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Fターム[3K243CB16]の内容

非携帯用の照明装置又はそのシステム (36,643) | 投光装置のビームの形状又は方向の変更 (1,173) | 各要素内の工夫によるもの (407)

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【課題】信頼性を損なうことなく、より多くの配光パターンを形成することができるヘッドライト装置、及びヘッドライトシステム等を提供する。
【解決手段】ヘッドライト装置110は、ヘッドライト112と、LCD制御部114と、光変調装置としてのLCDパネル116とを備えている。ヘッドライト112は、前方に光の照射が可能に構成される。LCDパネル116は、ヘッドライト112の照射光の光路上に配置され、該照射光の照射位置に応じて光変調率の制御が可能に構成される。LCD制御部114は、LCDパネル116の画素単位に駆動制御を行う。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具と比べ、より少ない部品数で軽量に構成することが可能な車両用灯具を提供する。
【解決手段】参照光が照射されることで再生される回折光が所定光度分布の車両用灯具用配光パターンを形成するように計算されたホログラムパターンが記録されたホログラム素子と、前記ホログラム素子に前記参照光を照射する光源と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】照明器具において、光の照射方向を立体角で2πステラジアン、4πステラジアンのような広範囲に変えることができるようにし、また、光取り出し効率を向上する。
【解決手段】照明器具1は、光源2と、光の透過率と反射率の割合を変化させることができる調光ミラー3とを備える。調光ミラー3は、互いに独立して光の透過率及び反射率の調整が可能な複数の領域3aを有する球面形状を成す。光源2は調光ミラー3の中心に配置される。調光ミラー3の内側面に光拡散性を有する透光部材4が配置される。球面形状の調光ミラー3を透過領域と反射領域とに分離し、光源2の出射光を反射領域で反射させ、かつ透過領域からその法線方向に沿って光を取り出すことができ、光の照射方向を広範囲に変えることができる。また、光源2の出射光は、透光部材4で拡散透過し、拡散透過によって調光ミラー3の界面での全反射が軽減されるので、光取り出し効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】複雑な制御回路を必要とすることなく、また、光束利用率を低減させることなく且つ簡易な構造で、配光パターンを変更することのできる車両用前照灯を提供する。
【解決手段】車両用前照灯1は、光源2と、光源2からの光を反射させる往復揺動可能なミラー31と、光源2から出射されミラー31で反射された反射光を車両前方へ反射させるリフレクタ4と、ミラー31の揺動範囲を制御可能な制御部5と、を備える。制御部5は、ミラー31の揺動範囲を変更することにより、当該ミラー31の揺動に伴ってリフレクタ4の反射面40上で反射光が移動する範囲を変更させる。 (もっと読む)


【課題】 太陽光の入射を規制して太陽光による不具合の発生を防止する。
【解決手段】 光源として用いられた発光ダイオード15bと、発光ダイオードから出射された光の経路において太陽光の入射を規制する入射規制位置と発光ダイオードから出射された光の経路から退避する退避位置との間で日中と夜間を判別する判別手段の判別結果に基づいて移動される入射規制部材23とを設け、判別手段により日中と判別されたときに入射規制部材が入射規制位置に移動され、判別手段により夜間と判別されたときに入射規制部材が退避位置に移動されるようにした。 (もっと読む)


本発明は、レーザービーム3を生成するレーザー装置2を有する車両照明システム1であって、生成されたレーザービームが入射すると光ビーム8を発する蛍光体要素7を備えていると共に、光出力ビームを生成するために蛍光体要素7に関連付けられている光学要素9とを備えている光出力モジュール6を更に有する車両照明システム1に関する。更に、前記車両照明システムは、対応する更なる蛍光体要素及び第2の光学要素を備えている更なる光出力モジュールを有する。前記レーザー装置は、前記生成されたレーザービームが前記蛍光体要素に指向される第1の状態と、前記生成されたレーザービームが前記更なる蛍光体要素に指向される第2の状態との間で切り替わるように配されている。
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【課題】車両の走行状態や車両が走行している道路の状況に応じた適切な配光制御が可能な前照灯制御装置を提供する。
【解決手段】ランプ3からの光を、液晶プロジェクタにおける投影部と同様の構成を備えた投影部4に導入する。そして、投影部4において投影画像を生成して、車両前方へ投影する。前照灯制御ECU2は投影部4を制御するものであり、車両走行状態検出装置および走行道路状況検出装置からの検出信号を取得する信号取得手段21と、その取得した検出信号に基づいて投影画像を決定し、投影部4を制御してその投影画像を生成させる投影画像制御手段22とを備える。このようにすることで、投影画像によって定まる前照灯の配光範囲や配光色を、自動的に、車両の走行状態や車両が走行している道路の状況に応じた適切なものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】可動部分が小さく、駆動手段も小型となる配光可変車両用灯具を提供する。
【解決手段】配光可変車両用灯具100は、車体内に設置される光源11と、入射端13aに導入した光源11からの光を出射端13bから出射する光ファイバー13と、出射端13bの光出射方向前方に配置される投影レンズ15と、出射端13bを投影レンズ15の焦点面43に沿って動かす駆動手段17とを備える。 (もっと読む)


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