配光形状の向上を可能とするものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、光源として複数個のLED素子を使用して、所望の配光パターンを得るようにした、前照灯,補助前照灯等に適した車両前照灯を提供することを目的とする。
【解決手段】 光源としてLEDを用いる光源モジュール32と、上記光源モジュール32の発光面近傍を第一焦点とし当該光源モジュール32の光を第二焦点に反射するリフレクタ33aと、上記リフレクタ33aの第二焦点近傍に光源側焦点を有し当該リフレクタ33aの反射光を投影する投影レンズ33bと、上記光源側焦点近傍に端縁が位置するように投影レンズ33bの光軸に沿って設けられる遮光部材33cと、を備える照明部31を有し、上記発光面が、後方に向かって傾斜していることを特徴とする、車両前照灯10を構成する。 (もっと読む)


【課題】車輪に摩擦を与えることなく発電し、その電力をLEDや半導体レーザーなどの光源に供給し、その光を集光して外部へ出射することができる、バルク型レンズを用いた自転車用ライトを提供する。
【解決手段】バルク型レンズ20と、このバルク型レンズ20に収納される光源1と、磁石の磁束の変化によって生じる起電力を基に光源1に電流を供給する発電部30とをそなえた自転車用ライトであって、バルク型レンズ20が、頂部と、底部と、外周部と、底部から頂部に向かって形成された天井部と内周部とからなる凹部とを有している光学媒体からなり、凹部が光源の収納部であり、天井部が第1のレンズ面として、内周部が光入射面として、外周部が全反射面として、底部が反射面として、頂部が第2のレンズ面として機能する。 (もっと読む)


【課題】ランプ電力を変更しても発光管の温度が変動し難いランプユニットを提供する
【解決手段】筒部21の内部に、第1の温度のとき前記筒部21または封止部12の少なくとも一方に接触しない形状を有し、第1の温度より高い第2の温度のとき前記筒部21および封止部12の両方に接触する形状に変形する熱伝導部材50を設ける。 (もっと読む)


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